ブログ

給食メニュー

12月18日(木)の給食

 12月18日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、韓国風炒り鶏、もやしのナムル、牛乳でした。

 寒くなってくると鍋料理がこいしくなってきますが、今日は、キムチ鍋のようなキムチスープでした。家庭や料理店のキムチ鍋は、おとなが好む辛さですが、給食のキムチスープは、子どもが喜ぶ辛さで、キムチが入れてあり、鶏ガラベースで具材の旨味がスープに溶けて、とてもおいしく優しいキムチスープでした。具材も子どもたちが食べやすいように切てあり、給食の先生方の細かい配慮を感じて感謝しました。

 韓国風炒り鶏は、韓国の甘辛い発酵調味料のコチュジャンを使って醤油ベースの味付けで、鶏肉に豆や里芋、人参、ごぼうを炒って作られていました。鶏肉の柔らかさと具材にしみ込んだ味が、炊き立てのおいしい麦ご飯にとても合っていて、ご飯にのせて食べるとおいしさがさらに増しました。

 おかげで大盛りの麦ご飯が、“あっ”という間に今日もなくなりました。

 もやしのナムルは、たっぷりのもやしに、人参、チンゲンサイ、きくらげが ほどよい甘酢で味付けしてあり、その上に胡麻と胡麻油の香りがして、爽やかでおいしいナムルでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、お隣の国の韓国の食文化を学びながら、お腹も大満足した韓国風ランチ給食でした。

12月17日(水)の給食

 12月17日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ナポリタン、フルーツヨーグルト、牛乳でした。

 今日は、横島小の給食で1番人気のきのこスープでした。毎年の就任式の際に児童代表の歓迎挨拶で、「横島小の自慢は、給食です。中でもきのこスープが、おいしいです。」と紹介されるほどの人気とおいしさです。

 今日のきのこスープは、10年ほど前のレシピで作られていました。厚切りベーコンと玉ねぎ、えのき茸の具材を手作りのルーで煮込んであり、超が付くほどおいしかったです。

 そして、きのこの傘の部分のパンは、パン生地を一つ一つ、愛情込めて作って、スープにかぶせて焼き上げてありました。ちょうどいい甘みとバターが、これまた超が付くほどおいしかったです。スープにつけて食べると“たまりませ~ん!”と言いたくなるおいしさでした。これだけの逸品を給食で食べられるのは、横島小だけだと思います。とても幸せでした。

 ナポリタンも人気メニューで、人参、玉ねぎ、ピーマン、しめじ、コーン、ウインナーをほどよいケチャップソースで炒めて、こしのあるパスタにからめてありました。ナポリタンも超が付くほどおいしかったです。

 その上にフルーツヨーグルトまで出ました。子どもたちも先生方も大喜びでした。みかんや黄桃、バナナ、パインがいっぱい入っていて、ほどよい甘さと酸味のヨーグルトととてもよく絡み合って、うれしくて、おいしい逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小自慢のメニューで、子どもたちも先生方も大満足のランチ給食でした。

12月16日(火)の給食

 12月16日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、魚のカレー南蛮、しそ昆布和え、牛乳でした。

 たぬき汁は、1年生の国語の教材にある「たぬきの糸車」にも言葉として出てきます。実際にたぬきの肉を使って作ることもあるそうですが、給食では、たぬきのかわりに蒟蒻とさつま揚げを使って、鰹と昆布の出汁に生姜を加えた醤油ベースの汁に、里芋、人参、玉ねぎ、ねぎ、えのき茸、そして、油揚げとたくさんの具材が入れてありました。出汁で使った昆布は、せん切りにして具材にもしてありました。具材の旨味と出汁がスープに溶け込んでいて、温かくて、とてもおいしいたぬき汁でした。

 魚のカレー南蛮は、白身魚のホキを“からっ”と揚げてあり、それに醤油ベースにレモンとカレー粉を入れた横島小自慢のソースで南蛮に仕上げてありました。超逸品のおいしさでした。

 しそ昆布和えは、昆布に人参、ピーマン、もやしに、しそを入れた醤油―ベースの味付けがしてあり、その上に胡麻がかけてありました。ほのかなしその香りと、ほどよい甘酢の醤油味が爽やかで、おいしく、野菜をたくさん食べられました。

 今日もおいしいおかずばかりで、大盛りのホカホカのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今朝は、車のフロントガラスが凍るほど寒い朝でしたが、愛情のこもった、温かくておいしい給食のおかげで、元気に一日を過ごすことができました。

12月15日(月)の給食

 12月15日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、冬野菜カレー、大豆ちりめん、海藻サラダ、牛乳でした。

 12月も中盤になりました。寒さも増してきました。せわしくなり、寒くなってきても横島小学校は、給食パワーで元気です。

 今日は、大好物の豚肉のカレーライスで、しかも身体を温め、栄養たっぷりで、今が旬の冬野菜がたっぷりと入ったカレーでした。子どもに合わせた辛さですが、カレールーが、豚肉の旨味と冬野菜にしみ込んでいて、とてもおいしいカレーでした。

 ご飯は、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富な雑穀ご飯で、栄養とおいしさが、たっぷりのご飯でした。

 海藻サラダは、海のミネラルがたっぷりの海藻に、たくさんのキャベツと人参、胡瓜、そして、ツナが入れてあり、青しそドレッシングの味付けで、爽やかで、おいしいサラダでした。

 大豆ちりめんは、大豆とちりめんを醤油ベースの甘辛味にしてあり、ご飯にぴったりのおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、栄養満点で大好物メニューのカレー給食で、元気とやる気が出てきました。

 

12月11日(木)の給食

 12月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ちゃんこ汁、魚のみそマヨ焼き、ゆかり和え、牛乳でした。

 ちゃんこ汁は、お相撲さんが食べるちゃんこ鍋を給食に出していただきました。鶏ガラスープに肉団子や野菜をたっぷり入れてあり、温かくて身体にしみるおいしさでした。

 魚のみそマヨ焼きは、白身魚のホキを味噌とマヨネーズに砂糖などを加えた特製のソースをかけて焼き上げてありました。淡白で食べやすいホキの切り身に特製の味噌マヨソースがとても合っていて、超が付くおいしさでした。

 また、おいしい炊き立ての麦ご飯にも合っていて、私は、味噌マヨソースをご飯にものせて食べました。おかげで今日も大盛りのご飯が、“あっ”という間になくなりました。

 ゆかり和えは、ゆかりの爽やかな風味とほどよい塩加減の味付けで、キャベツや人参、胡瓜の野菜をおいしく、たくさん食べられて幸せでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、温かくて、おいしい、ちゃんこ鍋定食で午後からもお相撲さんの力をいただいたような給食でした。

12月10日(水)の給食

 12月10日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、ラビオリスープ、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、ハンバーグ。)、豆サラダ、牛乳でした。

 ラビオリスープのラビオリは、イタリアが発祥のもので、小麦粉を練って作った2枚のパスタ生地の間に、挽き肉やみじん切りにした野菜、チーズなどの食材を挟み、切り分けたパスタのことだそうです。

 今日はそのラビオリと人参、玉ねぎ、チンゲン菜をチキンブイヨンとコンソメスープで煮込んでありました。具材の旨味と出汁がラビオリに絡んで、温かくて、とてもおいしい逸品のスープでした。

 スパニッシュオムレツは、スペインの伝統的な卵料理のことで、横島小のスパニッシュオムレツは、一つ一つ手作りで、じゃがいもとたまねぎを、チーズを混ぜた卵に入れてスチームコンベクションで焼き上げてありました。チーズと塩加減がとても合っていて子どもたちも喜んで食べていました。

 卵アレルギー対応は、ハンバーグにチーズをのせてスチームコンベクションで焼き上げてありました。卵アレルギーの子どもも喜んで食べていました。給食の先生方に心から感謝します。さすが横島小学校です。

 豆サラダは、良質な植物性タンパク質が豊富なミックスビーンズをキャベツや人参、胡瓜と甘酸っぱい手作りドレッシングで味付けしてありました。今日もたくさんの豆と野菜をサラダでおいしく食べられてうれしかったです。

 今日のおかずは、柔らかくてほのかに甘いおいしいミルクパンにぴったりでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれでおいしい洋食ランチ給食でした。

12月8日(月)の給食

 12月8日(月)お給食です。

 今日のメニューは、ご飯、豚汁、鮭のハーブ焼き、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 今日のお米は、玉名農業協同組合と玉名市役所農業政策課、玉名市教育委員会が、玉名市内の早上さんが、農薬や化学肥料を使わずに、自然の力で育てた玉名産のお米を給食で子どもたちに食べてもらおうと企画されたものでした。

 今日は、麦は入れずにお米だけのご飯でしたが、「ご飯がもちもちしている」と子どもたちが感想で言ったように、食感がよく、おいしいご飯でした。

 豚汁は、いりこの出汁が効いていて、生姜も入れてありました。生姜は、身体を温める作用があるそうです。その出汁と生姜が、味噌と一緒に豚肉や大根、里芋、人参、ごぼう、ねぎ、そして、地元の山本豆腐店の厚揚げにしみ込んで、とてもおいしい逸品でした。

 鮭のハーブ焼きは、魚屋さんが、一切れ一切れずつに切ってくれた鮭の切り身にハーブと塩をかけて、横島小自慢のスチームコンベクションで焼き上げてありました。横島小だから食べられる逸品のおいしさでした。

 胡豆昆サラダは、すり胡麻とミックスビーンズ、ひじきをキャベツとノンエッグマヨネーズで絡めてあり、子どもたちが喜ぶコーンも入れてありました。私も子どもたちもバランスの取れた栄養たっぷりのサラダをおいしく、たくさん食べることができました。

そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

今日は、玉名産のお米を使った炊き立てのご飯に、豚汁と焼き鮭、サラダのスペシャル和定食ランチでした。今日も大満足の給食でした。

12月5日(金)の給食

 12月5日(金)の給食です。

 今日のメニューは、南関あげ丼、さつま芋サラダ、ミニトマト、牛乳でした。

 今日は、南関町特産の南関あげを一口サイズに切って、鶏肉とちくわ、ごぼう、玉ねぎ、人参と一緒に鰹と昆布の出汁に薄口醤油で味付けして、卵でとじた具を炊き立てのおいしい麦ご飯にかけて食べる南関揚げ丼でした。具材の旨味と出汁と醤油があげにしみ込み、卵で柔らかく包まれたとてもおいしい逸品でした。

 さつま芋サラダは、さつま芋のしっとりとした食感と甘みに、ノンエッグマヨネーズのほどよい酸味と塩加減が、とてもよくキャベツや胡瓜、人参を包むサラダで、これまた逸品のおいしさでした。

 ミニトマトも酸味と甘みがほどよくて、おいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大好物のメニューで、大盛りの給食が“あっ”という間になくなりました。大満足の地元和定食ランチでした。

12月4日(木)の給食

 12月4日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、マーボー春雨、春巻き、中華和え、牛乳でした。

 マーボー春雨は、豆板醤に横島小特製の調味料を加えて、子どもたちに合う味に仕上げてありました。具材にも春雨にも味がしみ込んで、とてもおいしいマーボー春雨でした。

 おいしい麦ご飯にぴったりのおかずで、私は、ご飯にのせてマーボー春雨丼にしても食べました。おいしさの二重奏でした。

 春巻きは、モンゴルが発祥の料理だそうです。それが中国に伝わったそうです。モンゴルの宮廷で食べられていた料理で、巻煎餅(ギュンヂンペン)が起源とされているそうです。この巻煎餅は、水で溶いた小麦粉を薄く焼いたものに、木の実や羊の肉などを巻いたものでした。モンゴルでは、宗教上羊の肉を使用されていたそうです。それが、中国に伝わると豚肉を巻いて、油で揚げた料理へと変化したのだそうです。中国の春巻きは、小麦で作った薄い皮に、タケノコや豚肉などを巻いて揚げたものだそうです。中国の春巻きの名前の由来は、春(立春)に新芽を出す食材を巻いて食べたことからその名前が付いたという説と、立春になると作って食べる風習があったから付いたという説が有力だそうです。

 横島小の春巻きは、外側の“かりっ”とした食感と、中の食材の揚がり方がとてもいい、おいしい春巻きでした。

 中華和えは、ほんのりと香る胡麻油に、ほどよい甘酢が効いた、野菜をたくさん食べられる、健康的でとてもおいしい和え物でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、午後からも元気が出る、おいしい横島小中華ランチ給食でした。

 

12月2日(火)の給食

 12月2日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ふしそう麺汁、鯖の竜田焼、白菜のおかか和え、牛乳でした。

 ふしそう麺は、そう麺を手延べ製法で作るときにできる、丸くカーブした部分のそうめんだそうです。ふしそう麺は、汁物や味噌汁に入れると汁物をいっそうおいしくしてくれます。

 今日のふしそう麺汁は、鰹と昆布の出汁に鶏肉の旨味が溶けん混んで、薄口醤油で味付けしてある逸品のおいしさでした。

 鯖の竜田焼は、切り身の鯖を一切れ一切れ、醤油とみりんなどで作った特製のたれにつけて焼き上げてありました。たれのおいしさが身にしみ込んで、おいしい麦ご飯が、さらにおいしくなる逸品のおかずでした。

 

 その上に、白菜のおかか和えが、ご飯にとても合っていて、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、和定食のおいしい給食で、お腹も心も満足しました。