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12月18日(水)の給食

 12月18日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ナポリタン、フルーツヨーグルト、牛乳でした。

 きのこスープは、横島小の給食で一番人気のスープです。子どもたちも先生方もとても期待して今日を待っていました。このきのこスープは、給食の先生方の子どもたちへの大きな愛情とたくさんの作業によってできあがります。

 まずパン生地を一つ一つのばして全員分を作られます。

 そのパン生地を、エノキタケとしめじのきのこに、玉ねぎと枝豆、チキンハム、豆乳の入ったクリームシチューにかぶせて鉄板に並べ、オーブンで焼きあげて作られます。

 おかげで温かくてクリーミーなおいしいスープとそれを覆うような柔らかく、きのこ色のパンが、優しいきのこのように見える横島小一番人気のきのこスープができあがるのです。

 このパンは、ほんのりとした甘さがあり、そのまま食べてもおいしいです。また、スープにつけて食べても抜群においしいです。

 給食でこんなきのこスープが食べられるのは、おそらく横島小だけだと思います。子どもたちも先生方もとても幸せです。給食の先生方は、「きのこスープで心も身体もぽかぽかになってください。」との思いで作ってくださいました。心から感謝します。

 ナポリタンは日本発祥のスパゲッティーですが、横島小のナポリタンは、食感がすばらしい揚げたての麺を人参、玉ねぎ、マッシュルーム、子どもたちが大好きなウィンナーと炒めて、特製のケチャップソースで味付けして、仕上げに粉チーズをからめてできあがります。ナポリタンもまた、愛情がたっぷり、手間もたっぷりの大人気のおいしい逸品です。

 その上に今日は、豆乳クリームを使ったフルーツヨーグルトまで出していただきました。子どもたちは大喜びでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、心も身体もぽかぽかになる、うれしすぎて、おいしすぎる横島小自慢のランチ給食でした。