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給食メニュー

7月2日(火)の給食

 7月2日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ。)、五色和え、牛乳でした。

 今日は、学校も午前中は、結露がすごく、むしむしした気持ちの良くない空気間でした。そして、午後は、曇り空から一転して真夏の日差しを感じる天気になりました。こんな日は、子どもたちも先生方も身体の調子が良くなく、疲れてしまいがちです。そんな状態を察してか、今日の給食は、さっぱりとして、なおかつ元気の出る献立でした。

 神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、野菜や豆腐がたくさん入っていて、さっぱりとした醤油味に、具材の旨味がよく出ていて、健康的でおいしい横島小けんちん汁でした。

 五色和えも、甘酢を子どもたちが食べやすいように効かせた味付けで、身体の調子を整える野菜がたっぷり入っていて、きくらげの食感がよく、おいしく野菜の和え物をいただけました。

  千草焼きは、子どもたちも、私たちも大好きな卵焼きに野菜も入れてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも豆腐とは思えないほどの食感とおいしさでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、あっという間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に感謝して下校できます。

7月1日(月)の給食

 7月1日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、茄子のみそ汁、ささ身のレモン漬け、ゴーヤのナッツ和え(ピーナッツアレルギーは、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 給食の先生方が、子どもたちに季節の野菜を学びながら味わって食べてほしいと考えられた献立でした。

 そこで今日のみそ汁は、茄子をメインに人参、玉ねぎ、ねぎ、豆腐がたっぷり入った、いりこ出汁のおいしいみそ汁でした。

 ゴーヤのナッツ和えもこれからが旬を迎えるゴーヤを苦手な子どもたちにも食べてもらおうと、ゴーヤにナッツと鶏ハム、コーンを入れて、胡瓜とキャベツを甘酸っぱく味付けして和えてありました。ゴーヤは、高血圧やむくみの予防にかかせないカリウムや、野菜不足の人に意識してとってほしい葉酸、身体の調子を整えるビタミンCが多く含まれているそうです。そして、夏バテに効く野菜だそうです。とてもおいしくて私は、今夜も食べようと思いました。

 ささみのレモン漬けは、子どもたちが大好きな横島小の逸品で、給食で好きなメニューでトップ5に入る人気メニューです。かりっと揚がった鶏のささ身を横島小特性のレモンたれに漬けてあり、何個でも食べたくなるおいしさでした。

 おいしいおかずで今日も麦ご飯が、さらにおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 梅雨の季節に疲れた身体を給食で元気にしてほしいとの給食の先生方の思いと調理に心から感謝します。

6月28日(金)の給食

 6月28日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ビビンバ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、わかめスープ、晩柑ゼリー、牛乳でした。

 今日は、韓国料理で子どもたちにも人気のあるビビンバでした。横島小のビビンバは、おいしい麦ご飯に、豚肉と玉ねぎ、人参、ねぎ、もやし、椎茸とニンニクを炒めて、卵を絡め、子どもたちに合った辛さに味付けしてありました。自校給食の横島小だからできる、できたてほやほやのビビンバを麦ご飯にのせて食べられるおいしさは格別です。

 ビビンバと言えば、わかめスープがよく合いますが、横島小のわかめスープは、ワカメに、豆腐と玉ねぎ、人参、えのきたけの具たくさん健康スープで、具材の出汁の旨味がよく出ていて、とてもおいしかったです。

 今日は、デザートに熊本産の晩柑を使ったゼリーも出ました。晩柑は、他の柑橘の収穫時期より遅く収穫されるものをいうそうです。晩柑のほろ苦さが苦手な子もいますが、熊本産の晩柑なのでいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日で6月の給食も終わりますが、今月も子どもたちのためにたくさんの工夫と多くの愛情のこもった給食を作っていただいた給食の先生方に心から感謝します。

 7月の給食もとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

6月27日(木)の給食

 6月27日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、小鰯のフライ、ひじき和え、牛乳でした。今日は、「まごはやさしい」の献立でした。

 「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉だそうです。具体的には、「ま」は豆類、「ご」は胡麻などの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」は芋類を指しているそうです。

 うま煮は、その名前の通り“うま”い煮物ですが、農林水産省によるとうま煮は、全国的には「筑前煮」と呼ばれることも多く、九州では「がめ煮」、北海道では「うま煮」と呼ばれており、他にも「炒り鶏」「炊き合わせ」などとも呼ばれているそうです。

 横島小のうま煮は、鶏肉と厚揚げ、枝豆、さつま揚げ、人参、玉ねぎ、椎茸、ジャガイモ、蒟蒻等のたくさんの具材を、子どもたちが食べやすいように切っていただき、醤油で甘辛く煮てあって、麦ご飯を何杯でも食べられそうなおいしさでした。

 また、小鰯のフライもサクサクとした食感と塩味がとてもよくて、おいしい麦ご飯が、いっそうおいしくなる逸品で、ぜひ晩ご飯で食べたいと思いました。

 ひじき和えは、キャベツと小松菜とコーンをひじきで和えてあり、味付けも子どもも喜ぶ甘辛味にしてありました。この品も晩ご飯で食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

6月26日(水)の給食

 6月26日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、野菜スープ、ビーンズドライカレー、トマトサラダ、牛乳でした。

 今日は、セルフでコッペパンに、ドライカレーやサラダをはさんで食べる洋風ランチでした。

 ビーンズドライカレーは、牛と豚の挽肉にビーンズ(大豆)と人参、玉ねぎを入れて、辛さも子どもたちが喜ぶ味に作ってありました。

 トマトサラダは、トマトとキャベツと胡瓜を手作りドレッシングで和えたサラダで、さっぱりとしてヘルシーなサラダでした。

 そのドライカレーとサラダをコッペパンにはさんでいただきました。思わず“うま”と言ってしまいました。おしゃれでおいしいセルフドッグでした。

 野菜スープは、子どもたちが好きなウィンナーとキャベツ、人参、ジャガイモがたっぷり入っていて、ブイヨンと具材の旨味がよくでていてとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれなカフェのランチのような給食でした。

6月21日(金)の給食

 6月21日(金)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。

 横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。

 にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。

 きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。

 蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。

 そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。

 今日も給食を食べて、身体が元気になりました。

6月20日(木)の給食

 6月20日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。

 豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。

 豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。

 おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大満足の給食でした。

6月19日(水)の給食

 6月19日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。

 横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。

 かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。

 豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。

 どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。

6月18日(火)の給食

 6月18日(火)の給食です。

 今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日(熊本県内の名物料理や特産品を給食で食べて、熊本県内の食文化をおいしく学習する日)で、玉名地方の名物料理や特産品のメニューの日でした。

 そこで今日は、南関町の南関あげ丼(卵アレルギーは、卵なし。)と、茄子のひこずり、ハニーローザ、牛乳でした。

 南関あげは、全国的に有名になり、南関あげ巻き寿司や南関あげ丼も名物料理として有名になっています。

 横島小の南関あげ丼は、麦ご飯の上に、親子丼の具の中に、たっぷりときざんだ南関あげが入っていて、私の大好きな逸品です。とてもうれしく、おいしくいただきました。

 茄子のひこずりは、熊本県の郷土料理です。「ひこずり」は、甘辛い味噌で炒め煮したものを呼ぶそうです。「ひこずる」は、「引きずる」の熊本弁で、炒め煮をする様子が、鍋底を「引きずる」といったところからきているのではないかと言われているそうです。

 今日の茄子のひこずりは、茄子に私の好きな豚肉と玉ねぎ、人参、筍を甘辛味噌で「ひこずる」してあり、麦ご飯にぴったりのおいしさでした。南関あげ丼と茄子のひこずりも食べられてうれしかったです。

 ハニーローザは、玉東町特産の果物で生産量は、全国1位だそうです。また、6月の上旬から中旬の10日間しか収穫できない希少なすももで、幻の果物とも言われています。そのハニーローザが、デザートとして給食に出てくる幸せを強く感じました。とても甘くて贅沢なデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、玉名地方の名物料理と特産品を食べられて、とても幸せを感じる給食でした。