児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
2月7日(金)の給食
2月7日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。
今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。
けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。
私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。
生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。
胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。
2月5日(水)の給食
2月5日(水)の給食です。
今日のメニューは、まるパン、白菜のクリーム煮、南瓜のひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。
今日は、昨日に引き続き、寒い、寒い空気が、足の先から身体全体を震えさせる日でした。
そんな身体を白菜のクリーム煮は、身体の芯から温めてくれて、子どもたちには学習意欲を、先生方には働く意欲を持たせてくれました。白菜は、一玉につき590円の高価なもので、それを惜しみなく、たくさん入れてありました。また、鶏肉や人参、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、そして、じゃがいがもがたくさん入れてあり、その具材の出汁と旨味に、子どもたちが好きな味付けをしたクリームがよく絡んでいて、とてもとてもおいしかったです。
南瓜のひき肉フライは、南瓜に牛ひき肉を入れてフライにしてあり、揚げたての温もりと外側のサクサクとした食感がよく、南瓜の甘みがおいしかったです。おいしいまるパンに豆サラダとはさんで南瓜フライバーガーにしていただきました。子どもたちも喜んで食べていました。
豆サラダは、植物性たんぱく質がいっぱいのミックスビーンズをキャベツ、人参、胡瓜とからめて、イタリアンドレッシングで味付けされていました。胡麻もふりかけてあり、栄養満点のサラダでした。
そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。
寒い日がつづきますが、今日も横島小学校の温かい愛情たっぷり、栄養満点の給食で、お腹の中から元気が出てきました。
2月4日(火)の給食
2月4日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。
今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。
そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。
そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。
おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。
茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。
イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。
2月3日(月)の給食
2月3日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯の梅煮、いりこ大豆、牛乳でした。
今年は、昨日が節分だったので、今日は、節分にちなんだ豆と鰯を使ったメニューがでました。
まず、いりこ大豆は、「鬼は外、福は内。」の豆にちなんで、大豆をいりこと一緒に醤油ベースの甘辛味で作ってありました。大豆の植物性たんぱく質といりこのカルシウムをおいしくいっぱい食べることができました。
鰯の梅煮は、節分に鰯と柊を玄関に飾って魔を祓う習わしがあることから、鰯を子どもたちがおいしく食べられるように、爽やかな梅の酸味と砂糖醤油の甘辛味で作ってありました。鰯の骨を感じないほど柔らかく煮てあり、その汁は、おいしい麦ご飯にとても合いました。私も子どもたちも煮汁をご飯にかけて食べました。
白菜のみそ汁は、高価な白菜がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、ねぎ、しめじ、えのき、豆腐、揚げとたくさんの具に、おいしいいりこの出汁がしみ込んでいました。寒い日にお腹にしみわたるおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
暦の上では立春になりましたが、まだまだ寒い日に、おいしい給食で節分を感じながら、身体を温め、心を元気にする給食でした。
2月の給食だよりと献立表
1月31日(金)の給食
1月31日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ポトフ、手作りハンバーグ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、野菜炒め、牛乳でした。
今日は、子どもたちが大喜びするメニューでした。あちらこちらで“ラッキー!!”や“やった!!”という声が聞こえてきました。
一番喜んだのは、手作りハンバーグでした。牛と豚の挽肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉でハンバーグに形成して、オーブンで一枚一枚焼きあげてありました。そして、手作りのケチャップソースがかけてありました。子どもたちの期待以上のおいしさでした。アレルギー対応のハンバーグもさっぱりしたおいしさでした。
牛と豚肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉を混ぜてます。
一つづつ分量は計ります。
ハンバーグへと形成します。
オーブンで焼きあげます。
手作りケチャップソースをかけて完成です。
ポトフは、チキンブイヨンと鶏肉、ウインナーの出汁が濃厚で、じゃがいもととてもよく絡み合って、温かくてとてもおいしく、寒さで硬くなった身体と心をお腹から温めてくれました。
野菜炒めも、まだまだ高値のキャベツや人参、しめじを豚もも肉と炒めてあり、味付けも子どもたちが食べやすいように塩加減がしてありました。
おかげでおいしい麦ご飯が、“ぺろり”とお腹の中に消えてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も午前中は、寒さが厳しかったですが、給食の先生方の愛情と工夫で、身体も心も昼間の陽気と同じようにぽかぽかになりました。幸せでした。
1月30日(木)の給食
1月30日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、鰯フライ、しそ昆布和え、牛乳でした。
今日の朝は、放射冷却で冷え込みが強く、寒さが一段と身に凍みました。こんな日に温かいだご汁は、心も身体も温めてくれました。昆布と鰹と鶏の出汁がよく出ていて、野菜もたっぷり入っていて、汁が白玉粉のだごにからんで、栄養満点のおいしいだご汁でした。出汁に使った昆布を千切りにして具材としても入れてありました。
鰯フライは、自校給食だから味わえるフライの食感と温かさがとてもすばらしかったです。私は、鰯が大好きなのでとてもうれしかったです。
しそ昆布和えは、塩分を控えて、子どもたちに合うように味付けしてあり、昆布にピーマンと人参、もやし、ねぎを和えて、胡麻もかけてありました。私は、おいしい麦ご飯にのせていただきました。とてもおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、熊本の名物だご汁と青魚のパワーをいただいて寒さを吹き飛ばす元気もいただきました。
1月28日(火)の給食
1月28日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、茄子のひこずり、ミニトマト、牛乳でした。
今日は、横島町で作られている茄子とミニトマト、そして、南関あげを使った献立でした。
南関あげ丼は、南関町で作られる南関あげを使て、鶏の胸肉と竹輪、玉ねぎ、人参、ねぎ、しめじを甘辛く味付けして卵で包み込むようにして、おいしい麦ご飯にのせてありました。南関あげの食感としみ込んだ旨味が逸品のおいしさでした。アレルギー対応の卵なし丼も麦ご飯に合っていておいしかったです。
熊本の郷土料理の茄子のひこずりは、5年生の総合学習でゲストティーチャーとしてお話していただいた中尾さんが作られている茄子が使ってありました。おいしい茄子を豚肉と筍、玉ねぎ、人参、しめじと一緒に甘辛い味噌で炒り煮してありました。茄子と筍の食感や具材の旨味がとてもよく出ていて逸品でした。
ミニトマトも5年生の総合学習でゲストティーチャーとしてお話していただいた蘇鉄さんの所のミニトマトでした。地産地消で、地元のおいしいものを給食で食べることができる幸せを感じました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、玉名地域の名物と地元の食材を愛情をこめて作られた給食を食べることができて幸せでした。
1月27日(月)の給食
1月27日(月)の給食です。
今日のメニューは、おにぎり、大根のみそ汁、魚(鮭)の塩焼き、白菜漬け、のり、牛乳でした。
毎年、1月24日は、学校給食記念日です。学校給食の始まりは、1889年・明治22年に山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺境内にあった私立忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の児童を対象に、無料で学校給食を実施したことがはじまりだそうです。この学校給食初となる献立は、おにぎり、焼き魚(塩鮭)、菜の漬物だったそうです。
今日は、学校給食記念日にちなんで、横島小学校で当時の給食を思い浮かべ、給食について考えながら子どもたちと給食をいただきました。
まず、おにぎりは、いつものおいしい麦ご飯を、おいしい海苔でセルフおにぎりして食べるようにしてありました。海苔の香りとほんのり塩味がするおにぎりでした。子どもたちは、鮭の身をほぐして麦ご飯にまぜて、おにぎりにしておいしく食べた子もいました。
大根のみそ汁は、いつものいりこ出汁が効いていて、野菜の高値が続いているのに大根や野菜がたくさん入っていて、その具材の旨味がしみわたったシンプルだけどとてもおいしいみそ汁でした。
魚(鮭)の塩焼きは、鮭の切り身に一枚一枚、沖縄の塩をかけてオーブンで焼いてありました。おにぎりに合うように、ちょうどいい塩加減にしてあり、とてもおいしかったです。
白菜漬けは、今とても高値の白菜を子どもたちが食べやすように砂糖も少し使って調理してあり、これまたおにぎりにぴったしのおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
明治時代の給食を思い浮かべながら、給食の先生方のおかげで、令和のおいしい給食をありがたくいただきました。
1月21日(火)の給食
1月21日(火)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、バターチキンカレー、いりこ大豆、海藻サラダ、牛乳でした。
今日は、月に1回の大好きなカレーの日でした。今日のカレーは、バターチキンカレーで、鶏の胸肉と玉ねぎをたっぷりのバターで炒めて、人参、じゃがいも、グリーンピース、しめじを入れて、ニンニクと生姜、そして、りんごを加えてカレールーを入れて、丁寧に作ってありました。バターをたっぷり使ってあったのでカレーがとてもまろやかでおいしかったです。
そして、今日のご飯は、雑穀ご飯で、これまた私は大好きで、カレーとの相性もバッチリのおいしさでした。また、栄養もたっぷりでした。
いりこ大豆もご飯と合っていて、ご飯と一緒に植物性タンパク質とカルシウムをおいしくとることができました。
海藻サラダは、まだまだ高値のキャベツと海藻がたくさん入っていて、子どもたちが喜んでサラダを食べるようにとツナも入れてありました。そして、青じそドレッシングがかけてあり、さっぱりとしておいしいサラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、大好物をお腹いっぱい食べられてとても幸せでした。