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10月15日(水)の給食

 10月15日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、南瓜のポタージュ、タンドリーチキン、まめサラダ、牛乳でした。

 今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日のパンは、給食では定番のコッペパンで、名前も見た目のかわいくておいしいパンでした。

 

 そのコッペパンによく合うおかずのポタージュスープは、秋を感じる南瓜のポタージュでした。甘くておいしい南瓜が、スープ全体に溶け込んで、子どもたちが好きなウインナーも入れてあり、クリーミーで優しく、おいしいポタージュスープでした。コッペパンをちぎってスープにつけて食べると、これまた逸品のおいしさでした。

 タンドリーチキンは、インドの代表的な料理で、とり肉をヨーグルトと香辛料に漬け込み、タンドールという特殊な窯で焼いたものだそうです。

 横島小のタンドリーチキンは、鶏の胸肉をヨーグルトとカレーにつけて焼き上げてありました。さっぱりとした鶏肉にカレーの味がついていて、子どもたちは喜んで食べていました。

 まめサラダは、キャベツや胡瓜、人参に、植物性タンパク質と鉄・マグネシウムなどのミネラルが豊富な豆類をたくさん使って、酢をベースにした手作りドレッシングで味付けしてありました。さわやかでさっぱりとしたおいしさで、豆と一緒に野菜をたくさん食べることができました。気持ちも健康になるサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋を給食でも感じることができるランチでした。