学校生活

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運動場は真っ白の雪景色

前日の夜から降り始めた雪は朝も降り続き、学校に行ってみると運動場は一面雪景色でした。

今シーズン初めて運動場にうっすらと積雪し、真っ白になっていました。

登校した子供達は運動場に出て、走り回ったり、小さい雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり

してわずかではありますが、雪を楽しんでいました。雪を素手でつかんで冷たそうにしていた

のですが、それでも今年初めての雪遊びが楽しそうで、いつまでも遊んでいました。

給食センターの方にお礼の手紙

給食感謝の会をリモートで行いました。

その時に、子供達は給食センターの方が一生懸命に工夫した給食を作られていることを

知りました。

そのことに対して感謝の気持ちを手紙にしてお渡ししました。

子供達はこんなことを書いていました。一部を紹介します。

1年 いつもおいしい給食をありがとうございます。いつもおいしい給食を食べられて幸せです。

2年 いつもおいしい給食を作ってくださってありがとうございます。揚げパンがだーーーーいすきです。

3年 私は魚や野菜が苦手です。でも先生の話を聞いて好き嫌いなく食べようと思いました。

4年 日本の伝統食を出してくださってうれしいです。コロナで大変ですが、頑張ってください。

5年 私はいつも4時間目の給食が待ちきれません。特に楽しみにしているのが、金曜日です。なぜかというとパンがあるからです。

6年 私が給食で好きなのは、豚汁です。ゴボウなどのグザイや肉の旨煮が汁に出ていてとてもおいしいです。食べながら給食センターの方はたくさん具材を切っているんだと思っています。

 

「本の木」で読書量が増えています

児童昇降口に「本の木」が掲示してあります。

子供達が本を1冊借りたら1枚の葉っぱ(本の題名を書いてある)を貼ります。

学年によって色が違っていて、いろんな色の葉っぱが貼ってあります。

写真は4年生の子供達がたくさん本を借りて、たくさん本の葉っぱを貼っている

ところです。

この調子でどんどん、本の木に読書の葉っぱが増えていってほしいです。

プログラミングの授業

6年生の理科の授業でプログラミングの学習をしました。

プログラミング教育というと難しいことをしているように思えます。

プログラミング的思考をやしなうことを目的としています。

ちょっとわかりにくい言葉ですが、「順序立てて考え、試行錯誤し、ものごとを解決する力」

をそだてるための教育です。

そのために、6年生が理科の学習の中で、おもちゃの動きをたぶれっとPCを使ってプログラム

していました。

難しそうに思えますが、子供達は楽しそうに学習していました。