学校生活

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運動会に向けての準備がスタート

9月27日(日)の運動会に向けての準備がスタートしました。

今日は、4~6年生が運動場にテントを運んで、骨組みを立ててくれました。

テント運びが終わった子は、草取りも頑張っていました。

”高学年の自分達が中心になって運動会を作っていく”そのような子供達の思い

が、活動する姿から伝わってくるようでした。

その姿をとても頼もしく感じました。

1年生の生活科「水遊び」

1年生の子供達が3,4校時に中庭で水遊びをしていました。

水遊びといっても、生活科の学習です。

家から持ってきた空のマヨネーズやケチャップ容器に水を入れて、

的当てをしていました。

どうすれば遠くまで水を飛ばせるか考えて、試行錯誤していました。

とても楽しいそうに学習していました。

卒業式に向けて、サクラソウの種をまきました

卒業式会場の体育館をサクラソウの花でいっぱいにしたい。

サクラソウでいっぱいの華やかな会場にして、卒業式をしたい。

そう願って、サクラソウの種を6年生の子供達がまきました。

サクラソウの種は、去年の6年生が育てた苗からたくさん取れていたので、

それをまきました。これから、大事に育てていってくれるでしょう。

去年、種をまいて育てたサクラソウがこれです。

 

着衣水泳、「浮いて待て」

今日、5年生が着衣水泳の授業をしました。

海や川、池で遊ぶ際、誤って服を着たまま水の中に落ちてしまったら、

どうやって自分の命を守るか、実際にやってみました。

子どもたちは、実際に服を着たままプールで泳ぎ、浮き袋の代わりに

ペットボトルを抱えて浮く練習をし、その方法を学びました。

横断歩道にいたトンボ

朝、登校班の先頭になってみんなを連れてきていた登校班長の5年生の

ゆら君が横断歩道の途中にトンボが止まっているのに気づきました。

ゆら君はトンボをそっと手で捕まえて、道路のはしの車が通らないところ

にそっと置いて、そのまま登校していきました。

30秒くらいの出来事でしたが、とても心が温かくなりました。