中央小ニュース

日々の学校生活

6年生としての1週間☆

  新学期が始まり、1週間が経ちました。6年生は、行事の準備や片付け、特別活動の取り組みと充実した1週間でした。その中でも、6年生として、給食の時間に新一年生に優しく配膳の仕方を教える姿がありました。また、縦割り班自己紹介では、自分たちの挨拶のあと、緊張しながらも下級生の前に立ち、なかなかうまく言えない下級生には優しくアドバイスする姿が見られました。とても頼もしい6年生です。これからの活躍が楽しみです♪

晴れ 桜舞う~春の訪れ~

昨日は春の嵐。そんな中でも咲き誇る桜。長かった冬も終わり、ようやく春の訪れが感じられるようになってきました。学校の桜も満開となり、先日入学してきた一年生を見守ってくれています。四季を感じることは、とても大切なことだと考えます。子供たちと一緒に春を満喫したいと思います。

グループ 祈りを込めて~熊本地震から一年~

先週金曜日。朝の時間に校長先生より放送が入りました。思い起こせば一年前、熊本は大きな地震に見舞われ、本校も大きな被害と影響を受けました。不自由な生活の中で様々なことを考えた一年だったと思います。あれから一年。亡くなった方への慰霊として全校で黙祷を行いました。私たちも新しい一歩を踏み出し、前へ進んでいき一年にしていきたいと思います。

晴れ おはようございます!~春の交通安全週間~

少しだけ肌寒い今朝の高森町。小学生や中学生の安全確保のため、朝早くから地域の方や警察の方が立ってくださっています。そして、子供たち一人一人に「おはようございます!」「いってらっしゃい!」の声をかけてくださっていました。たまたま通りがかったパトカーからも「おはようございます!」の声がかかりました。子供たちもビックリです。高森町の子供たちは、このような温かな目に見守られ大きく育っていきます。

晴れ 安全確認!一年生も一緒に!

今日は、地区児童会が行われました。昨日入学してきた新一年生を交えて登校班の確認や危険箇所の確認を話し合いました。学校長の基本的姿勢である「学校は子供の命を守り育てるところ」を受け、全職員で安全指導を行なっています。また、地域の方の協力もあり子供たちも毎日安全に登校できています。地域の宝である子供たちをみんなで「守り育てる」学校としてこれからも頑張っていきます!