中央小ニュース

2018年6月の記事一覧

身を守る!不審者避難訓練

物騒な事件も聞かれる中、学校ではどのように身を守るのかを学ぶ、不審者避難訓練が行われました。高森警察署の協力を得て、今回は不審者の進入を想定し、避難の仕方を学びました。先生方も役割分担を行いながら、子どもたちの命を守るためにはどうするべきかを確認することができたようです。

修学旅行に向けて

 今週の日曜日に迫った修学旅行。中央小の児童だけでなく、東学園の児童と一緒に行く合同の旅行です。今日は事前学習ということで、顔を合わせ、自己紹介や班のめあてを決めました。ある班が「平和とは何か、戦争とは何か自分たちで結論をだしたい。」と発表してくれました。ただ楽しかったの旅行にするのではなく、何を学びにいくのかを明確に持ち、有意義な2日間にしたいと思います。

木漏れ日の中で~野の花コンサート~

17日(日)に、高森町で開催された「野の花コンサート」に本校の5、6年生が参加しました。これまで「はなしのぶコンサート」と呼ばれてきた歴史あるコンサートですが、熊本地震で中止となっていました。このコンサートが「野の花コンサート」として復活。美しい歌声が高森の爽やかな風に乗って響き渡りました。

徹底することから~生徒指導~

高森中央小学校では、「名札をつけること」「立ち止まってあいさつをすること」を全員で守っていく・・・年度当初から、生徒指導担当の小林先生が子どもたちに伝えていることです。この日は6月の生活目標について話がありました。雨で騒がしくなりつつある廊下ですが、「はさみ歩き」なるのものが登場。徹底すること・・・大切なことですね。

新しい命

15日(金)で、杉本先生が産休に入られました。昨年度は1年生担任として、本年度は算数少人数担当として、頑張っていただきました。この日は朝から集会を行い、少しの間だけお休みすることが子どもたちに伝えられました。生まれてくる新しい命について、熱い思いを語っていただきました。きっと子どもたちの胸に響いたことだと思います。