自立した学習者の育成
リーディングDXスクール
文部科学省委託「リーディングDXスクール事業」は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開する事業です。本校では、この事業を通して、児童の資質・能力の育成に向けて、GIGA端末とクラウド環境をICTを最大限活用し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し「自立した学習者の育成」を目指しています。
↓第3学年公開授業(令和6年度リーディングDXスクール公開授業)
英語教育の充実
CLILオンライン英語プログラム(第3~6学年)
CLIL(Content and Language Integrated Learning)は、内容言語統合型学習と総称され、さまざまなテーマや教科を外国語で学ぶ学習形態です。高森町では、昨年度より実施されており特色ある教育活動のひとつとなっています。週1回のCLIL学習では、子どもたちは、オンラインでつながったネイティブの講師と英語を使った学習活動に意欲的に取り組んでいます。
ふるさと教育の推進
高森ふるさと学
高森町に誇りを持ち、自己の生き方を考え、表現する力を育成することを目的に、全学年で系統的に取り組んでいます。地域に出かけたり、ゲストティーチャーをお招きしたりして高森町の様々なことを多方面から教えてもらっています。この取組は、町全体で行っているため小学校から中学校までの9年間を通して学習内容を計画しています。
↓第5学年公開授業(令和6年度 熊本県小学校生活科・総合的な学習の時間研究大会阿蘇大会)