熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
熊本県 八代市立龍峯小学校
令和6年度学校教育目標
「学びを活かし、ともに学ぶ龍峯っ子の育成」
目指せ!あいさつ日本一 みんなで身につけよう 「5つ星あいさつ」取組中
1月30日(月)、避難訓練を行いました。
今日の訓練は、火災を想定した訓練でしたが、これまでの避難訓練と違って子供たちには、いつするのかを知らせることなく実施しました。
今回は業間に行いましたので子供たちは外で遊んでいたり、教室で次の準備をしたりしていましたが、火災発生の非常放送をよく聞き、一人一人が状況を考えて素早い避難をすることができました。
火事が起きるのは訓練のときではなく、普段生活をしているときに起きますので、今回のように実際の場面を想定した訓練をすることをこれからも続けていきたいと思います。
避難の合い言葉「おかしもち(て)」
おさない
かけない
しゃべらない
もどらない
ちかづかない
(ていがくねんから)
1月20日(金)と23日(月)の2日間に分けて、すべての学年で食育出前授業を行いました。
出前授業は、八代市中部学校給食センターの福岡先生に講師を務めていただきました。
授業では学年に応じて内容を変えながら、給食センターの調理の様子や衛生管理について話を聞いたり、栄養素やバランスの良い献立を考えたりすることができました。
給食センターで実際に使われていた大きなしゃもじも持ってきていただき、見せてもらいました。長さが150cmくらいある大きなものです。このしゃもじは長谷川化学工業のハイテクスパテラといって、カーボン竹刀を製造しているメーカーのものだったので思わず感動しました。
家庭科の調理の学習にも役立つ学習をしていました。
1月17日(火)3年生が4年生になると参加するクラブ活動の見学をしました。
クラブ活動はスポーツと文化の2つがありますが、見学をしていた3年生はどんな活動をしているのか興味深く見学していました。
今年度も学習発表会をオンラインで行いました。
各学年が1学期から学んだことやそれぞれの課題を探求して分かったこと、考えたことをまとめて上手に発表することができました。
1年生「くじらぐもにのって」
国語で学習した「くじらぐも」からオリジナルストーリーを考えて発表をしました。
2年生「お手紙 かたつむり君の旅」
国語で学習した物語文「お手紙」の続き想像して物語を作りました。
3年生「わくわく八代探検隊」
社会科見学旅行や音楽や書写、総合的な学習の時間に学んだことを発表しました。
4年生「福祉ってなんだろう」
社会科や総合的な学習の時間や音楽での学びを発表しました。人々が共に生きるためにできることを考えています。
5年生は「私たちにできること 水俣からのメッセージ」
「水俣に学ぶ肥後っ子教室」の学びから、水俣病について正しく知り、差別や偏見を許さないことを劇仕立てに発表しました。
6年生「祈り」
平和な世の中を願い、修学旅行の体験や資料をもとに分かったこと、考えたことをまとめて発表しました。音楽と平和への祈りがとてもマッチしていました。
底冷えも戦いもなくす祈り歌
12月21日(水)1年生が国語の学習の一環で「1年生しょうてんがい」を開きました。
学習した内容はものの名前をとおして「具体」と「抽象」についての基本を学ぶ授業です。
例えば、ものの名前である「消防車」「救急車」「パトカー」「バス」「タクシー」「トレーラー」「キャンピングカー」「レースカー」「除雪車」「装甲車」「クレーン車」「トラック」「SUV」「セダン」「ワンボックスかー」「電気自動車」・・・「アルト」「タント」「シルビア」等はものの名前を詳しく表す「具体(具体的な言葉)」といいます。これに対して全部のものに共通する要素を抜き出して、頭でまとめるとこれらは「車」と一つにくくることができます。つまり「車」が具体的なものに共通する要素でくくった「抽象(抽象的な言葉)」となるのです。
1年生は教室を商店街に見立てて、7つのブースを整然と並べて、活気のある商店街を作り出していました。
商店街に招待された2年生や先生でごった返したお店もありましたが、店員になりきった1年生が上手く切り盛りしていました。
お店に並んだ商品は、自分で調べたものだったので、商品について尋ねると丁寧に答えたり、おすすめの商品を案内したりすることもできていました。
七つのお店の名前です。具体的は何を売っていたか想像してみてください。ちなみに、お店で買ったものを( )書いておきます。
(1)おかしや(ポッキー)
(2)ようふくや(帽子)
(3)くだものや(ドリアン)
(4)さかなや(茹でたかに)
(5)ケーキや(抹茶ケーキ)
(6)はなや(キンギョソウ)
(7)やおや(キャベツ)
12月20日(火)、2校時(1・3・5年生)と3校時(2・4・6年生)になわとび大会を開きました。
開会式では、子供たちに「しっかり練習してきたのだから、たとえ失敗しても諦めずに最後までチャレンジしてください。本気でとことんチャレンジしましょう。」と話しました。
そして、このなわとび大会で感心したことは、子供たちが失敗しても諦めないで跳び続ける姿でした。
子供たちは、運動会のあとからこの日まで、体育の授業などでなわとびの練習をしてきました。
なわとびには跳び方に種類がありますが、子供たちは一つの技ができたら、次の新しい技を習得しようと練習していたようです。
大会では、自分が宣言した技を30秒間跳んで何回できたかを記録したり、学年ごとに決められた時間を、失敗しないで跳び続けたりする持久跳びもありました。
交差跳びを連続で跳び続けることにチャレンジする子や、あや跳びにチャレンジする子、2段跳びの連続にチャレンジする子など、いろいろな技に挑戦しようとする姿も素敵でした。
持久跳びでは、学年の時間いっぱい跳び続けた子もいて感動しました。
成功した子に感想を尋ねましたら、「きつかった」と笑顔で答えていました。
今回、目標を達成できた子も、できなかった子も大会に向けて一生懸命に練習したことに自信をもってほしいと思いました。どの子も、その頑張りがとても立派でした。
4分58秒、ラスト2秒
寒中にかんかんかんと響くなわ
12月9日(金)5年生が家庭科でエプロンの制作に取り組みました。
裁断した布にぬいしろをとったり、まち針で止めてしつけ糸で仮縫いをしたりしてミシンで縫う学習をしました。
今回もGT(ゲストティーチャー)をお迎えして、子供たちの学習を見守っていただきながら、一人一人に丁寧な指導をしていただきました。
子供たちはGTに、しつけ糸の縫い方を正しく直していただいたり、ミシンで縫い間違った糸をとって正しく縫い直す手伝いをしていただいたりしていました。子供たちの実習が上手くいくように微に入り細に入り学習の
支援をしてくださる姿に感謝しています。
また、子供たちの使うミシンが上手く動作するように早朝からミシンの糸の調整もしていただきました。ありがとうございます。
お陰をもちまして、子供たちは安心してミシンでエプロンを作る実習ができました。
大雪の候ミシン縫う手の温かさ
12月7日(水)2年生が、1年生を招待して「2年生スペシャルおもちゃランド」を開きました。
2年生は、おもちゃランドを開くための準備をしっかり進めてきましたので、1年生のおもてなしも上手にできていました。また、2年生の工夫は、おもちゃのブースだけではなく、TDLのようなおもちゃランドを案内する列車も用意していて、一人一人に出会いと出番が準備されたとても素敵なおもちゃランドを作っていました。
1年生にとっても、2年生の先輩と楽しい時間を過ごすことができ、満足そうでした。そして、次は、自分たちも準備やおもてなしをしてみたいと意欲を高めていました。
はつしものおもちゃランドにかんきあり
11月24日(木)朝の全校集会を行いました。今日は野田先生に講話をしていただきました。
野田先生は、今から約20年前にここ龍峯小学校に勤めていらっしゃいました。そこで今回は、当時の様子を写真を織り交ぜながらお話をなさいました。
子供たちは、今と先生のお話を比べながら、今はなき遊具や相撲の土俵にびっくりしたり、20年前の教室の様子を見ながら小さなタイムトラベルしているようでした。
もしかすると、写真の中に保護者の方が写っていたかもしれません。
秋の朝タイムトラベル20(twenty)
11月22日(火)6年生が陸上記録会に登録する計測を行いました。
今回、八代市小学校体育連盟主催の陸上記録会はCOVID-19感染予防対策を考え、集合型の記録会ではなく、各小学校で記録を取り、八代市全体で集計した中から順位を出す方法をとることになりました。
この日計測した種目は、50m走とボール投げでした。校内の記録会でしたが、6年生は自分のベスト記録を出そうと真剣に走ったり、ボールを投げたりしていました。
6年生の側で見ていると、グランドに他校の6年の姿は見えないけれど、市内のなかまと切磋琢磨しようとする姿があり、心はつながっているのだなと感心しました。
この種目の他に50mハードル、走り幅跳び、800m走、走り高跳びがあります。6年生は体育の時間を使いながら、それぞれの種目に挑戦していきます。ベストを尽くし、6年生の記録とよい記憶にしてほしいと願っています。
表彰式は12月20日(火)オンライン(ZOOM)で行う予定です。
紅葉の峯に届けよこの白球
11月21日(月)から、しばらく中止しておりました九一マラソンを再開しました。運動場は明るいけれど、まだ太陽が差し込まないからか、空気は少しひんやりしていますが、子供たちは九一マラソンを楽しむように勢いよく走っています。
体育環境委員会や放送委員会の連携も上手くとれていて、時間通りに進めることができています。流れる曲も新しくなっていて、子供たち自身が九一マラソンをもり立てようとする意欲が感じられます。
これからの九一マラソンで、何人が九州一周を達成するかが楽しみです。
しゅうかんの九一マラソン呼気白し
11月4日・11日・18日の3日間に、すべての学年でおはなし会がありました。子供たちは、司書の早木先生が、語り(独演)や絵本、ペープサート、パネルシアター、ブラックパネルシアターを使って話される語りや芝居を興味深く聴いていました。
先生の語りが始まると、どの子は吸い込まれるように物語の世界に入り込んでいきました。
国語の学習で朗読をすることがありますが、早木先生のペープサートやパネルを使ったお話は、聞き手をしっかり引きつけ、楽しませる魅力があり、それを見聞きした子供たちには、話すことの方法を学ぶよい機会になっています。また、ブラックパネルシアターは、映画館に入ったような気分になり、色鮮やかな挿絵や音楽に、子供たちはしばし物語の世界にひたっていました。
おはなし会を開くには準備がたくさんあり、大変だったろうと思います。それでも子供たちのために、おはなし会の会場を作っていただき、子供たちに物語を楽しませていただきました早木先生に心から感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。
秋空にちゃちゃちゃおもちゃ箱夜を生む
11月17日(木)の業間に、体育・環境委員会が企画しましたクリーンタイムを行いました。今回はガラス窓拭きをしました。6年生のリーダーが、縦割り班のメンバーを担当する場所に案内して、ガラス窓を拭いたり、磨いたりしました。大掃除には少し早いですが、これをいい機会にして年末までに全部の窓をきれいにしていきたいです。
北窓も磨きて入れん陽の光
11月17日(木)朝、全校集会を開きました。
今日のお話は、中村先生の講話で、「八代スピリッツ」の「靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる」といいことがあるというお話でした。
靴のかかとをそろえると心が落ち着き、生活も落ち着きます。そうすると、集中力が高まります。
集中力が高まると勉強にも集中できるようになります。すると勉強がわかるようになります。これがいいことの一つです。
それから、集中力が高まって、心が落ち着くと、お友達を思いやることもでき、なかよくできるようになります。これがいいことの二つめです。
「靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる」ことは、ただ靴のかかとをそろえることだけではなく、「そろえる」ことで自分や自分の周りの人の心や言動がそろえられ、整っていくことを表しています。
また、中村先生は龍眼山圓福寺の住職であった藤本幸邦(ふじもとこうほう)さんの詩「はきものをそろえる」も紹介されました。
はきものをそろえる 圓福寺 藤本幸邦
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう
そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう
秋冷のかじかむ手こそ靴そろえ
11月15日(火)1年生・2年生・3年生が5月末に植えたサツマイモの収穫をしました。
3年生は第2校時から作業を始め、育ったサツマイモのつるを切ったり、土を覆っていたマルチをはいだりすることも体験しました。また、切ったつるでリースの輪っかづくりにも挑戦していました。
第3校時に1・2・3年生が、それぞれに植えたサツマイモの掘り出しを楽しみました。今回のお芋さんは、とれる数はやや少ないようでしたが、お芋さん一つ一つはよく育っていて大きなお芋さんが出てきました。
中には、ずいぶん深いところで実っていたり、予想外の場所まで根を伸ばして成長したものもありました。
子供たちは、堅くなった土を手や移植ゴテで少しずつどけながら、お芋さんを掘り出していました。中には、国語で学習した「おおきなかぶ」さながらの抜き方をする子もいて、微笑ましく思いました。
芋掘りの芋高々と捧げおり
サツマイモの栽培には本校の山下先生に畑の耕しから、畝づくり、マルチ張り、草刈り、つるきりとずっとお世話をしていただきました。
ありがとうございます。
11月11日(金)2校時・3校時にタブレット端末の使い方やSNSトラブルについて学習しました。
今回の講師はICTサポートスクエアから4名の支援員さんにきていただきました。
内容は、タブレットPCの安全・安心な使い方と自分や他の人の権利を守ることについての学習をしました。
まず、タブレットPCを安全に安心して使えるように次の4つのルールを確かめました。
(1)他の人にタブレットPCは貸しません。
(2)怪しい画面が出たら先生に言いましょう。
(3)相手が嫌がることを書き込みません。
(4)自分や他の人の情報を書き込みません。
次に、自分や他の人の権利を守るためのルールを2つ確かめました。
(1)カメラ機能で誰かを撮影するときは勝手に撮らず、必ず撮影する相手の許可をもらいます(肖像権)。
(2)他の人が作成したり、撮影したものを勝手に使うことはできません。しかし、利用の許可を得た上で使うための決まりを守ることにより利用することができます(著作権の保護)。
また、3年生・4年生・5年生・6年生では、SNSの書き込みは、相手の表情や声色等々、相手の様子や反応が見えないため、書き込んだ文字によって、誤解が生まれることや、人間関係が崩れることについて考える機会を持ちました。
SNS上では、人に会って話すのではないことを念頭において、できるだけ正確に、できる限り詳しく自分の気持ちや状況を伝えることが大切になります。
それは、子供たちの表現力やコミュニケーション能力を普段から高めておくことの重要性を表していると思います。学校でも言葉の力を高めていく指導を続けたいと思います。
※SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことです (総務省)。
「いいよ」でもいろいろよむよ文字だけに
11月11日(金) 図書委員会が児童集会を開きました。
今朝の集会はCOVID-19感染予防対策のため、ZOOMを使ってオンライン集会で行いました。
図書委員の子供たちは、自分のおすすめの本を紹介したり、図書のクイズを出したり工夫を凝らした内容の発表をしていました。
図書委員会では、読書旬間にたくさんの本を読んでもらうように、発表する内容を話し合ったり、一人一人が発表原稿を作ったりしながら今日の発表を準備してきました。
本にまつわる誰もが知ってそうで、知らない情報があったり、読んだ本の感想を紹介したりしていましたので、読書に対する子供たちの興味・関心を高めることができていました。
読書の秋ほんとの出会い知恵豊か
11月9日(水) 2年生で国語の研究授業を行いました。
説明的な文章「馬のおもちゃの作り方」を読んで、文章のまとまり(文章の構成)を考えることをしました。
2年生の子供たちは、担任の岩﨑先生がまとまりの順序を入れ替えた文章と教科書の文章を読み比べて、「入れ替えたらおかしい」と考えた理由を一人一人文章に書いて、グループのメンバーに伝えたり、グループで出た意見を全体に広げたりする学習活動を行いました。
なぜ、入れ替えたらおかしくなるのか、子供たちなりにしっかり考えた理由をグループや全体で話し合っていました。
11月8日(火)、5年生の家庭科の授業に4名のゲスト・ティーチャー(GT)をお招きして、ミシンの使い方を習いました。
5年生は事前にミシンの仕組みについて学習していましたが、実際にミシンを使うことは初めてで、下糸のボビン巻きのしかたを習ったり、ミシンの縫い始めや返し縫いのしかた、縫い糸の処理のしかたを習ったり、基本的な使い方を教えていただきました。
ミシンを使うときは、けがの心配が大きくなります。また、ミシンによって糸のかけ方が違ったり、スイッチの位置が違ったり、生地や縫う場所によって縫い方が違ったりして一斉に指導する場合、時間がかかることがあります。ですから、今回のようにGTのお力を借りて子供たちの学習支援ができるのは大変ありがたく、心強いし安心できます。
地域学校協働活動推進員(コーディネーター)の福島さんのコーディネートで、今回ご来校いただきました高橋さん、白木さん、太田さんのご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
キャリア教育の視点からもミシンの基本的な操作ができるのは、自立した大人になる一歩です。また、服飾業界で身を立てる夢を叶える手立てにもなるでしょう。
ミシン縫いその針一本ゆめはセカイ
11月5日(土)氷川中学校のコミュニティ・スクール研究実践発表会(CSの日)に子供たちが参加しました。
発表は岡町小路公民館を会場にして、氷川中学校の学校運営協議会員さんや消防団長さん、本校卒業の中学校3年生が進行や発表を分担して行われました。
参加した子供たちは、氷川中学校に学ぶ先輩の姿から、中学生が地域の人とどのようにつながっているを知ることができました。
発表内容は防災に関わる学習だったので、参加した4・5年生にとっては授業で学んだことと重なることがあり、学びを深めることができました。
また、八代市消防団八代方面第31分団岡町小路班の施設や消火栓を見せていただいたり、ポンプ積載車に乗ったり、ホースのつけ外しを習ったり、筒先を持ったりして本物に触れることもできました。
子供たちにとっては先輩の活躍する姿や地域の消防施設など、なかなか見聞きできない体験をすることができたので、地域とつながることの良い学びの時間になりました。
お土産に、いろんな種類の緊急避難時の備蓄用食品もいただきました。
ありがとうございました。
11月4日(金)1年生が学校周辺を散策して、秋を見つける探検に出かけました。
地域学校協働活動推進員(コーディネーター)の福島さんや高橋さん、川野さんにご協力を依頼し、探検の安全を見守っていただきました。
道中、子供たちが迷わないように道案内をしていただいたり、事故やけががないようにたくさん声かけもしていただいたりしましたので、安心して探検をすることができました。
皆様のご協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。
子供たちは、思い思いに秋を見つけ、袋いっぱいに秋を収穫し、満足して学校に戻りました。これから、集めたものを調べたり、創作活動をしていきます。
11月2日(水)令和4年度熊本県シェイクアウト訓練を実施しました。これにあわせて地震発生に伴う土砂災害を想定した避難訓練も行いました。
まず、防災教育担当の野田先生から、地震の怖さや揺れに備えるために必要なことを学び、「3つの安全確保行動」を確認いました。
(1)ぐらっと揺れを感じたら、危ないもの、動くもの、落ちるものから離れ、自分の身を守る(自助)。
(2)地震の揺れを感じたら、3つの安全確保行動をすみやかにとる。
①「姿勢を低くする、しゃがむ。(DROP)」
②「頭や体を守る(COVER)」
③「揺れがおさまるまで動かず、待つ(HOLD 0N)」
(3)揺れがおさまったら避難する(逃げる)。
次に、避難するときの合い言葉「おかしも」について確認しました。
「お」押さない。
「か」駆けない(走らない)。
「し」しゃべらない(避難の指示が聞こえるように静かに避難する。
「も」戻らない。
この後、シェイクアウト訓練と運動場への避難をしました。
子供たちはこの訓練に真剣に取り組んでいて、頭を守りながら、静かに素早く避難する姿に感心しました。
また、運動場に一時避難した後、土砂崩れによる二次災害に備えた垂直避難の訓練も行いました。
災害はいつ来るとも分からず、忘れたころにやってくるのものですから、日頃の備えが大事です。
子供たちには家庭で「マイタイムライン」を作るように、シートを配っています。7月に安心メールでお知らせしました案内やWEBで「マイタイムライン」をご確認していただき、「我が家の避難」をぜひ話し合ってください。そして、完成した「マイタイムライン」を家の中の目立つところに掲示して日頃から確認できるようにしてください。
避難して後戻りしない赤とんぼ
本日の午後、4年生・5年生・6年生の子どもたちとPTA役員さんのお力を借りて、運動会の準備をしました。
テントを立てたり、係の準備をしたり、運動場の整地をしたりして立派な会場を作ることができました。
準備にご協力いただきありがとうございました。
9月22日(木)2校時と3校時の業間に児童会活動のクリーンタイムを行いました。
今回のクリーンタイムは、「運営・人権委員会」が企画・立案した草取りでした。
「運営・人権委員会」の提案書には、「夏休みの間、草取りをしていなかったので、たくさん草がはえています。そこで、全校児童で草取りをしようと思います。業間に行います。雨が降ったら、次の日に変えます。」と提案の理由や方法が記されていました。
確かに、運動場や校庭にはたくさんの草が生い茂っていて、その様子を子どもたちが自分たちの問題ととらえて、クリーンタイムを企画・立案し、全校児童でその問題解決に当たろうとしていました。
今回、「運営・人権委員会」が提案したクリーンタイムには、「解決すべき問題は何か、誰が、どんな方法で、いつまでに解決するのか」が盛り込まれていて、龍峯小学校で大切にしているキャリア教育の4領域の一つである課題対応能力(課題発見能力や課題解決能力)を育てることになっており、それにチャレンジしている子どもたちに大変感心しています。
秋草や 引きても運べぬ くらいあり
追記
クリーンタイムよりも前、9月の始め頃から、6年生は運動場の草むしりを朝のボランティア活動として行っています。
朝登校したら、各々運動場に出て担任の先生と一緒に草むしりに汗を流している姿に、師弟同行の伝統が受け継がれていることを感じます。また、6年生の愛校心や誰かのために自分にできることをする奉仕の心・思いやりの心を感じています。
6年生のみなさん ありがとう。
さわやかに 草のグランド むしる子ら
9月22日(木)今朝の全校集会は岩﨑先生の講話でした。
先生は、ふるさとのお話と先生の好きなことの二つについてお話をされました。
岩﨑先生は、ふるさとの素敵な写真を見せながら、ふるさとの思い出を話してくださいました。
ふるさとへの思いが詰まった先生のお話には、たくさんの郷土愛がちりばめられていて、子どもたちは自分たちのふるさと龍峯への思いを強くしているようでした。
また、先生の好きなことは料理をすることだそうで、これまでに作った料理を写真で紹介されました。美味しそうなケーキやお菓子の紹介の中に、ふるさとの特産品の栗を使った渋皮煮もありました。形がきれいに整った渋皮煮はとってもおいしそうでした。(ここにも郷土愛を感じました。)
そんな料理好きの先生も、作るのが上手くいかずに、料理をあきらめそうになったときがあるそうです。そんなとき祖母(おばあちゃん)から「好きこそものの上手なれ」の言葉をそえて励ましてもらったことがきっかけになり、「また、料理作りのやる気が出てきて、いろいろな料理にチャレンジするようになった」と、エピソードを交えながら紹介しておられました。
子どもたちは先生の話から「あきらめずに、チャレンジすることが大切なのだ」と感じていたようでした。
「好きこそものの上手なれ」いい言葉です。
9月21日(水)、5人のALTの先生に来校していただき、外国語活動や外国語(英語)の学習をしました。子どもたちは、それぞれのALTがふるさとの話をしたり、自己紹介をしたりしするのをよく聞いて質問をしていました。外国の文化や生活にふれることができ、国際理解を深めるいいチャンスになりました。
どの学年も、ALTとの学習を楽しむことができていました。
1年生・2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
爽やかなイングリッシュシャワーどの子にも
今朝は雨雲がかかり曇っていましたが、天気はどんどんよくなり、ほぼ快晴の天気になりました。
雨模様の龍峯の空から、真っ青な大きな空に変わっていくようすは、まるで子供たちの今日の気分と二学期を表しているようで、子供たちの学校生活がこれからどんどんよくなっていくことを予感しました。
教室では、夏休みのふり返りや2学期の目標を考えたり、係活動について話し合ったりしながら、学校生活をスタートさせていました。それぞれの学年で子供たち一人一人が頑張ろうとしている姿を見ることができ、うれしくまりました。
6年生
5年生
4年生
3年生
2年生
1年生
7月21日(木)から25日(月)にかけての3日間、水泳教室を開きました。
今回の水泳教室で、子供たちは正しいクロールの泳ぎ方を身につけたり、自分の泳力をうんと伸ばしたりすることができました。
最初に泳力調べをして、泳ぎ方や息継ぎの仕方をチェックし、その後、子供たち一人に先生が一人ついて、マンツーマンで指導していただきました。
最終日の泳力調査では、25m~50mを泳ぐことができるようになった児童が何人も出てきました。
三日間の水泳教室でしたが、子供たちも先生方も本当によく頑張りました。本気でとことんチャレンジし、成長する子供の表情がとっても輝いていて素敵でした。
やったね!50mのタッチ
青に終ゆプールの水面にこうべ垂る
(もと句あり)
7月20日(水)今日は1学期の終業式の日でした。
終業式の児童の発表から、子供たちがこの1学期をよく頑張っていたことが伝わり、うれしくなりました。
「1学期に頑張ったこと、水泳で頭まで潜れるようになりました。トマトの水やりや肥料やりなどお世話をよくしました。おいしいミニトマトになってほしいです。2学期は、計算をすらすらできるようになりたいです。」(2年生)
「1学期頑張ったことは、学級会の司会です。お楽しみ会の計画を話し合うときに、みんなの意見が出やすいように考えながら司会をしました。水泳は、あきらめることなく50mを泳ぐことができました。着衣泳でも溺れないようにズボンを浮き輪にして長く浮くことができました。2学期は一日一日前向きに頑張っていきたいです。」(4年生)
「1年生を迎える会のとき、ダンスを踊って歓迎することができてよかったです。藤棚給食を開いたとき、1年生が楽しいと思えるように考えて準備をしっかりしました。修学旅行では、平和と戦争についてしっかり考えることができ、平和祈念像のまえで平和集会を開くことができたことが心に残っています。また、集団行動や5分前行動の大切さも学ぶことができました。ハウステンボスでは、自分たちで立てた計画で、アトラクション等を見て回ることができたのが思い出になりました。2学期は、運動会の応援団や競技を頑張って、下級生を引っ張り、まとめていきたいです。」(6年生)
学年が上がるごとに、自分のことから、周りの人のことへ心配りができるようになりっているいるのも素敵でした。
子供たちの2学期のがさらに充実するように、一人一人が本気でとことん頑張ることを願っています。
★各学年の学活の様子
★すいエコ(水曜日はアルミ缶回収日)
体育環境委員の皆さんは、1学期の最終日までアルミ缶回収と分別をしっかり行っていました。ありがとうございます。
アルミ缶数え投げしのち蝉時雨
7月19日(火)今日は3連休明けで雨模様でしたが、1学期の最後の授業日でしたので、子供たちは学級活動で話し合って決めたお楽しみ会を開いたり、学習のふり返りをしたりしていて、充実した一日にしようと頑張っていました。
また、クラブ活動もあり、思い思いに楽しむことができていました。
★1年生
★2年生
★3年生
★4年生
★5年生
★6年生
★クラブ活動
7月15日(金)水泳の最後の時間に全学年で着衣泳を行いました。
河川や海で悲しい水の事故が起きていることを子供たちもよく知っていました。今日はもし自分が水難事故にあったらどんなことができるかを考える学習をしました。
服を着たまま泳ぐとどうなるか。助けを待つためにどうするか。自分が救助をするときは何をするかなど場面ごとに考えながら、自分の身を守る行動を学習していました。
★Special Thanks 森本先生
プールサイドひとりケルヒャーしりもせず
7月14日(木)水泳大会を開きました。
今回の水泳大会は全校児童が参加して行う予定でしたが、COVID-19感染(新型コロナウイルス感染症)の急拡大があり、低・中・高学年に分けて開催しました。
一人一人の泳力の記録をとったり、混合リレーをしたりしましたので、子供たちは少し緊張したと言っておりましたが、しっかり楽しんでいたようです。
今回、COVID-19感染拡大防止のため、保護者の参観はご遠慮いただきましたが、6年生は小学校最後の水泳大会になりましたので、6年生の保護者だけ参観していただき、卒業アルバム用の写真を撮影してもらいました。
参観ができなかった保護者の方が多かったので、残念に思われたと存じますが、皆さまのご協力で無事に大会を開くことができました。皆さまのご協力とご理解に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
友とまた泳ぐときにはきっと・・・
7月14日(木)体育環境委員会の委員が活動の報告と「すいエコ」さまのお言葉を伝えました。
体育環境委員会は毎週水曜日にアルミ缶回収を行っています。
火曜日に「明日はアルミ缶回収日です。アルミ缶1個でもいいので洗って持ってきてください」と呼びかけをしています。
水曜日の朝、子供たちが登校時に持ってきたアルミ缶を数え、記録を残したり、他の金属やキャップと分類したりしています。少数精鋭でよく活動しています。
り・ゆ・う・ほ・う(龍峯)の折り句と「すいエコ」さまで活動を伝えていました。
よく晴れた1日でした。
4年生では、トップページに載せたように中川先生が研究授業を行いました。
市立図書館の「ともだち号」もやってきて、子供たちは待ってましたとばかり、新しい本を借りていました。
★4年生国語(研究授業)
★1年生 生活科
★2年生 国語
とってもいいです、この姿勢。
★ともだち号がやってきました。
炎天にかかえし本は十ばかり
ツバメも親子
7月12日(火)子どもたちは、暑さにも負けず、いろいろな教科の学習に頑張っていました。
1年生道徳 いろいろな考えを出し合うことができています。
2年生算数 タブレットPCを上手に使っていました。
3年生 社会 友達と対話をしながら考えを広げていました。
4年生 国語 学習のふり返りを次の勉強に活かそうとしていました。
5年生 算数 三角形の特徴を問題解決に活かそうとしていました。
6年生 国語 図書室で読書に親しんでいました。
本読みを 丸ごと包み 夢みさす。
7月11日(月) 6年生が氷川中学校の体験入学に参加しました。
氷川中学校の体験入学では、中学生が全体の進行や小学生の対応などを丁寧に行っていて、中学生らしさが全面に出ている体験入学でした。
全体会では、西村敏昭校長先生の温かい励ましと期待のお言葉を聞いたり、学校生活を紹介するフォトムービーを視聴したりしました。
学校生活の紹介の後に、小学生(新入生)へ中学校生活についての質問を尋ねる場面がありましたが、中学生が小学生の間に入って発言を促したり、質問を尋ねたりしていました。
積極的に動く中学生の姿を見て、さすが中学生だなあと感心しましたし、龍峯小学校の6年生も人前に出て活躍する中学生を見て、中学校生活に憧れをもつことができたと思います。
全体会の後は、各グループに分かれて、中学校の先生の授業を受ける体験授業にも参加しました。
今回の体験入学から、龍峯校の子供たちが大きな数の集団の中に入って、新しいなかまと出会い、自分の居場所を作り、なかまとのきずなを作っていく、心の準備ができたらいいなあと思います。
理授業授業
7月7日(木)七夕の今日、児童会が児童集会を開きました。
今日の集会は児童会の人権・運営委員会のみなさんが、1学期の暮らしの中から、自分たちの解決すべき課題は何かを考え、話し合いのテーマを2つ立てて進行しました。
それぞれのテーマについて個人の意見を吸い上げられるように、小集団のよさを活かした縦割り班で話し合い、全体で発表し、確認することができました。
今回テーマにしたのは、公共物への落書きについて児童会みんなで考える内容でした。
テーマ1
「落書きをした人は、なぜみんなが使う物に落書きをしたのか? なぜ、『自分がした』と言えないのか?」
テーマ2
「学校の中で直していった方がいいこと。気になること。」
今日の話し合いは是非全員で一緒に考えてほしい内容でした。
人権・運営委員の進行
縦割り班の話し合いのようす
発表のようす
教頭先生のお話
「今日みんなで考えたことを活かして、これからも相手の立場に立って、考えることをしてほしい。例えば、「なぜ落書きをしたんだろうか?」「どんな気持ちだったのだろうか?」「何かあったのだろうか?」と相手に思いに自分の考えを巡らしてほしい。相手のことを自分のこととして考えられるようになってほしい。」とお話しになり、子供たちが明るい気持ちで生活できるように励ましてくださいました。
七夕の青空うつす龍峯っ子
7月5日(火)低学年と高学年に別れて平和集会を開きました。
低学年は、絵本「せんそう 昭和20年3月10日東京大空襲のこと」(文:塚本千恵子、絵:塚本やすし)をみんなで読んで、感想を交流し、学級でも平和について考えました。
高学年は児童会が進行を務める集会を開き、絵本「いわたくんちのおばあちゃん」(作:天野夏美、絵:はまのゆか)を読んで、感想を縦割り班で話し合ったあと、全員で平和と戦争について考えたことを出し合いました。
終戦から77年が経ち、戦争体験を語り部から直接聞くことが段々難しくなっていますが、子供たちは実話をもとに書かれた絵本の絵や先生の語りを真剣に見聞きし、平和の尊さや戦争の悲しさについて考えることができました。
★低学年の平和集会の様子
感想を発表するようす
★高学年の平和集会
縦割り班で感想を交流するようす
谷川俊太郎さんがご自身の著書に寄せた言葉も紹介しました。
「戦争が終わって平和になるんじゃない。平和な毎日に戦争が侵入してくるんだ。」
7月4日(月)台風4号の接近が予想より遅くなり、これからの風や雨が心配されるところですが、子供たちは月曜日を元気に過ごそうと頑張っています。
1年生 算数 ひきざん
2年生 生活科
3年生 理科
4年生 算数
5年生 社会
6年生 音楽
練習のようすをお聞きください。
6月30日(木)今朝は雲一つない青空でした。
真夏の暑さがすぐそこまできたような一日でしたが、子供たちはいろいろな勉強を真剣に楽しんでいました。
1年生算数 ひきざん
2年生図工 光のプレゼント
3年生道徳 ふるさとを大切に キツネおどり
4年生図工 色合いひびきあい
5年生算数 小数の割り算
6年生家庭科 調理実習 三色野菜炒め・スクランブルエッグ
6月30日(木)全校集会を開きました。
今日の全校集会は、大貝先生のお話でした。
先生が好きな生き物は何か覚えていますか?
新入生歓迎会の時に2年生がクイズにしていたことを覚えていた児童もいて、すぐカメと答えていました。
そこで大貝先生は、なぜカメが好きなのか、自分の体験から2つの理由で説明され、人の生き方で大切なことを子供たちに伝えていらっしゃいました。
大貝先生のお話を聞いた子供たちは、感想をお返しとして発表しました。
6月28日(火)クラブ活動がありました。
4年生・5年生・6年生がプラバンクラフトとソフトバレーボールの2コースに別れて活動していました。
プラバンクラフトは、好みのキャラクターやロゴを描いた透明なプラスチックの板をトースターで温めると不思議なくらいきれいにプラ板が縮み、丈夫で素敵なプラバンキーホルダーになりました。
ソフトバレーボールは 4年生から6年生までの学年混合のチームをつり、トーナメント戦(敗者復活戦あり)を行いました。
6年生が中心になってクラブ活動を進めようとする姿もあり、頼もしく感じました。
あと一歩 あと一歩さき ボール落つ
6月24日(金)朝の「りゅうチャレタイム」(龍峯小学校チャレンジタイムの略)に図書委員会が絵本の読み聞かせを行いました。
図書委員会の子供たちは、学校図書館支援員の早木先生に選んでいただいた本を朗読することが決まったときから、何度も読み返し、すらすら読めるように練習してきました。それから、読み聞かせの時に挿絵が見えるように本の持ち方を習ったり、見やすいように工夫したりしていました。(この持ち方で読むのはなかなか難しいのです。)
今日の読み聞かせに使った選書は次の本でした。
1年生「ころちゃんは だんごむし」(高家博成・中山道子 作)
2年生「しましまかしてください」(林なつこ 作/絵)
3年生「ともだちや」(内田麟太朗 作 降矢なな 絵)
4年生「よくばりすぎたねこ」(さとうわきこ 作/絵)
5年生「ぶたのたね」(佐々木アキ 作)
6年生「にじいろのさかな」(マーカス・フィスター 作 谷川俊太郎 訳)
読み聞かせの後に、子供たちはお話を聞いた感想を交換することもできていました。
図書委員会の皆さんのこれまでの準備や練習そして今日の読み聞かせまでの努力に感謝します。ありがとうございました。
本番前の確認のようす
本番前の練習のようす
1年生教室の読み聞かせ
2年生教室の読み聞かせ
3年生教室の読み聞かせ
4年生教室の読み聞かせ
5年生教室の読み聞かせ
6年生教室の読み聞かせ
6月23日(木)今日の業間の15分にクリーンタイムがありました。今回のクリーンタイムは、ガラス窓磨きでした。
縦割り班の上級生が下級生を1階の教室や保健室に案内して、新聞紙とガラスクリーナーを使ってしっかり磨いていました。
白い汚れが目立つガラスがありましたが、みんなで協力して磨いていたので、うんときれいになりました。
みんなの学校はみんなで作る気持ちと行動力をとてもうれしく思いました。この企画を立てた児童会みなさん、ありがとう。
青空を磨くがごとしガラスふき
6月 23日(木)、今朝はZOOMを使ってオンラインの児童集会を開きました。
今回は健康委員会が、虫歯の原因や歯磨きの仕方を実演を交えながら発表しました。
虫歯が進むと全身の病気につながることも説明していましたので、虫歯の治療が必要な子供は、早めに歯科医に見てもらい治療を済ませたいと思ったのではと感じました。
子供たちは、事前の準備や練習をしっかりしていて、よどみなく発表をすることができました。それでも、健康委員会の児童や進行役の児童はライブ配信の間、緊張していたようで、終わった後にほっとしていました。
ライブ配信前の打ち合わせと練習のようす。
歯磨きの仕方を伝えるようす。
歯ブラシの使い方(当て方)を説明するようす
6月16日(木)56校時にプール開きをしました。
子供たちは先週、自分たちできれいに磨き上げたプールに入り、学校のプールでの初泳ぎや水遊びを楽しみました。
プール開きにあたって児童に3つのお願いをしました。
1 命を守ること
2 ルールを守ること
3 自分の目標を立てること
プールでの事故は命に関わる事故になりますので、子供たちには自分の命を守り、周りのなかまの命を守るために、水泳のルールをしっかり守って水泳を楽しんでほしいと思います。
また、自分の目標を立て、努力することで、今の自分より少しでも成長したことが実感できるようになってほしいと思っています。
プール開き
初泳ぎ
6月15日(水)風水害の発災を想定した避難訓練と引き渡し訓練を行いました。
今回の引き渡し訓練は、保護者に事前通知をしておりましたが、その中でとても有り難く思ったことは、訓練の方法をご家庭で十分に理解していただいていたことです。
学校への進入経路や駐車場所、引き渡し方法などよく理解しておられ、スムーズに子供たちをお渡しすることができました。
学校でも教職員の配置や役割について、訓練をとおして改善点を見つけることができましたので、大変有意義な引き渡し訓練になりました。
保護者の皆様のご理解とご協力に心から感謝します。ありがとうございました。
体育館に避難した児童
引き渡しの手続きを待っていただきました。
引き取りカードに必要事項を記入し、職員に渡します。
手続き後、児童引き渡し場所で児童を待っていただきました。
駐車場に移動し、車は東の門から出ていただきました。
今回は訓練ではありましたが、学ぶことと改善点が多くあり、大変貴重な訓練になりました。
保護者の皆様に改めて深く感謝申し上げます。
6月10日(金)5時間目から全校児童でプール掃除をしました。
1年生から6年生までが体育主任の森本先生の話を聞いて、学年ごとに担当する場所の掃除をしました。
プールの底にたまった落ち葉や沈殿物を集めて、プールの底や壁をタワシで丁寧に磨いたり、プールサイドに落ちた葉っぱやホコリを集めたり、プールの側溝のフタや溝をタワシで磨いたりして、みんなのプールをみんなできれいにすることができました。
掃除の間、プールに水が入るきれいな場所ではなく、底に沈殿物がたまったところをデッキブラシで丁寧に磨き続ける児童の姿に感心しました。
プール掃除のBefore
大プール 底に溜まった大量沈殿物や落ち葉を集めます。
大プール 困難は分割し、協力して作業します。
小プール 沈殿物を集めます。
小プール 沈殿物を一掃しました。
小プール みんなでこすって磨きます。
大プール 汚れは残さないように磨きます。
プールサイドの溝とフタも磨きます。
排水口に溜まった落ち葉もきれいにかきだします。
After1
After2
みんなのプールをみんなできれいにしました。
この日、放課後の時間に高学年はプール掃除の仕上げをしていました。「見えない時間に、見えない場所で、見えない誰かを思い・・・」CMのフレーズですが、最後までしっかり掃除をしていただき、ありがとうございました。お疲れさまでした。
6月6日(月)~7日(火)の2日間、5年生が集団宿泊教室を行いました。
1日目は、あしきた青少年の家に入所して、所内ウォークラリー、ニュースポーツ、ナイトゲームをしました。波風が強く、予定していたペーロンでのマリン活動はできませんでしたが、みんなで協力しながら活動を進めることができました。
2日目は、バスで水俣市へ移動し、熊本県立環境センター、国立水俣病情報センター、水俣市立水俣病資料館を見学しました。
環境センターでは環境問題やSDGsについて学習をしました。また、水俣病問題については語り部さんが体験されたお話を聞くことができました。子供たちはそれぞれに水俣病問題や環境問題についての学びを深めることができたようです。
2日間の集団宿泊教室で、5年生の子供たちはお互いの絆を深め、学校生活でも規律ある行動を実践していこうという気持ちが高まったようです。また、水俣病問題や環境問題についても、これから学習を積み重ねていってほしいです。
雨の出発式
あしきたの海
あしきた青少年の家 ウォークラリー
あしきた青少年の家 ナイトゲームのふり返り
環境センター 環境学習
環境センター 語り部のお話を聞いて
水俣病慰霊の碑の前で
「ミナマタ」の海に立って
6月9日(木)朝、全校集会を開き、福田教頭先生の講話を聴きました。
教頭先生は、子供たちに読書への興味・関心を高めてほしいと願って、絵本や物語を26冊紹介されました。
子供たちは、表紙の挿絵を見て、作品名を答えたり、作品に登場する人物や動物が、どこで、何をしているかを聞いてタイトルを答えたりしていました。
挿絵を見てすぐ答えられる本や似ているけれど違うタイトルの本もあり、どの児童も夢中になって話を聴くことができました。
丸尾先生から、教頭先生の話の感想をたずねられ、「本をもっと読みたいです。」と答える児童もいました。
発表するときに、聞く人の方を向いて話したり、話す人におへそを向けて聞いたりする姿も素敵でした。
福田教頭先生の講話
「あっ、わっかた~ モチモチの木だ!」
聞く人を見て感想を発表する姿にGood job
感想を発表する人に体を向けて聞く姿勢にExcellentを。
5月31日(火)、1年生・2年生・3年生でサツマイモの苗植えをしました。
校区にお住まいの笹岡さんにご準備いただいた「紅小町」の苗を子供たちが一本一本丁寧に植え込んでいました。
用務員の山下先生には、「龍峯小いも畑」の草刈りから、耕し、マルチをかけた畝づくりまでしていただきました。また、苗の植え込みがしやすいようにと穴を開ける道具も作っていただきました。
これから、サツマイモがどのように生長していくかしっかり観察し、秋の収穫までに苗やサツマイモがどうなるかを学習できるのが楽しみになりました。
苗植えにご協力いただきました皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。
★山下先生に苗の植え方を習いました。
★1年生
★2年生
★3年生
サツマイモの苗植えをとおして、これからどんな学習をして、何ができるようになるのか楽しみですね。
5月26日(木)~27日(金)の二日間、6年生は長崎県と佐賀県へ修学旅行に出かけました。
今回の修学旅行のめあては、
①平和の尊さを学ぶ。
②ルールを守り、団体行動のしかたを学ぶ。
③楽しい一生の思い出を作る。
④自分のめあて
でした。
6年生は、一人一人が事前学習で学んだことや話し合ってきたことを確かめながら、一つ一つを丁寧に見聞きし、たくさんの発見や気づきを記録していました。
5月26日(木)
原爆資料館では、原爆の被害を再現した展示や写真や遺品をしっかりと見てメモをとっていました。爆心地公園・浦上天主堂・山里小学校・如己堂・永井隆記念館を巡るフィールドワークでは、77年の時が過ぎても今に残る原爆の傷跡を見て、五感をとおして原爆被害の恐ろしさ戦争の悲惨さ、平和であることの尊さを感じていました。
平和公園では平和の像の前で、龍峯小学校平和宣言をしっかと宣言し、平和への祈りを捧げました。
出島の跡地によって、復元されたオランダ商館や出島の外観を見学することができたのはラッキーでした。
夜はホテルにっしょうかんのご厚意で、屋上に出て長崎の夜景を見ることができました。港に入る船舶の汽笛も聞くことができ、港町長崎の雰囲気も楽しむことができました。
この港を出れば世界につながる。そんな夢をみながら眠りについたのではなかろうかと思います。
5月27日(金)
開園すぐのハウステンボスに入園し、班ごとの別れて自主活動を行いました。子供たちは事前に立てた計画表と園内マップと腕時間を何度も確かめながら、お目当てのアトラクションや施設を回っていました。昼食も自分たちでお店を選び、注文して食べたり、お土産を買う時間を作ったりしていました。
午後は、吉野ヶ里遺跡(公園)をたずね、復元された竪穴式住居や高床式倉庫、物見櫓、北墳丘墓などを見て回り縄文時代の暮らしや邪馬台国発見のロマンについて学びました。
一泊二日の修学旅行でしたが、6年生にとってはめあてを達成し、個人として集団としての成長と学びがたくさん詰まった貴重な二日になりました。
★出島
★原爆資料館
★平和集会(平和の像の正面):雨の中、周囲には他の小中学生が集まっていて緊張していましたが、龍峯小平和宣言をしっかり宣言することができました。
ハウステンボス
吉野ヶ里公園
6年生は、この二日間の出来事をお家の人に詳しくお話できたでしょうか。
5月15日(日)、PTA行事の資源回収・藤棚剪定・ライン引き・カーブミラー清掃を行いました。
資源回収では、地域の皆様にもご協力をいただき、たくさんのリサイクル資源の回収ができました。皆様のご協力に感謝しています。
藤棚の剪定は、校区にお住まいの川上様にご指導いただきながら、花が終わった藤の伸びた芽や枝を日当たりや風通しを考えながら剪定していただきました。
一旦停止のライン引きと通学路のカーブミラーの清掃もしていただきました。「ここで止まって安全確認」の目印の白線が鮮やかになり、児童も交通安全に対する意識を高めることができそうです。
休日の早朝からの活動でしたが、子供たちが安心して登校することができ、安全に生活できるようにとPTAの皆様が協力し、積極的に活動していただいたことに、心から感謝しています。
★廃品回収のようす
藤棚の剪定の様子
一旦停止のライン(白線)引きのようす
PAT会長さんをはじめ各担当役員の皆様には、計画から準備や運営や後片付けまで大変お世話になりました。ありがとうございました。
5月2日(月)天候に恵まれたこの日、1年生に上級生の歓迎の気持ちを伝える歓迎会と歓迎遠足を行いました。
各学年が学級の紹介をしたり、1年生が安心して生活できるように温かいメッセージをたくさん送っていました。
歓迎遠足は、6年生と1年生をペアになり、歩いていきました。遠足の途中校区内の旧跡も見て回り、全児童が校区の歴史にもふれ、楽しい遠足ができました。
★歓迎会
1年生の発表のようす
2年生の発表のようす
3年生の発表のようす
4年生の発表のようす
5年生の発表のようす
6年生の発表のようす
★縦割り班のレクレーション
★歓迎遠足
遠足を楽しんだあとは、みんなでゴミ拾い。
4月22日
1年生は、「じこしょうかいをしよう」の学習をしました。
自分の名前や好きなものをカードに書いて、自己紹介をみんなで練習していました。
担任の先生とリハーサルをしっかりできてたので、ペアになったお友だちに、上手に自己紹介をすることができました。
カードのひらがなもよく書けていました。
2年生は鉄棒名人をめざす学習をしました。
自分のめあてを決めて、18種類の技に挑戦していました。
技ができたら先生に見てもらい、できる技をどんどん増やしていました。
「先生、できました~」と観てもらうまで待つ子どもの姿に感動しました。
3年生は、割り算の学習が始まりました。
12個のいちごを3つのお皿にわける方法を考え、割り算の式を学習していました。
担任の先生の説明をしっかり聞くことができていたので、「割られる数は何かな?」「割る数は何かな?」と算数の言葉を使いながら、これから学習を深めていくのが楽しみです。
4月19日 今日は2年生と4年生が藤棚給食をしました。
藤棚給食最終日にしてやっと晴天に恵まれ、藤の色もうんときれいに見え、とても気持ちよく、食事をすることができました。
2年生は今回が初めての藤棚給食で、4年生は2年ぶりの藤棚給食でした。食事後に感想を聞くと、「楽しかった。」「おいしかった。」と話していました。
今日は、九一の後すぐ6年生が会場を準備して、給食の後は2年生も4年生も、6年生のお姉さんやお兄さんを手伝って後片付けしていました。
藤はこの後もうしばらく見ごろが続くと思いますが、藤の花房が下がっている間に全学年が学校の宝を1つ体験できたのをうれしく思いました。
4月18日、3年生と5年生が合同で藤棚の下で給食をいただきました。
3年生は、入学以来初めての藤棚給食になりました。5年生も2回目とのことです。
教室で配膳を済ませ、一人一人お盆に食事をのせて藤棚の下に集まり、静かに給食を楽しむことができました。両学年とも給食の準備がはやく、食事のマナーを守って食べることができていました。子どもたちも藤棚給食が楽しかったと話していました。
今日の準備も6年生が行間の15分を使って、敷物やテーブルの準備していました。食事後は3年生・5年生・6年生で使った道具の後片付けを自分たちですることができました。
6年生が準備や後片付けを自分たちでする姿を示したことが、いいお手本となり、龍峯小学校の良き伝統になっている感じました。
また、今日はテレビ熊本(TKU)の淵上さんが取材にみえました。
放送は、4月18日(月)18:40頃、放映される予定です。
八代市立図書館の移動図書館「ともだち号」が今日やってきました。
毎月1回の巡回ですが、司書の先生が子どもたちにすすめたい図書をたくさん載せてやってきます。1回に10冊も借りることができるそうです。
「ともだち号」がやってくる日は、お昼休みの遊びの時間を、自分で本を選ぶ時間にちょっとだけ変えてみましょう。
次回は、5月17日(火)に「ともだち号」がやってきます。司書の先生とお話をしながら本との出会いを楽しんでください。たくさん借りたい人は読書バック(手提げ袋)があると便利です。
本を借りる時は、市立図書館の図書貸出カードが必要になりますので、準備しておきましょう。もし、カードが見つからないときは、「ともだち号」の司書の先生にわけを話してください。選んだ本を借りることができる手続きをしてくださるそうです。
学校の図書室の本とあわせて、たくさんの本と出会うチャンスを大切にしてほしいと思います。
本日、平成29年4月14日と16日の2回にわたり発生した熊本地震によりお亡くなりになった方や被害を被られた方、今なお避難生活を余儀なくされている被災者の方々に思いをはせ、哀悼と復興の願いを込めて全校児童で黙祷をささげました。
なぜ黙祷をするのかを説明する福田教頭先生のお話をよく聞き、頭(こうべ)を垂れて黙祷をする一人一人の姿から、被害にあわれた人々を思う優しい気持ちを感じました。
まだ、まだ深い傷跡の残る熊本ですが、一日も早い復興を願います。
4月8日(金)就任式・始業式をおこないました。
令和3年度末の定期異動で10名の職員がここ龍峯小学校に過日赴任しました。
保護者の皆様、地域の皆様にはたいへんお世話になります。どうぞよろしくお願いします
さて、子どもたちはと言いますと、先生方の話を静かに顔を上げて聴く児童の姿がとても素晴らしく、感動的な就任式・始業式でした。
どの子にも「本気でとことんチャレンジ」したあとの喜びを味わってほしいと願っています。どうぞよろしくお願いします。
3月30日(水)、体育館にて、転・退職される先生方を送る「退任式」を行いました。
転・退職される9名の先生は、口々に「龍峯小はいい学校だったぁ」「龍峯小がより発展することを願っています」などと、龍峯小「愛」を語られていました。
その後、代表の児童が、転・退職される9名の先生一人一人に感謝の言葉を述べ、花束が贈られました。
9名の先生の今後の健康と活躍を祈念します。
3月24日(木)、昨日の雨から一転し青空が広がる中、「卒業証書授与式」を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、卒業生とその保護者、職員のみで行いました。
卒業生は、これまで身に付けた「知性・感性・理性」を余すことなく発揮し、終始凜とした姿でのぞんでいました。その姿に大きな感動を覚えたと共に、(明日から登校しないと思うと)寂しさも感じました。
職員一同、卒業生の中学校での活躍を心から祈念しています。
式の後は、自然にもどる素材で作られた風船飛ばしや思い出をいっぱい詰めたタイムカプセル埋めなど、子供たちの心に残る取組が行われました。
3月24日(木)の卒業式に向けて、6年生は、練習を本格化させています。
さすが、6年生、これまで培った力を存分に発揮して練習にのぞんでいるので、もう明日が本番でもよいようでした。
3月14日(月)の6校時に、6年生は理科の学習の一貫で「プログラミング学習」を行いました。内容は、子供たちそれぞれが、照度や人感センサー、温度センサーについてプログラミングし、豆電球に明かりを灯すというものでした。
子供たちは、これまでのプログラミング学習で得た知識を生かしながら、色々と試行錯誤し、最終的には多くの子供が豆電球に明かりを灯していました。
3月9日(水)、4年生児童は、「2分の1成人式」に参加しました。本来なら、保護者の方をお招きし、お子様のこれまでの成長を見ていただいたり、今後の決意を聞いていただいたりしたいところでしたが、まん延防止等重点措置の延長により、今回は式の様子を撮影したものを1人1台タブレットPCに保存し、各ご家庭にてご覧いただくようにしました。
子供たちは、式に大変真剣に参加し、全員素晴らしい発表をしました。その姿から、もうすぐ高学年になる自覚を感じました。
※「2分の1成人式」とは、4年生の国語の教科書の『10さいを祝おう』という単元で行う、「10年間を振り返って文集を作ろう」「心に残る発表会をしよう」などの学習をきっかけに、徐々に全国に広まったものです。
3月9日(水)、第二中学校の入学説明会が行われました。今回は、コロナ禍の中ということで、保護者のみを対象に体育館にて行われました。
当日は、第二中学校から三浦教頭先生をはじめ2名の先生が来校され、入学に関する説明などをされました。
3月9日(水)、本校伝統の「九州一周マラソン」の取組に対し、RKK熊本放送局の取材がありました。
当日は、早朝より、後生川 凜アナウンサー他3人のスタッフが来校され、52年目を迎えた「九州一周マラソン」に一生懸命に取り組む子供たちの様子を取材されました。
放送は、明日(3月10日)18時15分からの情報番組「夕方ライブ月金」の中であります。
令和4年3月4日(金)の2・3校時、自転車通学を控えた6年生児童を対象に「自転車安全運転教室」が行われました。当日は、講師として、八代市安全協会から2名、安全協会龍峯支部から4名、八代警察署(龍峯駐在所)から1名、八代市役所市民活動政策課から2名、総勢9名の方々にご来校いただきました。
体育館での自転車安全運転に係る講話や機械を使ったシュミレーション、運動場での自分の自転車を使った実技(雨の日を想定しレインコートを着用しての実技もありました)など、盛りだくさんの内容でした。
この教室で培った自転車安全運転に係る技能や知識が、中学校通学時などに生かされることを願っています。
ご多用の中に、わざわざおいでいただき、ご指導いただいた方々に心より感謝申し上げます。
2月25日(金)の5校時、6年生を対象に、新設したICTルームにて「薬物乱用防止教室」が行われました。
当日は、学校薬剤師の本村様と実習生の藪様を講師にお招きしました。スライド等を使って大変分かり易く教えていただきましたので、子供たちは終始集中して臨んでいました。
ここで得た学びを大人になっても生かし、健康的な生活を送ってほしいと思います。
2月25日(金)の始業前の時間に、オンラインによる読み聞かせ(感染拡大防止のため)を行いました。
今回は、教頭先生が楽しい本を読まれました。
2月24日(木)の始業前の時間に全校集会を行いました。
今回は、永野先生が、「見ることは考えること」というテーマで、「物事を多面的に見ることの大切さ」について、絵など用いて分かり易く話されました。
感想交流の中で、子供たちは「これからは色々な見方をしたい」「色々な見え方がして面白かった」など話していました。この学びが今後の生活の中で生かされることを期待しています。
2月21日(月)の2校時に、児童会主催で、来年度の運営・人権委員に立候補した児童の立ち会い演説及び応援者の応援演説が行われました。そして、その後、3年生以上の児童による選挙が行われました。
立ち会い演説では、立候補した全ての子供から、龍峯小学校をより良くしたいという強い気持ちが感じられました。また、人前に立って、自分の気持ちを話したことは、素晴らしい経験にもなったことと思います。
今後、選挙で選ばれた児童もそうでない児童も、龍峯小学校をより良くしたいという気持ちをずっと持ち続け、また、堂々と話した経験を生活に生かしてほしいと思います。
2月17日(木)の始業前の時間に、児童集会を行いました。
今回は、校長が、オリンピック3連覇(アトランタ大会・シドニー大会・アテネ大会)を果たした元柔道選手の野村忠宏さんの逸話を基に、「大変なときもごまかさない」という内容で話されました。最後に「 私たちは、疲れていたり、忙しかったりすると、つい弱い自分の心に負けて、やるべきことをやらなかったり、ごまかしたりすることがあります。そんなとき、野村選手のような「最高の人」になるということを思い出して、人として大事なことはきちんとする、そういう人になりたいものです。」と話されると、多くの子供がうなずいていました。
子供たちは、講話後の感想交流で、「これからはさぼらず九一を走りたい」「これからは勉強などやるべきことをきちんとやりたい」などと話していました。この言葉が実現するよう、私たち教職員は今後も支援していきます。
日本の伝統文化に触れさせたいと思い、児童玄関前に、ひな人形を展示しています。
子供たちは、立ち止まり、珍しそうに、またにこにこしながら見ています。
2月15日(火)、本校の体育館にて、来年度入学児童の保護者を対象に入学説明会を行いました。
本来なら、入学予定児童も招き、小学校の教育活動の体験などを行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、今回は、保護者のみにご来校いただき、感染対策を講じた中で入学説明会及び物品販売を行いました。
会では、校長や現1年担任、養護教諭、教頭が、入学までの心と体と物の準備等についてお伝えしました。
2月14日(月)の昼休み時間に、6年生は、地域にお住まいの川上様のご指導の下、藤の木に肥料を与えました。
子供たちは、広範囲にわたって、いくつもの穴を掘り、その穴に肥料を丁寧に入れていきました。
ご指導いただいた川上様には、ご多用の中、わざわざおいでいただき、心より感謝いたします。藤棚の選定作業は、これからも続きますので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
再び、春に、咲き誇ったきれいな藤の花が見られることを楽しみにしています。
2月4日(金)、2年生・3年生・5年生・6年生は、食べることについて学びました。
今回は、中部給食センター所属の田脇栄養教諭に来ていただき、給食センターに関する説明や専門的な知識を基に食べることの大切さなどについて分かり易く教えていただきました。
子供たちは、真剣かつ積極的に参加していました。今後、ここで得た学びが実生活の中で生かされるように支援していきます。
2月3日(木)、校内持久走大会を行いました。
毎日取り組んでいる「九州一周マラソン」の成果でしょう、参加した子供全員が、最後まで走り抜きました。また、新記録も出ました。
これからも龍峯小の力の源である、51年間続いている本校の伝統行事である「九州一周マラソン」に、子供たちが積極的に取り組むよう支援していきます。
感染防止対策を講じながら、拍手で応援していただいた保護者の皆様、地域の皆様には、心より感謝申し上げます。子供たちの大きな励みになったことと思います。
2月1日(火)、1年生と4年生は、食育の授業を受けました。
当日は、中部給食センター所属の林田栄養教諭に来ていただき、給食センターに関する説明や食べることの大切さ等について、専門的な知識を基にご指導いただきました。子供たちは、その内容に興味津々で、よく聞き、よく考え、よく発表するなど、積極的に参加していました。その成果でしょう。授業後の給食では、嫌いな野菜を食べる子供がいました。
なお、2年生と5年生と6年生の食育の授業は、後日実施する予定です。
1月28日(金)、学習発表会を行いました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、リモートでの開催としました。開催方法の変更を快諾していただいた保護者の皆様には心より感謝します。
子供たちは、これまでの学習の成果を家族に見てもらおうと精一杯頑張っていました。その様は、見ていて感動しました。また、練習過程での頑張りも素晴らしものがありました。
この本番や練習の頑張りを学校ではいっぱい褒めました。また、ご家庭でも褒めていただいたものと思います。
この学校行事が、きっと子供たちの自己肯定感や自己有用感の高揚に繋がったものと思っています。
先日、岡町谷川にあります「株式会社 丸徳」様からいただいた寄付金で、机に取り付ける「拡張器」を購入し、全児童の机に取り付けました。
おかげさまで、子供たちは、机が広く使えるようになり、タブレットパソコンなどを使う際でも、机上が整理されて、学習し易そうです。
ご寄付いただいた「株式会社 丸徳」様には心より感謝申し上げます。
1月26日(水)の2校時終了後の休み時間に火災発生を想定した避難訓練を行いました。
子供たちは、避難時の合い言葉「お・か・し・も・な」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・なかない)をよく覚えていて、速やかに安全に避難していました。
避難後、次のような話しをしました。
避難時に大切にしてほしいこととして、「仲間や周囲の人と協力すること」「どんな災害かなど、情報(話)をよく聞くこと」「落ち着いて集中して行動すること」「きまりを守って、人を大切にすること」の4つがあります。それは、みんなが普段取り組んでいる「やつしろスピリッツ(あいさつ・ききかた・そろえかた)」「自分の心に線を引く」と深い関係にあります。
災害は、いつ・どこで起きるか分からないので、普段の生活の仕方が大切です。「あいさつ、ききかた、そろえかた」「心に線を引く」を毎日意識して生活し、災害に備えましょう。
その後、担当の先生の話を聞いた後、全体での感想交流を行いました。また、各学級に戻り、感想交流や反省などを行いました。
1月26日(火)の3校時、持久走大会(2月3日実施予定)に向けた「試走」を行いました。
試走は、今年の持久走大会のコースである北コース(岡町方面)で行いました。道路工事の関係で中学年の折り返し地点を少し手前に変更した以外は、本番通りのコースを走りました。
ロードコースを初めて走った1年生を含め、参加した子供全員が完走しました。それも歩くことなくです。大変感心したとともに、毎日取り組んでいる九一マラソンの効果を改めて感じました。
今回は、走っているときだけマスクを外し、その前後では着用するようにしました。また、事後のうがい・手洗いを徹底させました。
今後も新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じながら学びの保障をしていきます。
1月21日(金)の2校時に、5年生の研究授業を行いました。
スクラッチというプログラミングソフトを活用した算数科の授業でした。
子供たちは、大変慣れた様子でタブレットパソコンを扱い、活動を通して生まれた疑問について、じっくりと考え、答えを導き出していました。
1月20日(木)の始業前の時間に、全校集会を行いました。
今回は、校長講話ということで、「みてみないでやってみよう」というタイトルで話しました。
話の一部は次の通りです。
「毎日の生活の中では、やるかやらないか、どちらかを選ぶ場面というのがたくさんあります。そんなときに、やる方を選んでほしい。ただ見ているだけではなく、行動することで、違ったものが見えてきて、違った生活が始まります。それが皆さんの可能性を広げていくことに繋がるのです。どうしようか迷ったら『やりましょう』『挑戦しましょう』先生たちは、挑戦した君たちを応援します。」
そのあと、人権作品で佳作を受賞した子供の表彰式を行いました。
1月19日(水)の2校時後の休み時間に、運営委員会の呼びかけにこたえた全校児童が、縦割り班(異学年のグループ)ごとに校内の窓ふきをしました。この取組は、本校児童の伝統になりつつあります。
この取組によって、窓が美しくなったことは勿論のこと、高学年児童のリーダーとしての自覚と責任も一層高まったようでした。
1月21日(金)~2月3日(木)の期間に、ゆめタウン八代で給食作品の展示が行われます。
給食に携わる方々への感謝を込めた作品に仕上がりました。
※個人情報の管理上、写真は一部加工しています
1月11日(火)、17日ぶりに学校に子供たちの笑顔が戻ってきました。
朝、校門で子供たちを迎えましたが、楽しかったことが多くあったであろう冬休み明け、またあいにくの雨模様ということで、心なしか子供たちの足取りは重く、うつむき加減の子供が少なくなかったように感じました。
しかし、さすが龍峯っ子、そういう中でもきちんと集団で登校してきました。(毎学期、最初の1週間は交通安全と生活リズムを整えるために集団登校を実施しています)
高学年の子供が、低学年の子供を守るように先頭と最後尾をしっかりと固めて、低学年の子供も遅れないようにきちんと並んで歩いており、感心しました。
始業式では、「3学期は次の学年につなげていくための準備のときでもある。何をするにも準備をして臨むと、いい結果が出やすい。この1年間をきちんと振り返り、よい準備をして来年度に備えましょう。」という話を、新庄剛志監督が選手時代にしっかりと準備をしてから試合に臨んでいたという話をもとにしました。
12月24日(金)、2学期の終業式を行いました。
式では、まず、1年・3年・5年の代表児童が、2学期の振り返りや3学期の目標などについて話しました。とても立派な態度での発表でした。
その後、校長の話として、「私たちは、普段ものをよく見ていません。なんとなく見てはいるけど、わざわざ言われなければ見ないものです。でも、言われれば注意して見ますから、よく見ることができます。」と例を示しながら話しました。
そして、「これはいじめに関しても同じで、注意して見ないと、いじめがあっても気づかないものです。」
さらに、「注意して見て、いじめに気づいたら、知らないふりするのではなく、いじめている人に、『○○さん(君)は嫌な思いをしているよ、そんなこと言うの(するの)やめよう』と言いましょう。言う勇気が、今はないと思ったら、学校の先生や友達に話しましょう。」と話をしました。
これは、先日行った「心のアンケート」の結果からみえた、本校の課題の克服に向けたものでした。
「いじめられた」と回答した子供と、「いじめを見たり、聞いたりしたことがある」と回答した子供の数に大きな開きがあったことから、取り上げました。
式終了後には、生徒指導の先生と保健の先生から、冬休み中に気をつけてほしいことなどの話がありました。
そして、各種表彰や運営・人権委員会からの「書き損じはがきの収集」や「ユニセフ募金」に関するお知らせがありました。
12月16日(木)の2校時(1年生・3年生・5年生)と3校時(2年生・4年生・6年生)に、体育館にて「なわとび大会」を行いました。
子供たちは、これまで体育の時間や休み時間などに練習した成果を出そうと、はりきって臨んでいました。
なわとび運動は、小学校期に主に育つ「調整力」を養うのに大変適した運動ですので、今日で大会は終わりましたが、これからも続けてほしいと思います。
校内人権月間の取組の一つである「ありがとうの花」が咲き誇っています。
これは、友達に親切にしてもらったり、嬉しかったりしたことなどを、花の形のカードにその内容を記入して、廊下に設置されたボードに貼っていくという取組です。
子供たちは、満開近くなったボードを休み時間などに熱心に見ています。また、運営・人権委員の子供たちが、給食時間に校内放送でその内容を読み上げています。
自分の行為が書かれているカードを見つけたり、その内容が校内放送で読み上げられたりすると、とても嬉しそうにしています。
この取組を通して、子供たちに、優しさや思いやり、いじめ(差別)をしない・させない・許さない心や態度が浸透したり、人権感覚が磨かれたりすることを期待しています。
12月9日(木)1校時、全校児童による「人権集会」を行いました。
11月を人権月間と位置づけ、「ありがとうの花」の取組や授業参観での人権教育公開授業などに取り組みました。
そして、その人権に関する学習のまとめとして、人権集会で、各学級で学んだ人権教育に関する内容の紹介や感想等の発表、感想交流を行いました。
その中で、子供たちは、「相手の立場に立って物事を考えること(思いやり)の大切さ」や「友達の良いところを素直に認め・褒める美しい心を持つことの大切さ」などを確認していました。
この人権に関する学習を通して得た正しい知識や考え、行動指標を実生活に生かしてはじめて良い学びと言えます。今後、子供たちが、人の悪いところではなく、良いところを見つけ、認め、褒め、励ますようになり、全ての仲間に平等に思いやりに満ちた行動をとることを期待しています。
学校では、今後も継続的に、全教育活動を通して、人権教育に取り組んでいきます。ご家庭でも折に触れ、人権について問いかけたり、よりよい言動や行動へと導いたりしてください。
12月3日(金)の5校時に授業参観、放課後に学級懇談会を行いました。
授業参観では、全ての学級で「人権に関する学習」を行いました。ご家庭でも本日の授業の感想などを話題にしていただくことで、お子様の人権感覚は一層磨かれることと思いますので、よろしくお願いします。
また、学級懇談会では、各担任が事前に準備した資料をもとに、子供たちの2学期の伸びや良さ、また今後へ期待すること、さらに情報モラルなどについて、話し合いがもたれました。
お子様の発展のためには、ご家庭と地域と学校の信頼と共通理解のもとの共通実践(指導・しつけ・声かけ)が必要不可欠です。そのためにも、「なぜ?」「どうして?」「おかしいなぁ」と思われたことは、ご遠慮なく速やかに校長や教頭、担任などへご連絡ください。必ず丁寧にご対応します。
本校では、「何を教えるか」ではなく、「どのように学ばせるか」を重視した授業改善、いわゆる「子供が主語となる授業実践」について研究を重ねています。
その研究の深化のために、12月1日(水)の5校時に、第6学年の道徳科の研究授業を行いました。また、放課後に授業研究会を行い、次の研究のテーマ及び視点に沿って検証しました。
【研究テーマ】
「学びを生かす子供」 ~自己有用感をもち、主体的・協働的に行動する龍峯っ子~
【研究の視点】
・子供たちと単元のゴールの姿や学習過程を共有する「単元デザイン」
・子供たちが「なぜ」「おそらく」「知りたい」「やりたい」と思うような教材・教具や言葉かけの工夫、いわゆる魅力的な課題の設定としての「導入の工夫」
・子供たちが主体となって活躍する場面の設定(教師の簡潔・明瞭な指示や説明、学びをつなぐ積極的なコーディネートが必要)としての「展開の工夫」
・子供たちが「何をどのように学んだか」「何ができるようになったか」を自覚するような振り返りの工夫、いわゆる客観的な認知の促進としての「終末の工夫」
・子供たちの主体的・対話的で深い学びを支えるICTの有効活用としての「学びの深まり」
12月2日(木)の始業前の時間に、児童集会がありました。今回は、放送委員会の子供たちが、全校児童に活動内容の紹介や自分たちは心を込めて活動しているのでしっかり聞いてほしいなどの願いを伝えました。
感想交流では、「放送委員会が色々な活動をしていることを初めて知りました。」や「これからより放送を聞くようにしたい。」、「放送委員会の願いを知ったので、放送をしっかりと聞きたい。」などが寄せられました。
また、会終了後には、2年生の子供が提出した習字が熊本県大会で「佳作」に輝きしたので表彰式を行いました。
11月25日(木)の始業前の時間に全校集会を行いました。今回は、森本先生が、52年目を迎えようとしている「九州一周マラソン」の歴史の深さやその効果の大きさ、先輩の頑張りなどについて、自作のスライド資料を示しながら話されました。そして、最後には、「トルコ行進曲」の素晴らしいピアノ演奏も披露され、子供たちは大喜びでした。
終末での感想交流では、「伝統の深さを知った「この伝統を守り続けていきたい」「走るとよいことがあるので、これから一生懸命に走る」「頑張って走り、駅伝大会に繋げたい」など、多くの子供たちが九州一周マラソンに対する熱い思いを語っていました。
これからも頑張って走り、豊かな心と強い体をつくってほしいと思います。
本校では、「何を教えるか」ではなく、「どのように学ばせるか」を重視した授業改善、いわゆる子供が主語となる授業実践について研究を重ねています。
その研究の深化のために、11月18日(木)の5校時に、八代教育委員会から黒木指導主事をお招きし、第4学年の算数科の研究授業(第4回)を行いました。また、11月24日(水)の1校時には、ひまわり学級の自立活動の研究授業(第5回)を行いました。そして、両日とも放課後に授業研究会を行い、次の研究のテーマ及び視点に沿って検証しました。
【研究テーマ】
「学びを生かす子供」 ~自己有用感をもち、主体的・協働的に行動する龍峯っ子~
【研究の視点】
・子供たちと単元のゴールの姿や学習過程を共有する「単元デザイン」
・子供たちが「なぜ」「おそらく」「知りたい」「やりたい」と思うような教材・教具や言葉かけの工夫、いわゆる魅力的な課題の設定としての「導入の工夫」
・子供たちが主体となって活躍する場面の設定(教師の簡潔・明瞭な指示や説明、学びをつなぐ積極的なコーディネートが必要)としての「展開の工夫」
・子供たちが「何をどのように学んだか」「何ができるようになったか」を自覚するような振り返りの工夫、いわゆる客観的な認知の促進としての「終末の工夫」
・子供たちの主体的・対話的で深い学びを支えるICTの有効活用としての「学びの深まり」
11月19日(金)の14時から、芸術鑑賞会を行いました。
今年度は、白百合学園高等学校の吹奏楽部の演奏を聴かせていただきました。
子供たちは、迫力ある楽器の音色や見たこともない楽器に目をまんまるにして、聴き入っていました。また、楽しませくれる演出もあり、みんなニコニコしながら手拍子を送っていました。
↑ お礼の言葉を述べる児童代表
11月19日(金)の始業前の時間に、読み聞かせボランティアの賀久様においでいただき、全児童に読み聞かせをしていただきました。
コロナ禍の中、これまでは実施を見送ってきましたが、今回は動画配信ソフトを活用し、読み聞かせをしていただきました。賀久様には、慣れない環境での読み聞かせでご苦労をおかけしたことと思いますが、子供たちの心にしみる読み聞かせをしていただき、誠にありがとうございました。
子供たちは、大変喜んでおり「また聞きたい」と口々に言っていました。特に、1・2年生は、小学校入学後初の読み聞かせでしたので、喜びもひとしおだったようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当者 教職員一同
★令和6年度 10月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.72(熊本県教育広報誌)R5年9月
★令和5年度 12月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」10月号
★令和5年度 11月給食献立表
★ばとん・ぱすVol.71(熊本県教育広報誌)R5年9月
★八代市地域学校協働本部だより14号
★令和5年度 10月給食献立表
★熊本県人権情報誌コッコロ通信 Vol53
★令和5年度 12月給食献立表
★令和5年度 9月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」2学期スタート号
★令和5年度 7月給食献立表
★やつしろ子ども支援相談室便り「おひさま」:4月・5月・6月号
★令和5年度 6月給食献立表
★令和5年度 5月給食献立表
★龍峯校だより「希望」 1号
★令和5年度 4月の給食献立表
★ばとん・ぱすVol.69(熊本県教育広報誌)R5年3月
★防災教育に「北海道・三陸沖後発地震注意情報&防災対応ガイドライン」を掲載しました。
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