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なわとび大会を開きました

 12月20日(火)、2校時(1・3・5年生)と3校時(2・4・6年生)になわとび大会を開きました。
 開会式では、子供たちに「しっかり練習してきたのだから、たとえ失敗しても諦めずに最後までチャレンジしてください。本気でとことんチャレンジしましょう。」と話しました。
 そして、このなわとび大会で感心したことは、子供たちが失敗しても諦めないで跳び続ける姿でした。
 子供たちは、運動会のあとからこの日まで、体育の授業などでなわとびの練習をしてきました。
 なわとびには跳び方に種類がありますが、子供たちは一つの技ができたら、次の新しい技を習得しようと練習していたようです。
 大会では、自分が宣言した技を30秒間跳んで何回できたかを記録したり、学年ごとに決められた時間を、失敗しないで跳び続けたりする持久跳びもありました。
 交差跳びを連続で跳び続けることにチャレンジする子や、あや跳びにチャレンジする子、2段跳びの連続にチャレンジする子など、いろいろな技に挑戦しようとする姿も素敵でした。
 持久跳びでは、学年の時間いっぱい跳び続けた子もいて感動しました。
 成功した子に感想を尋ねましたら、「きつかった」と笑顔で答えていました。
 今回、目標を達成できた子も、できなかった子も大会に向けて一生懸命に練習したことに自信をもってほしいと思いました。どの子も、その頑張りがとても立派でした。

4分58秒、ラスト2秒

寒中にかんかんかんと響くなわ