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2014年11月の記事一覧

お子さんを守れますか?ケータイ安全教室

 今日は、午後7時30分から、太田郷公民館において「ケータイ安全教室」が開かれました。
 これは、十二校園家庭教育部会の取り組みの一つです。
 今は、かつての携帯電話ではなくスマートフォンと呼ばれる高速データ通信が可能な『携帯型パソコン』ともいえる機器が身近なものになっています。
 便利である一方、子どもたちがたくさんの事件に巻き込まれていることはテレビ、新聞などでよくご存じかと思います。
 今回、携帯電話会社のインストラクターの方を講師にお招きし、子どもたちをめぐる現状と保護者としてどのように対処すべきなのかを具体例や事例動画などを紹介していただきながらお話ししていただきました。

 学校でも情報モラル教育には取り組んでいますが、家庭で使っているものについては、やはりまず保護者の方がお子さんとよく話し合われることが大切です。
 今回は、保護者の方、職員合わせて120名という参加数で子どもたちを取り巻く現状に危機感を持っていただけたとありがたく思います。
 お子さんは、被害者にも加害者にもなりえます。どうかお子さんを守るためにも、家庭でしっかり約束事を決めてください。

多色刷版画に挑戦中

 今、どの学年も「こども美術展」に向けて様々な作品を作っています。5年生は、「一版多色刷り版画」に挑戦中です。
 版木に下絵をかき、輪郭線を彫った後、掘り残した部分に好きな絵の具をつけ、紙をのせてバレン等で刷ります。
 水彩絵の具はすぐ乾くので、一度に大量には刷れません。だから写真にあるように版木と紙を一カ所で固定し、少し色を刷っては、次の部分を刷る過程を繰り返します。
 今回は黒い紙を使いましたので、ステンドグラスのような雰囲気になっています。まだ作成中ですが、完成が楽しみです。

水俣に学ぶ肥後っ子教室

 5年生は社会科や総合的な学習の時間に環境についての学習を行います。特に熊本県は、水俣という大切な学ばなけばならない教材があります。
 毎年、その年の5年生が水俣を訪れ、水俣病の事実を自分の目で確かめ、語り部の方から直接自分の耳で聞き、そして自分の頭で考えるという主体的な学習を積み重ねます。
 熊本県教育委員会も「水俣に学ぶ肥後っ子教室」という取り組みを行い、子どもたちの学習を様々な面から支援しています。
 写真は、五年生の子どもたちが今回水俣を訪れるにあたって使う『しおり』を作成しているところです。
 水俣について学ぶことは、環境の学習であり、人権の学習であり、ひいては自分自身を見つめなおす学習です。一つでも多くを学んで帰ってきてくれればと思います。

素晴らしかった自衛隊音楽隊の皆さん

 今日は、とっても忙しい日でした。朝のフッ化物洗口練習の後は、3時間目から芸術鑑賞会がありました。
 陸上自衛隊西部方面音楽隊の皆さんがおいでになり、素晴らしい演奏を聞かせてくださいました。

 クラッシックやポピュラーソング、アナと雪の女王やなどみんながよく知っている曲を迫力いっぱいに演奏してくださいました。
 ちなみに、司会の女性の方は八代市出身なのだそうです。


 指揮者体験コーナーもありました。やりたい人がいっぱいでしたが、1年生の女の子と4年生の男の子が体験をすることができました。
 ちょっとの練習でしたが、堂々とできました。いい思い出なったことでしょう。二人にはプレゼントもありました。


 最後に、運営委員の人からお礼の言葉と花束が贈られました。ビリーブを演奏していただいてみんなで歌いました。
 いつもはCDなのですが、やっぱり本物は迫力いっぱいで素晴らしかったです。


 最後にサプライズプレゼントがありました。今年大流行した「ようかい体操」を演奏していただきみんなで踊りました。
 自衛隊のお兄さんお姉さんはまるで歌のお兄さんお姉さんのように上手でした。
 2年生は運動会のダンスでしたので一番のってました。6年生の先生もノリノリでした。


 あっという間の演奏会でした。もう少し聞きたかったです。音楽隊の皆さんの乗ってこられた車両はやはり普段私たちが見るものとは違います。
 今日は、龍峯小の6年生の人たちも交流のために太田郷小に来てくださいました。一緒に演奏会にも参加しました。

 西部方面音楽隊の皆さん、素晴らしい演奏本当にありがとうございました。

龍峯小学校の皆さんようこそ



 今日は、龍峯小学校の6年生の皆さんが太田郷小学校に来てくださいました。太田郷小学校の6年生は120名ほどいますが龍峯小学校は10数名です
 しかし、来年度はこの2つの小学校の6年生が第二中学校に進学します。(もちろん進路の違う人もいますが、多くの6年生が二中へ進みます。)
 そこで、今のうちに顔見知りになり、仲よくなっておこうという取り組みの一つが今回の交流会です。
 三つの教室に分かれお互いに自己紹介をしたり、給食を一緒に食べたり、昼休みに交流したりしました。
 初めに互いに照れがあったようですが、だんだん打ち解けてきました。今回のような取り組みを今後も地道に続けていこうと考えています。

フッ化物洗口の練習

 熊本県は児童生徒のう歯(むし歯)保有率が全国平均を上回っています。12歳児の調査においては、全国ワースト5位になっています。このような状況を受け、平成 22 年11 月に「熊本県歯及び口腔の健康づくり推進条例」が制定されました。【詳しくはこちらの➡熊本県のページをご覧ください。】
 この条例の目的を達成する手立ての一つとしてフッ化物洗口を県内小中学校で実施することになりました。(県教育委員会では、すべての小中学校での実施を目標に取り組んでいます。)
 すでに県内では取り組みを始めている学校もあります。太田郷小でも、取り組みを始めることになり、保護者説明会を開き、歯科医の方に説明をしていただきました。
 今日は、フッ化物そのものではなく、水で練習をしました。初めてのことなので戸惑っている児童や、笑いだしそうな児童もいましたが、何とか手順は覚えました。
 むし歯ができてしまうと、痛みだけではなく、治療に時間や費用もかかります。また、年齢とともに保有できる歯の数も減っていきます。
 子どもの時期から歯の健康への意識を持たせる意味でも、今回の取組が効果をあげられればと思っています。


 担任が一人一人に決められた分量のフッ化物(今回は水)を紙コップに入れ、子どもたちは一斉に1分間口の中でうがいをし続けます。
※笑って吹き出したりしないように顔をかくしている子もいます。慣れてくれば自然にできるようになるのではないでしょうか。

児童集会

 今日は1時間目に児童集会が行われました。

 運営委員のはじめのことばに引き続き、人権委員会の劇がありました。
 学校生活の中にあるいじめや仲間はずれがどれだけ人を傷つけるかをわかりやすく劇にしていました。
 また、いじめや差別をなくすことをみんなに呼びかけるヒーローも現れました。


 人権委員会に続いて保健委員会の発表もありました。
 ブレイク中の日本エレキテル連合の細貝さんと朱美ちゃんが登場し、「すいみん」の大切さみんなに呼びかけていました。
 また、すいみんのクイズもあり、日本の子どもたちは外国の子どもたちよりすいみん時間が短いことを知ってみんなおどろいていました。
 そのあと、一学期の終業式に現れた太田郷レンジャー(緑)が再び現れました。しかし、変身スーツが間に合わなかったようで、今日は、素顔をみんなに見せてしまいしまた。(太田郷レンジャーの姿は公開できないのでフィルターをかけています。)➜この部分は間違いです。正確には妖怪ウォッチの主人公けいた君でした。しかし、フィルターはそのままにしておきます。(^-^)


 最後は、「言葉遊びタイム」です。太田郷小の子どもたちに言語活用能力をつけるために行なっている取り組みの一環です。1年生もとても大きな声が出ていました。
 今月の歌の後に、県の科学展で入賞した1年生の杉本君の表彰がありました。賞状と盾をいただきました。
 今日の児童集会は盛りだくさんでしたが、みんなとても元気に楽しく参加出来ました。運営委員の皆さんご苦労様でした。

妙見祭続き

 妙見祭第二弾です。

 お祭りといえば出店ですね。八代神社の参道入り口から本殿のある敷地の中まで出店が数えきれないくらい並んでいます。
 子どもは大好きですよね。大人でも大好きな人は多いんですけど・・・。


 八代神社の表参道から。左上にあるのが正門です。狛犬が神社を守っています。



 奥に見えるのが本殿です。ここで、今年も太田郷小の子に会いました。去年もまったく同じところで同じ子に会いました。びっくりしました。
 神様が見ていらっしゃるような気がして心引き締まる思いです。


 神職の方が「御幣(ごへい)」で頭をなでお祓いをしてくださいます。私もしていただきました。厳かな気持ちになるものです。


 戸崎河原に行きました。ここは、ガメや花馬が走るところです。「移動交番」という珍しい車両がありました。警察の皆さんお疲れ様です。


 行ったのが夕方だったので、出場はあと2組だけでしたが、観客の皆さんは最後まで応援されていました。
 これも、妙見祭の祭の華の一つです。


 動きが激しくてピントが合いませんでした。すみません。


 団体によっては、おもちやお菓子を客席に投げ入れてくれます。


 お馬さんも本当にお疲れ様でした。と背中の「晩白柚」が言っているようです。
 いかがだったでしょうか。このページをご覧の方の中には、妙見祭を見たこともないという方もおいでかと思います。
 全国花火大会は有名ですが、来年はぜひ、妙見祭にもおいでください。以上八代神社秋の例大祭(妙見祭)レポートでした。

今日は妙見祭(八代最大の祭)

 今日は八代神社秋の例大祭(いわゆる妙見祭)です。地元では妙見さんとよばれてみんながこの日を待っている大きなお祭りです。国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
 長崎諏訪神社おくんち、福岡筥崎宮放生会(あるいは博多祇園山笠)と並ぶ九州三大祭の一つとして知られ、県内外からもたくさんのお客様が見えられます。
 妙見祭の神幸行列は貞享元年(1684年)には始まったといわれています。ご神体は塩屋八幡宮まで「お下り」され、一泊されたあと、翌日、八代神社まで「お上り」の神幸で、神輿、神主、社僧、鉄砲、神馬、笠鉾、亀蛇、獅子等が行列をなして練り歩きます。
 この様子をぜひこのページをご覧の皆さんにお知らせしたく、行列の通過地点の一つである八代駅に朝から行ってきました。
 先頭の神馬は残念ながら先に行っていましたが、御神輿には間に合いました。

御神輿です。御神霊が鎮座されていらっしゃいます。


八代神社の宮司さんです。


 獅子舞は妙見祭成立時には行列にはなかったのですが、元禄時代に長崎諏訪神社おくんち祭から取り入れられたといわれています。
 赤ちゃんが獅子舞にかんでもらう(かむまね)と病気をしないと言い伝えられています。詳しくは八代妙見祭のページをご覧ください。


 見るだけではなく、参加する子どもたちもたくさんいます。銅鑼が鳴ったり、このような服装の子どもたちを見ていると、やはり中国から渡ってきた妙見神のお祭りだなあと感じさせられます。


 八代駅前にずらりと勢ぞろいした笠鉾の列。前夜祭を「御夜」といい、笠鉾などが八代本町のアーケード街を飾りました。


 たいへんきらびやかなものです。


 笠鉾も八代神社に向かって移動をはじめました。


 妙見祭では、地元の子どもたちもたくさん参加します。「ほいほい」という元気なかけ声で祭りを盛上げます。


 地元のケーブルテレビ「ひこいちテレビ」のスタッフの方です。ちょんまげ(本物)を結うほど気合が入っています。


 妙見祭の名物の一つ亀蛇(ガメ)です。カメではありません。ガメです。
 八代神社に祭られている神様である妙見神は、北極星と北斗七星を神格化した玄武神で、中国大陸から亀蛇の背に乗って八代の竹原の津に着いたといわれています。(「学校紹介」の1回目で紹介している竹原神社がまさにその妙見神がつかれた場所といわれています。)
 妙見神が海を渡るのに乗ってこられたこの「亀蛇」は体が亀、頭は蛇という不思議な生き物です。この亀蛇は、激しい舞を踊るのが特徴で、駅前でも、妙見宮近くの砥崎河原(とさきのかわら)でも激しく舞い踊り、祭りの主役の一つもなっています。


 数年前から、子どもたちが舞う『小亀蛇」も登場しました。(下の記事に続きます。)

妙見祭(上の記事からの続き)



 女の人たちは、この日のために、華やかな髪飾りをつけたり、お化粧をしたりして、お祭りの雰囲気を盛り上げています。


 花馬(飾り馬)は高校の同窓会や各種団体から出しています。激しく走り出す馬もいるので、これをコントロールする人たちも大変です。


 こんなかわいいポニーも登場しますよ。

今日はこの後、八代神社と砥崎河原で各種行事があるのですが、元気が残っていたら行ってきます。(まずはご報告まで)

 

喜んでいただけましたか?

 3年生は、総合的な学習の時間の勉強の一つとして毎年学校近くの特別養護老人ホームの訪問に行っています。
 おとしよりの皆さんに喜んでもらうこと子どもたち自身が考えて、出し物として発表しています。
 各グループで考えたゲームなどを自分たちで作って持っていきました。皆さんも楽しみにしてくださっていたようで、「楽しかったです。」と感想を言ってくださいました。
 総合的な学習の時間は、教科書はなく、子どもたちが課題を見つけ、自ら考え行動する力をつけることを目標の一つとしています。
 おとしよりの皆さんに喜んでいただけたことで、子どもたちも自信を深めたことだろうと思います。
 ホームの職員の皆様にも大変お世話になりました。今後とも子どもたちの健やかな成長のためにご支援いただけますとありがたいです。

(プライバシー保護の観点からおとしよりのみなさんの顔にはフィルターをかけています。ご了承ください。)


※去年は私も3年生担任で、子どもたちを連れて3回訪問させていただきました。でしゃばりなので、子どもの出し物の後にカラオケで歌を歌わせていただきました。
 今年も歌おうと楽しみにしていたのですが、残念ながら担任ではなくなりました。来年は歌いに行きます!!!(えっ?来なくていい?やっぱり

人が人として尊重される大切さ

 今日は、午後から八千把小学校と第二中学校で人権教育の授業研究会があり、本校職員の多くが参加してまいりました。
 太田郷小学校では人権教育をすべての教育の基盤として考えており、子どもたちには人が人として尊重されること、互いに認め合い支え合うことの大切さを学校生活のあらゆる場面で教えています。
 もちろん、私たち教師も人間であり、未熟なところもいくつもあります。だからこそ、子どもたちへ正しい認識を持たせるためにも常に勉強を積み重ねているところです。
 子どもたちとともに、人権の大切さをこれからも学び続けていきます。
 保護者の皆様も、折に触れ、お子さんと人権の大切さについて話し合ってみてください。

中庭も遊び場

 太田郷小学校には三階建ての校舎が二つあります。
 その間には中庭があって、鉄棒も設置してあります。低学年、特に二年生がよく中庭で遊んでいます。
 鉄棒だけでなく、縄跳びをしたり鬼ごっこをしたりしています。
 今日は、国語の学習で作った「ブーメラン」を飛ばしていました。「先生、こうやるんだよ」と説明してくれました。
 中庭も子どもたちにとっては大切な遊び場のようです。

今どきの版画制作

 この時期は、美術展に向けて図工作品に力を入れる時期です。
 写真は、5年生が版画に取り組んでいるところです。私が教職に就いたころは、版画板は普通のうすい合板で木目も入っており、よく割れていました。
 また、彫刻刀は柄が木製で、ちょっと角度を間違えると歯がこぼれるようなもので、子どもの指導には時間と気を使ったものです。
 今は、版画の材料がセットになっており、板もやわらかく掘りやすく加工してあります。彫刻刀も握り手が柔らかいプラスチック製のものであったり、歯の先にカバーがついてけが防止の工夫がしてあったりします。下絵を描くときも、直接版画板に書くのではなく、薄い紙に書いて裏返し、カーボン紙をはさんで書くようになっています。
 板には色が付けてあり、掘ったところ(白くなるところ)と残ったところ(黒くなるところ)がイメージできるようになっています。
 教材の世界も日進月歩です。でも、どんなに便利になっても作るのは子ども、指導は私たち教員です。指導力向上のため私たちも日々勉強しています。
 思い出に残る版画ができるといいですね。

まちたんけん発表

 2年生教室へ行く途中の掲示板には、2年生が生活科でまちたんけんをした結果を地図上に表してあります。
 一人一人が見つけた建物や品物、人の様子などを自分の言葉で上手に表しています。
 これは、3年生で行う校区探検にもつながるものです。すでにご覧になった保護者の方もいらっしゃると思いますが、12月の授業参観の折にぜひご覧ください。

※子どもたちの名前は写真上では消してあります。

サクラソウ成長中!

 ご覧のように見事に育っている植物、これは、校長先生の「桜草」(セイヨウサクラソウ)です。
 日照時間が短くなってきましたが、丹精込めて育てておられるのでこんなに立派な苗ができました。
 12月には花が咲くそうです。楽しみですね。



こんな花が咲くのかな・・・・・↓

めったに食べられない『おこげ』

 私が子どものころは、ガス炊飯器というものがあって、よく「おこげ」ができていました。その香ばしいにおいが好きで、わざわざそこをもらって食べたりしていました。
 技術の進歩は急激で、今の炊飯器はすごく高性能です。おこげができたり、炊きムラができたりすることはほとんどありません。(一部の炊飯器ではわざわざそういう機能のあるものもあるようです。)
 先日お知らせした五年生の調理実習ですが、今日は別のクラスで行いました。写真にもあるようにおいしそうな『おこげ』ができて、人気でした。
 完全に炭化したものはよくないそうですが、こんがりきつね色の部分は焼きおにぎりのようで、子どもたちも喜んで食べていました。

5年生球技大会に向けて

 今日の朝は特に冷え込みましたね。学校の桜の葉もほとんど落ちてしまいました。
 ところで、3連休明けの25日(火)には、5年生が球技大会に参加します。他の学校との対戦です。
 種目はソフトバレーボールです。ソフトバレーはボールが柔らかいだけでバレーボールとルールはほぼ同じです。(基本は4人でしますが、大会独自のローカルルールもあります。)
 5年生は、最近学校に来ると体育館で練習を積んでいます。まだまだ、うまくつながりませんが、本番ではきっと実力を発揮してくれることでしょう。

不思議な理科の時間(2年生学年行事)

 16日(日)には、2年生の学年行事が行われました。
 熊本大学教育学部の理科教育担当の渡邊先生が学生さんを連れてこられました。
 理科の面白さを子どもたちに体験させる活動でした。学生さんたちが、たくさんの材料を使って2年生のみんなに不思議な現象を体験させてくださいました。
 学生さんのお話がとても上手で、参加された太田郷小の先生方も感心されていました。
 数年後、本当の先生としてみんなに理科を教えてくださることでしょうね。

はじめてのご飯とみそ汁

 小学校は5年生6年生で家庭科を学習します。 子どもたちにとっての楽しみは、やはり調理実習です。
 写真の5年生の調理実習は「ご飯とみそ汁を作ろう」です。
 ご飯は耐熱ガラスの鍋でたける様子を観察しながら作りました。みそ汁はだしを取り、具材も工夫しました。アオサもいろどりに入れました。
 写真では声は響きませんが、それはまあ、にぎやかな調理実習でした。
 (私も子どもたちからずいぶん試食をすすめられましたが今回はご遠慮いたしました・・・ゴメンネ)