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めったに食べられない『おこげ』

 私が子どものころは、ガス炊飯器というものがあって、よく「おこげ」ができていました。その香ばしいにおいが好きで、わざわざそこをもらって食べたりしていました。
 技術の進歩は急激で、今の炊飯器はすごく高性能です。おこげができたり、炊きムラができたりすることはほとんどありません。(一部の炊飯器ではわざわざそういう機能のあるものもあるようです。)
 先日お知らせした五年生の調理実習ですが、今日は別のクラスで行いました。写真にもあるようにおいしそうな『おこげ』ができて、人気でした。
 完全に炭化したものはよくないそうですが、こんがりきつね色の部分は焼きおにぎりのようで、子どもたちも喜んで食べていました。