「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
10月10日(金)、子供たちは元気に前期終業式を迎えました。 今年度のスローガン「チャレンジ! 一歩前進!」のもと、子供たちは毎日の学習や生活の中で、新しいことに挑戦しながら、自分の一歩を積み重ねてきました。
授業では、わからないことに粘り強く向き合い、友達と考えを出し合う姿が見られました。運動会や水泳記録会では、目標をもって挑戦し、仲間と協力する姿が輝いていました。係や委員会活動でも、自分の役割を果たし、友達のために進んで行動する姿が自然に見られるようになってきました。
こうした日々の中で、「協力する力」「考える力」「やり抜く力」の3つの資質・能力が、どの学年でも着実に育っています。 後期も、子供たち一人一人の前向きな一歩を、学校・家庭・地域で温かく支えていきたいと思います。
6年生が未来の南関町を提案
〜南関町70周年記念式典にて〜
10月8日(水)、南関町の町制施行70周年を記念する式典が、町交流拠点施設「ukara(うから)」で開催されました。式典では、町の小・中学生が「10年後の未来の南関町」について、それぞれの視点で考えた提案を発表しました。
南関第三小学校からは6年生が代表として参加し、班ごとに3つのテーマで発表を行いました。1つ目は、「南関町に楽しく人口の増えるような多目的ビルを!」。買い物や遊び、仕事など、さまざまな目的で使える施設をつくることで、町に人が集まり、にぎやかになる未来を描きました。2つ目は、「熱中症対策を行った住みやすい学校」。人々の住む環境について、「暑さに負けず、安心して学べるように体育館にエアコンを設置する」など、自らの経験をもとに提案しました。3つ目は、「南関町の歴史や文化財産を大切にした外国の方々との交流」。町の宝物を守りながら、世界の人とつながることで、南関町の魅力を広げていこうという思いが込められていました。
どのグループも、堂々とした態度で発表し、自分たちの言葉でしっかりと伝える姿が印象的でした。会場の皆さんからは、「とてもよかった」「子供たちの発想に感心した」と大変好評をいただきました。6年生にとって、総合的な学習の時間での学習「大好き!南関町」の一環として、町の未来を考える貴重な機会となり、南関町のよさを改めて感じる時間にもなりました。
NO.14 251010 学校だより R7「好きです! 南関三小」14号(南関第三小学校)を配付しました。
今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。
下記PDFファイルをクリックしてください。
NO.14 251010 学校だより R7「好きです! 南関三小」14号(南関第三小学校)(送付用・HP用).pdf
3年生のかけ算の決まりを見つけようの学習
10月8日(水)、10月8日(水)、南関町の町制施行70周年を記念する式典が、町交流拠点施設「ukara(うから)」で開催されました。
併せて、トッパ丸の誕生日パーティが開かれました。南関第三小学校からは、誕生日メッセージとなかよし学級から心を込めて作り上げたトッパ丸のちぎり絵を飾ってもらいました。
トッパ丸がちぎり絵と一緒に写真撮影。とてもすてきな写真となりました。
気持ちの良い朝でした
とても涼しくなりました
稲穂が垂れてきました
もうすぐ稲刈りです
リコーダーの練習をしています
彼岸花の季節となりました
放課後子ども教室で交流しました。
一年生は南関第四小学校へ町民バスで移動をして交流し楽しい時間を過ごしました。
9月17日(水)、5年生は算数専科の牛島先生に習っています。
この時間は3つの数の公倍数の求め方を考えて、お互いに相手意識を持って説明し、自分の考えを固めたり新たな考えを持って行ったりしていました。
9月16日(火)、全校集会で放送委員会が発表をしました。日常活動の様子をお知らせしたり、放送の大切さを教えたりしてくれました。
発表の後、ペアやトリオで話し合い、お返しをしていきました。
9月18日(木)、なかよし学級の子供たちは自立活動の勉強で取り組んだ学習成果物を、南関町教育委員会の永杉 尚久教育長、寺田指導主事に手渡しすることができました。
とても喜んでいただき、子供たちの自身や自己有用感が高まりました。ここでもウェルビーイングの循環が見られました。
NO.13 250917 学校だより R7「好きです! 南関三小」13号(南関第三小学校)
を配付しました。
今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。
下記PDFファイルをクリックしてください。
NO.13 250917 学校だより R7「好きです! 南関三小」13号(南関第三小学校)(送付用・HP用).pdf
体育委員会の取組でスポーツテストで課題がある点について、取組を考えて昼休みに全校に呼びかけて実施しています。
9月11日(木)、南関町教育委員会学校訪問が実施されました。
授業参観後には、子供たちの学ぶ姿が前向きであることや、先生方がいきいきと元気に授業されていることに感銘を受けたとお話を聞くことができました。
チャレンジ! 一歩前進!のスローガンのもと、子供たち一人一人が着実に「協力する力」「考える力」「やり抜く力」を伸ばし、学校教育目標の達成に向けた歩みを進めていきたいと思います。
9月11日(木)、南関町教育委員会学校訪問が行われ、教育長を始め教育委員の方々に学校概要の説明を行いました。南関第三小学校の教育活動について説明を行いました。
南関第三小学校では、学校スローガン「チャレンジ! 一歩前進!」のもと、地域とともにある学校づくりを進めています。私たちは、子どもたちが自らの力で未来を切り拓いていけるよう、「協力する力」「考える力」「やり抜く力」の育成を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。
その中心となるのが、南関の豊かな自然と人とのつながりを活かした「栽培を軸とした教育活動」です。さつまいもや野菜の苗植え、世話、収穫、調理といった一連の体験を通して、子どもたちは仲間と協力しながら課題に取り組み、失敗や試行錯誤を乗り越えて最後までやり抜く力を育んでいます。また、活動の中で自ら問いをもち、どうすればうまく育つかを考え、地域の方々の知恵を学びながら実践する姿も見られます。
こうした学びの積み重ねの中で、子どもたちの心と体の健やかさ、人とのつながり、学びへの意欲が自然と育まれ、学校・家庭・地域の間に「ウェルビーイングの循環」が生まれることを目指しています。子どもたちが安心して挑戦できる環境の中で、自分らしさを発揮し、前向きに成長していく姿が日々見られています。
南関第三小学校の様子
5年生は稲作体験学習の一環として、児童がかかし作りと設置に取り組んでいます。
かかしの作成は、PTA学年活動と総合的な学習の時間を活用して行いました。児童たちはグループごとに工夫を凝らし、服装や表情に個性を持たせたかかしを完成させました。作業には保護者の皆様にもご協力いただき、楽しく充実した活動となりました。
9月9日(火)、総合的な学習の時間に、完成したかかしを田んぼへ設置しました。「お米先生」こと福山先生にもご指導いただき、児童たちは自分たちのかかしが田んぼに立つ様子を嬉しそうに見つめていました。
今回の活動を通して、児童は農業の大切さや地域の方々とのつながりを実感することができました。ありがとうございました。
4年生は、総合的な学習の時間に「環境」について学んでいます。今年度は、ごみの処理やリサイクルをテーマに、7月1日に体験を通して環境への関心を高める学習に取り組みました。
まず、子供たちは自宅から出たごみを持参し、学校でパッカー車に直接投入する体験を行いました。「ごみを出す」という日常の行動が、どのように処理されていくのかを自分の目で確かめる第一歩です。
その後、町民バスに乗って長洲町の「クリーンパークファイブ」へ見学に出かけました。施設では、埋立地やリサイクルの工程を見学し、ごみ処理に関わる多くの人々の働きや工夫に触れることができました。さらに、「エコアくまもと」では、循環型社会や自然と共に生きる社会について学び、環境を守るために自分たちにできることを考える機会となりました。
熊本県教育情報システム
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校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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FAX 0968-53-0140
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