This is US! ~学校生活~

チャレンジ! 一歩前進!「やさしく・しっかり考え・たくましい『南関三小っ子』の育成」~「協力する力」「考える力」「やり抜く力」を向上させ、ウェルビーイングが循環する学校から南関三小校区へ~

チャレンジ! 一歩前進!「やさしく・しっかり考え・たくましい『南関三小っ子』の育成」
~「協力する力」「考える力」「やり抜く力」を向上させ、ウェルビーイングが循環する学校から南関三小校区へ~ 

17年目 全校児童でのサツマイモ掘り

 南関第三小学校は、地域とともにある学校として、「収穫」を柱とした総合的な学習の時間等のカリキュラム・マネジメントを行ってきました。様々な作物の収穫及び収穫物を介した地域の方々との交流。それらを柱とした学習が特色であり、生活科や総合的な学習の時間等での取組がとても充実しています。
 その一つとして全校児童でのサツマイモの栽培及び収穫があります。今年で17年目を迎えた、南関第三小学校の全校サツマイモ掘り。地域の皆様とともに続けてきたこの活動は、10月31日(金)、秋晴れの空の下、いよいよ収穫の日を迎えました。縦割り班での活動として、全校の子供たちが協力しながらサツマイモ掘りに取り組みました。2・3・5年生と1・4・6年生の組み合わせで縦割り班をつくり、サツマイモが埋まっている畝に進んで行きました。土が硬く、苦労する場面もありましたが、子供たちはスコップや手を使って根気強く掘り進め、次々と立派なサツマイモを収穫していきました。畑の中には、土の中から現れるサツマイモに目を輝かせる姿、友達と顔を見合わせて喜ぶ姿などたくさんの笑顔が広がりました。
 苗植えから収穫までの間、畑の管理や見守りを続けてくださった福山正英さんをはじめ、婦人会の皆様、保護者の皆様、そしてサロン二城山の皆様にも、心より感謝申し上げます。地域の皆様のあたたかな支えがあったからこそ、子供たちは自然の恵みと人とのつながりの大切さを、体いっぱいに感じることができました。収穫したサツマイモとともに、子供たちの心にも、秋の実りが形になった一日となりました。


 収穫しただけではなく、総合的な学習の時間で17年間にわたってサツマイモづくりを支えてくださった皆様方への感謝の気持ちを込めて、4年生が「いも料理パーティ」を開きました。当日は、婦人会の皆様にもご協力いただき、「いきなりだご」づくりに挑戦。ふっくら美味しくいも料理ができあがると、子供たちの笑顔が広がりました。感謝の会では、4年生が全校児童を代表して歌やお礼の言葉を披露し、心をこめて全校児童による「サツマイモづくり」に対して心を込めて「ありがとう」の気持ちを伝えました。


 これらの活動を通して、子供たちは、異学年の仲間と力を合わせて作業を進める中で「協力する力」を、どうすればうまく掘れるかを考えながら取り組みやり遂げる中で「考える力」と「やり抜く力」を育んでいきました。「ウェルビーイングが循環する『地域とともにある学校』」というビジョンが、このような取組に反映されています。

 昨年度から学校教育目標を、「やさしく・しっかり考え・たくましい『南関三小っ子』の育成」とし、学校スローガン「チャレンジ!一歩先進!」のもと、南関三小で育てたい3つの力である「協力する力」「考える力」「やり抜く力」を子供たちが身に付けており、学校だよりやホームページ及び通知票等でもその一端をお伝えしています。

 南関第三小学校の教育活動の多大な充実は、PTA会長をはじめとして保護者の皆様の方々の学校教育に対する深いご理解と多大なるご支援の賜物であり、心より厚く御礼申し上げます。来年度も引き続き学校とPTAが手を携え、子供たちの健やかな成長のために共に歩んでいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。