「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
12月6日(金)、地域の先生方に感謝を込めた「おむすびの会」が開かれました。
収穫した新米を、一生懸命にとぎ、炊いたお米を結びました。地域の先生方に喜んでいただき、
とても嬉しい5年生でした。協力してやり遂げた体験が、また一つ増えました。
おむすびの会では、お世話になった地域の先生方に感謝状を渡しました。
感謝の気持ちを込めて今週の金曜日に「おむすびの会」を開きます。収穫した新米でおむすびをにぎります。
240個のおむすびを作る予定です。各担当のプロジェクトチームを作りました。ニコニコと、やる気いっぱいの5
年生の準備風景です。
5年生は、家庭科の時間にお味噌汁を作りました。わくわくしながら、いりこからの出汁をとりました。上手に出汁をとり、旨みたっぷりの味噌汁を作ることができました。もちろん、「実」は南関あげと、それに、収穫したさつまいもでした。「おいしい!」「おいもが甘い~。」の声、声。満足した様子でした。
秋晴れの11日(金)に、地域の先生方のご協力をいただき、稲刈りが行われました。無事にこの日を迎えることができたのは、梅雨、暑い夏を通してたくさんの手入れをくださった地域の方々おかげです。五年生は、手作業のきつさを実感しながら、稲刈り体験を楽しんでいました。10月下旬には脱穀を予定しています。
集団宿泊教室の昼食はチャンポンでした。
あしきた青少年自然の家での最後の食事です。
5年生は、水俣市立水俣病資料館で事前学習したことを踏まえて、更に学びを深めていました。
10月3日(木)、5年生の南関町における4つの小学校合同での集団宿泊教室が始まりました。
5年生は集団宿泊教室において、水俣病など人権学習や環境学習を進めていきます。
親子レクリエーションにて作成されたかかしが、色づいた田んぼにたちました。「田んぼを見守る人気者」「かかしも逃げ出す大迫力」。それぞれに思いをこめて、5年生の田んぼをお守りしてくれます。今回も地域の先生にご協力をいただきました。来月の稲刈りが楽しみです。
今日、5年生は保健体育の時間に、不安との向き合い方について学習しました。
肩を上げて息を止めて(緊張)、ふーっと息を吐くことを繰り返す(弛緩)と、心が落ち着
いてくることがあります(上の写真)。他にも、お腹に手をあててゆっくり息を吐き出すと、
心が落ち着きます(下の写真)。高学年になると、不安や悩みを抱えることも増えてくるで
しょう。どうか、この時の体験を役に立たせてほしいと思います。リラックスされた雰囲気が
漂う保健体育の時間でした。
酷暑に耐え、稲が成熟しました。嬉しいことに、川からの水もわずかながら流れ込み続けています。前半後期が始まったら、草取りをしましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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