「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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12月9日(月)に丸美屋さんの協力のもと、豆腐作りの体験をしました。
豆腐を作る前には、大豆をさやから取り出すために、めぐり棒で大豆を取り出す体験もしました。
簡単そうに見えて、とても難しく、苦戦しながら取り出しました。
豆腐作りは、丸美屋さんが、事前準備をしてくださったおかげで簡単に作業に取りかかることができ、
とてもおいしい豆腐ができました。
本日の理科では,「金属の温まり方」についての学習をしました。「金属はどのよう に温まるのか。」という問題についての予想をしました。「温めているところから順番 に温まっていく。」や「熱しているところの近くが熱くて,遠いところはちょっとだけ 熱い。」など様々な予想を考えていました。
次回,実験をして確かめていきます。
本日の理科では,「音の性質」の学習をしました。鉄棒に耳をあて,離れたところから鉄棒を叩くと,離れているのに音が伝わってくることから「音が伝わっているとき,物はふるえているのだろうか。」という問いをもちました。
実験では,トライアングル,糸,紙コップを使って実験する方法を子どもたちが考え,実際に行ってみました。糸が震えたり,紙コップから音がきこえたりすることに子どもたちは感動していました。
12月4日の理科では,金属の体積と温度の関係性を明らかにするために,実験を行い ました。子どもたちは,今回初めて使うことになった実験用ガスコンロを注意深く扱い ながら実験をしました。金属の球が熱したことにより体積が大きくなり,輪を通らなく なったことを確認すると「おーーーー!」と感動し,水で冷やすと体積が小さくなり, 輪を通るようになると,再び「おーーーー!」と感動していました。
第二回英語集会が月曜日にありました。企画委員の子どもたちが英語で会を進めクイズや、ダンスをしながら楽しく活動することができました。他学年の友達と英語で積極的にやり取りする姿にとても感心しました。
また、縦割り班で活動する中で、下級生に優しく「ここだよ。並ぼう!」と声をかけている子どももいました。縦のつながりも深まる楽しい時間になりました。
認知症絵本教室がありました。視覚障害のある方の介助体験に引き続き、社会福祉協議会の方に来ていただき、「福祉」について学習をしています。
先週は、認知症についてお話をいただき、認知症について知り、接し方を学ぶことができました。65歳以上の方の5人に一人は認知症というお話を聞き、子どもたちはとても驚いていました。どうやって接すればよいか考える中で、「優しい言い方をする。」「認知症の方が物を無くした時も相手の話を聞いて、相手が見つけられるように一緒に探す。」など子どもたちからも優しい考えがたくさんでました。
本日の理科では,「金属の体積と温度」の学習を行いました。「金属は温められたり,冷やされたりすると体積は変わるのだろうか。」という問題に対して予想を立ててみました。変わると考えている子の方が少なく,多くの子は体積は変わらないと考えていました。
「変わる」と考えていた子は,「空気と水は体積が変わったから,金属も変わるはずだ。」と考えていました。「変わらない」と考えていた子は,「フライパンを温めても 大きくならないから。」や「車のボディーは夏になっても大きくはならないから。」などが挙げられました。
結論はどうなのか、次回、実験をします。
本日の理科では,「水の体積と温度」の学習をしました。今回は,「水は温められた り,冷やされたりすると,体積が変わるのか。」という問題を解決するために実験を行 いました。
子どもたちは実験のしかたをしっかりと考え,見通しをもって実験に臨みました。今 回も同じ班の仲間と一緒に協力しながら実験を進めており,素晴らしかったです。
水の体積も空気と同じで,温められたり冷やされたりすると体積が変わりますが,空 気と比べると,あまり変化がありません。そのせいか,子どもたちの反応も,空気の時 と比べると,そこまで盛り上がりはしませんでした。
次は金属の体積と温度の関係について考えていきます。
本日の理科では,「音の性質」の学習を行いました。今回は,トライアングルに付箋を貼って,音と振動の関係を観察していきました。子どもたちはトライアングルを鳴らす度にブルブルと震える付箋を見て「わー!ビロビロいってる!!」と興奮していました。
次回は音の伝わり方について考えていきます。
本日の理科では,「物の体積と温度」の学習を行いました。「空気はあたためられたり,冷やされたりすると,体積はどうなるのか。」という問題を解決するために,実験を行いました。空気の体積が大きくなり,ガラス管の中の水が上がったり,体積が小さくなって水が下がったりする様子を見て,子どもたちは「おーー!」,「すごい!!」と驚いていました。たくさんの笑顔も見られ,学ぶ楽しさを感じていました。
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