南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
3年生は、体育でハンドボールの学習をしています。子供用のハンドボールを上手に片手で持って投げることができるようになりました。的当てゲームやパスの練習をした後に、試合をしました。
試合の後は、しっかり振り返りをして、次の授業の目標を立てていました。
「ものの重さ」を調べる実験をしました。同じ体積でも物質が違うと、重さは変わるのかを調べました。同じ体積の木とプラスチックと鉄とアルミニウムを電子ばかりで量りました。
次に、形が変わったら重さは変わるのかを調べました。粘土とアルミはくの形を変えて、重さを調べました。初めての理科室での実験に、みんな大興奮でした。
4年生は、理科で水を温めたり冷やしたりすると、どう変化するのかを学習しています。水をガスコンロで温めて、1分間ずつ温度を測る実験をしました。
熱い水がはねると危ないので、みんな眼鏡をはめて実験しました。子供たちは、真剣な表情で温度を測り、記録していていきました。そして、水の温度は100度になると変化がなくなることに気づきました。
図工の時間に、木材を釘でつないで表したいものを作りました。
かなづちでくぎを打つのは初めての3年生。とても夢中になって「トントン」「トントン」教室に響かせていました。なかなか思い通りに作れないのも経験の一つですね。一生懸命に作った作品を教室の後ろに展示しています。
3年生理科、じしゃくの学習をしました。じしゃくに引きつけられる物を調べて、鉄は磁石に引きつけられることが分かりました。また、じしゃくに引きつけられた鉄は、じしゃくになることも実験をして理解しました。
じしゃくのふしぎに魅了された子供達でした。
4年生理科「もののあたたまりかた」の学習では、金属、水、空気はどのように温まるのか調べました。この日は、金属の棒にろうを塗り、ガスコンロの炎をあてて、どこからろうが溶けるか実験をしました。
炎をあてると、すぐにロウが溶けていくので、子供達は真剣な表情で金属の棒を見つめていました。
炎を、棒の端にあてたり、真ん中にあてたりして、金属は熱されたところから順に温まることが分かりました。
12日(金)の習字の時間に、大里先生、学校応援団の荒牧さんより習字の学習のお手伝いをいただきました。大里先生には、手本の「正月」の書き方を教えていただきました。
子どもたちは、真剣な顔で話を聞いていました。
教えていただいたことに気を付けて、じっくりと作品に取り組んだ子どもたち。その出来上がりには、とても満足した様子でした。
4日は、(株)丸美屋より4名来校されて、脱穀体験をさせていただきました。「めぐり棒」で
大豆をたたきましたが、とてもタイミングが難しく苦戦した3年生でした。トーミという機械
でほこりやさやと分別するところも見ることができました。そして、ラストは国産大豆100パーセントの豆乳に、にがりを入れて豆腐作りと試食体験というとても楽しい時間を過ごすことが
できました。三小の大豆、豊作だそうです。うれしいですね!
にがりをペロリ。
図工?算数?正解は、外国語の時間です。外国語の時間は、楽しいゲームがたくさんです。今週は、カードを切り取り、「レッドスター」「イエローサークル」など、色と形を発音しながら、形を作ったり、カード交換をしたりしました。
今回は、日光を集めるとどうなるか、実験を行いました。まずは鏡の枚数を増やしました。鏡の枚数が増えると、壁に当てた光が明るくなり、温度も上がることがわかりました。
次に、虫眼鏡を使って日光を集めました。
「わあっ、けむり出た!」「燃えるかも!」歓声があがりました。
みんな、夢中で取り組んでいました。
3年生は総合的な学習の授業「大豆はかせになろう」で、大豆を育てることに取り組んできました。無事に元気に育って、茶色に変わった大豆をたくさん抜き取ることができました。3年生の子供たちは、地面にこぼれた大豆を一粒一粒大切に拾い集めていました。「楽しかった~!」と達成感いっぱいの声が聞かれました。
3年生は国語の授業で「1年生に読み聞かせをしよう」に取り組みました。班に分かれて、1年生に喜んでもらえる本を話し合って決めました。練習を重ね、本番では緊張した様子も見られましたがしっかりお話をきいてもらうことができて嬉しかった3年生です。
総合的な学習の時間では、福祉について学習しています。今回も、南関町福祉協議会のご協力をいただき、車椅子体験を行いました。学校応援団の保護者の方々も手伝いにきてくださいました。
坂道では、体を車椅子に近づけて力を入れて押すと上ることができました。下るときにも、車椅子に体を近づけてゆっくりとバックしました。
段差を上る体験もしました。車椅子の下のレバーを足で踏み、車椅子を持ち上げながら前に押すのは、とても難しそうでした。何回も練習してできるようになりました。
外での体験の後に、教室でバリアフリーについて教えていただきました。みんな、真剣な表情で聞いていました。お話をされた方が、「真剣に聞いてくれてうれしかったです。」と言われました。
学校応援団の方々が、汚れた車椅子を洗ってくださいました。今日は少し寒かったので、水が冷たかったと思います。子供たちの見守りや車椅子の清掃、本当にありがとうございました。
3年生の理科では、太陽と影の向きや、太陽の動きについての学習をしています。この日は、太陽の向きと影の向きを観察しました。
観察を通して子供たちは、太陽の向きと影の向きは反対になっていることに気づきました。
太陽は、遮光板を使って見るということも覚えました。「太陽を見るときは何を使う?」とお子さんに聞いてみてください。
3年生は、19日(木)に、地域のキウイ畑の収穫に招かれました。初めての体験にワクワクドキドキの様子でしたが、もぎとるコツを教えていただきたくさんの収穫ができました。
地元で育つキウイとの出会いを学んだ時間となりました。
3年生では、総合的な学習にて、地域の方々との交流会をいたしました。久し振りの学校外でのふれあいの時間となり、緊張した様子も見られましたが、花笠音頭を立派に披露することができて、とても満足していました。肩たたきで喜んでもらったことも嬉しそうにしていました。
避難訓練では、玉名警察署の方より不審者対策について講話をいただきました。「いかのおすし」の言葉を詳しく聞いて、納得した様子の子どもたちでした。また、南関町でも声かけ事案があることを知り、驚いた子どももいました。背筋を伸ばし、しっかりと話を聞く3年生です。
また,3年生は、総合の学習で大豆を育てています。待ちに待った枝豆の収穫を迎えました。6月からお世話を続けた子どもたち。「やった~。たくさん!」「お母さんが喜ぶぞ」など、嬉しさいっぱいの声がたくさん聞こえてきた時間でした。大豆の収穫に向けてまだまだ成長の観察を続けていきます。
大豆畑で大豆の成長を観察しました。今日のテーマは、いつもの大豆の成長の観察に加えて、大豆についている虫を写真に撮ろうでした。
子どもたちは、枝豆の数を数えたり、葉の様子を観察したり、虫を見つけたりと観察を楽しんでいました。脱皮したばかりのバッタとその抜け殻も見つけて、喜んでいました。
3年生の理科の学習では,ゴムと風の力で動く車を作りました。
今回の授業では,車を使って実験しています。
風やゴムの力が強くなると,車の進む距離が変わりました。子どもたちはその様子をタブレット端末に記録しながら,学習を進めていました。
4年生の算数の学習の様子です。本時の問題は,「60枚の色紙を2人で分けるとき,Aさんの枚数のほうが12枚多くなるようにします。それぞれの色紙の数は何枚になりますか」でした。
子どもたちは,じっくり考えてノートに書き込んでいます。
グループを作ってそれぞれの考えを交流しました。話し合いの中で,子どもたちは活発に意見を交わしていました。
最後に,それぞれの考えを発表しました。みんなで学びを深めた算数の時間となりました。
3年生の図工の様子です。今回は絵を描いたりすずらんテープを貼ったりしたポリ袋を,送風機で吹き上がらせて楽しい動きを表す活動に取り組みました。
表現したいものを想像しながら,ポリ袋にペンで絵を描きました。飾りをつける子どももいました。
いざ風に乗せ,ぶわっと広がるポリ袋。その様子を見て,できた作品のおもしろさを味わったり,友達の作品のよさを感じたりしました。
3年生では,総合的な学習の時間で大豆の種まきをしました。
丸美屋より社員の方がゲストティーチャーとして来てくださり,大豆の植え方等について教えてくださいました。
これから大豆を育てて,お世話をしたり観察をしたりして子どもたちの学びにつなげていきたいと思います。
3年生の道徳では,「うまくなりたいけれど」というお話から,努力してやり遂げることの大切さについて考えました。
あきらめずにがんばったことを振り返ったり,うまくいかなかった時の気持ち等を考えたりして,努力を続けることの価値についてみんなで考えました。
考えたり話し合ったことを伝え合ったり発表し合ったりして,意見交換しました。がんばることについて深く考えさせられる時間となりました。
4月27日の歯科検診に併せて,歯みがき指導を実施しました。
3分間の歯みがきタイムで,しっかり歯みがきができているでしょうか。上手な歯みがきのやり方を説明する動画を見ながら,子どもたちは真剣にみがいていました。
ご飯を食べたらしっかり歯みがきをして,むし歯のない健康な歯を保ちましょう。
4年生の道徳では、「新次のしょうぎ」というお話を読んで、正直とは誰のためのものかについて考えました。
ずるをして将棋に勝った主人公の気持ちを考え、話し合いました。子どもたちは話し合いの中で、ずるをした後の後悔やモヤモヤについて意見を出し合っていました。
子どもたちは自分自身を振り返りながら、ずるをするより正直でいたほうが自分のためになるということに気付いていました。
4年生の福祉学習の様子です。今回の学習も社会福祉協議会の方々に来ていただき、認知症について学びました。
認知症とはどのような病気か、わたしたちは認知症の方々とどのように接すればいいのかについて考えました。
みんなが互いに支え合う社会の実現に向けて、子どもたちは当事者意識をもち、考えを深めることができました。
3年生は、来年度から委員会活動に参加することになります。委員会活動とは、どんなことをするのか、どんな楽しさややりがいがあるのか、6年生が紹介してくれました。
6年生はプレゼンテーションを使い、各委員会の仕事について図や写真等で分かりやすく教えてくれました。
6年生の説明を聞きながら、どの委員会で活動してみたいか考えていました。3年生は、これから委員会決めを行い、3月から活動をスタートします。3年生の子どもたちの活躍を期待しています。
4年生の福祉体験の様子です。今回は、高齢者介助体験に取り組みました
高齢者を疑似体験できる装具を使い、加齢による身体的な変化について体験的に学びました。同時に、介助する側はどのようなことに気を付けなければならないのかについても考えることができました。
装具を付ける側と介助する側に分かれて体験を進めました。
その後、ユニバーサルデザインについても学びました。ユニバーサルデザインの考え方について知ったり、実際にユニバーサルデザインのスプーンを使ってみたりすることを通して、福祉の大切さについて考えを深めることができました。
11月29日(火)に行われた4年生の福祉体験の様子をお知らせします。
「福祉ってなんだろう?」というところから福祉の学習はスタートしました。今回は、二人一組を作り、ひとりが目隠しをして、もうひとりが手を引きながら階段等を進む、福祉体験にチャレンジしました。
子どもたちは、お互いに声をかけて先に進んでいました。
体験を終えて、まわりの様子が見えないことがどれほど危険で怖いことなのか実感し、子どもたちは周りの人が声をかけたり、温かく見守ったりすることの大切さに気付いていました。
国語「はんで意見をまとよう」の学習で、意見をまとめるための話し合いの仕方について学びました。そこで、1年生に読み聞かせをしようということになり、どんな絵本にするのかを決めました。
そして、朝読書の時間に1年生の教室へ行き、読み聞かせをしました。
緊張しながらも上手に読むことができました。
読み終わった後、1年生からたくさん感想をもらい、3年生の子どもたちも達成感を味わうことができました。
11月14日(月)、4年生の子どもたちは見学旅行へ行きました。
バスに乗って現地へ向かい、円形分水を見学しました。
続いて白糸台地へ行き、通潤橋に到着しました。
現地をフィールドワークし、事前学習で学んだことを確かめていきました。子どもたちは熱心にしおりにメモをしていました。
お弁当を食べた後、資料館を見学しました。
現地での学習を通して、子どもたちの通潤橋に関する学びが深まりました。
「南関町を知ろう」ということで、3年生は、ビッグオーク、ヤマチク、猿渡製麺所へ見学に行きました。
ビッグオーク
商品として店に出されるまでの流れや、お肉を切ってパックにするところも見せていただきました。初めて見る店の裏側にとても興味津々でした。
ヤマチク
竹から箸になる工程を1つ1つ見せてもらいました。たくさんの機械があり、驚きました。日本で一番多くの竹の箸を作る「ヤマチク」の歴史なども詳しく知ることができました。
猿渡製麺所
素麺を伸ばし、細くする作業を体験させてもらいました。やってみると、とても難しかったようです。一つ一つ手作業で作る大変さや素晴らしさを学びました。
4年生は10月26日(水)にエコアくまもとに校外学習へ行きました。
ゴミの行く先や処理の仕方について、子どもたちは社会科で学習をしていましたが、エコアくまもとに埋め立てられるたくさんのゴミを見て、子どもたちはゴミを減らしたり分別したりすることの大切さを実感していました。
施設内に、池がありました。そこはホタル池と呼ばれています。私たちだけではなく、多様な生き物の暮らしを守るために、ゴミの適切な処理は大切であることを学びました。
総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。
事前学習会でもお世話になった丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆の種まき(播種)の仕方を教えていただきました。
植える手順や穴の開け方、注意点など詳しく教えていただきました。
蒸し暑い中でしたが、汗をぬぐいながらも一生懸命に大豆を植えることができました。
4年生の道徳では、「雨のバスていりゅう所で」という教材を読んで、きまりを守ることの大切さについて考えました。
きまりを守ることができなかった主人公の行動の背景について考え、なぜきまりを守ることが大切なのか考えました。
みんなで意見を出し合い、みんなが気持ちよく過ごすため、順番やルールといったきまりを守ることが大事であるとまとめることができました。
総合の学習では、1年間をかけて大豆を育てる学習をします。
丸美屋の福永さんをゲストティーチャーとして招き、大豆を育てる前の学習会を行いました。
大豆の名前の由来や種まきの仕方、大豆を原材料とする食べ物など他にもたくさんのことを教えていただきました。初めて知ることも多く、興味津々で、熱心に話を聞くことができました。
理科の学習では、昆虫の育ち方について学習しています。
3年生では、モンシロチョウとトンボを育てることにしました。
そこで、学校のプールにトンボの赤ちゃんのヤゴを捕まえに行きました。
プールにヤゴがたくさんいたことに驚き、
網でヤゴを捕まえるのに興味津々でした。
これからどのように育っていくか子どもたちも楽しみにしています。
透明な袋に紙花や色紙をくしゃくしゃにして入れて
モールでねじって作りました。
最後に目をつけて、口を描くと自分だけの友達が完成!!
可愛らしい女の子やくじら、ネコなど、素敵な作品が完成しました。
3年生は、5月26日(木)に社会科の学習の一環で校区探検をしました。
三小校区を探検し、不思議だなと思うものやおもしろいと思うものを見つけました。
「あの建物は何だろう」
「これは何のために置いてあるんだろう」等、たくさんの発見がありました。
これから、校区の地図を作りながら、調べ学習をしたり分かったことをまとめたりしていきます。
理科「しぜんのかんさつ」の学習で、植物の観察をしました。
虫眼鏡の使い方を学び、初めて花の観察をしました。
色や形に注目してじっくりと観察し、ノートにまとめました。
3年生は、国語の学習で三小の学校じまんを考えました。
グループを作って、三小のじまんできるところについて調べ、紹介文を書きました。
写真を使ったり、分かりやすく相手に伝わる文を考えたりすることを通して、自分たちの考えや思いを上手に伝えることについて学びました。
4年生の国語では、自分たちの生活について調査し、グラフにしました。
夜や休日の過ごし方、よく見るテレビ番組等、アンケートをとって調べました。
調べたことをグラフにまとめ、グラフから読み取れることや考えたことについて発表しました。グラフを黒板に提示して、わかりやすくはきはきと発表することができました。
4年生の国語の学習です。「冬の楽しみ」という授業で、カルタ遊びをしました。
グループにわかれて、カルタ取りをしました。
カルタの数が少なくなるにつれ、緊張感が増してきます。
子どもたちはいろいろな言葉に触れながら、カルタを楽しんでいました。
3年生の図工の様子です。今回の図工は、「くぎうちトントン」です。
木の板に釘を打ち込み、ビー玉が転がるコースを作ります。木の板には絵を描いたり、「スタート」や「ゴール」をかいたりしました。
友達同士で作品を見合ったり、作品同士をつなげて遊んだりしました。
3年生の石臼体験の様子です。
これまで育ててきた大豆を石臼に入れ、きなこにしました。
子どもたちは石臼をひいた感触に驚いたり、声を上げたりしていました。とても貴重な体験でした。
3年生は、校内の畑で育ててきた大豆の収穫をしました。
丸美屋からゲストティーチャーの福永哲也さんが来てくださり、収穫の仕方を指導してくださいました。
殻付きの大豆を、めぐり棒で叩きます。こうすることで、大豆の脱穀作業を進めます。
唐箕を使って、細かい殻を吹き飛ばします。
脱穀した大豆は、教室へ持ち帰って子どもたちの手で選別をしました。
収穫した大豆は一部子どもたちが持ち帰りました。残りは丸美屋の福永哲也さんが持ち帰り、きなこにしてくださいました。
大豆の観察や収穫の体験を通して、食べ物がどのようにわたしたちのもとへ届くのか、どんな大変さがあるのか等、子どもたちは考えを深めることができました。
12月9日(木)に、4年生は福祉体験として高齢者の介助体験をしました。
身体の動きを制限したり視界を制限したりする装具を付け、高齢者の感覚を擬似的に体験しました。
高齢者役と介助役に分かれて、校内をめぐりました。
段差や階段等、バリアの多い場所ではどんな危険があるのかを体験し、高齢者の方を介助する時に大切なことは何か考えました。
4年生は、福祉に関する学習を進めています。
今回の授業は、南関町社会福祉協議会の方々に来ていただき、視覚障がいについて学びました。
視覚障がい者の方々はどのようなところに不便さを感じているのか、自分たちにできることは何かについて考えました。
ビデオを見て、介助の仕方を学び、実際にどのように介助をしたらよいのかを体験しました。誰もが住みよい町を作り上げていくために、自分たちにできることは何か考えることができました。
3年生の国語の授業で、1年生のために何かできることはないか話し合いをしました。
みんなで話し合い、1年生のために読み聞かせをすることに決めました。
本を選び練習をして、1年生の教室へ読み聞かせに行きました。
グループごとに読み聞かせをしています。とても上手な読み聞かせでした。一生懸命に読み聞かせをする3年生の姿もとてもすばらしかったです。
11月15日(月)に4年生は通潤橋に見学旅行へ行きました。
バスに乗って通潤橋へ向かい、資料館に到着しました。
ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、通潤橋を見学し、その歴史や仕組み等について学びました。
昼食後、バスに乗って白糸台地の史跡を巡りました。
子どもたちは通潤橋の様子を見てわかったことや考えたこと等を書いたり、ガイドさんの説明をメモしたりしていました。
教科書や写真で学ぶだけでなく、実際に目で見て空気を感じて学ぶことで、より深く通潤橋を理解することができたと思います。
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