ブログ

4年 自然のなかの水のすがた

4年生は、理科で「自然のなかの水のすがた」の学習をしています。雨が降った後、雨水はどこへ行ったのかという問いからスタートし、蒸発の実験と結露の実験を行いました。結露の実験では、氷水の入ったビーカーを観察していると、周りがくもり、水滴がついてきて、下に水がたまりました。「ビーカーの中の水がしみ出てきたのかな。魔法で「水よ出てこい!」と言って出てきたのかな。この正体は何?」と問いかけ、班で話し合い、ビーカーの周りにある見えない空気(水蒸気)が冷やされて水滴になったということを導き出しました。4年生はよく話し合い、一生懸命考えています。