「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
9月21日(木)は,6年生を対象にプログラミング教育の授業を実施しました。Springin’というアプリを使い,タブレット端末でくまモンを操作するゲームを作りました。
©2010熊本県くまモン
授業には,しくみデザイン(株)の方々や,熊本県知事公室のくまモングループの方々が,授業の準備,子どもたちへの指導やサポート等を進めてくださいました。
くまモンを動かして,障害物を避けてゴールへ進めるゲームを作成しました。子どもたちはイメージを広げながら,個性あふれるゲームをデザインしていました。ゲームがほぼ完成したとき,
なんと,くまモンが登場しました。
子どもたちが作ったゲームに挑戦するくまモン・・・なかなか難しく,悔しそうでした。ゲーム作りを通して,子どもたちはプログラミングの面白さに触れることができました。
6年生の算数の学習では,円の面積の公式を使って問題を解きました。
様々な形を組み合わせた図形の面積を,工夫して求めます。これまで算数で学んだことを活かして,考えをタブレット端末にまとめました。
子どもたちは,お互いに自分の考えを伝え合って交流することで,自分の考えをより深めていました。
電子黒板に考えを写して,発表しています。様々な考え方や解き方が出てきて,とてもおもしろい学習になりました。
5年生は米作りの学習の一環として,かかし作りをしました。
3グループに分かれ,それぞれどんなかかしを作るのか話し合い,デザインを決めました。みんなで協力し,役割分担をして作業を進めました。保護者の方々も応援に来てくださり,楽しいかかし作りの時間となりました。さて,どんなかかしができたでしょうか?
7月29日(土)に6年生は親子木工づくり体験活動を実施しました。永松建設の方々に協力していただいて,ベンチ,テーブル,うさぎの囲いを制作しました。
この体験活動は,「令和5年度 熊本県県民の未来につなぐ森づくり事業」の一環として実施されています。三小の学びの森から木材を調達し,学校に役立つものを制作しました。その仕上げとして,制作物に上記の事業名を記入しています。
てきぱき動く姿は,さすが6年生です。みんなで協力して制作を進めることができました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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