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2025年6月の記事一覧

調理実習「ゆでる」

6月24日に調理実習を行いました。地域の方々のご協力をいただき、2時間でスムーズに調理することができました。今回は「ゆでる」がテーマで小松菜のおひたし・ゆでいも・ブロッコリーと人参とキャベツのいろどりサラダをつくりました。ボールいっぱいあった野菜たちはゆでることでかさが減り、たくさん食べることができました。ゆであがり、小さくなった小松菜を見て「すごい!」「こんな小さくなるんだ!」と驚きの声を上げていました。とても楽しく、勉強になった調理実習でした。

田植えを行いました。

6月19日に田植えを行いました。子供たちは田んぼに入り、倒れそうになりながらも自分たちで育てた苗を一生懸命植えていました。地域の方々から「目印になるひもを移動させた後、一歩前にでてきてください。」と言われ、最初は言われたとおりに黙々とやっていた子供たちでしたが、後半に入ると一人が「一歩!」というと全員が大きな声で「前進!」と言って前に進んでいました(笑)それだけでなく、「考える力!」「やり抜く力!」「協力する力!」などいろいろなかけ声で前に前に進んでいる姿をみて、5年生いいなあ…と思いながら見ていました。(かけ声は決して仕込みではありません。)大変なことにもみんなで楽しく、そして声を掛け合って協力する。5年生の素晴らしい姿が見れて、やってよかったと担任は大満足です!!!

苗を植える様子

 

 

 

 

 

 

図工「すかして重ねてわたしの光」

図工では、光の透け方を考え、工夫して作品を作りました。みんなのホールを暗くして、完成した作品を鑑賞したときは、「うわあ、きれい!」と、子どもたちの声がたくさん聞こえてきました。暗闇に浮かび上がる光と影は、とても美しく心に残りました。

6月19日(木)青菜と卵の炒め物(6年生)

家庭科にて、炒め物シリーズ第2弾の調理実習がありました。野菜を炒めることにだいぶん慣れてきた6年生です。また、十分に熱したフライパンで卵を炒め、素早くかき混ぜる姿も見られ、ますます自信がついていました。まとめでは、「要は火加減だね。」と満足に話す姿が見られました。校長先生にもほめていただきました。

租税教室(6年生)

  17日に、六年生を対象に租税教室が開かれました。自分たちの暮らしが税金に支えら

れていることを学んだ子どもたち。振り返りでは、「消費税は、払うのがめんどうだなと

思うことがあったけれど、安全な生活のために必要だと分かった。」という声が聞かれま

した。

 「税金がなかったらどんな暮らしになるか?」をテーマにした話やアニメを通して税金

の大切さを学んだ時間となりました。

 

 

 

 

 

 

理科「脈拍と拍動」

6月4日(水)、6年理科の時間に「脈拍と拍動」を学習しました。

「拍動」は心臓の動きで、「脈拍」は心臓の動きが血管を伝わってきたものです。

自分の手首や首に指を当てて脈拍を調べ、聴診器を使って拍動を調べました。

脈拍や拍動が感じとれないという子は、心音計を使って調べることができました。

調べた結果、脈拍数と拍動数は同じだということがわかりました。

中には、「初めて心臓の音を聞いた。」という子もおり、体験が活かされた学習になったのではないかと思います。

聴診器で拍動数を調べています。心音計で拍動の音を聞いています。

1年生に教える「タブレットの使い方」教えました!

1年生担任の石田先生から「1年生にタブレットの使い方を5年生に教えていただきたい」という依頼があり、5日木曜日の2時間目に「5年生タブレット研修会」を行いました。菅原ゆうとさん・堀田ののさんを中心に、カメラやスカイメニューの使い方を1年生に教えていきました。教え方が上手で、石田先生も「とても助かりました」と感謝されていました。さすが5年生!頼りになるなあ!

サツマイモ苗植え

 

6月2日(月)に、サツマイモの苗植えが行われました。小雨まじりではありましたが、無事に植え付けができました。「たくさんのいもができますように。」「秋が楽しみだね。」などの声が聞こえてきました。今年度も保護者の方々を始め、地域の方々の協力をいただくことができました。三小の子供たちはとても貴重な経験をいただいています。

畝作り

5月28日(水)に、サツマイモの畝(うね)作りと、マルチはりが行われました。6年生は、2日(月)に行われる苗植えに向けて張り切って取り組んでいました。

 今年度も地域の方々の協力をいただくことができました。ありがとうございます。