南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
本日の給食は、あげパンでした。
揚げたパンにきなこをまぶしてあり、人気が高いメニューです。
使用されたきなこは、三小の3年生を含む小学生が育てた大豆が使用されていました。子どもたちが育てた大豆をおいしくいただきました。
昼休みの子どもたちの様子です。
体育委員会主催のなわとび大会があっていました。子どもたちは、前とびやあやとび、二重とび等、1分間に何回とべるか挑戦していました。
また、1年生が自作のたこを使ってたこあげを楽しんでいました。
1年生の子どもたちは、元気いっぱいに外を走ってたこを高くとばしていました。
1月31日(火)は新入児体験入学でした。来年度入学予定の15名の子どもたちが南関三小に来てくれました。
少し緊張した顔の新入児の子どもたちでしたが、1年生と5年生の子どもたちが一緒に遊んだり、本を読んだりしました。
優しく接してくれた1,5年のお兄さん、お姉さんのおかげで、新入児の子どもたちも笑顔になりました。
4月に、入学式で会う時を楽しみにしています。一緒に、勉強やたくさんの学校行をがんばりましょう。
2月3日(金)、5,6年生を対象にすこやか集会を実施しました。
講師の先生をお招きし、「ネット社会をかしこく、豊かに生きるために 大切にしたい4つのちえ」という題目で講話をいただきました。
今や生活の一部となったインターネットには、便利なところもあれば危険もあります。子どもたちがインターネットでトラブルに巻き込まれたり、トラブルを引き起こしたりしないようにするために、大切な4つの知恵について考えました。
様々なデータを示しながら、子どもたちに分かりやすく丁寧にお話をしてくださいました。
代表の子どもがお礼の言葉を伝えました。今回教えていただいたことを忘れず、上手にインターネットと関わる子どもたちを育てていきたいと思います。
1月18日(水)に、赤い羽根共同募金の受け渡し式を行いました。
皆様の協力により、7960円の募金が集まりました。
代表で企画委員会の子どもたちが、社会福祉協議会の方に集まった募金を手渡しました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。
1月20日(金)、三小では「学力向上」研究中間発表会を実施しました。来年度の本発表へ向けた授業研究の成果について、南関町の学校評議員の方々、町議の方々、教育委員会の方々、各学校の職員の方に向け授業公開をしました。
子どもたちの主体性、協働性、課題解決能力を育む学びの実現を図った授業を、各学年で実施しました。
子どもたちは、課題に対して最後まで粘り強く追求したり、友達と話し合って分かったことを発表したりする等、一生懸命がんばる姿を見せました。
三小では、これからも子どもたちのがんばりや笑顔を大切にして、職員一丸となってよりよい学校づくりを進めていきます。これからもよろしくお願いいたします。
1月10日(火)は後期後半始めの会でした。
南関三小の令和5年がスタートしました。気持ちを新たに、年度末へ向けてがんばっていきたいと思います。
ビシッと姿勢を整える子どもたちの姿に、1年間の成長を感じます。
校長先生より、「新年のめあてを立てよう」という話がありました。そして、目標を達成するにはどうすればいいか考え、実行していくことの大切さについて子どもたちと考えました。
12月23日(金)は後期前半終わりの会でした。
まず、各学年の代表の子どもたちが後期前半でがんばったことについて発表しました。見学旅行や持久走大会、人権集会等、様々な行事や学習があったことを振り返っていました。堂々とした発表に、子どもたちの成長を感じました。
次に校長先生の話と、冬休みの生活についての話がありました。子どもたちのがんばりや成長について振り返りました。
最後に、校歌を歌いました。子どもたちの姿勢や態度がとてもよく、とても落ち着いた集会でした。年末年始も元気に過ごして、また1月に元気に会いましょう!
12月13日(火)、校内人権集会がありました。いじめをなくし、もっと楽しい三小を作り上げていくためにはどうすればいいのか、各学年で考えたことや話し合ったことが発表されました。
まずは2年生の発表です。2年生は、「とくちゃんたちのなかま」という教材から、みんなで仲良くすることの大切さについて考え、発表しました。
次は1年生の発表です。1年生は「なくなったたまご」という教材から、思い込みで決めつけることのおかしさ、本当のことを正直に言うことの大切さについて考えたことを発表しました。
3年生は、「子ども会てなんね」という教材から、「本当のなかま」とは何かみんなで考えました。「本当のなかま」を目指す上で大切にしたいことについて発表しました。
4年生は「センターができるまで」という教材から、力を合わせ差別をなくしていくこと、笑顔をいっぱいのクラスにしていきたいということについて発表しました。
5年生は「くつかくしのこと」という教材から、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さについて考えたことを発表しました。
6年生は、「あなたたちに伝えたいこと」という教材から、ハンセン病に関わる差別のおかしさや平和学習で学んだことについて考え、平和な社会を守っていきたいと発表しました。
発表した学年へ、子どもたちから返しの言葉がありました。また、終わった後に教室で発表した人や学年のみんなへ向けて手紙を書きました。
子どもたちはみんなが楽しい学級、学校にするために大切なことについてたくさん考えてくれました。すばらしい発表に心が温まりました。
12月12日(月)の児童集会では、保健委員会の子どもたちから病気の予防についての発表がありました。
病気を防ぐため、しっかり手洗いとうがいをすることの大切さについての発表でした。また、毎日を元気に過ごすためには整った生活リズムも重要です。
健康チェックカードは必ず提出し、健康管理をしていきましょう。寒さが厳しくなってきましたが、病気に負けずに過ごしましょう。
12月3日(土)は校内持久走大会でした。この日のために、子どもたちは11月から練習を重ねてきました。この日は授業参観も兼ねており、保護者や地域の方がたくさん見に来てくださいました。子どもたちも気合い十分です。
スタート位置について、ようい、ドン! 勢いよく子どもたちは走り出しました。
息を切らせて走る子どもたちに、たくさんの方々の応援の声が届きます。子どもたちは、最後まで一生懸命走り抜きました。
とても寒い中でしたが、子どもたちは本当によくがんばりました。保護者、地域の方々におかれましても、たくさんの温かいご声援をいただきありがとうございました。
環境・飼育委員会の子どもたちが、花植えをしてくれました。
丁寧に優しく花苗をプランターに植えてくれました。
子どもたちが植えた花が学校を彩っています。ぜひご覧下さい。
12月6日(火)は避難訓練(地震・火災)でした。
地震後に家庭科室から出火して火災が発生するという想定で、訓練を実施しました。地震が起きたら、子どもたちはすぐに机の下にもぐり、机の脚をつかみました。
揺れがおさまると、出火場所を避けて、「お・か・し・も」に注意し、速やかに避難しました。これまでの訓練の経験から、子どもたちは素早く行動することができていました。
全児童が運動場に避難し、そこで校長先生と消防署の方からお話がありました。
次に、6年生が消火訓練をしました。
消火器の使い方を確認した後、訓練用の水消火器を使って全員体験しました。
地震や火事が起こったとき、一瞬の行動や判断が生死を分けます。今回の避難訓練を通して、子どもたちは正しい避難の仕方について学ぶことができました。
11月28日(月)に、人権の花運動「花の種」終了式がありました。町役場の方々をはじめ、熊本地方法務局玉名支局、人権擁護委員南関部会からたくさんの方々が参加して下さいました。
4月にいただいた花の種を、子どもたちが大切に育て、きれいな花が咲きました。その花の種をとって、お世話になっている方々にプレゼントしました。
また、子どもたちへ感謝状と記念品、学用品をいただきました。
次に、コッコロ隊によるステージがありました。
人権に関する劇や歌、クイズがあり、とても楽しいステージでした。
終了式を通して、みんなの人権尊重の和をさらに広げ、もっとあたたかい三小をみんなでつくり上げていくことができればと思います。
11月12日(土)に資源回収がありました。PTAの方々を中心に、校区内からたくさんの資源物を回収していただきました。
資源回収で得られたお金は、学校や6年生のために活用されます。たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。
12月3日(土)の持久走大会へ向けて、練習がスタートしました。週に2回、業間の時間を使って全校児童でランニングをしています。
子どもたちの中には、業間の時間だけではなく、朝や昼休みに練習をする子もいます。持久走大会当日の子どもたちの活躍がとても楽しみです。
11月1日(火)、1年生と6年生合同でいもほりをしました。
今年は猪の被害があり、いもはあまりとれませんでしたが、6年生と1年生は一緒に楽しくいもほりをしました。
保護者の方も応援に来て下さり、子どもたちと一緒に取り組んでいただきました。
とれたいもは学校へ持ち帰り、1年生に持って帰ってもらいました。学校で獲れたいもをぜひ味わって下さいね。
10月7日(金)は前期終業式、10月11日(火)は後期始業式でした。
子どもたちが、前期終業式では「前期がんばったこと」、後期始業式では「後期にがんばりたいこと」を発表しました。
校長先生から、前期の子どもたちの成長や後期に取り組んで欲しいことについて話がありました。
様々な行事や学習活動を通して、子どもたちの活躍をたくさん見ることができました。子どもたちの後期のがんばりも楽しみです。
9月28日(水)に、南関町陸上教室が実施されました。
南関町の小学校5,6年生が南関中に集まり、陸上競技で活躍されていた方々から指導を受けました。
前半は、かけっこ教室でした。速く走るための体の動かし方について学びました。
後半は、800m走、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げの4種目に分かれて、それぞれの種目のプロフェッショナルに指導を受けました。
指導者の方々は、優しく分かりやすく子どもたちに指導をして下さいました。
最後には、指導者の方々がそれぞれの種目でパフォーマンスをして下さいました。今回の陸上教室は、子どもたちにとって、とても貴重な体験になるとともに、すばらしい思い出になりました。
9月27日(火)から、4,5,6年生の縦割り班そうじがスタートしました。
4,5,6年生の子どもたちが、5つのグループに分かれ、協力してそうじをします。
まずは、掃除場所に集合します。6年生が、そうじについての指示を出しています。
それぞれの担当場所を協力してそうじしていきます。
異学年を含めたそうじを実施することで、高学年として学校全体のために行動する責任感や、協力してそうじを進める協働性や課題解決能力を育みます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
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