「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
NO.17 251204 学校だより R7「好きです! 南関三小」17号(南関第三小学校)を配付しました。
今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。
下記PDFファイルをクリックしてください。
NO.17 251204 学校だより R7「好きです! 南関三小」17号(南関第三小学校)(送付用・HP用).pdf
南関三小では新聞投稿を積極的に行っています。長崎への修学旅行で、原爆の被害や平和の大切さについて深く学び、語り部の方の話から、爆風で多くの人が亡くなり、浦上天主堂の一部が川に落ちたことを知り、原爆の恐ろしさを実感したこと。世界には今も多くの核兵器が存在し、なぜそんなに必要なのかと疑問と不安を感じるとともに、改めて平和のありがたさに気づき、長崎を最後の被爆地にするために、自分にできることを考えたことについて表現した6年生の竹隈月香さん「平和への近道 友達を大切に」【R7.12.3日付け熊日】が掲載されました。
南関第三小学校では、「協力する力・考える力・やり抜く力」を育てるために、無言清掃に取り組んでいます。
放送委員会の子供たちによる「無言清掃、始め」の合図が流れると、校内はすっと静まり、子供たちはそれぞれの場所で黙々と掃除を始めます。 教室のすみずみまで自然と協力しながら動く姿がとても印象的です。
掃除が終わった後には、自分たちの取組をふり返る時間をもち、次の日の清掃につなげています。 このような日々の積み重ねの中で、自分で考えて行動する力や、最後までやり遂げる力が育まれています。
静かな時間の中にも、子供たちの成長の芽がしっかりと息づいている——そんな無言清掃の時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
11月4日と5日、南関町内の小学校5年生が一堂に会し、1泊2日の集団宿泊教室が行われました。 子供たちは、自然の中でのびのびと活動しながら、心と体を大きく育てる貴重な時間を過ごしました。
この取組には、南関第三小学校が大切にしている「3つの力」—— 協力する力・考える力・やり抜く力を育むねらいが込められています。
友達と協力して生活する中で、思いやりやルールを守る大切さ、仲間と過ごす楽しさを実感し、協力する力が育まれました。ペーロン船体験です。みんなでリズムを合わせてオールをこぐ中で、声をかけ合い、力を合わせることの大切さや、仲間と心をひとつにする喜びを感じることができました。
また、水俣市では語り部の緒方正実さんから、水俣病の歴史やご自身の体験を通して、命の尊さや環境を守ることの大切さを学びました。中でも、「差別や水俣病と向き合い、幸せを見つけ、何事も前向きに変えていくことが大切」という言葉は、子供たちの心に深く残ったようです。 その言葉を胸に、自分の思いや考えを仲間と語り合う姿から、考える力がしっかりと育っていることが感じられました。
さらに、慣れない場所での活動や生活を自分の力でやり遂げた経験は、子供たちにとって大きな自信となり、やり抜く力を育てる機会にもなりました。 困ったときにどうするかを考え、仲間と支え合いながら前に進む姿が、あちらこちらで見られました。
この2日間の体験は、子供たち一人ひとりの心に深く刻まれました。 出会い、学び、挑戦したことすべてが、これからの学校生活や人生の中で、確かな力となっていくことを願っています。 子供たちのこれからの歩みが、より豊かであたたかなものになるよう、私たちも共に支えていきたいと思います。
12月1日(月)、児童集会で体育委員会の取組について発表が行われました。「運動が好きな人も、ちょっぴり苦手な人も、みんなが楽しめる運動をめざして」。 誰もが笑顔で体を動かせるように、どんな工夫をしているのかを、わかりやすく、あたたかい言葉で伝えてくれました。
体育委員会の子供たちは、日々の活動の中で、楽しみながら課題を解決することを大切にしています。 今回の発表を通して、運動の楽しさだけでなく、思いやりの気持ちや工夫する心の大切さにも気づくことができました。
この取組には、南関第三小学校が大切にしている「3つの力」もたくさんつまっています。 友達と声をかけ合いながら活動する中で育つ協力する力、 どうすればみんなが楽しめるかを考える考える力、 最後までやりとげようとするやり抜く力—— 体育委員会の姿から、そんな力がしっかりと育っていることを感じました。
これからも、体育委員会の取組が、子供たちの元気と笑顔を広げてくれることを楽しみにしています
南関第三小学校では、子供たちが日々の体験や学びを通して感じたことを、自分の言葉で表現する力を育てるために、新聞投稿に取り組んでいます。
11月には、町政70周年記念式典での発表をもとに、「10年後の南関町」をテーマにした投稿が掲載されました。 地域の未来を思い描きながら、住みやすい町づくりのアイデアを発表する姿には、「考える力」がしっかりと育っていることが感じられました。 自分の考えをもち、地域の人々とともによりよい町をつくっていこうとする姿勢は、「協力する力」にもつながっています。
12月には、長崎への修学旅行で出会った語り部の方の話を受けて、平和への願いを綴った投稿が掲載されました。 戦争の悲しさや命の重みを受け止め、平和の尊さを見つめ直す文章には、「考える力」とともに、「やり抜く力」が感じられました。 自分の思いを最後まで丁寧に言葉にし、伝えることに向き合う姿は、まさに南関三小っ子の姿そのものです。
新聞投稿の取組は、子供たちの「伝えたい」という気持ちを育てるだけでなく、3つの力を育む大切な学びの場となっています。 これからも、子供たちの言葉に耳を傾けながら、心の成長を温かく見守っていきたいと思います。
新聞投稿の取組
南関三小では新聞投稿を積極的に行っています。南関第三小の6年生が町制70周年式典で「10年後の南関町」をテーマに発表。外国の方との交流イベントを提案し、町への愛着を深めてもらいたいという願いを込めました。緊張しながらも協力して準備した成果を発揮し、中学生の堂々とした発表に刺激を受けるとともに今後の平和集会や卒業式で、さらに成長した姿を見せたいという思いが高まったことについて、6年生の井口さん「『10年後の町』 テーマに発表」【R7.11.5日付け熊日】が掲載されました。また、南関町をもっと住みやすくするために「路面電車を走らせること」を提案。移動のしやすさと環境への配慮の両面から、路面電車の導入が町にとって良いと主張した6年生の森川さん「町に路面電車 走らせたい!」【R7.11.23日付け熊日】が掲載されました。
南関三小では、国語科の授業や週末作文の取組を充実させ、子供たちの表現力を高めていきます。
南関三小では、日々の学びや体験を自分の言葉で表現する力を育てるために、新聞投稿にも積極的に取り組んでいます。6年生の髙木さんの投稿が、令和7年12月1日付けの熊本日日新聞に掲載されました。 タイトルは「互い思いやり 戦争なくそう」。
長崎への修学旅行で出会った被爆体験者の語り部の方は、家族や友人を一瞬で失った悲しみ、食べ物が手に入らず空腹に苦しんだ日々のことを、静かに、けれど力強く語ってくださいました。命の重みや、日々の暮らしのありがたさ、そして何より「思いやりの心」の大切さを深く感じました。自分の心で感じたことを自分の言葉で伝えるという経験は、髙木さんにとってかけがえのない学びとなりました。
これからも、子供たち一人ひとりの「感じたこと」「伝えたいこと」を大切にしながら、言葉を通して広がる学びをていねいに育んでいきます。
南関三小では、日々の学びや体験を自分の言葉で表現する力を育てるために、新聞投稿にも積極的に取り組んでいます。6年生の池田さんの投稿が、令和7年11月21日付けの熊本日日新聞に掲載されました。 タイトルは「平和への近道 友達を大切に」。
長崎への修学旅行で、語り部の方のお話を聞いたり、原爆資料館を見学したりする中で、戦争の悲惨さと平和の大切さを深く感じました。 その中でも、「友達を大切にすることが平和への近道」という語り部の方の言葉が、心に強く残ったそうです。日々の生活の中で友達と仲良くすること、思いやりをもって接することが、世界の平和につながる第一歩だと感じ、その思いを自分の言葉で丁寧に綴りました。
新聞に掲載されたことはもちろん嬉しいことですが、それ以上に、自分の心で感じたことを社会に向けて発信するという経験は大きな学びとなりました。
これからも、子供たち一人ひとりの「伝えたい思い」を大切にしながら、言葉を通して広がる学びをていねいに育んでいきたいと思います。
11月28日(金)、1年生の体育科授業の様子。
まずグラウンドを走ります。これから持久走の季節ですね。
10月17日(金)から10月18日(土)の二日間、6年生の子供たちが長崎方面へ修学旅行に出かけました。 これまで学校で学んできた平和についての学びを、実際の場所で確かめることができた今回の旅。子供たちにとって、心に深く残る二日間となりました。
1日目は、長崎市の平和公園での平和集会からスタート。 子供たちは「平和の誓い」の発表と、福山雅治さんの「クスノキ」の合唱を、平和祈念像の前で心を込めて届けました。 その歌声は、訪れていた方々の心にも響き、平和への願いが会場全体に広がるような、感動的なひとときとなりました。
午後は、原爆資料館や爆心地公園、如己堂、浦上天主堂、山里小学校などを巡るフィールドワークを行いました。 資料や建物に残る爪痕にふれながら、子供たちは戦争の悲惨さや命の尊さについて、静かに、そして真剣に向き合っていました。
夜には、ホテルから長崎の夜景を眺める時間もありました。 かつて焼け野原だった場所が、今では「100万ドルの夜景」と呼ばれるほどの美しい街になったことに思いを寄せ、平和な時代に生きている幸せをかみしめる姿が見られました。
2日目は、ハウステンボスでの班別活動を行いました。 子供たちは、事前に立てた計画をもとに、班の仲間と声をかけ合いながら行動し、時間を守って協力し合う姿がたくさん見られました。 楽しさの中にも、思いやりや責任感が光る、学びに満ちた一日となりました。
この修学旅行を通して、子供たちは南関第三小学校の教育目標である 「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」として、 平和を願う心、仲間と協力する力、そして学びを深める姿勢をしっかりと育んでいました。 この経験を胸に、これからの学校生活でも、子供たちの成長がますます楽しみです。
11月25日(火)と11月27日(木)に2年生の子供たちが校区たんけんに出かけ、「しろうさぎ」「しずくや」「交流センター」を訪れました。 地域の方々のあたたかさにふれながら、南関町のすてきなところをたくさん見つけることができました。
「しろうさぎ」では、あん入りのおいしいお餅が丁寧につくられている様子を見学しました。 もち米の香りが広がる中、子供たちは作業のひとつひとつをじっくり見つめ感心していました。
「しずくや」では、小籠包づくりの様子を見せていただきました。 蒸し器から立ちのぼる湯気や、包まれた具材の工夫にふれながら、子供たちは食材や調理の工夫に興味をもって見学していました。
「交流センター」では、地域の方々が集まり、ふれあいながら過ごしている様子を見学しました。 人と人とがつながる場所の大切さを感じながら、子供たちは地域のあたたかさにふれていました。
今回の校区たんけんを通して、子供たちはふるさとの“おいしさ”と“やさしさ”にふれ、地域への親しみと感謝の気持ちを育むことができました。 これからも、地域とともにある学校を大切にしながら、ウェルビーイングの循環のもと子供たち一人ひとりがふるさとを愛する心を育んでいきたいと思います。
秋の深まりとともに、南関第三小学校の児童玄関にも、季節の彩りが広がっています。 松本千奈美先生が秋の掲示を制作してくださいました。
掲示板には、色とりどりの折り紙でつくられた紅葉や秋の草花が丁寧に飾られています。 赤や橙、紫に染まった葉が風に舞うように配置され、まるで秋の森を歩いているかのような、あたたかくやさしい雰囲気が感じられます。
見る人の心をほっと和ませる温もりが伝わってきます。 子供たちは季節の変化を感じながら見ています。
11月27日(木)、6年生は家庭科授業でミシンを使い裁縫を学んでいます。
秋が深まり、朝夕の空気には次第に冷涼な気配が感じられるようになりました。 この頃、南関第三小学校の校庭では、銀杏の木々が鮮やかな黄金色に色づき、やがて静かに葉を落とし始めています。 落葉は地面を覆い、校庭一面に黄色い絨毯を敷き詰めたかのような、たいへん美しい風景が広がります。
この季節ならではの自然の移ろいは、児童が四季の変化を肌で感じ取る貴重な機会となっております。 また、銀杏の落葉が織りなす景観は、児童の感性を育み、自然への関心を高める一助となっています。
6年生は10月17日(金)から長崎市へ修学旅行に行きました。
「クスノキ」は、長崎市出身の福山雅治さんが、長崎の原爆で被爆しながらも生き残った山王神社のクスノキを題材に、平和への願いを込めて作詞・作曲した楽曲です。子どもたちは、この歌を通じて平和への思いを深めました。
平和公園をあとにした6年生は、山王神社の被爆クスノキを訪れました。 爆心地からわずか800メートルの場所にありながら、奇跡的に生き残った2本のクスノキ。 その幹には、今もなお爆風の爪痕が残っており、戦争の記憶を静かに語りかけてくるようでした。
子供たちはの幹を見て命のたくましさと平和への思いを新たにしました。
6年生は10月17日(金)から長崎へ修学旅行に行きました。一日目に、長崎市の平和公園を訪れた6年生は平和集会を行いました。 この集会は、子供たちが平和への思いを高め魂を込めて練習を重ねてきました、平和への願いを込めた「平和の誓い」の発表と、福山雅治さんの「クスノキ」を平和祈念像の前で合唱しました。「クスノキ」は、長崎の被爆した楠をテーマにした曲。 子供たちのやさしく力強い歌声が、平和祈念像のある広場に広がり、その場にいた多くの方々の心にも、深い感動を与えていました。
「戦争のない世界にしたい」 「命を大切にする人になりたい」 一人ひとりが自分の言葉で語るその姿は、真剣そのもので、平和の尊さを心から伝えようとする思いがしっかりと響いていました。
10月30日(木)、秋の深まりを感じるある日、5年生が稲作体験のしめくくりとなる「脱穀」に取り組みました。 春に田植えをしてから、地域の方々に見守られながら大切に育ててきた稲。 この日は、かけ干しして乾燥させた稲を、脱穀機を使ってお米にする作業を行いました。
この貴重な体験を支えてくださったのが、「お米先生」こと福山正英先生と、相谷区の皆様です。 ずいぶん前から準備をしてくださり、子供たちが安全に、そして楽しく作業できるようにと、教えてくださいました。
初めて見る脱穀機に、子供たちは興味津々で目を輝かせながら、真剣な表情で作業に取り組んでいました。 作業の合間には、福山先生や地域の方々が子供たちにやさしく声をかけてくださり、「地域の人がいてくれるから、こんな体験ができるんだね」「ありがとうって、ちゃんと伝えたい」と、子供たちは感謝の気持ちをしっかりと心に刻んでいました。食べ物の大切さや、支えてくれる人への感謝の心を育む機会となりました。一粒一粒に込められた思いと、地域の皆様への感謝の気持ちを胸に、これからも学びを深めていきます。
今後お結びの会などを計画してお米やお世話になった方々への感謝を表していきます。
NO.16 251127 学校だより R7「好きです! 南関三小」16号(南関第三小学校)を配付しました。
今までの学校だよりは、ホームページ「学校だより 『好きです!南関三小』」コーナーにアップしていますので、ご覧ください。
下記PDFファイルをクリックしてください。
NO.16 251127 学校だより R7「好きです! 南関三小」16号(南関第三小学校).pdf
南関第三小学校では、学校教育目標に「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子の育成」を掲げ、子供たちの心と力の両面を育てる教育を大切にしています。 この目標を実現するために、日々の授業や生活の中で、次の3つの資質・能力を重点的に育んでいます。
協力する力
相手を思いやり、助け合いながらともに高め合う力 友達の意見に耳を傾けたり、困っている子に声をかけたりする姿が、教室のあちこちで見られます。 たとえば、企画委員会による「全校遊び」では、子供たちが自分たちで遊びを考え、みんなが楽しめるように工夫を重ねました。 思いやりと協力の心が自然と育まれる、あたたかな学びの場となっています。
考える力
自ら問いをもち、深く考え、他者の意見に耳を傾ける力 理科の授業では、「どうして音が聞こえるの?」「もっと溶けるにはどうしたらいい?」といった問いから学びが始まります。 予想を立て、実験し、友達と話し合いながら考えを深めていく中で、自分の考えを広げ、他者とつなげる力が育っています。
やり抜く力
困難に向き合いながらも、最後までやり遂げようとする粘り強さ 運動会や学習発表会、稲作体験など、挑戦と継続が求められる活動の中で、子供たちは「もう一度やってみよう」「最後までやりたい」と前向きに取り組んでいます。 失敗してもあきらめず、仲間と支え合いながら努力を重ねる姿に、たくましさと成長の芽が感じられます。
これらの力は、教科の学びだけでなく、日々の生活や地域との関わりの中でも育まれているものです。 南関第三小学校では、これからも子供たち一人ひとりの可能性を信じ、地域とともに歩む教育を大切にしていきます。
10月24日(金)、秋のやわらかな日差しの中、南関第三小学校の1・2年生が、校区内にあるニューガイアアグリ株式会社 南関豊永キウイファームを訪れ、キウイの収穫体験を行いました。この活動は、ニューガイアアグリ株式会社様二お世話になり地域の自然や産業にふれながら、食べ物の大切さや感謝の心を育むことを目的に、毎年実施されているものです。
子供たちは、たわわに実ったゴールドキウイを見上げながら、大きい、おいしそうと目を輝かせて収穫に挑戦。 収穫したキウイは、しばらく追熟させることで中身が黄金色に変わり、甘くてジューシーな味わいになるそうです。子供たちは早く食べたい、おうちの人にも見せたいと、自然の恵みに心を躍らせる子供たちの姿がとても印象的でした。
収穫を終えた子供たちは、「楽しかった!」「また行きたい!」と笑顔いっぱい。 自分の手で収穫した喜びを全身で味わい、秋の実りを五感で感じることができたようです。 1・2年生にとって、この体験はきっと心に残る素敵な思い出になったことでしょう。
この体験を支えてくださったのが、ゼスプリ社と契約し、全国にキウイ園地を展開するニューガイアアグリ株式会社の皆さんです。 南関豊永ファームは、熊本県内でも有数の規模を誇るキウイ園地で、地域の農業と子供たちの学びをつなぐ貴重な場となっています。
当日は、ニューガイアアグリの皆様、地域の方々ご協力いただき、地域と学校が手を取り合って子供たちの成長を支える姿が見られました。子供たちにとっては、実を摘み、自然のありがたさや人とのつながりを実感する大切な時間となりました。
南関第三小学校では、「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」の育成を教育目標に掲げ、子供たちの心と力の両面を育てる教育を大切にしています。 その中心となる考え方が、「豊かな心に裏打ちされた確かな学力の育成」です。
■ めざす学校像
学校が目指す姿は、次の3つの柱で表されています。
安全・安心に学べる学校
学びが充実した学校
地域とともにある学校
この中でも、「学びが充実した学校」という言葉には、子供たちが安心して自分の考えを表現し、仲間とともに学び合う環境づくりへの強い願いが込められています。
■ 豊かな心を育む日々の学び
ホームページでは、子供たちが授業や活動を通して、豊かな心に裏打ちされた確かな学力を育んでいる様子が紹介されています。
たとえば、理科の授業では、「どうしたらもっと溶けるのかな?」という問いから始まり、子供たちが予想を立て、実験を通して確かめ、仲間と話し合いながら考えを深めていく姿が見られます。 その過程には、自分の考えを大切にしながら、他者の意見にも耳を傾ける姿勢が育まれています。
また、企画委員会による「全校遊び」の取組では、子供たちがふせんにアイデアを書き出し、掲示板で共有しながら、みんなが楽しめる遊びを自分たちで創り出す喜びを味わっています。 こうした活動は、思いやりや協力する力、創造する力を育てる大切な場となっています。
■ 確かな学力を支える指導の工夫
南関第三小学校では、確かな学力の育成に向けて、「協力する力」「考える力」「やり抜く力」の3つを重点的に育てています。
協力する力:相手を思いやり、助け合いながらともに高め合う力
考える力:自ら問いをもち、深く考え、他者の意見に耳を傾ける力
やり抜く力:困難に向き合いながらも、最後までやり遂げようとする粘り強さ
これらの力は、教科の学びだけでなく、生活や体験活動の中でも育まれており、子供たちが自分の学びに向き合い、成長を実感できるような支援が行われています。
■ 教職員の姿勢と学校経営
教職員は、「子供一人ひとりを認め、褒め、励まし、伸ばす教師」「授業で勝負し、子供を伸ばす教師」として、子供たちの可能性を信じて関わる姿勢を大切にしています。 また、学校全体で「共通実践」を共有し、日々の教育活動を振り返る「リフレクション・サイクル(AAR)」を通して、学校組織としての成長を目指すマネジメントが行われています。
南関第三小学校では、これからも豊かな心に支えられた確かな学力の育成を通して、子供たちが自分らしく輝き、未来を切り拓いていけるような教育を進めていきます。
10月8日、南関町交流拠点施設「ukara(うから)」で行われた町制施行70周年記念式典に、本校の6年生が代表として参加しました。 式典では、「10年後の南関町」をテーマに、子供たちが未来の町の姿を発表しました。
総合的な学習の時間「大好き!南関町」での学びをもとに、3つのグループに分かれて考えた提案は、どれも子供たちの視点と願いが込められたものです。
「買い物や遊び、仕事ができる多目的ビルをつくって、町をにぎやかにしたい」 「体育館にエアコンをつけて、暑さに負けず安心して学べる学校にしたい」 「南関町の歴史や文化を大切にしながら、外国の方と交流できるイベントを開きたい」
どのグループも、自分たちの言葉で堂々と発表し、会場の皆さんからは「子供たちの発想に感心した」と、あたたかい拍手が送られました。
この発表の思いをさらに広げてくれたのが、6年生の森川くんの熊本日日新聞の【若者コーナー】に、「町に路面電車を走らせたい!」という夢を投稿しました。 高齢者や子供たちがもっと安心して移動できる町にしたいという願いが込められた提案は、11月23日の紙面に掲載され、多くの方々の心に届きました。
子供たちのまなざしは、今の町を見つめ、未来を想像し、やさしく、そして力強く語りかけてくれます。 これからも、地域とともに歩みながら、子供たちの声が町の未来をつくっていくことを、私たち大人も大切にしていきたいと思います。
この日の小栁先生の授業では、トライアングルを使って、 子どもたちは、まず音の出し方について予想を立て、実際にトライアングルを鳴らして音の違いを確かめました。トライアングルに付箋をつけて、強くたたいたり弱くたたいたりする実験に挑戦! 音の違いだけでなく、付箋の揺れ方に注目することで、新たな気づきが生まれました。
身近な音を通して、ふしぎに出会い、考える力や感じ取る力が育つ、あたたかな学びのひとときでした
また南関町教育委員会の寺田指導主事に来校いただき授業改善について助言を受け学ぶことができました。
「溶け残ったものを、どうしたらもっと溶かせるんだろう」 そんな問いかけから、福永先生による理科の授業が始まりました。
「水の量をふやす」「あたためる」「かきまぜる」など、子どもたちから出された予想があり、みんなの考えが教室いっぱいに広がっていきました。
実験では、実際に水の量や温度を変えて確かめながら、目を輝かせて観察する姿が見られました。 結果をもとに、話し合って考えをまとめていきます。
「こんにちは 全校遊び企画会議です」 そんな元気なあいさつから始まる掲示板には、全校遊びをもっと楽しくするためのアイデアがたくさん集まっています。これは、企画委員会の子どもたちが中心となって進めている取組です。
掲示板には、ピンクや青のふせんに書かれた子どもたちの声やアイデアがぎっしり。 「こんな遊びがしたい!」「こうしたらもっと楽しくなるかも!」といった思いが、にこにこマークとともに並んでいます。 写真も添えられていて、過去の活動をふり返りながら、よりよい遊びを考える姿が伝わってきます。
机の上にはペンとふせんが用意されていて、誰でも自由にアイデアを書き込めるようになっており、全校みんなでつくる遊びの時間になっていることが感じられます。
こうした取組を通して、子どもたちは自分たちで考え、伝え合い、形にしていく楽しさを味わっています。 これからの全校遊びが、どんなふうに広がっていくのか楽しみです。
朝の光の中、南関第三小の子どもたちは、今日も元気に登校してきます。 登校班で歩く姿は、にぎやかさの中にも落ち着きがあり、一日のはじまりにふさわしい、すがすがしい風景です。
横断歩道では、子どもたちがしっかりと手をぴんと挙げて、左右を確認しながら渡る姿が見られます。 その手は、渡り終えるまできちんと挙げたまま。 安全への意識がしっかりと身についていることが伝わってきます。
そして、渡り終えたあとには、深くお辞儀をしてくれる登校班も。 その姿に、見守っている地域の方々や先生たちも思わず笑顔になります。 「おはようございます」と交わされるあいさつとともに、礼儀正しさと感謝の気持ちが自然とあふれる朝となっています。
こうした日々の積み重ねが、やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子を育てているのだと感じます。 これからも、地域の皆さまとともに、子どもたちの安全で温かな登校を見守っていきたいと思います
秋の読書旬間が始まり、南関第三小の校舎には、ページをめくる音と、物語に耳を傾ける静かな時間が流れています。 今年は、先生方による読み聞かせに加えて、村岡校長先生による英語の絵本の読み聞かせも行われました。 子どもたちは、英語の響きや絵の世界にふれながら、ことばの面白さや、物語のあたたかさを感じるひとときを過ごしています。
11月21日(金)は5年生へ英語の本の読み聞かせがありました。
学年ごとに選ばれた絵本は、どれもリズムやくり返しが心地よく、子どもたちの心にすっと届くものばかりです。
3年生では『Dear Zoo』が読まれました。 ページをめくるたびに動物が登場するしかけに、「次は何が出てくるかな?」と目を輝かせていました。
4年生は『Brown Bear, Brown Bear, What do you see?』。 くり返しのフレーズが心地よく、聞いているうちに自然と口ずさむ子も。 色や動物の名前が英語で出てくるたびに、「知ってる!」と嬉しそうな声があがりました。
5年生では『THE VERY HUNGRY CATERPILLAR』が登場。 小さなあおむしが食べ物を食べながら成長していく様子に、「かわいい!」「英語でもわかる!」と、物語の展開に夢中になっていました。
6年生には『GUESS HOW MUCH I LOVE YOU』が読まれました。 うさぎたちのやりとりに、静かに耳を傾けながら、「気持ちを伝えるってすてきだな」と感じる子もいたようです。
校長先生のやさしく語りかける声に、子どもたちは自然と引き込まれ、英語の音や絵本の世界を心で感じ取る姿が印象的でした。 読み終えた後には、「楽しかった!」「英語っておもしろい!」という声が聞かれ、ことばの広がりと心の動きが感じられる時間となりました。
読書旬間は、ただ本を読むだけでなく、本を通して人とつながり、心を動かす時間でもあります。 英語の絵本との出会いが、子どもたちの世界を少し広げてくれたように感じました。
これからも、南関三小っ子たちが、たくさんの本と出会いながら、考える力や豊かな心を育んでいけるよう、読書の時間を大切にしていきたいと思います
職員玄関を入ったところに秋のなかよしリースが飾ってあります。
とても良い感じです。
2年生の野菜畑の冬野菜が育っています。
毎日水やりをしています。
秋の深まりとともに、南関第三小では読書旬間が始まりました。 朝の読み聞かせや「読書の木」の取組など、本とふれあう時間が学校のあちこちに広がっています。
そんな中、全校集会では図書委員会の子どもたちが発表を行いました。 テーマは、「図書室の使い方」と「本のていねいな扱い方」。 図書委員のみんなは、落ち着いた声で、わかりやすく、そして心を込めて伝えてくれました。
「本は両手で持とうね」「図書室では落ち着いて本を読もう」 そんなやさしい言葉に、全校の子どもたちも集中して耳を傾けていました。 発表を聞く表情からは、「本を大切にしよう」「図書室をきれいに使おう」という気持ちが伝わってきました。
図書室前にある「読書の木」も、少しずつ葉っぱが増えてきています。 読んだ本の感想を一枚ずつ貼っていくたびに、子どもたちの読書の足あとが目に見える形で広がっていきます。
この読書旬間を通して、子どもたちが本と出会い、心を動かし、考える力を育んでいくことを願っています。 たくさんの本と出会い、心がぽかぽかするような読書の秋になるよう期待しています。ご家庭でも子供さんと一緒に読書の秋を過ごされてください。
本と出会う秋 ~読書旬間が始まりました~
秋の風が心地よく感じられるこの季節、南関第三小では読書旬間が始まりました。 期間は11月10日(月)から11月21日(金)まで。 この旬間では、子どもたちが本に親しみ、読書を通して豊かな心や考える力を育んでいくことをねらいとしています。
朝の時間には、先生方による読み聞かせが行われ、子どもたちは静かに耳を傾けながら、物語の世界に入り込んでいます。 読み終えたあとは、感想を伝え合う時間もあり、素直な声がたくさん聞かれました。 最後には、感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました!」と元気なあいさつも聞こえてきました。
読み聞かせがない日は、読書の時間として本を読んだり、「読書の木」の用紙に感想を書いたりする時間になっています。 この「読書の木」は、図書委員さんが心を込めて作ってくれたもので、各学年の掲示板や図書室前に設置されています。 読んだ本の題名や感想を用紙に書いて貼ることで、木に葉っぱが増えていくように、子どもたちの読書の足あとが見える化されています。
用紙には、①本の題名 ②感想 ③学年・氏名を記入し、担任の先生が確認してくださいます。 図書室にも用紙が置かれているので、休み時間に本を読んだあとに記入する姿も見られます。
この読書旬間を通して、子どもたちが本と出会い、心を動かし、考える力を育んでいく姿が、学校のあちこちで見られています。 秋の空の下、南関三小っ子たちは、今日もページをめくりながら、新しい世界と出会っています。
朝の空気がちょっぴりひんやりしてきました。 校庭の木々も少しずつ色づきはじめ、南関三小にも秋の気配が広がっています。
そんな中でも、子どもたちは元気いっぱい! 「おはようございます!」と、にこにこ笑顔で登校してくる姿に、先生たちも思わず笑顔になります。
友だちと楽しそうに話しながら歩く子、ランドセルを揺らしながら通う子、 それぞれの朝の風景が、なんともあたたかくて、ほっとする時間です。
秋空の下、今日も南関三小っ子たちは、元気に、そしてたくましく一日をスタートさせています。
空からこんにちは!~ドローン撮影のひととき~
秋晴れの空の下、南関三小の運動場に全校児童が元気いっぱいに駆け出す姿が広がりました。 今日は、学校の様子を記録するために、ドローンによる上空からの撮影が行われたのです。
子どもたちは、空高く舞い上がるドローンに気づくと、 「わぁ、飛んでる!」「こっち見てるよ!」と目を輝かせながら、手を振ったりジャンプしたりと、思い思いの方法で空に向かって元気を届けていました。
運動場いっぱいに広がる笑顔と歓声。 その様子は、まるで空に向かって「こんにちは!」と学校全体があいさつしているようでした。
今回の撮影にあたっては、塩山食品の塩山社長、そしてドローン撮影を担当された江上さんに大変お世話になりました。 おふたりのあたたかなご協力のおかげで、子どもたちにとっても、学校にとっても、心に残る特別なひとときとなりました。 この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
空から見た南関三小の姿には、きっと「やさしく・しっかり考え・たくましい」子どもたちの輝きが映っていたことでしょう。
11月7日(金)、南関町の人権学習公開授業での授業研究会です。
11月7日(金)、3年生担任の田川 昭太先生が、南関第三小学校代表で南関町の人権学習公開授業を行いました。南関町の各学校からたくさんの参観者がありました。
「人のがんばりを知ることが、なぜ差別をなくすことにつながるのか」 この問いをきっかけに、全校で人権について考える学習を行いました。
授業では、先生の語りかけに耳を傾けながら、子どもたちはそれぞれの心の中にある「思いやり」や「気づき」を言葉にしていきました。 「がんばっている人の気持ちを知ると、自然と応援したくなる」「ちがいを知ることで、やさしくなれる」——そんな声が教室に広がり、互いを認め合う心が育っていることを感じました。
人権について考える時間は、誰かの気持ちに寄り添う力を育てる大切なひととき。 この学習を通して、子どもたちは自分の言葉で思いを伝え、友だちの考えに耳を傾ける姿勢を深めていました。
これからも、南関三小では「やさしく・しっかり考え・たくましい」子どもたちが、互いを大切にする心を育んでいけるよう、日々の学びを積み重ねていきます。
11月17日(月)、松山 理子先生の授業参観に玉名教育事務所から大丸社会教育主事が来校されました。
児童一人一人と向き合った、先生の熱量があふれる授業でした。
昼休みの校庭に、にぎやかな笑い声が響きました。 企画委員会の児童が計画・進行を担当した「たてわり班による鬼ごっこ」が、全校児童で楽しく行われました。
この活動では、学年をこえた班で協力しながら、鬼ごっこを通して交流を深めました。 高学年の児童がルール説明や整列の声かけをていねいに行い、低学年の児童をやさしくリードする姿がとても頼もしく感じられました。
企画委員会の児童は、事前の準備から当日の進行まで、みんなが安心して楽しめるように工夫をこらして取り組んでいました。 鬼になった子も、逃げる子も、みんながひとつになって楽しむ時間。 終わった後には、「またやりたい!」「次はぼくが鬼になりたい!」と、笑顔と達成感があふれていました。
この活動を通して、思いやり・協力・挑戦する気持ちが自然と育まれていたようです。 そして何より、企画委員会の児童が進行を成功させたことが、みんなの楽しい時間につながりました。
秋の陽ざしがやさしく降りそそぐ昼休み。 校庭の銀杏の木の下では、子どもたちが元気いっぱいに遊ぶ姿が見られます。
環境飼育委員会の児童が中心となって「ウサギとのふれあい」の時間が始まりました。 この取組は、学校で飼っているウサギとのふれあいを通して、生き物に対する理解や愛情を深めることを目的としています。
ふれあいの時間は、月・水・金曜日の昼休み、午後1時10分からの10分間。 場所は音楽室前の柵の中で、ウサギのストレスに配慮し、1日につき3人までの少人数で実施しています。 1年生から順に、担任の先生がメンバーを決め、環境飼育委員会が給食時に放送で案内をしています。
ふれあいの内容は、えさをあげたり、そっとなでたり、希望があれば抱っこもできます。 無理にふれあう必要はなく、「ちょっとこわいな…」という児童には、見守るだけでも大丈夫。 雨天時や地面がぬれている日は中止となり、次回に延期されるため、順番が少しずれることもあります。
音楽室前の柵の中では、ウサギにやさしく語りかけながらえさをあげる姿や、ふわふわの毛にそっと触れる笑顔が見られ、命のぬくもりにふれる時間となっています。 環境飼育委員会の児童は、ウサギの様子を見守りながら、準備や片付けも丁寧に行い、思いやりと責任感をもって活動しています。
この取組を通して、子どもたちの中に「命を大切にする心」がやさしく根づいていく—— そんなあたたかな風景が、今日も南関三小に広がっています。
10月28日(火)歯肉炎の原因や予防の方法について、わかりやすく、そして心を込めて発表してくれました。
発表の中では、歯みがきの大切さや、正しい磨き方のポイントも紹介され、真剣な表情で耳を傾けていました。「今日からもっとていねいに磨こう」「歯ぐきも大事にしよう」——と“自分の健康は自分で守る”という意識が育っていることを感じました。
保健委員会が伝えてくれたメッセージは、きっと全校のみんなの心に届いたと思います。 これからも、毎日の歯みがきが笑顔につながるように、みんなで取り組んでいきたいですね。
10月31日、秋晴れの空の下、児童が笑顔いっぱいで芋掘りに挑戦しました。 春に植えた苗がぐんぐん育ち、土の中には立派なサツマイモがぎっしり。 歓声を上げながら、スコップで掘っては手で掘って、夢中になって収穫する姿がとても印象的でした。
土の感触、芋の重み、そして収穫のよろこび。 自然の恵みにふれながら、命のつながりや育てる楽しさを感じていたようです。
この体験を通して、協力しながら作業する姿や、最後までやり抜く姿勢が育まれていました。 何より、収穫の喜びを仲間と分かち合うことで、心のあたたかさが広がっていたように感じます。
相谷区の方々や福山さんにお世話になった稲作体験学習で今年は129キログラムのお米を頂きました。
5年生で感謝を表すおむすびの会でおむすびを握ったり、6年生の南関あげ巻き寿司で使ったりしていきます。
学校にある金木犀から良い香りがしています
二日目の朝
みんな元気に起きました。朝の集いを終えて朝食です。
あしきた青少年の家で一日目に出された昼食と夕食です。
写真にはありませんが夕食にはゼリーが付いていました。
夕食を頂きました。
5年生の集団宿泊教室は、ペーロンの後に芦北の海辺で磯活動を行いました。
ペーロンが出航しました。
今からペーロン
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
URL https://es.higo.ed.jp/nankan3e/
※住所をクリックすると別ページで地図が開きます。