学校生活
福永さん(丸美屋)、ありがとうございます。(3年生)
3月9日(水)3年生は、福永さん(丸美屋)からきなこをいただきました。
この1年間、福永さんのお力をお借りして大豆の学習をしました。福永さんからは、大豆が調理によっていろいろな姿に形を変えることや、畑の肉といわれる大豆の栄養分のすごさを教えていただきました。そして、栽培から収穫まで、定期的にかかわっていただきました。とてもよい学びができました。その上に、きなこを一人一人いただきました。
子どもたちからは、お礼のお手紙をプレゼントしました。
「食べ物ができるまでには、たくさんの時間が必要なことを知りました。」「昔の道具を使ってみると、機械で便利になったことが分かりました。」「いただきますという言葉を大切にしたいです。」と、福永さんに感謝の気持ちを伝えることができました。
わくわく、表現(2年生)
2年生は、子どもたちがわくわくしていた表現の授業(体育)に取り組みました。体育サポーターの先生(Alife)の方に来ていただき、曲に合わせて踊るの振りなどを教えていただきました。
リズムを取る練習もしました。流行りの曲に合わせてジャンプやけんけん跳びをするというもので、これが簡単そうに見えてとても難しく、苦戦中の子どもたちです。みんなで教え合いながら一生懸命頑張っています。
「世界で一つだけの傑作完成!」(6年陶芸教室)
6年生は、12月、2週にわたって、陶芸教室がありました。この教室は南関町主催で、南関町の窯元さんのご協力の下、行われています。今年はまもる窯さん、野田窯さんが指導してくださいました。1回目は、手びねり成形という方法でそれぞれ作っていきました。それでもなかなかうまくいかず、講師の先生方の魔法で形を整えてもらいました。2回目は、コップに取っ手をつけたり、好きな文字や絵を描いたりする仕上げを行いました。
そして先日、まもる窯さんで焼いていただいた陶芸作品が完成しました。できた作品は、どれも素敵でした。現在は町役場1階のこもれびホールで展示していただいています。行かれた際にぜひ6年生の傑作をご覧ください。
24名が応募しました。(年賀状コンクール)
年賀状は書く機会が減少しているようですが、もらったら笑顔になる素敵なものです。年賀状を見ながら、家族で楽しいひとときを過ごすことができます。昔から伝わっているお正月の恒例の行事ですので、大切に続けていきたいです。
さて、この年賀状に親しんでもらうことも主な目的である年賀状コンクールが募集されました。一小からは24名が応募したそうです。入選5名、優秀賞4名、郵便局長賞1名と10名が選ばれました。
2月25日(金)に町教育委員会担当の方と郵便局長様が、年賀状コンクール表彰のために学校を訪問されました。代表で、局長賞に選ばれた5年女子の作田さんに賞状と副賞を受け取ってもらいました。
干支のトラがかわいく描けていますね。また、応募者全員に参加賞もいただきました。来年多くの皆さんに、年賀状を書く機会が増えることを願っています。
発表を撮影しました。(3年生)
3年生は、2月6日(日)に予定されていた町の人権フェスティバルに出場予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。
そこで、動画に撮ることになりました。
11月の校内人権集会の内容をもとに発表しました。
子どもたちは、動画を見てくれる人に伝わるように、ゆっくり・はっきり話すことを意識して練習してきました。
撮影は緊張した様子でしたが、堂々と発表できた子どもたちの姿を見ることができました。
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校長 猿渡 博実
運用担当者
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