日誌

学校生活

梅ジュースづくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅をきれいに洗って水分を拭き取り、氷砂糖やお酢を入れました。

子どもたちは「いつ飲めるんですか?」と大喜び。

「一月後くらいかな~」というと、「え~~、そんなに先~」と待ち遠しい様子。

出来上がるまでの1か月間、楽しみがう~んと膨らむでしょう。

毎日、どのくらいできたか観察しようね。

梅ちぎり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活科で梅ちぎりをしました。

初めてとあって大喜び。

高いところは棒で落としてあげると、子どもたちが下に並んでキャッチ!!

大きくて、立派な梅の実が収穫できました。

校庭にある1本の梅の木で、2kgくらいは収穫できました。

校庭に実のなる木があると楽しみです。

次の時間は、この梅で梅ジュースをつくりたいと思っています。

運動会準備お世話になりました

晴れました晴れ

保護者の皆様には、ご多用の所、多数お手伝いに来ていただきありがとうございました。

そびえ立つ三角旗の笹竹や、卒業記念で戴いた新しい入退場門が、子どもたちの活躍を今か今かと待っているようです。

明日は、スローガン通り、「本気いっぱい、楽しさいっぱい、思い出いっぱい、日本一の運動会」になるよう頑張ります。

応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会練習風景

 

 

 

 

 

 

今週もなかなか晴れないお天気ですが、

雨の合間には外で、

降ってきたら体育館でと、

条件の悪さにも負けず、一生懸命練習しています。

当日、晴れますように晴れ

冬・春の花の種

冬・春に美しく咲いてくれていた花たちが咲き終わり、種ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、パンジーの種です。

花いっぱい運動のときに子どもたちに見せようと、ビニル袋に入れて準備していたら、

「ぱんっ、ぱんっ」という何かがはじける音が・・・。

よ~く見ると、パンジーの種がはじけて、ビニル袋にあたる音でした。

パンジーの種は、できるだけ遠くまで種を飛ばして子孫を残そうと知恵を働かせているのです。

花のお世話をしていると、「気づき」がたくさんあります。

初めて知ることもたくさんあります。

この写真の種は、一つのパンジーの花からできた種。

50粒くらいあります。

一粒の種から育って咲く花の数は、50~100個はありますから、

一粒の種からできる種の数は、50粒x50~100個=2500~5000粒ということになります。

子どもたちには、「一粒の命が2500以上もの命につながる」ことをしっかり受け止め、大切に花のお世話をしてほしいと思います。

そして、たくさんのことに気づいてほしいです。

子どもたちの思いやりと愛情で、万江小が花いっぱい・気づき(学び)いっぱいの学校になりますように・・・。(校長)

*余談ですが・・・

パンジーの種をお皿に入れて校長室のテーブルに置いていたら、テーブルの上や床にパンジーの種がたくさんちらばっていました。

一瞬、何が起こったんだろうと思いましたが・・・、そうでした!

パンジーの種ははじけるのでした。

土日、2日間かけてはじけた種がそこら一面にちらばっていたのでした。

今週は、はじけ飛んでいた種を集めることからスタートしました。

(ティッシュか何かかぶせておけばよかった!ニヒヒ