日誌

手作りの黒板の溝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで一階西側の教室は、2年生が単式で使っていた教室だったので、ワークスペースの黒板は単なる掲示用でした。

でも、今年度から、3・4年生が複式で使う教室になり、この黒板は掲示用でなく授業用黒板となったのです。

ところが、問題発生。

掲示用の黒板にはチョークや黒板消しを置く「溝」がないのです。

それで何が困るかというと、チョークや黒板消しが置けないというだけでなく、消したチョークの粉が全部床に落ち、毎日、毎時間、床が真っ白けに汚れるのです。

これは大変。どうにかしなくちゃ・・・。

と、あれこれ考えていたら、そのことを聞かれた卒業生のおじいちゃんが、すぐに学校に来られて、あっという間に手作りの「黒板の溝」を作ってくださいました。

あまりの手際のよさにビックリ!!

明日から、床が汚れることもなく、お掃除も楽になります。

本当にありがとうございました。