学校生活
あいさつのタスキで菊鹿町を笑顔に
21日(火)運営委員会の企画で、朝、臨時児童集会を開催しました。始めにあいさつのよさを出し合い、事前アンケートの結果も踏まえて、あいさつをレベルアップしていくにはどうしたらよいのかを児童全員で考えました。出された意見を聞いて、最後に運営委員の児童が、タ(立ち止まって)ス(進んで)キ(気持ちのよい声で)をキーワードに、気持ちのよいあいさつのリレーを繋げていこうと呼びかけました。子どもたちは、いつでも、どこでも、どなたにでも気持ちのよいあいさつが響く菊鹿町を目指します。
菊鹿町を花いっぱいに ~ 環境委員会の取組 ~
環境委員会を代表して環境委員長と副委員長が、内田郵便局、城北郵便局、鞠智城に自分たちで育てた紅白のサクラソウを届けました。大変喜んでいただき、二人ともにこにこでした。城北地区や内田地区の皆さんにも子どもたちの育てたサクラソウを楽しんでいただけたら嬉しいです。
エンジョイ ハンドボール!1月15日(6年生)
1月16日に、オムロンハンドボール部の皆様が6年生にハンドボールの指導をしてくださいました。昨年の12月には女子ハンドボール世界選手権大会を観戦し、ハンドボールの迫力あるプレーに魅了された子どもたちでしたが、いざ、実際に競技をしてみると、ボール回しやシュートが思うようにはいかないようでした。でも上手になってきているよとほめていただき、笑顔がたくさんこぼれました。
音楽集会 1月16日
今朝はだいぶん冷え込みました。寒い中ではありましたが、体育館で音楽集会を行いました。今月の歌は「夢の世界を」です。高い旋律を伸びやかに歌う部分がある美しい曲です。寒さで縮まっていた体も、表情体操などのウォーミングアップで暖まり、伸びやかな声で歌うことができていました。伸びやかな歌声での1日のスタート、いいものですね。
「税金と私たちのくらし」について学びました!租税教育(6年生)
1月10日に、山鹿市役所税務課の方に来ていただき、租税教育の一環として、私たちのくらしに税金がどのように役立てられているか、税金の種類や用途などについてお話をうかがいました。
3学期がスタートしました!
令和になって初めてのお正月は、いかがだったでしょうか。
旧年中は大変お世話になりました。今年も「チーム菊鹿」を合い言葉に、保護者のみなさま、地域のみなさまと力を合わせて、ONE TEAMで、自立に向け、本気でとことんチャレンジする菊鹿っ子を育んで参ります。どうぞよろしくお願いします。
さて、いよいよ学年の仕上げの3学期がスタートしました。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われます。最も短い学期で、授業日数は51日です。
本日の始業式では、3学期のキーワード「自分を高める」について話しました。目標を明確に持ち、見通しをつけて、いろいろなことにチャレンジし、自分を高めてほしいと思います。
「一年の計は元旦にあり」。子どもたちも決意を新たにしているところです。新年に当たり、夢や、どんな2020年にするのか、何を達成する3学期にするのかなどについて、ご家庭でもお子さんにぜひおたずねください。学校では、環境委員会が丹精を込めてお世話をしているサクラソウが見事に咲いています。なお、下の写真は玄関と廊下に飾られたサクラソウの鉢植えです。優しい香りに癒やされます。来校された際には、ぜひご覧ください。
新年に向け、地域の方から門松をいただきました
地域の方から立派な門松をいただきました。学校をいつも気に掛けてくださって本当に有り難いです。早速、正面玄関に飾りました。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代(よりしろ)という意味合いがあるとのことです。「本気でとことん」を合い言葉に努力もしっかり重ね、よい新年にしたいと思います。
大変お世話になりました!どうかよい新年をお迎え下さい
いよいよ明日から14日間の冬休みに入ります。お正月もあることから、子どもたちはご家族や親戚、地域の方々と触れ合うことを楽しみにしているようです。「いつでも・どこでも・誰にでも」気持ちのよいあいさつを進んで行い、家庭や地域の一員としての時間を大切に過ごしてほしいと思います。
2学期の終業式では、2学期の菊鹿っ子の頑張りを振り返るとともに、新年を迎える心構えについて話しました。掃除や手伝いなど、家族の一員としての役割を果たしながら、1月1日は自分を見つめて、「こんな自分になりたい」「こんな1年にしよう」と、自分なりにしっかり考えて決意をしてほしいと伝えています。「一年の計は元旦にあり」という言葉を伝えています。
ご家庭でも、年のあらたまる元旦に、子どもたちと、どんな1年にしたいのか、夢や希望は何か、ぜひ話題にしていただきますようお願いします。
この1年、保護者のみなさま、地域のみなさまの愛情とご支援に支えられて、菊鹿っ子はすくすくと成長することができました。登校時の交通指導、本当にありがとうございました。来る年もどうぞよろしくお願いします。どうか、心あたたかなよい新年をお迎えください。
☆伝統を学ぶ☆しめ縄作り~3年生~ 12/20
シルバー人材の方々が来校され、しめ縄作りを教えてくださいました。
最初にしめ縄の意味についてのお話があり、続いて技を披露してくださいました。子供達も縄のない方を教えていただき「マイしめ縄」を作りました。自宅に持ち帰り家族に披露するのを楽しみにしていました。日本の伝統的行事や風習を継承していきたいものですね。
1年生主催「みんなであそぼう!ワクワクフェスタ」開催12/23
1年生が工夫を凝らしたワクワクフェスタに、これまでいろいろな活動でよくお世話をしてくれた2年生を招待しました。「魚釣り屋さん」「パターゴルフ屋さん」「変身して写真を撮るおしゃれな写真屋さん」「剣玉屋さん」「迷路屋さん」「ドングリ独楽屋さん」「的当て屋さん」「何でも手作り屋さん」など、その全てが秋の木の実や葉っぱを使って作ってありました。景品も秋の木の実を使った工夫満載の手作りの品です。1枚の葉っぱを、1つの木の実を、どう利用しようか、アレンジしようか、木の棒と葉っぱをどのように繋げようか、子どもの発想はどんどん広がっていきます。笑顔いっぱいのワクワクフェスタでした。
「採れたぞ~」冬野菜の収穫☆2年生
2年生の子ども達が学級園で丹精込めて育てた冬野菜が収穫の時期を迎えました。巨大な大根、にんじん、キャベツ、ひともじ・・・。どれも立派に育っていました。今朝も始業前に朝霜に負けず大きな大きな大根を2本も抜いている子がいました。採れたて野菜を使った「野菜パーティ」が楽しみのようです。
12/16 ★第1回きくかっ子いきいきキャリアセミナー開催★
山鹿市及びその近郊在住の9人の職業人の方から、直接、仕事内容、職業人としての誇りや生き様、夢を語っていただく「キャリアセミナー」を開催しました。
子供達は、それぞれの班で4つのブースを回って、誇りややり甲斐を持って仕事に向き合っておられる講師の方々からお話を聞きました。楽しいことばかりでなくきついこともあるけれど、やり甲斐や喜びがあること、いろいろなことにチャレンジし経験をたくさん積んでほしいこと、やる気が大切であること、「今」を一生懸命に頑張ってほしいこと、よく遊び、よく学び、人との関わりを大切にしてほしいこと、感謝や思いやりを持つことなどを分かりやすく語ってくださいました。子供達にとって、夢や将来について考えるすばらしい機会となりました。
本気でとことん、自分にチャレンジ!持久走大会 12/13
晴れ渡った空、肌寒い気温。絶好の持久走大会日和になりました。お家の方や地域の皆さんの声援を受け、子供達は、宣言タイムや自己ベストを目指して本気でとことん頑張りました。「走るのは苦手だけど、これまで練習を頑張ってきたから、今日はしっかり走り抜く。」と朝から話してくれた子もいました。2学期の目標「自分を鍛える」にしっかりチャレンジする心が育ってきているようで嬉しく思いました。どの子もよく頑張りました。熱い応援ありがとうございました。
世界女子ハンドボール大会観戦
12月4日に世界ハンドボールのオーストラリアVS韓国戦を観戦しました。迫力満点のプレーに子どもたちも熱い熱い声援を一生懸命送っていました。観戦前には、オムロンの選手が来校しハンドボールを楽しく指導して下さっていました。3学期には、小学生親善球技大会でハンドボール交流を予定しています。
★メディアコントロールの大切さについて学びました★
午前中に、低・中・高学年に分かれて、それぞれ臨床心理士の篠原昌子先生からメディアコントロールの大切さについて学びました。一定時間を超えてゲームをし過ぎると、脳によくないこと、若くても骨粗鬆症などの病気になる危険性があること、物事に対する意欲が減退することなどを教えていただきました。昔ながらの遊び、けん玉や囲碁、将棋など、また、戸外でできるだけ自然に触れたりする遊び、人と会話すること、読書をして空想を広げたりすることなどが、脳の発達や心身の健康にとてもよいことを教えていただきました。「自分の脳や体は自分で守る」という思いを持った子どもが多かったようです。
PTA教育講演会では、保護者の皆様向けに同じ演題で講演していただきました。これを機会にぜひ、各ご家庭で、健康な心身を守るためのメディアに関する「わが家のルール」の見直しや余暇の過ごし方について、話題にしていただきたいと思います。
山鹿の素敵をたくさん発見したよ!~1年生生活科見学旅行~
生活科見学旅行で、八千代座、山鹿灯籠民芸館、装飾古墳館を訪れた1年生。それぞれの場所で、山鹿の素敵をたくさん発見できたようです。山鹿灯籠民芸館では、灯籠師の方から直接お話を伺ったとのこと。直接目で見て、話を聞いて、たくさん体験を重ねた1日でした。学んだことは、学校でしっかりまとめあげていました。来校された折にぜひご覧下さい。
龍の湯体験~1年生~
山鹿市内全校の小学1年生はさくら湯の「龍の湯」で入浴体験ができます。天井に龍の絵が描かれた龍の湯は、古くは藩主や重臣専用温泉として使用されてきたもので、一般の方の入浴はできません。帰校した1年生は「お肌がすべすべ、つるつるです。」と報告してくれました。感動体験を早速、絵日記にまとめていました。
スクールミュージアム開催 11/15
菊鹿小学校に熊本県立美術館収蔵のマルク・シャガールと浜田知明の版画32点がやってきました!このスクールミュージアムは、教育普及活動の一環として県立美術館が収蔵されている美術作品を学校に搬入していただき開催するものです。本物の作品を間近に見て子どもたちもその豊かな色使いに目が釘付けでした。県立美術館職員の方からの美術館クイズで美術作品について楽しく学び、お気に入りの1枚を見つけることもできたようです。当日は、先輩に当たる菊鹿中学校生や地域の方々も来校して下さいました。本物の持つ凄みを実感し、心豊かで贅沢な1日を過ごすことができました。
充実の1日「ふれあい教室」11/10
子どもたちが待ちに待った「ふれあい教室」は、4年生の柔らかな歌声と童話発表の披露でスタートしました。学年毎に地域の名人さんをゲストティーチャーにお迎えして、メンコやあやとりなどの昔遊び、縄ない、箸作り、グラウンドゴルフ、郷土料理作り、アイガモ米のおむすびづくりとたっぷり触れ合うことができ、子どもたちは大満足。
お昼にいただいた、虹の会の皆様特製の本格的な石焼き芋と保護者有志の方々と一緒に作って下さった豚汁のおいしかったこと!菊鹿っ子の周りには愛情をたっぷりかけて下さる応援団がたくさんいらっしゃって本当に幸せです。
子どもたちは、たくさんの方々とのふれあいを通して、ふるさと菊鹿のよさや温かさをしっかり感じ取っていました。「大人になったら、今度はみんなもしてもろたごつ、菊鹿っ子のためにがまだすかい。」と高学年の子に尋ねたら、「僕たちも頑張りますよ。」という返事が返ってきました。愛情をかけて貰っていることが伝わっているのですね。地域への愛情はこうやって引き継がれていくのだと嬉しくなりました。
避難訓練をしました
山鹿警察署生活安全課から署員の方に来ていただき、不審者に対する避難訓練を行いました。命を守る大切な訓練。どの子も真剣に避難訓練に参加し、訓練後の安全集会でも校長先生や署員の方の話を真剣に聞くことができていました。「いかのおすし」のキーワードで、不審者に遭遇したときの対処法を確認し、危険が潜む箇所は「ひまわり」のキーワードで学びました。警察署員の方からは、いざとなったら、恐怖から声が出にくくなるとの話がありました。普段から大きな声で「おはようございます。」「こんにちは。」「ありがとう。」などのあいさつをしていると、いざというときに発声しやすいことも教えていただきました。大きな声で元気よくあいさつすることが、いざというときには、自分の命を守ることにも繋がることを子どもたちはしっかり確認していました。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。