学校生活
本気でとことん、自分にチャレンジ!持久走大会 12/13
晴れ渡った空、肌寒い気温。絶好の持久走大会日和になりました。お家の方や地域の皆さんの声援を受け、子供達は、宣言タイムや自己ベストを目指して本気でとことん頑張りました。「走るのは苦手だけど、これまで練習を頑張ってきたから、今日はしっかり走り抜く。」と朝から話してくれた子もいました。2学期の目標「自分を鍛える」にしっかりチャレンジする心が育ってきているようで嬉しく思いました。どの子もよく頑張りました。熱い応援ありがとうございました。
世界女子ハンドボール大会観戦
12月4日に世界ハンドボールのオーストラリアVS韓国戦を観戦しました。迫力満点のプレーに子どもたちも熱い熱い声援を一生懸命送っていました。観戦前には、オムロンの選手が来校しハンドボールを楽しく指導して下さっていました。3学期には、小学生親善球技大会でハンドボール交流を予定しています。
★メディアコントロールの大切さについて学びました★
午前中に、低・中・高学年に分かれて、それぞれ臨床心理士の篠原昌子先生からメディアコントロールの大切さについて学びました。一定時間を超えてゲームをし過ぎると、脳によくないこと、若くても骨粗鬆症などの病気になる危険性があること、物事に対する意欲が減退することなどを教えていただきました。昔ながらの遊び、けん玉や囲碁、将棋など、また、戸外でできるだけ自然に触れたりする遊び、人と会話すること、読書をして空想を広げたりすることなどが、脳の発達や心身の健康にとてもよいことを教えていただきました。「自分の脳や体は自分で守る」という思いを持った子どもが多かったようです。
PTA教育講演会では、保護者の皆様向けに同じ演題で講演していただきました。これを機会にぜひ、各ご家庭で、健康な心身を守るためのメディアに関する「わが家のルール」の見直しや余暇の過ごし方について、話題にしていただきたいと思います。
山鹿の素敵をたくさん発見したよ!~1年生生活科見学旅行~
生活科見学旅行で、八千代座、山鹿灯籠民芸館、装飾古墳館を訪れた1年生。それぞれの場所で、山鹿の素敵をたくさん発見できたようです。山鹿灯籠民芸館では、灯籠師の方から直接お話を伺ったとのこと。直接目で見て、話を聞いて、たくさん体験を重ねた1日でした。学んだことは、学校でしっかりまとめあげていました。来校された折にぜひご覧下さい。
龍の湯体験~1年生~
山鹿市内全校の小学1年生はさくら湯の「龍の湯」で入浴体験ができます。天井に龍の絵が描かれた龍の湯は、古くは藩主や重臣専用温泉として使用されてきたもので、一般の方の入浴はできません。帰校した1年生は「お肌がすべすべ、つるつるです。」と報告してくれました。感動体験を早速、絵日記にまとめていました。
スクールミュージアム開催 11/15
菊鹿小学校に熊本県立美術館収蔵のマルク・シャガールと浜田知明の版画32点がやってきました!このスクールミュージアムは、教育普及活動の一環として県立美術館が収蔵されている美術作品を学校に搬入していただき開催するものです。本物の作品を間近に見て子どもたちもその豊かな色使いに目が釘付けでした。県立美術館職員の方からの美術館クイズで美術作品について楽しく学び、お気に入りの1枚を見つけることもできたようです。当日は、先輩に当たる菊鹿中学校生や地域の方々も来校して下さいました。本物の持つ凄みを実感し、心豊かで贅沢な1日を過ごすことができました。
充実の1日「ふれあい教室」11/10
子どもたちが待ちに待った「ふれあい教室」は、4年生の柔らかな歌声と童話発表の披露でスタートしました。学年毎に地域の名人さんをゲストティーチャーにお迎えして、メンコやあやとりなどの昔遊び、縄ない、箸作り、グラウンドゴルフ、郷土料理作り、アイガモ米のおむすびづくりとたっぷり触れ合うことができ、子どもたちは大満足。
お昼にいただいた、虹の会の皆様特製の本格的な石焼き芋と保護者有志の方々と一緒に作って下さった豚汁のおいしかったこと!菊鹿っ子の周りには愛情をたっぷりかけて下さる応援団がたくさんいらっしゃって本当に幸せです。
子どもたちは、たくさんの方々とのふれあいを通して、ふるさと菊鹿のよさや温かさをしっかり感じ取っていました。「大人になったら、今度はみんなもしてもろたごつ、菊鹿っ子のためにがまだすかい。」と高学年の子に尋ねたら、「僕たちも頑張りますよ。」という返事が返ってきました。愛情をかけて貰っていることが伝わっているのですね。地域への愛情はこうやって引き継がれていくのだと嬉しくなりました。
避難訓練をしました
山鹿警察署生活安全課から署員の方に来ていただき、不審者に対する避難訓練を行いました。命を守る大切な訓練。どの子も真剣に避難訓練に参加し、訓練後の安全集会でも校長先生や署員の方の話を真剣に聞くことができていました。「いかのおすし」のキーワードで、不審者に遭遇したときの対処法を確認し、危険が潜む箇所は「ひまわり」のキーワードで学びました。警察署員の方からは、いざとなったら、恐怖から声が出にくくなるとの話がありました。普段から大きな声で「おはようございます。」「こんにちは。」「ありがとう。」などのあいさつをしていると、いざというときに発声しやすいことも教えていただきました。大きな声で元気よくあいさつすることが、いざというときには、自分の命を守ることにも繋がることを子どもたちはしっかり確認していました。
中嶋憲正市長と菊鹿っ子のあいさつ運動
今日は早朝より山鹿市長中嶋憲正様と山鹿市教育委員会の皆様が、菊鹿っ子と一緒にあいさつ運動をしてくださいました。元気いっぱい、笑顔いっぱいの「おはようございます。」のあいさつはやっぱりいいですね。明るい声での「おはようございます。」を交わし合って、今日も菊鹿小の気持ちのよい1日がスタートしました。
「いつでも・どこでも・だれにでも」進んで気持ちのよいあいさつができる菊鹿っ子を目指しています。
★子ども認知症サポーター養成講座★
社会福祉協議会等から14人の講師の方々をお迎えしました。認知症をテーマとした読み聞かせや〇×クイズ活動などを通して、子どもたちは認知症について正しく理解していきました。学んだことをもとに、自分たちにできることを広用紙に書き出し、発表をする目は真剣そのもの。
講座終了の証として、サポーターの印であるオレンジリングを手首に付けた子どもたち。学習内容を各ご家庭で子どもたちに尋ねていただき、ご家族でも認知症について一緒に考え、正しく理解する機会にしていただければと思います。
★目を大切に★ ~目の愛護デーの取組~
各学級では、10月10日の「目の愛護デー」に合わせて視力検査を行い、養護教諭の吉川先生とともに「目を大切にしよう」という学習をしました。1年生では、目の仕組みを知り、目を大切にするには「テレビを寝転んで見ないこと」「姿勢をよくすること」「ゲームやテレビ視聴を長い時間しない」などを自分たちで考えていきました。子どもたち自身が、自分の体に関心を持ち、大切な体を守るために毎日の生活スタイルを見直すよい機会となりました。
また、これに先立って、保健委員会の取組として「メディアコントロールデー」に使う手作りのテレビカバーを町内の保育園に持参し、年長児さんにプレゼントしました。これからも保育園・小学校・中学校で連携を深め、菊鹿っ子の健やかな育ちを大切にしていきます。
★地域に学ぶ★ ~4年生が「湯の口ため池」について学習しました~
三玉小学校区内にある「湯の口ため池」は、菊鹿町の湯の口取水堰から「湯の口池」まで続く水路で、水を引いて、ため池にためるような形になっています。
熊本県内のため池では、宇土の立岡池に次ぐ大きさではないかといわれるぐらい大きなため池だそうです。子どもたちは地域の歴史に詳しい小原先生から先人の知恵や努力が、今の豊かな暮らしにつながっていることを教えていただきました。子どもたちには、ふるさと菊鹿町や山鹿市の歴史や文化に大いに興味を持ってもらいたいと思います。
5,6年生頑張って!~陸上記録会、選手推戴式~
陸上記録会に学校代表として参加する5,6年生の選手推戴式を前日に行いました。代表で6年児童が決意を発表し、4年生が応援のエールをおくり、1年生から4年生までが大きな拍手で5,6年生を送り出しました。これまでの練習の成果と1,2,3、4年生の応援もあって、陸上記録会当日は、どの子も精一杯自分の力を出し切れたようでした。「本気でとことん!」よく頑張りました。
たっぷり学んだ見学旅行(2年生)
あいさつや学習態度が気持ちのよい2年生。城彩苑では、熊本城の歴史や城の造りについて、また熊本地震からの復興の様子についてしっかり話を聞くことができていました。2年生なりに、地震から復興していく熊本を感じ取ることができたようです。市電乗車体験では、いろんな方から声を掛けていただき、これもよい勉強になりました。動植物園では、動物をよく観察し、スケッチしたり細かくメモを取ったり。リスザル、キンシコウ、ペンギンにばかりでなく、大きな大きなゾウやライオン、サイ、マレーグマ、ツキノワグマ、ホッキョクグマにも「かわいい!」「かわいい!」の声。瞳を輝かせて獣舎を覗き込み、シマシマが縦縞か横縞か、しっぽはどれくらいの長さか、形状はどうか、など細部までよく観察していた2年生。たっぷり学んだ1日でした。
当たり前を当たり前に、さすが6年生!
写真は、外で元気よく体育の授業をしていた6年生教室の様子です。机の上の長袖の体育服は美しく畳まれ、イスは全てきちんと入れてありました。下級生のお手本ですね。さすが、6年生!!頼もしく感じ、嬉しくなりました。
菊鹿にもラグビーの波!
朝、登校後、外遊びに興じる子どもたち。元気いっぱいの姿はいいですね。子どもたちに人気の遊びは、「ブランコ」「野球」「バレー」「フリスビー」「うんてい」「追いかけっこ」。最近それらに「ラグビー」が加わりました。ラグビー経験者の先生も子どもたちと遊んで下さっています。丸くないボールは、なかなか扱いにくそうですが、子どもたちは笑顔でチャレンジしています。
ラグビー日本!ますます期待が高まります。菊鹿っ子の中にも、将来ラグビーにチャレンジする子もいるかもしれませんね。
あいさつ日本一をめざして!
元気いっぱいのすてきなあいさつが響く菊鹿町、「あいさつ日本一」の菊鹿っ子を目指して、小中連携であいさつ運動をすることにしました。10月は菊鹿中学校から校長先生と女子バレー部の皆さん、担当の先生に来ていただき、一緒にあいさつ運動を行っています。中学生のお姉さんたちのさわやかなあいさつに、登校してきた子どもたちも笑顔で応え、嬉しそうです。小学生は希望児童が中学生と一緒にあいさつ運動をしています。進んで参加してくれているだけあって、あいさつが上手です。気持ちのよいあいさつで菊鹿小学校の1日がスタートしています。
芸術の秋!~絵画教室、開催~
待ちに待った五十嵐先生の絵画教室を9月26日と30日に開催しました。丸々2日間、構図の取り方、配色、彩色まで子どもたちの発達段階に応じて、各学年毎に丁寧にご指導していただきました。本校の教職員にとっても、指導技術を磨く大変よい機会となりました。11月の学校へ行こう会の日に、ぜひ子どもたちの作品をご覧下さい。「芸術の秋」真っ只中の菊鹿小です。
きくかまつりで2年生がダンスと歌を披露!
9月21日にあんずの丘公園をメイン会場の一つとして、きくかまつりが開催されました。
ステージの部では、菊鹿小学校を代表して、2年生が「歌え バンバン」を元気いっぱいに歌い、練習に練習を重ねた「パプリカ」のダンスを披露しました。大きな身振りでリズムよくダンスをし、会場から大きな拍手をいただきました。
大きなステージに上がり、たくさんの方々の前で歌やダンスを披露するのは、「緊張する~」「間違えたらどうしよう、どきどきする!」と言っていた子どもたちでしたが、披露後は「とっても楽しかった!」「あっという間だった!」「上手に歌えてうれしかった!」と大満足の様子。子どもたちにとって大変よい経験になりました。ご協力をいただきました保護者の皆様、声援や大きな拍手を贈っていただいた会場の皆様、ありがとうございました。
全校集会(体育委員会発表)
体育委員会が今年のスポーツテストの結果を発表しました。チャート図を使って、各学年毎に伸びている力、今後伸ばしていきたい力、そのために具体的に何をすればよいかを分かりやすく伝えていました。学校全体の課題は、「投げる力」「握る力」「走る力」です。児童昇降口に体育委員会が設置した「握力アップチャレンジコーナー」などが紹介されました。また、楽しみながら走力を付ける活動の提案もありました。右の写真は委員会の発表を聞いて、感じたことや考えたことを交流しているところです。子ども自らが自分たちの課題を知って、どう行動するか考えることが大切だと思っています。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。