学校生活

伝え合い 学び合い 菊鹿愛

見事優勝! サッカー2月大会

本校グラウンドで、サッカー2月大会が行われました。サッカー部として最後の大会で、平小城小、三岳小ともに無失点で勝ち見事優勝しました。最後の大会で練習の成果を十分に発揮できたということは子どもたちに本物の力がついてきたということだと思います。そこには六郷小のときからサッカー部のコーチとして指導していただいている田中さんの厳しさの中にも暖かさのある的確な指導の積み重ねがあると思います。長年にわたり指導していただいた田中さん、ご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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鹿本地域植樹祭

昨年オープンした菊鹿ワイナリーで鹿本地域植樹祭、天皇陛下御在位三十年記念植樹祭が行われました。本校の5年生が参加し、来賓の方や地域の方々と桜20本ドウダンツツジ170本を植えました。10数年後には桜も大きくなり、子どもたちが大人になって親子で花見に来て思い出話に花が咲くかもしれませんね。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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新入学児童体験入学

4月に入学する年長児さんが体験入学に来ました。体育館で一年生と楽しく遊び、その後は登校班で通学路を確認しながら帰りました。一年生もこの日のために準備をし、やさしく作り方を教えたり一緒に遊んだりしていました。保護者の方々には入学に当たっての説明を行い、学年委員さんの選出をしていただきました。入学まで2ヶ月をきり、子どもたちも保護者の方々も入学式を楽しみにしておられることと思います。安心して、希望を持って入学式を迎えられますよう学校でも準備を整えていきます。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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縄跳び大会

1年と6年、2年と5年、3年と4年がペアとなって、体育館で縄跳び大会を行い、一人4種目の技と、3分間の持久跳びに挑戦しました。1年生でも2段跳びをしたり、上級生になればハヤブサ、後ろ2段などに挑戦する子どももいました。縄跳びは場所もとらず手軽にできる全身運動です。また低学年でも練習すればいろいろな技ができるようになります。ご家庭でも継続して取り組んでいくと体力や運動能力の向上につながります。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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山田先生からのメッセージ

山鹿市の学校支援アドバイザーの山田先生が5年生で道徳の授業をされました。山鹿市内の小中学校を訪問しておられ菊鹿小学校でも子どもたちに授業をしたいということでしたので、もうすぐ最上級生となる5年生の授業をお願いしたところです。

授業では「寝てみる夢は夢で終わるが、起きて語る夢は希望へとつながる」「出会いを大切に」などの思いを語られ、最後に「向かい風は未来からの風 踏み出せ!」のメッセージをいただきました。向かい風に向かい、夢を持って友達と一緒に伸びていく6年生になってほしいと思います。子どもたちも山田先生の熱い語りを真剣にきいていました。きっと心のどこかに刻まれたことと思います。

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新登校班スタート

新登校班が今日からスタートです。新しい登校班長さんたちを6年生が後ろで見守りながらの登校でした。特に5年生はもうすぐ最上級生としての自覚が高まってきていることと思います。

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菊鹿町駅伝

昨日は菊鹿町駅伝でした。地区対抗で27チーム270名のランナーがたすきをつなぎ町内を一周しました。小学生の区間では2年生の子どもも2人走っており、どこも選手選考に苦労されたのではないでしょうか。そのような中、チームを編成し数週間にわたって地区をあげて練習をし、当日は多くの方が沿道で応援していただきました。この駅伝は菊鹿町の最も多くの人たちが関わるイベントであり菊鹿町のよさを表しているのではないでしょうか。子どもたちも保護者の皆様もお疲れ様でした。

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交流給食

学校給食では地産地消に取り組んでいます。そこで、今日は菊鹿町の食材の生産者の方に来ていただき交流給食をおこないました。生産者の方からは「野菜をいっぱい食べてください」など子どもたちに伝えていただきました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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ちっちゃな落語会ポスター作成

3月3日(日)に菊鹿町公民館で開催される「ちっちゃな落語会」のポスターを4年生の子どもたち5名が作成しました。最初に主催者の方からどのように作るのか話を聞き、その後菊鹿町や菊鹿小をイメージしたイラストを描きました。この後、子どもたちが描いたイラストを集めて作成するということです。「ちっちゃな落語会」は菊鹿小中学校の子どもたちで運営します。その取組をNHKがドキュメンタリーとして取材し放送される予定です。今日も作成の様子をビデオに撮られ、インタビューも受けていました。本番が楽しみです。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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合奏祭

熊本県立劇場で合奏祭が行われました。本校の音楽部が参加し、「ヒカレ」を演奏しました。本年度で部活動がなくなりますので、多くの人の前で演奏するのは3月2日の学習発表会が最後になります。それまでしっかり練習を重ね、合奏祭と同じように素晴らしい演奏を皆さんに披露してくれるものと思います。保護者の皆様には子どもたちの送迎等お世話になりました。

 

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山鹿市ロータリーサッカー5年生大会

菊鹿小グラウンドで山鹿市ロータリーサッカー5年生大会がありました。八幡小、めのだけ小と対戦し、八幡小とは押し気味に試合を進めていましたが惜しくも1点差で負け、めのだけ小とも前半ねばったものの後半に得点を重ねられてしまいました。負けはしたものの選手どうしで声をかけてカバーしあい。とてもいい試合を見せてくれました。保護者の皆様も色々ご協力頂きありがとうございました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。

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音楽集会

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽集会で、音楽部の子どもたちが、明日県立劇場で行われる合唱祭で演奏する「ヒカレ」を披露してくれました。音楽部の先生方は、「全校児童の前での演奏で少し緊張していました。明日は県劇なので大丈夫かな・・」と心配しておられましたが、実に堂々とした立派な、すてきな演奏でした。明日の本番もきっと素晴らしい演奏をきかせてくれるものと思います。

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不審者避難訓練

不審者対応の避難訓練を行いました。不審者の侵入にたいし複数の職員がさすまたで対処し、その間児童は教室に鍵をかけ避難しました。その後、安全が確保されたという設定で体育館に移動し担当者の話を聞きました。学校では職員が児童の安全を守りますが、登下校中や休みの日に屋外にいる場合は自分の命は自分で守らなければなりません。「いかのおすし」で不審者に対応することを確認しました・

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租税教室

6年生を対象に租税教室を行いました。各班に山鹿法人会(税に関する様々な活動をされている組織です)の方に入っていただきゲーム形式で行いました。私たちの生活が税金によって支えられていることを感じ取ることができたようです。山鹿法人会の方々には大変お世話になりました。

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長縄とびにチャレンジ

朝の全校体育で縦割り班での長縄にチャレンジしました。1年から6年までいるので並び方やかけ声を6年生がリードしながら練習しました。最初の一回を跳ぶのに苦労していましたが、一回目が跳べるとあとはどんどん回数が増えていきました。最後に3回チャレンジし、一番多く跳んだ班は14回でした。それぞれの班が心を一つにしてチャレンジしている姿がとてもよかったです。ピース

 

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まとめの3学期スタート

学校に子どもたちの賑やかな声がもどってきました。新しい年になり、子どもたちの挨拶の声もいつも以上に元気とやる気が感じられました。始業式では3人の代表の児童が「縄跳びを頑張る」「5年の準備に向けて自学を頑張る」「だれとでもいっしょに遊ぶ」など3学期の目標を発表してくれました。今日は3年前の熊本地震から1000日目になりますが、まだ2万人の方が仮設住宅に住まわれているということです。熊本地震を忘れず、このようにあたりまえに始業式ができることに感謝して、本物の力を本物にするまとめの3学期にしていきたいと思います。

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正月飾りのプレゼント


あんずっこ子クラブの子どもたちが、自分たちで作ったお正月の飾りを持ってきてくれました。さっそく玄関に飾らせていただきました。菊鹿小学校にきっとよいお正月が来ることと思います。あんずっ子クラブの子どもたち、ありがとうございました。
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2学期終業式



2学期の終業式を行いました。1,3,5年生の代表による2学期の反省と冬休みや3学期の目標では、自分のことをしっかり振り返り、できなかったところを3学期の目標にしていました。また、表彰では陸上大会や持久走大会、作文、絵画などいろいろな分野で賞状をいただきました。昨年以上に数が多く菊鹿小学校の子どもたちみんなが頑張り、底上げができて多くの賞状をいただいたものと思います。最後に生徒指導担当の先生から冬休みの暮らしについて話を聞いた後、教室にもどり通知表をもらいました。
2学期も子どもたちがいろいろな面で活躍してくれました。これも保護者の皆様、地域の方々のご協力ご支援のおかげだと思っております。この一年本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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森武蔵選手来校


11月25日にWBOアジアパシフィックフェザー級チャンピオンになったプロボクサーの森武蔵選手が来てくれました。小学生の時からマスコミに注目されこれまで何度もニュース番組の特集や特別番組が組まれていてご存じの方もおられると思います。試合の時にはマイナスなことを考えない。チャンピオンになるためには厳しい練習と厳しい練習をした者にしか来ない「運」が必要だ。周りに夢を与えられるボクサーになりたい。と語ってくれました。また、「ボクシングを仕事として生きていくということを選んだので高校に行かなかった。高校に行かなかったことを後悔しないように今せいいっぱい頑張っている。」との言葉に森選手の「世界チャンピオンになりたい」でなく「世界チャンピオンになる」という強い気持ちを感じました。最後にサプライズプレゼントがあり、森選手とのじゃんけんで勝ち残った児童一人がオリジナルTシャツをいただき、もう一人はチャンピオンベルトを巻かせてもらいました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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