学校ブログ

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11月8日は・・

数日前の保健室前の掲示版には「11月8日は〇〇の日」と掲示されていましたが、今週からは、回答入りの掲示に変わっています。答えは「11(いい)8(歯)の日」だそうです。5~6月に実施した歯科検診でう歯(むし歯)の子ども達には、治療カードが配布されています。現在の治療率は、36%です。早めの治療をお願いします。

かわいい綱引き

小学校の体育委員会主催のLet's楓スポーツタイムの綱引き編。第1回は1・2年生を低学年として2学年で実施していましたが、低学年は1年生と2年生に分けて実施した方がよいとの反省から、第2回目となる初日は、1年生のみで実施となりました。改善しただけあって、スムーズな実施ができ、10回!!!ほどのつなひきができ、参加した1年生も大満足だったようです。
よりよいものへの改善できる委員会活動の取組に感謝です。

移動中もかけ算!

2年生の教室からは、かけ算を唱える声が聞こえています。2年生の算数では、ただ今、かけ算の学習の真っ最中です。「5の段」から始まり「2の段」「3の段」「4の段」と進み、今日は「6の段」を学習していました。このあと「7の段」「8の段」「9の段」と進み、最後に「1の段」でかけ算九九マスターとなります。
学校でも家庭でも繰り返しながら定着をしていくことなりますが、休み時間には、九九を持って唱えている子どももいて意欲もバッチリです。

ご飯とお味噌汁

5年生の家庭科で、ご飯とお味噌汁の調理実習が行われていました。お米を研いで、ガスコンロで炊いていきます。家庭では炊飯器が当たり前のため、水加減や火加減に気をつけながらの炊飯です。災害時には、こうした体験が活かされるのではとおもいます。
今回のお味噌汁の具は、大根にあげ、きざみネギです。ちょっと厚め?!の大根があったり、長め?!のネギがあったりと個性的でしたが、各班で相談しながら調理が進んでいました。小学校の先生方にも「おすそわけ」をしていただき、ふっくらご飯とおいしいお味噌汁をいただきました。
ぜひ、ご家庭でも朝ご飯として子ども達にリクエストされてください。

参観ありがとうございました

制限なしでの久しぶりの授業参観と学習発表会でしたが、多くの保護者の方々がご参観いただきありがとうございました。2時間目が終わった休み時間の昇降口では、低学年の子ども達を中心に保護者の方々を「出待ち!」していました。お母さんやお父さんを見つけると、大きく手を振って校内に迎え入れていました。子ども達にとっても保護者の方々が授業を参観してくれることはうれしいことのようです。

授業参観でも教室や廊下、ベランダから参観していただき、子ども達もいつも以上に張り切っていたようです。保護者に見守られている力はやはり大きいなと改めて感じました。今回は、授業参観の学年と学習発表会の学年を分けて、場所も分散することで参観しやすい環境づくりを試行しています。次回の2月25日(土)は、授業参観と学習発表会の学年を入れ替えて実施します。

参観後の学級懇談会にも多く参加いただきありがとうございました。参集での懇談会も3年ぶりで、本校では初めてとなります。学校と保護者はもちろん、保護者間での共有の機会の一つとなったのではと思います。

ご参観いただきありがとうございました。

参観お待ちしています

今日は、土曜授業で、3時間目(10:25~)から授業参観(1・2・4年)と学習発表会(3・5・6年)、学級懇談会(11:30~)を行います。コロナ禍の中で、人数制限(分散による参観、廊下からの参観)やオンライン参観で実施してきたため、制限なしの参集による参観は、合志楓の森小では初めてとなります。教室前の廊下に保護者の方の受付や資料がおかれている光景も数年ぶりです。3年生までの子ども達にとっても初めてです。先生方にとっても数年ぶりとなり、ちょっとした緊張感も感じられます。
ひさしぶりに学校を開放するかたちでの授業参観、学習発表会、保護者の方々の来校をお待ちしております。参観場所については、安心メール並びに本HPトップに掲載していますのでご参照のうえご来校ください。

PTAイベント企画会議

PTAでのアンケートをもとに計画を進めているPTAイベント(仮称)の企画会議が4日の19時から地域交流室で行われました。今回のイベントのサポーターとして14名の方々も加わり、第2回目の会議でした。①体験ブース、②販売(バザー)、③飲食ブース、④ステージの4つにサポーターとPTA執行部が分かれて、それぞれの企画について協議されました。各グループで様々な案が検討され、クリアすべき課題などを整理し、和やかな雰囲気の約2時間ほどで具体案ができていました。今後も会議を重ねて、準備が進められていきます。
開催日は、12月17日(土)で体育館を中心に実施されます。お楽しみにしてください。

やはりスゴい

合志楓の森中学校の生徒会投票が行われ、6年生も討論会に参加させてもらい、模擬投票をさせてもらいました。詳細は合志楓の森中HP関連ページ。選挙管理委員会が進行し、候補者による討論形式。昨年度まで6年生だった中学1年生がステージ上で討論している姿はうれしくもあり、成長とたくましさを感じました。6年生も「すごかった」「中学生は違う」との感想。半年後には、6年生も同じ中学生になっています。

図書室も紅葉?!

昼間はまだ暑さを感じますが、朝夕はめっきり冷えて、各地でも紅葉の季節を迎えています。実は、本校の図書室も紅葉?しています。5月の図書室は、緑色の表紙の本で季節を演出していました(5月のブログ)が、今回は、オレンジ系の図書が図書室のカウンター付近に集められています。
アイディア豊富な司書の堀田先生の企画です。冬はどうなるのだろう・・とついつい期待してしまいます。

気になる・・読んだあと

先日の地元新聞で合志マンガミュージアムの入館10万人を突破したという記事が掲載されていました。本校の図書室前の廊下には、マンガミュージアムからのマンガや県から寄贈(復興支援)されたONE PIECEが置かれ、休み時間には小・中学生が所狭しと集中して読みふけっています。
しかし、最近、読んだ後が気になる状態がちらほら見られます。みんなが利用する場として、だれもが気持ちよく使えるようにマナーや心遣いについても話をしていきたいと思います。

わたしは かえでのもりしょう!!

お隣の菊池恵楓園内にあるかえでのもりこども園の年長さんがお散歩にきていました。ちょうど体育館では、6年生が学習発表会の練習をしていて、興味津々に入り口からのぞき込んでいました。
声をかけると「わたしは かえでのもりしょう!」「わたしは ちゅうおうしょう!」「わたしは ひがししょう!」とそれぞれが入学する小学校を教えてくれました。入学を楽しみにしてくれていることをうれしく思いましたが、ニコニコ笑顔で元気にあいさつをしてくれる年長さん達の入学がより楽しみなりました。

熊本シェイクアウト訓練

「ピロン♪ピロン♪」10時に合志市防災無線での放送に合わせて、シェイクアウト訓練を行いました。
今回は、熊本県が行った「熊本シェイクアウト訓練」に合わせての実施です。「シェイクアウト訓練」は、1分間でその場でできる訓練で、3つの安全行動「姿勢を低くする、しゃがむ」→「頭や体を守る」→「揺れがおさまるまで動かず待つ」という行動です。

各クラスとも通常の授業中での訓練でしたが、防災ずきんをかぶって机の下でみを守るなどできていました。1分後には、授業の続きが始まるなど、切り替えもバッチリの楓の森小の子ども達です。
「熊本シェイクアウト訓練」の熊本県HPはこちらから(外部リンク)

まずは手元?から

6時間目は委員会活動でした。保健委員会では、保健委員の子ども達が廊下の手洗い場で、必死になって手洗いに集中していました。先日、保健委員会で「手洗いコンクール」を実施しましたが、きちんと手洗いができていたのかを保健委員自ら検証していました。「まずは保健委員の手元?」からと、実際に手洗いをして、しっかり除菌できたのかを特殊なクリームを手に塗り、ブルーラートを当てて見ていきます。「えー」「まだ!ある-!!」と汚れが落ちにくい箇所をチェックしながら、何度も手洗いに挑戦していました。
保健委員が実体験した「手洗い」を今後、広めていく活動に取り組むようです。

プレゼンもお手の物(3年生)

3年生の総合的な学習の時間で、「合志市のすてきをみつけよう」と題して合志市について調べ、それを各班でプレゼンとしてタブレットを使ってまとめています。ローマ字の学習も終え、タイピングの練習の成果もあり文書入力はお手の物です。また、画像などもうまく活用しながらプレゼンテーションソフトで作成をしていました(プレゼンではアニメーションを多用してしまうのでは、誰もが最初は行うことですが・・・) 。

5日(土)には、学習発表会として、保護者の方々にも子ども達が作成したプレゼンと発表を見てもらいます。プレゼン作成後は、各クラスで発表の練習をしています。3組では、発表の様子をタブレットで撮影(黄色い矢印のタブレットや電子黒板が発表プレゼン用、赤い矢印のタブレットで撮影用)して、その動画を子ども達に見直して、発表の仕方などを修正していくというスタジオ並み!!のリハーサルを行っていました。ICT器機をよりよく活用する先生方にも感心します。

けんさく

1年生の国語では「いろいろなふね」という説明文の学習をしています。3組では、授業のすき間時間にタブレットで子ども達が「いろいろなふね」の画像を「けんさく」していました。
まだ1年生のため、ローマ字入力はできませんが、Yahoo!キッズのソフトキーボード機能を使って、ひらがなを一文字づつ入力しています。これもひらがなやカタカナを学習した成果の一つです。休み時間には、子ども達がいろいろな「けんさく」入力をしていました。

6年生も模擬参加(中学校生徒会選挙)

合志楓の森中学校の来年度の生徒会選挙が始まっています(合志楓の森中HP関連ブログ)。昨年度の6年生(現在中学1年生)は、昨年度、立ち会い演説会に参加させてもらい、中学生のすごさと小学校との違い(いい意味で)を肌で感じとっていました。
今年も立ち会い演説会への参加と模擬投票をさせてもらうことで、小・中学校の特別活動部会で確認されています。そのため、中学校で給食の時間に行われる選挙管理委員会による立候補者の演説(ZOOMでの校内配信)も小学校6年生にも配信してもらっています。半年後には、中学生となる6年生にとっては、いい刺激になるのではと思います。

福祉体験(4年生)

4年生は、先週、合志市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーとして「福祉ってなに?」を学習しました(関連ブログ)。今日と明日で、体育館での福祉体験をしていきます。今日は4年3組が、視覚障がい者の方が車椅子利用者の方々の体験と介助者としての体験を行いました。
車椅子に実際に乗った状態でのスピード感が段差を上り下りする際の不安などを実感したようです。また、アイマスクをつけての体験では、見えないことでの怖さや不安、介助者の声かけ方による違いなど実体験として感じ取っていました。明日は、1組と2組が同様の体験を社会福祉協議会の方々と学習を行っていく予定です。

第1回手洗いコンクール

小学校の保健委員会主催の「第1回手洗いコンクール」。登校後の教室に入る前の手洗い率で4日間をカウントしました。昨日(27日)のお昼の放送で結果の発表がありました。
金賞(手洗い100%)4年3組、5年2組、5年3組の3クラス。銀賞(92.8%)4年2組。銅賞(80.5%)3年2組。
金賞の手洗い100%が3クラスもあり、手洗いが定着してきていることがうかがえます。入賞した各クラスには、香り付き?手洗い液入りボトルが次回まで貸し出されます。保健委員からのボトル贈呈では、受賞者が「手」を差し出して、手洗い液をもらうポーズで受け取っていました。さすが「手洗いコンクール」!です。

3年生見学旅行と6年生修学旅行

今日は、6年生の修学旅行と3年生の見学旅行(子飼商店街とミカンがり)と2学年が校外学習となります。6年生が8時発、3年生が8時25分発です。天気もよくいい学習日和です。6年生のバスが出発する際に、3年生の見学旅行のバスと入れ替わりでした。

福祉ってなに?

4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学習を始まました。ますは、合志市社会福祉協議会の方々をゲストティチャーにお招きして、福祉についてのお話を各クラスで聞きました。
福祉とは『「ふ」だんの「く」らしの「し」あわっせ』というお話から始まり、「みんなにとっての幸せとは?」「みんなにとって大切なものは?」とみんなで出し合いながら、福祉について考えていきました。これから福祉体験学習や調べ学習などを通して、学びを深めていく予定です。

2年生見学旅行

2年生は、阿蘇ミルク牧場に見学旅行に出発しました。子どもたちの足どりは軽く、色とりどりのリックサックも相まって、曇り空を吹き飛ばすほどの明るさです。阿蘇ミルク牧場では動物とのふれあいやミルクを使ったアイスづくりなどの体験活動を行う予定です。

1年前のあこがれの姿に・・

合志楓の森中学校の生徒会選挙は11月4日(金)に行われます。本格的に選挙活動が始まり、登校時間に合わせて立候補者と応援者による挨拶が行われています。
1年前は6年生だった現在の中学1年生も今年は立候補者として、選挙活動を行っています。昨年度(6年生時)に、初めて中学校の立ち会い演説(1年前のブログ)を見て、「中学生はすごい」と圧倒されリスペクトしていた頃から1年後に、その場に立っている中学1年生の成長を改めて感じます。また、そうした姿を小学校の教員も見ることができることは、大変ありがたく幸せだなと思います。

研究授業(校内研修)

5時間目に小・中合同校内研修で研究授業を1年5組で岩田先生が算数「かたちづくり」の授業を行いました。
授業では、かたち王国の地図が、穴あきになっていてこのままでは使えない地図を「さんかく」や「しかく」を使って完成させていくという設定で、子ども達も意欲的に取り組んでいました。子ども達からは「むずい」「やっとできた」というつぶやきも聞かれ、しっかり思考している様子がうかがえました。また、一人学びやペアでの伝え合いなど、キーワードを使って話していました。
一生懸命に取り組んでいる1年生の姿に、参観していた中学校の先生方も思わず微笑んでいました。

授業研究会では、①「伝える力」の育成に向けて ②視点を与えた振り返りの2つを協議の視点として、6部会に分かれて行いました。昨年度から、9年間で子ども達につけたい力として、「伝える力」「協働する力」「やりぬく力」の3つを設定しており、今年度は特に「伝える力」を中心に取り組みを進めています。小中学校の全クラスには伝える名人をめざそうと題した「楓のあゆみ」(楓のあゆみ 教室掲示用 .pdf)を掲示して取組を始めています。
研究会では途中で、中学校の数学担当の長野先生、後藤先生、森先生から中学校数学との関連や系統性から小学校1年生での押さえるポイントなどについての話もあり、楓の森小・中で校内研修ができるメリットを感じる場面もありました。今年度、初めての小中合同での研究授業でしたが、今後につながる質の高いものでした。

先生がいなくても・・

保健委員会の日常活動として、各教室の石けん液(ポンプ)の補充があります。コロナ禍の中、手洗いが定着したこともあり、使用量も増え定期的な補充が必要です。保健委員が昼休みに教室の手洗い場からポンブを回収して、保健室で石けん液を補充して、また教室に戻す作業です。
今日の保健室は、修学旅行(金曜・土曜)のための振替で山下先生はお休みでした。そんな中でも、保健室前では、いつものように5年生の保健委員3人が作業を行っていました。先生がいなくても「当たり前」のようにできる。本物です。

朝からハッピー!

朝の4年2組(桑原先生)教室からは、「ハッピーバースデー♪ツーユー♪♪」の歌声が聞こえてきます。「お誕生日会社」が行うミニ誕生会で、今月に誕生日の人をみんなでお祝いしていました。主役には、お手製の王冠!!がかぶせられ、芸能人並みに数本のマイクが向けられて、お誕生日会社の社員?!からインタビューを受けます。最後には、みんなでお祝いの歌(タンバリン付き!)を歌って拍手でお祝いです。きっとハッピーな1日になることでしょう。

28日から修学旅行

6年生は28日(金)、29日(土)に長崎に修学旅行に行きます。長崎では主にフィールドワークや平和公園での平和集会など、現地でしかできない学習を行っていきます。
5年生での集団宿泊教室が新型コロナウイルスの影響で実施できなかったため、6年生にとっては、小学校で初めてで最後の宿泊となります。100名を超えるの集団で行動することについても学ぶ機会ともなります。

くらしを守る仕事

23日の合志市総合防災訓練では、合志市や関係機関の協力で多くの学習や体験ブーズをもうけていただきました。県防災ヘリひばりによる屋上からの救出訓練も実施されました。私(校長)は、屋上からヘリで吊られることは、もちろんはじめてで不安と緊張もありましたが、隊員の方が常に声をかけていただき、また吊られている時もしっかりとサポートしていただいたおかげで、下の様子を見る余裕すらでるほどの安心感をいだきました。

また、市役所の方々による日常的な防災対策、消防隊員の方々による救命救急(AEDの取り扱い)や煙ハウス体験、自衛隊の方々による土のう制作や設置方法など、警察の方々による緊急時の対応など、私達の暮らしの中で命を守り、安心安全な生活を守るための活動や訓練が日々行われていることを今回、改めて実感しました。子ども達も今回の体験で、色々と感じることができたのではと思います。関係機関の皆様ありがとうございました。


引き渡し訓練

本校では、初めての「引き渡し訓練」でしたが、ご協力いただきありがとうございました。
今回は、「12時から引き渡し」の想定で実施しましたが、12時までは、東側では、昇降口前から東門の先まで、北門では、昇降口前からこうしの道に保護者の方々が整然と並んで待機していだいていた光景に、改めて保護者の皆様の意識の高さに感謝でした。
校舎内でも事前にお知らせしたマニュアルと職員の誘導に従っていただき、スムーズに引き渡しを行うことができていました。開始から15分後には、9割以上の引き渡しを終えることができました。最終的には、12時40分に20名の児童(災害時は、保護者が来られるまでは学校待機児童となります)を一斉下校とし、引き渡し訓練を終了しました。
今回、初めて引き渡し訓練のため、後日、保護者の方々のご意見やご感想をいただき、よりよいものにしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。
なお、「R4引き渡しマニュアル」は、本HPの「保護者の皆様へ」ページに掲載しいつでも確認できるようにしています。

防災学習(合志市総合防災訓練)

学校での避難訓練の後は、今回の企画をされている合志市交通防災課が関係機関と連携して、小学生向けの展示や体験を18コーナー設置していただき、各クラスごとに防災学習を行いました。今回のコーナーは、①新聞紙でスリッパ(本校の山下いく子先生)、②防災クイズ(本校の種村先生)、③AED取り扱い(消防署)、④ダンボールベッド制作(市役所職員)、⑥応急担架作成(市役所職員)、⑦バケツリレー(市役所職員)、⑧消化器(水)取り扱い(消防団)、⑨煙ハウス体験(消防署)、⑩土のう作成体験(自衛隊)、⑪ロープ訓練体験(自衛隊)、⑫災害救助セット体験(自衛隊) 、⑬パネル展示(警察署)、⑭パネル及び映像(熊本地震、人吉球磨豪雨災害)(自衛隊)、⑮NHK災害バーチャル体験(NHK)、⑯マンホールトイレ研修(市役所職員)、⑰ボランティア活動パネル(市社会福祉協議会)、⑱車両展示(警察、消防署、自衛隊)。
子ども達にとっては、学校の授業では体験することができない、また聞くことができない事を直接、話を聞く機会となりました。ご家庭で、どんな体験や話を聞いたのかぜひ、話題にしていただければと思います。

中学校は、体育館で「避難所運営ゲーム」を熊本大学の先生や市内の防災士の方々と行っていました。将来、地域で避難所運営に関わる際にいきてくる内容でした。

避難訓練(合志市総合防災訓練)

合志市の総合防災訓練が合志楓の森小学校・中学校で実施されました。合志市役所に対策本部が設置され、「現地対策本部」が本校に置かれたという想定での訓練でした。合志市役所や市議会、区長や民生委員の方々、市内の防災士の方々の他、関係機関からは消防署や消防団、警察、自衛隊、市社会福祉協議会、NHKの協力をいただきました。
避難訓練は、8時40分に地震が発生し、家庭科室から出火した想定で実施しました。今回は、校内の全ての防火シャッターや防火扉が作動したこを想定しての訓練です。子ども達は、防災ずきんをかぶり、机の下で安全を確保した後、避難指示に従い、運動場まで避難しました。地震発生の放送から運動場に避難が完了(点呼確認)するまでに7分10秒。今回の成果と反省点を次に活かしていきたいと思います。
その後、救助者がいたとの想定で、熊本県防災ヘリ(ひがり)が校舎屋上から2名(中島教育長と角田)を救助する訓練も実施され、子ども達は運動場からその様子を見学しました。

今日は防災訓練

本日は、合志市総合防災訓練が本校をメイン会場として実施され、防災について学ぶ日として授業日としています。登校後に行う避難訓練では、より本番に近い環境で実施するために、校舎内のすべての防火扉や防火シャッターを閉めた状態での避難訓練を今回、初めて実施します。
金曜日に児童が下校した放課後には、先生方で各階の防火扉や防火シャッターを閉める作業を行いました。児童生徒の避難経路と防火扉を閉めた状態での児童生徒の状況を想定しながら作業を行いました。今日の登校時には、一部の防火扉を開けてはいますが、いつもとは違った光景に子ども達も驚くのではと思います。こうした事を知っておくことも大事な訓練だと思っています。

オススメの自学ページ

授業後の宿題とは別に、自分で課題やテーマを決めて行う「自学」に4年生もチャレンジしています。1組では、これまで自分が取り組んできた自学の中でのおすすめのページを開いて、クラスで付せんにコメントを書いていました。最後には「これはいいな、まねしたいな」という友達の自学を選んで、一人一枚ずつノートにシールをはっていました。
どの自学もそれぞれが一生懸命に取り組んだ様子がわかるものでした。今回が初めての自学コンクールだったのと事、次回も楽しみです。

振り返りとお礼状

昨日の通潤橋への見学旅行を終えた4年生、早速、今日は振り返りの学習を行っていました。昨日の学習を絵日記風にまとめのほか、ボランティアガイドの方々へのお礼状もしっかりと書いていました。
教科書やインターネットとは違った現地で五感を通して学んだこと、感じたことが次の学びもつながればと思います。


はじめての見学旅行(1年生)

昨日の4年生見学旅行に続き、今日は、1年生が見学旅行です。目的地は、熊本市立動植物園です。先週から1年生に会うと「今度、動物園に行くよ!」「早く見学旅行こないかな!」と言っていた1年生です。タブレットで動植物園ホームーページで動物の画像や動画を見ながら事前学習をワクワクしながら行っていました。
登校してくる1年生も黄色い帽子にリックサックでいつもより足どりも軽く、会話も弾んでいたようです。

さらに、到着したバスはくまモンのラッピングがされた誘導されていた先生方もテンションがあがるほどのかわいいバス!!。2階からは5年生もベランダからうらやましそうに見学?!1年生の見学旅行にピッタリのバス4台にのって、小学校はじめての見学旅行に出発しました。

4年生見学旅行

4年生が見学旅行に出発しました。目的地は「通潤橋」を中心に社会科で学習した地域を見学します。これまでの見学旅行(1~3年)では、体験型の見学旅行が主でしたが、今回は、まさしく現地で「見て」「学び」五感を使ってさらに学習を深める見学旅行となります。
朝からワクワク感のオーラを出していた4年生、しっかり学習と小旅行を楽しんで帰ってくれればと思います。

昼休みのおさそい

クラスによっては、昼休み時間に「全員あそび(みんなあそび)」をしています。今日の昼休みに4年1組(宮田先生)の子どもから、みんな遊びへの「おさそい」を受けました(校長)。
今日は、教室での「かぶっていいよ!」というゲームのグループ対抗戦です。ある質問に対する回答者(私)の答えを予想して、グループで当てるというゲームです。
「好きな給食メニューは?」「好きなアニメは?」「休日は屋内派か屋外派か」「運動はランニングかスイミングか」一問ごとに大盛り上がりでした。楽しい昼休みが過ごせました。

ふるさとくまさんデー(荒尾・玉名地域)

今日の給食は「ふるさとくまさんデー」で、荒尾・玉名地域の料理でした。献立は、南関あげご飯、節そうめん汁、野菜のごま和え、牛乳です。荒尾・玉名地域の南関あげと節そうめんを使ったメニューです。
給食時間には、栄養教諭の橋本先生のナレーションのプレゼンを視聴しました。
ふるさとくまさんデー(荒尾・玉名地域).pdf(音声なし)  10月19日ふるさとくまさんでー(荒尾玉名).pdf

気分は画家!

2年生の図画工作では、おもにクレヨンを使っていましたが、絵の具も使っていくことになります。今日は、坂本啓子先生をゲストティーチャーに招いて、絵の具の使い方を学習しました。1組の授業を他の3クラスはオンライン配信で行いました。
真新しいパレットに一色ずつ出していくことから始め、筆の使い方などを学習し、初めての水彩画で一枚の絵を仕上げていました。坂本先生からは、「子ども達は、聞き方も上手で、とてもいい絵ができていました」とおほめの言葉をいただきました。

なかよしフェスタに向けて

中学校区で小・中合同で特別支援学級で行う「なかよしフェスタ」。本校は、合志楓の森中学校と実施します。わかば学級では、なかよしフェスタに向けての話し合いや準備が少しずつ進められています。パターゴルフコーナーを作るクラスをのぞくと「校長先生もちょっとチャレンジしてみませんか」と声をかけられ、ペットボトルを利用した自作のパターと紙パックを利用したカップのパターゴルフに挑戦。よくで来ていて、面白く癖になりそうな面白さでした。参加者もきっと楽しいだろうなと思いました。なかよしフェスタが楽しみです。

合志の戦争を知ろう

5・6時間目、来週末に長崎に修学旅行に行く6年生で平和学習を行いました。講師は、くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表の高谷和生さんです。テーマは「戦後77年・合志の戦争を知ろう!」です。
これまで、長崎などについて事前学習を進めてきましたが、今回は合志(校区内)の戦争で、黒石原飛行場(当時は、本校の敷地も飛行場内)や奉安殿(現黒石原コミュニティーセンター敷地)、菊池恵楓園や再春荘(現在の熊本再春医療センター)への空襲など、身近な戦争についての話を資料や写真を交えながらお話を伺いました。後半は、当時使われていた教科書(尋常小学校修身)やランドセル(革製、紙製、竹製など)、防空頭巾、防毒マスク、陸軍鉄帽、空襲警報サイレン、焼夷弾など実物に触れて五感を使って、それぞれが感じとっていました。
修学旅行でさらに学習を深めてくれることと思います。

保育園のお散歩コース

本校区内には、かえでの森こども園、はあもにい保育園、ひかりの丘保育園があります。この3園と本校、合志楓の森中で合志楓の森中校区幼・保、小中連携協議会を作っています。先日、配付した「そだちのものさし」もこの協議会で作成し、共通した取組を推進していくものの一つです。
今日は、ひかりの丘保育園の園児達が、お散歩の途中で、本校を通っていきました。コロナの状況をみながら、近隣の保育園等とも日常的な交流ができればと思います。お散歩コースは大歓迎です。

教科書も下巻に

時間割に「教科書は下になります」とのコメントが各学年で見られるようなりました。上下がある教科書を使っている学年では、「下」の教科書の学習に入ってきています。後期に入り、学習も学年のちょうど中間地点、折り返しです。
2年生の算数では、最初の単元「かけ算」の学習が始まっていました。4年生の算数では、「面積」の学習でした。それぞれ、初めての学習内容で、難しくなっていきます。宿題や家庭学習でも繰り返しの学習習慣がより必要になってきます。

後期始業式

5日間の秋休みを終え、今日から後期がはじまりました。前期終業式と同じく体育館での始業式です。
今回は、始業式前に菊池郡市科学展の表彰を行いました。これまでオンラインだったため、表彰式を行うのも始めてです。入賞者を一人一人紹介し、その場に立ってもらいましたが、前列にいる1・2年生にとっては興味津々!!うしろを振り向き、「〇賞」と言われる度にちょっとしたどよめきが起こります。これも対面ならではの空気感です。
始業式では、「あいさつ」について話をしました。コミュニケーションの第一歩で誰にでも簡単にできるあいさつですが、楓の森小では、まだまだだと感じています。実際に、先生方に子ども役になってもらい、今のあいさつの状況と、こんなあいさつができる子どもになってほしい見本を示してもらいながら話をしました。
さらに、先にあいさつをした後に礼をする「先語後礼」についても紹介しました。式後には、早速、実践する子ども達もいましたが、続けながら習慣化するように取り組んでいきます。

9類ギュウギュウ問題

図書室の本は、「図書分類法」に従って本が並べてあります(公共図書館も同じ)。「0 総記」「1 哲学」「2 歴史」「3 社会科学」「4 自然」「5 技術」「6 産業」「7 芸術」「8 言語」「9 文学」の10分類だそうです。開校2年目の楓の森小・中図書室は、蔵書を徐々に増やしている段階で、まだ本棚にも空きが見られます。開校前には市内の司書の先生方にも協力いただき、10分類で図書を整理してもらいました。しかし、子ども達が一番手にする「9類」の文学(物語)の本が予定以上に増え、棚替えの必要が生じたそうです。詳細は6月4コマ.pdf(4コマは堀田先生手書きオリジナル。バックナンバーは学校からのたよりページ
今年の夏休みの大きな宿題に司書の堀田先生は、図書室にこもって無事入替がされています(9類新配架図.pdf)。楓の森小・中学校の図書室は、日々、進化をしています。 

科学展作品展示 公開中

先日、安心メールでお伝えしたとおり、本日と明日の2日間、校内で展示している科学展作品を見学できます。今日の午前中には、数名の保護者の方が子どもさんと見学に来られました。ご都合がつかれる方はご来校ください。
10月11日(月)・12日(月)10時~16時。2階理科室前及び小多目的室

本の寄贈(「英語で熊本弁」)

先日、本の寄贈がありました。タイトルは「きょうから使おう 英語で熊本弁」。本の帯には「『あとぜき』は英語でなんと言うと?」とあります。確かに・・とうなずけます。
寄贈いただいた~は、著者で元英語教師の武田修幸氏です。令和2年12月から今年4月まで熊日に掲載されていた「きょうから使おう英語で熊本弁」を基に今回、再編集され、新聞に未掲載のものも加えられた一冊だそうです。
熊本弁の面白さやあたたかさにふれ、子ども達に方言熊本弁の敬称と英語の勉強を同時に身につけて欲しいとの願いが込められている一冊です(著者談)。いただいた2冊は図書室において、子ども達が熊本弁と英語の両方に触れる機会となればと思います。


2年ぶりの体育館(前期終業式)

前期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、これまで集会や式は、各教室をつないでオンラインで行っていましたが、今回は、全校児童が体育館に集まっての終業式を行いました。体育館に集まるのは、昨年4月の始業式(1年生を除く2~6年生)以来でしたが、1~6年生の全校児童が体育館で一堂に介したのは「初」でした。楓の森中が前半に終業式を行われていたため、中学生と入れ替わりに小学生が入場となり、校舎内は1000人程の児童生徒が移動をしたことになります。
事前に小中の教務主任で計画されたこともありましたが、子ども達は、無言のままスムーズに体育館に入場するなど、初めての集会とは思えないほどで、日々の学校生活で培われた成果だなと感じました。
終業式では、7人の子ども達が各学年を代表して、前期の思い出や頑張ったこと、後期に向けて頑張りたいことなどを発表してくれました。700名を超える人の前での発表とあって、緊張したと思いますが、対面だからこそ味わえる体験として、いい経験になったと思います。
明日から5日間の秋休みでリフレッシュして13日(木)の後期始業式を迎えられればと思います。

科学展作品展示

夏休みに子ども達が取り組んだ自由研究。県や菊池郡市でも科学展として実施され、先日、菊池郡市の審査会が行われました。今年は、夏休み期間中も学校に来て、研究方法や実験などを理科専科の種村先生や理科担当の杉本先生と取り組んでいた子ども達もいました。
現在、菊池郡市科学展で入賞(金賞・銀賞・銅賞)となった作品の一部(22点)が、理科室前廊下と小多目的室内に展示されています。こどもらしい発想で調べたものから、科学的なものまで、見るだけでも楽しむことができるものとなっています。今回展示している自由研究のテーマは次のとおりです(テーマと学年のみ)。
「うごくこま」「どんないろができるかな」(1年)、「イッツ消臭タイム」「元気の森こうえんのせみのぬけがらを調べる」(2年)、「おふろのあわのふしき」(3年)、「手作り草木染めの研究」「空と天気の関係調べ」「酸性水とアルカリ水でのアサガオの育ち方」「犬のしぐさと気持ちの研究」「ろかって何だろう」「どろ水をきれいにしよう」「場所などを変えて車を走らせよう」「ぶどうジュースの変化」(4年)、「線香花火を長く楽しくするには」「紙や食べ物にでんぶんが入っているのか?」「ダ・ヴィンチの橋~はしで橋を作ってみた~」「身の回りの薬草について」「パラシュートの研究」(5年)、「味に酸性かアルカリ性か関係があるのか」「しゃぼん玉の家族2」「カタパルトで水風船をかっ飛ばせ!」「どうすれあとれる?すみっこのよごれ」(6年)

おもちゃランド

2時間目に体育館で、2年生が1年生を招待して「おもちゃランド」を行っていました。
この日に向けて、2年生の生活科では、手作りのおもちゃやゲームづくり、ルールなどを示したかんばんづくり、折り紙などで作った景品(おみやげ)などの作成を行っていました。
招待された1年生は、おみやげを入れるマイバッグ!を手に体育館前にスタンバイ。「ヨットカーやさん」「ふくろロケット」「ひょんコップランド」「木のぼりおさる」「トコトコ車」「しゃてきやさん」など、それぞれのブースには1年生の行列ができて、大盛況でした。

Let'sつなひき 最終日

体育委員会主催のLet's楓スポーツタイム「つなひき編」もいよいよ今日が最終日。最終日はもちろん5・6年生です。
今日の給食、カレーライスをしっかりと食べてエネルギー補給をした5年生が、昼休みになると早々とみんなの玄関で、つなひきに「出待ち」をしながら、つなひきのイメージトレーニングと勝利のピースサイン?!の自主練に励んでいました。待ちに待った「つなひき」が伝わってきました。
いさ、つなひき!さすが、5・6年生だけあって、まさしく力と力のぶつかり合いと言いたいところですが、人数VS人数の戦いで、やはり人数の多い方が強いようでした(あくまでレクレーションのため、細かい人数調整はありません)。
特に盛り上がったのが「5年生VS6年生」。ここでも5年生の圧倒的な人数に少数精鋭?!の6年生が最後は、引きづられる・・といった状況でしたが、やさしい6年生は「5年生に華をもたせた」と余裕?でした。
たかが「つなひき」、されど「つなひき」。みんなで綱を引く楽しさや声をかけ合い気持ちを合わせる心地よさ、負けても勝っても喜べる楽しさなど、充実した20分間でした。
企画や運営、準備をしてくれた体育委員会に感謝です。次回は、何があるのか楽しみにしいます。

知事出前ゼミ(中学校)

合志楓の森中学校で行われた蒲島知事の知事出前ゼミに、6年生も参加をさせていただきました。中学生と一緒に蒲島知事の「逆境の中にこそ夢がある」というテーマでの講話が聞けたことは、大変ありがたく思います。
詳細は、楓の森中ホームページ関連ページをご覧ください。
今回、参加ではなかった5年生の数名は、みんなの玄関で蒲島知事を一目みようと「出待ち」をしながら「6年生いいな~」との声が聞かれていました。

Let'sつなひき 第二弾!

Let'sかえでスポーツタイム「つなひき編」の2日目、今日は、3・4年生です。2日目で、中学年だけに給食後の片付けをテキパキと済ませたようで、5分後には、各クラスが「綱」の前に整列を完了!みんなやる気満々です。
3・4年生では、つなひき経験者は、1・2年生に比べるとさらに減ってクラスで10人程度。それでもさすが中学年だけあって、力強さが違います。どの対戦も拮抗したものになり、見ている側も力が入りました。担任の先生方も思わず加わって大いに盛り上がりました。
今日、運営をしてくれた5年生の体育委員もバッチリでした。

Let's つなひき!

体育委員会が定期的に昼休みに実施している「Let'sかえでスポーツタイム」。今回は、なんと「つなひき」です。
運動会では、つなひきは実施していないため本校には綱引きの「つな」がありません。そこで、合志南小から事前にお借りしての実施となりました。
今日は、1・2年生が対象の日でした。1年生に尋ねると、幼稚園や保育園などで綱引きをした子どもは半数程で、初めてという子ども達も多かったようです。2年生は、待っている間に「腕立て」の準備運動?!をしたりとそれぞれの「つなひき」を楽しんでいました。5・6年生の体育委員がしかっかりと運営してくれていました。
明日(4日)は3・4年生、5日は5・6年生が「Let'sつなひきタイム!」です。

そだちのものさし

先週、配付している「そだちのものさし」(そだちのものさし.pdf)は、合志楓の森中学校区内にあるこども園・幼稚園・保育園と小学校、中学校で連携して、子ども達を育てていく際の指針(ものさし)となるものです。合志楓の森中学校区幼・保、小、中連携協議会で、担当職員で園児や児童生徒の実態をもとに作成しています。
今年度は、特に「早寝早起き」を重点に取り組んでいきますので、ご家庭でもご協力をお願いします。
【こども園・幼稚園・保育園(6歳までに)】
★遅くとも7時までには起きる。★遅くとも9時までに寝る。
【小1~小4】
★登校の身支度ができように起きる。★9字までに寝る。
【小5・小6】
★登校時間を考えて起きる。★10時までに寝る。
【中1・中2】
★登校時間を考えて起きる。★10時半までに寝る。
【中3】
★登校時間を考えて起きる。★11時までに寝る。

菊池恵楓園の花火

昨年もこの時期に菊池恵楓園で打ち上げられた花火(昨年度のブログ)。校区内での花火のため、自宅からみた子ども達も多かったのではと思います。本来なら菊池恵楓園で行われる夏に行われている納涼盆踊り大会で打ち上げられますが、感染予防で今年も中止され、この時期に上げられたようです。
学期末で事務整理で残っていた小・中学校の先生方が、仕事を忘れて・・・まさしく頭上にあがる花火を堪能していました。今年も最後は、自然と拍手がおこりました。菊池恵楓園自治会の皆様、ありがとうございました。

英語検定

放課後、3階の中学校の教室では、英語検定が行われていました。中学2年生と3年生は全員(県・市等からの補助)、中学1年生は希望者とのことでした。今回は4級から準2級までが実施され、それぞれの教室での受検でした。
毎回、小学生にも事前紹介されており、今回も6年生2名が中学生の中に混じって、3級(中学3年生程度)を受検していました。英語検定は、各中学校で実施されていますが、本校にとっては、この英語検定も中学校と施設一体型のメリットの一つです。

第3回小中合同委員会

第3回の小中合同委員会が行われました。休み時間などを使って、小・中各委員会の委員長・副委員長が数回、打合せをしてきていることもあり、会自体も前よりも一体感が感じられる中、各委員会から、今後の取組を発表されました。
小中合同掲示版設置(生徒会・企画委員会)、読み聞かせ(図書委員会)、たてわり人権集会(人権委員会)、無言掃除コンクール(環境ボランディア委員会)、「脳に効く!放送委員によるなぞなぞ」(放送・情報委員会)、エプロンチェック月間(給食委員会)、自学コンクール(学習委員会)、小中合同手洗いチェック(保健委員会)、小中合同鬼ごっこ(体育委員会)、靴そろえ、右側歩行(生活委員会)。早いところでは後期(10月)から活動が始まるようです。委員会活動は、合志楓の森小・中学校の自治活動でもあります。子ども達でよりよい学校説活を作り上げていく楽しみも味わって欲しいとおもいます。

これまでには小中の担当の先生方がアドバイスをされ、小学校の特別活動担当の宮田先生が全体をマネジメントして、子ども達の活動を支援しています。これからが楽しみです。 

読める漢字

前期もあと1週間となりました。1年生も入学して半年がすぎ、すっかり学校生活にもなれ、「ピッカピッカの1年生」から「しっかりした1年生」になってきています。
毎日の授業でも学習習慣が少しずつ身についてきています。4月には、「あいうえお」の5ひらがな学習から始まり、カタカナの読み書きなどを学び、短い文も書けるようになっています。この半年の成長が見られます。
そして、今は、漢字の読みや書きの学習も始まりました。画数の少ない漢字を一つずつ学習しています。1年生では80字の漢字を学習し、小学校6年間で1026字となります。
少しずつ読める漢字も増え、読める本や書く文もより書きたいことを詳しく書くことができるようになっていきます。楽しみです。

狂言は日本最古の喜劇!

6年生の社会科は、楓の森中の喜納(きな)先生に授業をしてもらっています。中学校の社会科授業を長年されているため、中学校での歴史的分野、地理的分野、公民的分野につながる6年生の社会科についても分かりやすい授業をされています。社会科は、覚えることが多いとか暗記教科などと言われることもありますが、6年生では楽しそうな社会科の授業光景が見られます。
今日は、室町文化についての授業を3組でされていました。「室町時代から今につながるものは・・・」というテーマでどうか資料などで具体的に子ども達に示しながら授業が進められていました。「能」は日本最古の芸能、「狂言」は?「日本最古の喜劇」。「狂言」が子ども達の中でも身近なものとして捉えられていたようです。 

放送室での一コマ

朝や給食の時間には、放送委員会による放送が行われています。
今日の給食の時間には、掲示委員会からのお知らせがありました。お知らせを担当する掲示委員会の6年生2人と5年生1人は、放送10分程前には放送室前にタブレットを持って待機しています。3人は、放送原稿をタブレットで作ってきていて、事前打合せをしながら修正していました。こんなところでもタブレットを使いこなしています。
放送室に入ると、放送する掲示委員会の5年生がリハーサルで読み上げます。それを聞いていた放送委員の6年生が「もう少しゆっくりね」とアドバイズ。さらに、もっとこうしたがいいと、掲示委員会の6年生が、パッと原稿を打ち替えて修正。
いよいよ本番、「緊張する~」と言っていた5年生の背中には、放送委員の6年生がそっと手を置き、掲示委員の6年生2人は、その脇で手を口にあてて動きを止めて立っています。
無事、放送終了。掲示委員の6年生が一言「話してないけど、なんだか緊張した~」。わずか数分の間でしたが、いろいろな体験と成長が見られたとてもいい時間でした。

インターネットとのつきあい方

6年生は、「インターネットとのつきあい方」について、3時間目に体育館で学習をしました。数名の保護者の方々も参加していただきました。
今回は、e-ネットキャラバンの講師の方がスライドを使って分かりやすくお話をしてくれました。私達の生活にはなくてなならないものとなったインターネットとのよりよいつきあい方をするために、まずは、7つの「きけん」について話がありました。①ネット依存 ②ネットいじめ ③あらしい情報の拡散 ④さそい出し・なりすまし ⑤個人情報 ⑥ネット詐欺 ⑦著作権・肖像権について、子ども達の身近な話題をもとに説明がありました。うなずきながら聞いている子どもの多く、実際にネット社会で体験している子どももいたようです。
本校でも8,9割の子ども達が、ネット接続できるスマホやタブレット、ゲーム器機などもっています。ご家庭でもネットのことやルールづくりについてお話をしていただればと思います。

PTAだより発行!

「私たち合志楓の森小学校PTAは、良くも悪くもゼロベースのPTAです。役員もほぼ初めてのPTA役員で、手探り状態ですが楽しく活動しています♪」(PTAだよりから引用)


今回、現在のPTA活動を知っていただく一つとして、「PTAだより 第1号」が役員の方々によって発行されました。
PTAだより1号.pdf
昨年の6月末に初のPTA総会(書面決議)を経て、合志楓の森小PTAが設立して約1年半が経ちました。その間の活動も「ゼロベース」で考えられながら行われています。また、定例の役員会で、子ども達や保護者の方々にとってよりよいPTAとは、どのようなものかは、常に話題となっています。
そうした思いが込められているPTAだよりです。ぜひご一読ください。PTAだより1号.pdf

登校時間の雷雨

今朝の激しい雷雨は、登校時間帯と重なり、子ども達も大変な思いをして登校してきました。また、急きょ、車での送迎をされたご家庭も多く、教頭先生や職員が雷雨の中、交通整理を行いましたが、駐車場は一時的に混雑した状況となりました(出入口が一カ所のため、周辺道路での渋滞となったことにはお詫びいたします)。そのような中でしたが、多くの保護者の皆様が駐車場内でのルールを守っていただき、子ども達の安全な登校ができたことに感謝いたします。(参考【R4.4.27】駐車場の進入について(お願い).pdf
雷の音や稲光などもあり、登校してきた子ども達も、雷の度に反応していました。6年生の教室では、いつもと変わらずトランプをしたり、宿題?!をしたりする光景がみられましたが、外の稲光をタブレットで録画記録する強者も見られるなど、冷静な対応の6年生の姿がありました。


中学生と一緒に

8月末に小学校と中学校で初めて行った「合同委員会」(関連ブログ)。その後は、各委員会で休み時間を使って子どもたちで打ち合わせの時間を作っています。
1週間ほど前の昼休みには、1階ロビーで放送員会がテーブルを囲んで打ち合わせを行っていました。中学生がリードをしてくれて小学生も安心な様子でした。今日の昼休みのロビーでは、放送員会に加え給食委員会も小中で打ち合わせを行っていました。
放送委員会にカメラを向けると、小中一緒に笑顔でピース。和やかな中での小中学生の活動、今後が楽しみです。

環境問題のプレゼン

総合的な学習の時間で、5年生は水俣学習を行ってきています。学習の中で環境問題について、子どもたちがそれぞれのテーマで調べ学習を進めてきました。現在、調べたことをタブレットでプレゼンとしてまとめ、クラス内で発表しています。4年生の時から、タブレットでプレゼンを作成することは何度か経験していますが、5年生になり、プレゼンの枚数も増え、内容もさらに充実していていました。今日は、5年1組で発表があっていましたが、体験談なども交えた発表も盛り込むなど、より説得力のあるものに仕上がっている子どももいて驚かされました。

音楽の秋

音楽室から歌声や合奏の音が聞こえてくるようになりました。音楽の授業は、感染予防対策の影響を特に受ける教科のため、歌はもちろん、リコーダーや鍵盤ハーモニカを使う活動については制限せざるを得ない状態でした。その中で、山下先生(音楽専科)も色々と方法を工夫し試行錯誤しながら、音楽の授業を行っていました。
感染状況も落ち着き、県リスクレベルも引き下げられ、音楽の授業でも活動が再開されています。久しぶりに合奏も行われており、4年生では「銀河鉄道999」をクラスで練習しています。

道徳公開授業

今日の午後から本校を会場に熊本県道徳教育研究大会(菊池大会)が開催されました。県内から約160名ほどの先生方が来校されました。小学校では、2年2組の三城先生が授業を公開し、4年2組では菊陽北小学校の水野先生が授業、5年3組では泗水小学校の越猪先生が授業をされました。また、楓の森中では2年2組の東野先生が授業公開をされました。
2年生の三城先生は「自分を好きになる」という主題で、「どうして うまくいかないのかな」を教材にした授業でした。うまくいかなかった時の主人公が自分を好きになる気持ちの変化を考えながら、友達のよさや自分のよさに気づく大切さを一緒に考えていきました。

4年2組と5年3組の子ども達は、今回、授業をされた先生からは2回目の授業でしたが、それぞれの主題についてしっかりと考え、自分の意見を発表している姿が見られました。また、授業クラス以外は、自習でしたが、それぞれの課題にしっかりと取り組んでいる様子は、来校された先生方からも「すごい」とお褒めの言葉をいただきました。

タイピング

合志市で子ども達に貸与されているタブレットは、キーボード付きのタブレットとなっています。キーボードによる文字入力を意図したものです。情報教育担当の山下先生が無料ソフト「キーボー島アドベンチャー」学校登録して、3年生以上の児童にIDとパスワードを割り振っています。休み時間や授業のスキマ時間に1級(全30級)を目指して個々で取り組んでいきます。(「キーボー島アドベンチャー」サイトはこちらから
早速、練習を兼ねて数クラスが実施していましたが、教室内はシーンとしてカタカタとタイピングの音だけがするほど集中していました。自宅でもできますので、ぜひ子ども達のタイピングをご覧ください。

真鯛の給食

 今日の給食には、天草の「さくら鯛(養殖マダイ)」の天ぷらがメニューの一つでした。
天草は県内でも漁業が盛んな地域ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で輸出や出荷がとまるなど大きな影響を受け、多くの魚が行き場をなくしているそうです(今回の真鯛は熊本県海水養殖漁業組合から無償提供)。今回は、塩こうじに漬けて込みうまみを引き出したマダイの天ぷらが給食に出されました。
おいしいさくら鯛をかけて教室では余ったマダイ争奪じゃんけんが行われていました。10月にも魚を使ったメニューがあるそうです。
熊本県海水養殖漁業組合作成のチラシ「お魚給食の日」.pdf
給食の時間に視聴した栄養教諭の橋本先生作成スライド(音声なし)9.20まだい 最新版.pdf

平和学習(6年生)

10月28日(金)から1泊2日の修学旅行に向けて、6年生では事前学習が始まっています。長崎では、語り部の方からのお話をはじめ、長崎原爆資料館やフィールドワークを行う予定です。総合的な学習の時間では、映像や講話など学級や学年で学んだり、国語では「ヒロシマのうた」、音楽では、平和公園で行う平和集会の際に歌う歌の練習などを行っています。
今日の1時間目は、平和集会に向けての思いを共有しながら学年全体での学びを深めていました。

ふるさとくまさんデー

今日の給食は、熊本県内の食材や郷土料理をメニューとした「ふるさとくまさんデー」でした。
今回は、人吉・球磨地区の料理です。献立は「くりごはん」「つぼんしる」「しおさば」「すみそあえ」に牛乳です(写真を撮り忘れてしまい残念)。
秋の味覚の「栗」の収穫量は、茨城県について熊本県は全国2番目だそうです。また、「つぼん汁」の名前の由来についても栄養教諭の橋本先生が音声解説入りのスライドを給食の時間にみながら昼食をとりました。
音声なしのスライドはこちらから9.16ふるさとくまさんでー(人吉・球磨).pdf

次回は20日に天草の食材が使われます。

はじめてのミッション

「〇〇をとりにきました。はいってもいいですか?」「〇〇をかえしにきました。はいってもいいですか?」「しつれいします」。クラスの配りかかりや保健かかり(クラスによって呼び方は違いますが)が職員室を訪れています。
夏休み明けで、新しい係になった1年生の子ども4人がやってきて、これまでの係の先輩?2人が、新しく係りになった2人に、こう言うんだよ、こうするんだよ、と教えていました。近くにいた4年担任の西方先生もフォローされ無事、ミッション終了!!2人で仲良く健康観察を持って帰っていました。

虫とおわかれ・・

昨日の昼休みに黄色い帽子を片手に虫とりに汗だくになっていた1年生(昨日のブログ)。
今日の1時間目の生活科「むしとなかよし」で、虫かごに入っている虫を観察して、絵を描いて学習をしていました。その後は、みんなで外にいって、虫を元の場所に戻しに行っていました。「逃がしたくないな~」と教室から出ない子どももいたようですが、最後は自然にもどしていたようです。

教育活動指導員の田中先生が付き添った男の子は、大きなカマキリと別れるのがさみしくて、エサとして入れていた大きなシャインマスカットをカマキリの口元に・・・。カマキリはその味を確かめて、意を決して、男の子がカマキリを離すと、カマキリはその男の子の後を追ってきたとのこと・・・。田中先生から「こんな物語があったんですよ」と話がありました。改めて子ども達の世界や感性はすごいなと思いました。

諸表簿点検(市教育委員会訪問)

学校には、法律で作成や保管を定められていた児童生徒に関する公簿や日々の教育活動の記録など、多くの諸表簿があります。特に児童生徒に関わる公簿は、耐火書庫に保管をしています。
今日の午前中、合志市教育委員会から本校の諸表簿点検訪問があっています。700名を超える児童と50名程の職員に関する書類のため、市内小中学校から教頭先生や主幹教諭の方々も協力者として来校されています。
書類の作成には細心の注意や確認を行っていますが、定期的な教育委員会の点検をしていただくことで、よりよい作成につながります。

黄色い帽子の使い方・・・

「黄色い帽子」といえば小学校では1年生。登下校時は、黄色い帽子が目につき、交通安全にもつながっています。
昼休みの校舎横の芝生広場では、よく1年生の子ども達が鬼ごっこなどをして遊んでいますが、今日は、虫かごを持った一年が虫とりに汗を流していました。「虫取りあみ」のかわりに使っていたのが「黄色い帽子」!。黄色い帽子をパッとかぶせては、のぞき込み「あー逃げられた!」「私の虫~まてー」と楽しそうです。
尋ねると、生活科の学習のためとのこと。さすが1年生、昼休みも楽しみながら(遊びながら)学習中でした。

食に関する指導(実習生)

今週(5日)から5日間、管理栄養士の実習として尚絅大学から高木さん(西南中出身)と今村さん(合志中出身)の2人が実習を行っています。栄養教諭の橋本先生が直接の指導等を行っていますが、午前中は給食調理場、給食の準備等は、3年3組と4年3組で給食指導を中心に行っています。

今日は、給食前の時間を使い、2人がそれぞれのクラスで食に関する指導の実習を行いました。
今村さんが3年3組で、魚をメインのお話です。色々な魚あてクイズに始まり、「魚を食べて元気になろう」をテーマに、魚を食べると血液がサラサラになって病気の予防にもつながることを自作の紙芝居で、子ども達に分かりやすく話をしてくれました。

また、高木さんは3年3組の子ども達に「野菜」をテーマに行いました。野菜についてのクイズで子ども達は持ち上がり、1日の必要な野菜の量「約300グラム」がしっかりと記憶に残ったようです。今日の給食「たぬき汁、冬瓜と豚の煮物、麦ごはん、ゆかりちりめん、月見団子」では、野菜が「100グラム」。今日は、家であと「200グラム」!と確認してお話が終わりました。

子ども達にとっても大学生(実習生)と接することができることは、将来にむけての選択肢を増やす一助になるのではと思います。6日が臨時休業となったため、来週月曜(12日)まで実習となります。

 

5年生集団宿泊教室その4 昼食を調達!

5年生集団宿泊教室2日目、6時半に起床し、7時から「朝のつどい」です。山のちょっとだけ肌寒さを感じながらも晴天の中で、5年生のみんなできっと気持ちのよい「朝のつどい」ができたのではと想像しています。
朝食をとって、身支度を整えて、川遊びグループ(1・2組)とフライングディスクゴルフ班(3・4組)に分かれて活動です(終了後、入れ替えて活動)。川遊び班は、活動場所となる川まで移動です。川ではニジマスのつかみどりに挑戦、さらにはとったニジマスを自分でさばいて串焼きにします。昼食は、まさしく自分で調達?!です。どうだったかは、ご家庭でも聞かれてみてください。

フライングディスクゴルフは、敷地内に設置されたゴールにディスクを投げていれていくゲームです。敷地内を移動しながら班で楽しんだようです。

この後、菊池自然の家に帰り、15時15分から「退所式」を行い、15時30分に現地を出発、16時30分頃に学校到着の予定です。解散は16時45分を予定しています(交通事情により前後する場合もあります)。

救急の日(9月9日)

今日は9月9日です。保健室前の掲示版には「救急の日」と掲示されています。子ども達のケガや体調がすぐれないときなど、学校では、保健室(養護教諭)という場が大きな安心感につながっています。
昨日(8日)から1泊2日の5年生集団宿泊教室の引率に保健室の山下先生が出張のため、小学校の保健室は閉まっています。その間は、職員室にも救急セットが置かれ、担任などの他の先生方で対応をしていきます。
しかし、本校には合志楓の森中もあり、中学校の養護教諭の橋爪先生がおられることで、さらなる安心感があります。この二日間にも橋爪先生に数名の小学生のケガなどの治療や対応を行ってもらっています。
いろいろなところで小中の連携をとっていますが、その一つです。

妥当な考えをつくりだす(6年生)

今年は、6年生3クラスの理科は、2組の杉本先生が教科担任として担当しています。今、学習しているのは「水溶液の性質」という単元です。
理科室では、6年生が観察や実験を繰り返しながら学習を進めています。今回は、5つの水溶液(食塩水、炭酸水、うすい塩酸水、アンモニア水、重そう水)を溶けている物(気体、固体)に着目して、それぞれの性質の違いを調べていく学習です。
まずは、「見た目」「におい」で5つの水溶液を比べます。見た目が変わらず、無臭のものも多く、見分けがつきません。

次の時間には、「加熱」して5つの水溶液を比べます。ガスコンロ、蒸発皿など実験器具の使い方や注意事項(安全面)も合わせて学習していきます。熱して、蒸発皿に物質が残るものと何も残らないものががあることが分かります。
3時間目には、酸性・中性・アルカリ性で5つの水溶液を比べます。「リトマス紙」を使った実験です。
これらの観察や実験をとおして、5つの水溶液の性質や働き違いを多面的に考え、より妥当な考えを導きだしていきます。こうした学習をとおして、理科だけでなく、様々な問題解決の力をつけていきたいと思います。

5年生集団宿泊教室その3(デジタルデトックス)

夕食、入浴を終え、子ども達は、就寝のためのベッドメイキング?!を行っていました。枕カバー、敷布団のシーツ、掛布団カバーを自分で整えていきます。多くの子ども達が初めての体験だったかもしれません。
日中の活動で疲れているかと思っていましたが、みんなで初めての「おとまり」にテンションは高めで、まだまだ元気でした。

1日目最後の活動は「ナイトゲーム」。反射板を懐中電灯で照らしながら、いくつか設置された指令文を確認しながらゴールを目指していきます。
夜の屋外での活動のため、勤務を終えた7名(佐賀先生、岡田先生、桑原先生、宮田先生、岩田先生、山下先生、杉本先生、昨年度までおられた庭木先生)の先生方もかけつけて、助っ人として子ども達をサポートしてくれました。
集合した広場には、満月前の月が正面に見られ、ほどよい風もあり、ナイトゲームにはもってこいの状態です。約2キロの暗闇の中、虫の声を聴きながら、時には驚きながら、時には友達の足元をライトで照らしお互いに声をかけながら、夜の自然を堪能しました。

日常生活では、テレビやゲーム、スマホなどを使っている時間帯かもしれませんが、そうした機器もない夜は、子ども達の間では、何気ない会話が弾んでいるようでした。こうした時間や体験は、ある意味、新鮮で楽しんでいるようでした。22時には消灯、明日は6時半起床です。おやすみなさい。

壁新聞(4年生)

4年1組の教室前に、夏休み前に国語での学習をもとに総合的な時間で作成した壁新聞が掲載されています。班員で手分けをして作成したものが班ごとの新聞としてまとめられたものです。授業や総合で学習した内容などのテーマをもとに、子ども達が考えて作成をしたとのことです。図や絵、グラフと文章で分かりやすい記事となっていて見応えのある新聞となっています。
昨年度は、合志楓の森中学校が熊日の壁新聞コンクールで入賞していますが、将来が楽しみな4年生の壁新聞です。

5年生集団宿泊教室その2

今日最初の活動「Qハンティング」を終えて屋外でフライづくり弁当での昼食。木陰を見つけて班ごとに食べていました。

おなかを満たした後の午後の活動は「ハイキング」です。自然の家近くには、標高657mの観音岳がありますが、今回のコースは「観音岳ハイキング冒険コース」です。観音岳頂上まで行くコース(約8キロ、4時間)ではありませんが、観音岳を周遊する約3時間のコースです。午後1時に自然の家を出発して、午後4時30分頃の到着を目指します。みんなでゆっくり歩きながら、自然を堪能してほしいと思います。

5年生集団宿泊教室その1

予定よりやや遅れましたが、9時半前に熊本県立菊池少年自然の家に無事、到着しました。天気にも恵まれ、所員の方のお出迎えの中、体育館での入所式を行いました。

入所式後、各部屋に移動して、活動の準備、午前中は「Qハンティング」です。

菊池少年自然の家は、その名のとおり自然の中にあり広大な敷地を有している施設です。「Qハンティング」とは、この敷地の中を渡された地図と写真をヒントに、20のポイントを探しながら、ポイントにあるクイズを解いていくゲームです。数名のグループ単位で行うゲームで、地図の読み取りや写真から場所の判断、班で知恵や力を出し合いながら協力していけるかも大切な要素のなっていきます。活動の後は、おいしい弁当が待っています。
*写真は今回の団長の米澤教頭先生から送られてきたものです

5年生集団宿泊教室出発

今日から1泊2日の日程で5年生が熊本県立菊池少年自然の家での集団宿泊教室に出発しました。朝からリックサックに大きなバックを背負っていながらも楽しそうな表情で登校してくる5年生。5年生の教室には「気持ちのよいあいさつ」「時間厳守 5分前行動」「責任ある行動」が掲示されており、5年部として学校生活の中で意識してきていました。今回の集団宿泊教室では、その実践編です。
今日は、屋外でのQハンティング、ハイキング、夜にはナイトゲーム、明日は川でニジマスとり、ふれイングディスクゴルフとなど2日間で野外活動を行う予定です。
現在の6年生は新型コロナの影響で5年生での集団宿泊教室は中止となりました。久しぶりの集団宿泊教室で、楓の森小としては初めてとなります。朝から、校舎前に並んでいるバスを見た1、2年生の子ども達は、「いいなー」「ずるーい」といったうらやましがる?声も聞かれました。
2日間で色々な経験や体験をした5年生の帰りを待っています。

図書室前で立ち読み?

今日は、図書室の堀田先生が不在のため図書室は閉室です。それでも本が読みたい子ども達が、休み時間に図書室入り口にある返却棚に返却してある本をむさぼるように読んでいる姿が見られます。先生が不在の時に閉室となることは仕方ありませんが、図書室での読書を楽しみしている子ども達がいることはとてもうれしいことです。

しかし、図書室前廊下のマンガミュージアム出張所コーナーは、相変わらず人気で休み時間には多くの子ども達が訪れています。夏休み期間中にマンガミュージアムの方が入替を行っていただきました。「夏目友人帳」「カムイ伝」「ドラえもん」「鬼滅の刃」「七つの大罪」や宮崎駿さんのシリーズを読むことができます。

議題は「人」?!

4年2組(桑原先生)の教室では、学級会が行われていました。議題は「人」。議題が「人」?とはどんな学級会なのかと思い参観しました。それぞれがシートに書いた考えをみんなで共有していく場面では、「保健室の先生は、ケガをしたときなどに優しくしてくれる。いろんな話を聞いてくれる」「図書室の先生は、色々な本を紹介してくれる」「校長先生は転校してきた時に話をしてくれて楽しくなった」などの発表が続きます。司会の子どもがうまく進行し、記録の子どもが意見や黒板にまとめていきます。
授業後に子ども達に聞くと、国語の授業「学校について紹介することを考えよう」の一貫で、来年入学する新1年生に紹介することを話あっていたとのことでした。これまで「教科」についても議題にしたそうです。
新1年生もこんなお姉ちゃん、お兄ちゃんがいると安心だと思います。


外はビュー!!ビュ~!!

台風11号接近のため、今日(6日)は臨時休業(休校)となりました。未明から強風の音が鳴り止まない状況でしたが、九州北部を通過後も吹き返しの風の音が、「ビュー!!ビュ~!!」と校舎内まで響き渡っています。
シンボルツリーの校舎前の「楓」の木も西からの風に大きく揺られていますが、しっかりと根を張り耐えています!
昨日の下校前には、各教室では窓側の机や電子黒板などを中央によせ、全てのカーテンを閉めるなど台風対策を行いました。現在のところ、大きな被害は見られません。今日は、外出は控えて自宅で過ごしましょう。


伸びたかな?(身体測定)

今日と明日で定期的な身体測定を行っています。今日は3年、4年、5年生、明日が1年、2年、6年生です。通常は、クラスごと保健室に子ども達が移動して行いますが、コロナ禍の中でもあり、本校では、教室前の廊下に身長計と体重計を移動して測定を行っています。非常に効率的な方法です。
「伸びたかな~」と子ども達は興味があるようです。小学生はまだまだ成長期、4月の測定から3~4㎝も伸びている子どももいました。測定結果は、保健だよりに個別掲載してお渡しします。(本日実施分は配付済みですので、ご確認ください。)ほけんだより 9月号 (身体測定掲載版).pdf

プールスティックを早速活用(体育)

夏休み中に職員研修に体力向上研修(ブログはこちらから)を行いましたが、早速、各学年の体育の授業で活用しています。特に、プールスティックは棒状で、そのまま活用することもできますが、カットしてボールに加工することもできます。発泡ウレタンのため、当たっても大丈夫のため室内で使用することもできるなど、様々な応用がききます。

2年生の体育授業の中で、プールスティックで作ったボールを使った的当てや投げる練習をしていました。遊びの中でも「投げる」という場面が少なくなったこともあり、体力テストでも「ボール投げ」は、本校でも各学年とも県平均またはやや下回る結果となっています。「投げる」動作を体で覚えるためにも低学年からこうした活動を授業で行っていくのは大事だと思います。体力テストの結果では、他にも「握力」で県平均を下回っているため、体育の授業だけではく、様々な場面で意図的に活動等を取り入れていきたい考えています。

もっと聴きたいな~

子ども達は「東京nanairoアンサンブル」のコンサートを昨日、鑑賞しましたが、今日は、同コンサートが合志楓の森中でも行われます。昨日に引き続き、体育館からは朝からリハーサルのここちよい演奏が歌が聞こえ、いつも以上に気持ちのいい朝を迎えることができています。
リハーサルの途中、1年生の子ども達がお礼のお手紙を渡しに来てくれました。他学年の感想やお手紙も演奏者に渡されていますが、初めての生演奏に子ども達それぞれの思いを持ったようでした。「もっと聴きたいな」という感想も多く見られました。

カラー舗装(通学路)

 現在、合志市で御代志土地区画整理事業と道路事業が進められていますが、先行して歩道や道路が整備されつつあります。合志市役所の関係課や教育委員会と児童生徒の安全な通学路整備についても事前協議を行いながら整備が進められています。
関係機関に自動車が進入するために、歩道を横断する箇所には、カラー塗装され、視覚的に運転者にも意識できる状態ととなりました。これまで懸案だった箇所もより安全な通学路となっています。
今後も本校周辺の道路については、合志市で整備計画が進められる予定です。PTAでも通学路については、要望等をしていただいており、今後も安全で安心な通学路を関係機関と協議していきたいと思います。 

東京nanairoアンサンブル コンサート

2時間目に1・2年生、3時間目に3・4年生、4時間目に5・6年が体育館で文化庁復興事業公演で「東京nanairoアンサンブル」の方々によるコンサートを鑑賞しました。
ヴァイオインは矢野翔さん、オーボエは七滝英貴さん、ヴィオラは加藤揚啓さん、チェロは石垣博志さん、ピアノは木戸俊輔さんと歌手の雨宮知子さんの6人によるコンサートです。チェロの石垣さんは熊本在住ですが、他の方々は東京でプロの演奏家、歌手として活動をされいる方々です。また、ヴァイオリンの矢野さんは、合志南小、合志中出身のヴァイオリニストで、今回は地元に里帰りとなりました。また、オーボエの七滝さんは、映画「千と千尋の神隠し」を演奏された方で、生での演奏に子ども達も聴き入っていました。終了後「家に帰って、ジブリ映画をみよう!」と言いながら帰る子どももいたほどでした。

クラッシックや日本の童謡、アニメソング(「アイネクライネナハトムジーク」「ハンガリー舞曲第5番」「崖の上のポニョ」「星に願いを」「合志楓の森小学校歌」「村祭り」「夕焼け小焼け」「ふるさと」「残響散歌(鬼滅の刃)「虹」などを演奏)など低・中・高学年それぞれのプログラムでのコンサートでした。曲名の由来や時代背景も分かりやすく説明していただき、また、楽器の紹介では、「ヴァイオリンの弓は馬のしっぽの毛でできるよ」との紹介に、「えー」「おー」とナイスなリアクションの子ども達で、体育館内は終始和やかな雰囲気のコンサートとなりまいた。
45分間の短い時間でしたが、プロの演奏家・歌手の方々の「本物」の音色や歌声にふれることができ、子ども達にとって、とてもいい時間となりました。

「せきがえ」ってなに?

保護者の皆さんも小・中学校時代に定期的に行われてた「席がえ」には、色々な思い出があるのではないでしょうか。「仲良しの友だちと近くになりたい」「席替えで仲良くなった」「うしろの席がいいな」「先生の近くがいいな」「今度は誰の隣になるかな」など、多くの子ども達にとっては、ちょっとワクワクする教室内のイベント?!の一つかもしれません。
入学してすぐの1年生は、学校生活に慣れたり、勉強したりしやすくするために、しばらくは名簿順での席ででした。入学後、4か月ほどがたち、前期前半の終わり頃から1年生のクラスでも「せきがえ」が行われています。
3組(田上先生)で「せきがえ」をしたときには、子ども達から「せんせい、せきがえってな~に?」と子ども達から疑問の声があがったそうです。1年生の子ども達にとっては、「せきがえ」も初体験。この「せきがえ」も子ども達にとっては、当たり前となり、楽しみの一つになっていくことだと思います。
5組(岩田先生)の今朝の黒板には、昨日の初めての「せきがえ」についてのメッセージがかかれていました。

「東京nanairoアンサンブル」リハーサル

明日(9月1日)に体育館で行う芸術鑑賞で演奏していだく「東京nanairoアンサンブル」の奏者の方々が、午後から体育館でリハーサルを行われました。ヴァイオリン、オーボエ、ヴィオラ、チェロ、ピアノの奏者と歌の6名でのミニコンサートです。明日は、低学年(1・2年)が2時間目、中学年(3・4年)が3時間目、高学年(5・6年)が4時間目に鑑賞します。2日は、楓の森中でも公演されます。リハーサルの様子の動画はこちらから(動画)

夏休みの作品募集

学校には、様々な関係機関から作文や評語、絵、習字などの作品募集が届きます。その全てに対応するのは困難ですが、夏休み期間中の課題としたり、「作品募集一覧」を配付し子ども達が選んで応募できるようにしています。
夏休み明けには、子ども達から多くの作品が提出され、担任の先生は、それぞれの作品を確認したり出品票をつけたりと作業を進めています。職員室内の棚の一角には、臨時の作品募集コーナーが設置され、作品ごとに箱が用意されています。それぞれの箱の作品も日々増えていっています。

中学3年生実力テスト

朝から企画委員会の子ども達が、「中学生がテスト中です。しずかにしましょう」という臨時掲示を階段や廊下に設置してくれていました。中学校がテスト期間中の恒例の光景となっています。
今回は、中学3年生のみの実力テストが明日まで実施されています。(詳しくは、渕上校長先生が楓の森中HPに掲載されています)
楓の森中は昨年度、2年生までの在籍だったため、3年生(受験生)在籍は、今年度が初めてとなります。これから進路選択をしていく中学3年生の姿を間近で見ることができる小学生は恵まれていと思います。

「ミニ先生会社」の活躍

3年3組の国語の授業。授業の最初に、担任の西方先生が黒板に詩を板書されています。その脇では、電子黒板を操作(スライド)して、漢字の読みを全員で確認している「ミニ先生」がいます。時間にして数分間、子ども達は、漢字の読みの復習と確認をみんなで行っていました。
授業後、西方先生に聞くと「ミニ先生会社」が立ち上がり、その社員(子ども)が、電子黒板操作をしていたとのことでした。担任と会社の見事な連携?!です。

ローテーション道徳(2年生)

2年生で「ローテーション道徳」が行われています。「ローテーション道徳」とは、学年の中で、担任が入れ替わりながら授業を行う授業で、同じ内容の授業を一人の職員が学年の全クラスで行っていきます。2年生は4クラスのため、4週間で担任が全てのクラスをローテーションすることになります。
今回は、1組(担任は川田先生)で池田先生(4組担任)が「しょうらいのゆめ」の授業、2組(担任は三城先生)で川田先生(1組担任)が「かえってきたホタル」の授業、3組(担任は榎田先生)で三城先生(2組担任)が「どうして うまくいかないのかな」の授業、4組(担任は池田先生)で榎田先生(3組担任)が「およげないリスさん」の授業を行いました。
子ども達にとっても多く先生から授業をうけることができ、先生方にとっても授業をとおして、同じ学年の子ども達をより知ることができる場でもあります。

緊張した~ 小中合同委員会

昼休みに小・中学校の各委員会の委員長と副委員長が参加しての「小中合同委員会」が行われました。これまで、いくつかの委員会で一緒の活動を行ったことはありましたが、小中の全ての委員会で行うのは初めてです。
昨年度は、小中学校の各委員会の担当職員間での協議は、校内研修の時間(以前のブログ)に行っていましたが、合志楓の森中学校区として9年間で身につけて欲しい力「やりぬく力」「伝える力」「協働する力」を子ども達と共有しながら、委員会活動を行っていくために、今回の合同委員会開催となりました。
今年度になり、小中の各委員会担当の先生方で合同活動(案)(小中合同委員会(9月).pdf)を小中の委員長・副委員長に提案して、各委員会の取組について小中学生で協議してもらいました。 


今回の合同会を受けて、中学校は30日、小学校は9月6日のそれぞれの委員会で話し合い、9月14日に再度、委員長・副委員長による小中合同委員会を開催していく予定です。
いつもは、5・6年生だけで行っている委員会活動ですが、初めて中学生(委員長・副委員長)と一緒の活動で、小学生(委員長・副委員長)も「緊張した」との声とともに、「中学生の説明が分かりやすかった」と、校内でいつも見ている中学生のすごさを実感した時間でもあったようです。

ピョ~ンと跳んで

校舎から体育館や武道場までの通路は、屋外の渡り廊下となっており、上履きと外履きが混在していました。これまでは、プランター等を利用して区画していましたが、子ども達や来校者の方々にも視覚的に分かりやすくするために、夏休みの学校閉庁期間に塗装工事をおこないました(8月8日ブログ)。
外履きが通る場所もわかりやすくなりました。早速、体育館に向かう1年生の子ども達は、先生から「ここ(外履き)のピョ~ンと跳んでいくんだよ」と言われて、「ピョ~ン」「ピョ~ン」と言いながら跳んでいました。体育前のいい準備運動にもなったようです。