学校生活

2016年10月の記事一覧

10月26日の3年生

 3年生で道徳の授業が行われました。
 袋小の先生、袋中学校から校長先生を含む3名の先生、
 教育事務所の先生と、たくさんの先生方に見守られての学習でした。

 ◎ クラスの実態アンケートから入り、
 
 ◎ 熊本の心のDVDを見ながら、内容を理解。
   同時に板書を構成
 
  
 ◎それぞれの発問に対して、ペア学習で話したり
 
 ◎意見を出し合い、質問があるときには、お互いに質問。
 
 ◎一様な意見が多い場面では、役割演技を行い、気持ちを考え、
 
 ◎ 中心発問に対しては、全員で意見交換を行い
 
 ◎ 必要に応じて、ペア学習で確認。
 
 ◎ 最後は、子どもたち自身が努力している姿の写真を
  スライドショーで。
 笑顔で、食い入るように見ていました。
 
 ほぼ全員が手を挙げ、活発に意見を述べていました。
 緊張したという子どもも数名いましたが、
 ほとんどの子どもが緊張しなかったとのことで、成長を感じました。
 子どもたちのがんばりを、たくさんの先生方に褒めていただき、
 子どもたちもにっこり。
 今後もこの調子でがんばっていきます。 (文責:S・S)

最近の3年生

 「先生、ブログアップしましたか?」
 「ごめん、今日は、何とかあげるね。」
 「やったー。」
 子ども達は、楽しみにしているようです。
 ということで、3年生の最近の様子です。

 ◎ 算数のテスト
 「なぜ、わり算なのに、かけ算をしているの?」「あっ」
  
 
 ◎ 社会 「農家の仕事」 
 「なぜ、まがりネギは、曲がっているの?」
 
 
 ◎ 最近のメイン「音楽会に向けての練習」
 リコーダーメンバー恒例の自主練習
 がんばった分だけ、上手になっています。
 
 
 ◎ けんばんグループ
 
 
 ◎ 打楽器グループ
 

 ◎ 本日、初合奏。 思ったよりは出来ていました。
   これから仕上げに向かって、さらにがんばります。
 
 
 ◎ 2001水俣ハイヤの歌の練習も!
  「もう暗記したかな…。」
 
  
 学習の方も、発表や計算、漢字やローマ字などがんばって取り組んでいます。
 この調子で、忘れ物に気をつけ、自分を高めるための生活をしていくことを期待しています。  (文責:S・S)



 


3・4年生 音楽会に向けて①

 本日、初めて3・4年生で集まり、
 合奏曲の「海の声」の合奏練習を行いました。
 有名な曲なので、みんなもやる気満々。
  ここだけの話ですが、「水戸黄門」のテーマとかなり真剣に迷いました…


 
  明日は、リコーダー担当の私が出張のため、
 ある程度自分たちでも進めることが出来るよう、
 4年生をリーダーとした少人数のグループも作りました。
 4年生が3年生に教えている姿を見て、嬉しくなりました。 

 昼休みは、声を掛け合って自主練習。
 さわやかな風の元、リコーダーの音が響きました。
 とても良い雰囲気だなぁと思いました。
 
 11月7日の午前中、 水俣第一小学校の体育館で行われます。
 本番に向けたがんばります。

 いつも閲覧いただき、ありがとうございます。
 最近閲覧数が増え始め、「地域とともにある学校づくり」の一端を担えていることを実感でき、担当としても嬉しく思います。
 全職員で子どもたちの頑張りやよさを積極的に発信していくことを確認しています。
 子どもさんの学年の記事や写真、誰かに伝えたいと思う記事などを見られましたら、ぜひ、周りの方や地域の方々へも閲覧を勧めて下さい。
 ますます、「地域とともにある学校づくり」としての役割が推進され、内容も充実してくると思います。
 よろしくお願いいたします。 
(文責S・S)

3年生 

 ◎ 国語:「ちいちゃんのかげおくり」
  1の場面と4の場面の「かげおくり」の違いについて、
  自分なりの考えを持った後、グループで意見交換。
 
 

 
◎ 図画工作「タッチ、キャッチ、さわりごこち」
   いろんな質感の物を持ち寄り、6~8名で話し合いながら、
  持ち寄った物のさわりごこちでグループ分けをしました。
   その後、他の班をまわり、どのような視点でグループ分けをしたのか、
  実際に触って考えました。 
 

 
 
 様々な感触を味わうことは、芸術活動にとって大切なことです。
 表面のさわりごこちだけではなく、繊細さ、丈夫さ、
 自分のもの、人の物などの視点も含め、「物」の存在について考えました。
 日本では、物があふれている時代ですが、こんな時代だからこそ、
 物を大切にする心も育てていきたいですね。 (文責:S・S)

3・4年生 音楽会に向けて

 
 3・4年生は、11月9日に水俣市の音楽会に参加します。
 その発表曲の一つが、「2001・水俣ハイヤ節」で、
 歌と踊りで表現します。合奏曲は「海の声」に挑戦します。
 
 本日は、2001・水俣ハイヤ節の表現力を高めるため、
 杉本さんにお越しいただき、歌詞の意味や踊りの動きの意味を
 教えていただきました。

  
  
 
 笑いあり、感動ありの5・6時間目でした。
 お忙しい中、ありがとうございました。 (文責:S・S)