校長のつぶやき

校長のつぶやき

2026.8.2 試されているのか…

当たり前のことの中に

 ただことではない 幸せがある

 

今の感情を言葉にすることは、とても難しい

誰かの、何かのせいにしてしまいそうで…

自分の生き方を否定したくないから

 

We can't give more time to our life, but we can give more life to our time.

みんなで一歩ずつ踏み出しましょう!

2026.7.21 校内研修「読み解く力」について

夏休みに入って最初の平日、いかがお過ごしでしょうか?

中央小学校では、さっそく授業力向上のための校内研修を行いました。

宇城教育事務所から野村指導主事においでいただき、「読み解く力」を育成するにはどうすればよいか、演習を通して具体的にわかりやすくご指導いただきました。

「読み解く力」というのは、「文章や図表等から必要な情報を正確に取り出し、それらを比較・関連付けて読み取り、その意図や背景、理由を理解・解釈・推論して、解決したり表現したりする力」と定義され、これから熊本県全体でその力を高めていこうとしているものです。

 

自分の力で課題を解決していくための土台となる力ですので、学校だけでなく、家庭や地域でも連携して高めていけたらと思います。少しずつかみ砕きながら情報発信していきますので、よろしくお願いします。

 

ご指導いただきました宇城教育事務所の野村指導主事さま、お忙しい中にありがとうございました。

2026.7.17 1学期終業式

早いもので、1学期の終業式を迎えました。

式を体育館で実施するにはあまりにも暑く、危険なので、今回は音楽室に6年生だけ集まり、他の学級にはオンライン配信する形で行いました。

まずは、漢字・計算大会の満点賞の表彰です。各学級で対象の子には立ってもらい、代表して、6年生の対象者に賞状を渡しました。

続いて、作文発表です。1学期に頑張ったことと2学期に頑張ることを2・5・6年の代表の子に発表してもらいました。

どの子も、「ナンバリング」をうまく使いながら、原稿をあまり見ずに自分のことばで話そうという意識がみられた発表をしてくれました。素晴らしいことですね!

 

私からは、1学期の振り返りと(「さい」から「ぞう」になりましょう)という合言葉についてどれくらいできたかを確認しました。音楽室にいた6年生の子たちはほぼ全員手を挙げ、自分から進んで行動することができたことがわかりました。さすがですね!

長い夏休み、「健康で安全な毎日を送ること」と「1学期に学んだことを生かして、誰かの役に立つことをする」ことを提案しました。具体的にどうするか、家庭でもぜひ話題にしてくださいね。

 

生徒指導担当の朝倉先生からは、「な・つ・や・す・み」にかけて、夏休みの生活で気を付けてほしいことについてのお話がありました。

養護教諭の松本先生からは、夏休みに大事にしたい健康的な生活についてお話がありました。

規則正しい生活と熱中症予防を大事にしたいものですね。

 

最後にみんなで校歌を歌いました。

今回のために、6年生の女の子が伴奏を必死に練習してくれて、そのデビュー回でした。緊張すると言っていたものの、堂々としたすばらしい伴奏でした!これからも頼むね!!

 

これから44日間という、結構長い夏休みに入ります。子どもだけで家庭や地域で過ごす時間が多くなります。

安全で健康的で有意義な日々を過ごせるよう、家庭や地域での見守りや指導をお願いします。

 

すてきな夏休みを!!

2026.7.16 水泳教室でがんばりました!

この水泳のシーズン、私の小学生時代はちょっと憂鬱でした。なかなか思うように前に進まないし、息継ぎするごとにカルキ臭たっぷりの水をゴクリと飲むことになるからです。水泳の得意な友達をうらやむばかりでした。

私の小学校2年生の頃のエピソードです。

5年生になって、熊大の水泳部という人に、今はなき「城内プール」(今の城彩苑のあたりにあった)で夏休み中特訓を受けて、やっとクロールで25m泳げるようになりました。

今では水辺が大好きなんですけどね...

 

さて、今日の6時間目終了後に「水泳教室」を開催しました。

今年は1日だけなのですが、もっと泳げるようになりたいという4年生以上を対象に実施しました。

職員総動員で一人ひとりの課題に応じた練習を行いました。

ベスト記録を出せた子もけっこういました。よく頑張りましたね!

今年の学校でのプール学習はこれが最後となりますが、夏休み期間中、一般のプールなどで目標達成のためにチャレンジを続けてほしいと思います。

きっと、泳げるようになるからね!!

2026.7.14 宇城教育事務所と美里町教育委員会による学校訪問

3年に1度なのですが、宇城教育事務所の先生方と美里町教育委員会の皆さんが終日学校を訪問され、子どもたちの様子や先生方の様子、学校施設や各種文書の状況、学校教育活動の取組状況などを確認される日があるのです。

7月14日(火)が、まさにその日なのでした。

 

 

9時40分ぐらいに一斉に来校されました。まずは、私と教頭で20分間程度の学校概要説明です。

子どもたちや先生方の実態とがんばっているところ、保護者や地域の方々との連携や温かい支援などについて具体的に語らせていただきました。うまく伝わっているといいなぁ。

 

4時間目に1・3・5年とたんぽぽ1の授業を参観していただきました。

【1年】道徳「いきものにやさしく(つばめ)」

【3年】算数「数をよく見て暗算で計算しよう」

 

【5年】社会「くらしを支える食糧生産」

 

【たんぽぽ1】自立活動「1学期のがんばりを伝え合おう」

 

給食の準備の様子や掃除の様子も参観していただきました。

そして5時間目、2・4・6年とたんぽぽ2、理科専科(3年)を参観していただきました。

【2年】国語「話そう、二年生のわたし」

 

【4年】図画工作「体の形(鑑賞)」

【6年】家庭「夏をすずしくさわやかに」

 

【理科専科(3年)】理科「ゴムと風の力のはたらき」

 

【たんぽぽ2】国語「場面に応じた言葉づかい」

「先生と子どもの良き信頼関係の中で、子どもたちが授業に真摯に向き合い、学び合おうとしている姿を見ることができました」と教育事務所の先生方から伺うことができました。

 

子どもたちが下校した後、各教科ごとの分科会です。宇城教育事務所の指導主事や協力者の校長先生、美里町の教育委員さんや教育審議員と、今日の授業の進め方などがどうだったかを話し合う会です。私たち教員は日々このような研究と修養を重ね、授業力の向上を図り続けています。

ここでの学びを2学期からの教育活動にどんどん生かしていきたいと思います。

このほかにも、地域連携部会も開かれ、そこには学校運営協議会長やPTAの会長、副会長にも参加していただき、学校を核とした地域づくり等について熱い協議をしていただきました。ありがとうございました。

 

校長室でも学校経営部会が開催され、宇城教育事務所の所長・管理主事・指導課長、美里町教育長とともに、学校訪問の振り返りと今後の展望についてご指導をいただきました。大変ありがたい時間となりました。

 

2学期に向けての方向性がクリアになってきました。これからも、子どもを中心に、学校と家庭・地域が連携しながらより良い教育活動を創造・運営していきたいと思いますので、どうぞご協力をよろしくお願いします。

訪問していただいた関係の皆様、本当にありがとうございました。

2026.7.13 夏休み前の地区児童会

夏休みまであと1週間となりました。

太陽が、早く夏にしようと激しく頑張っているような気がしています。ちょっと暑すぎですよね。

 

今日は「地区児童会」を行いました。

4月から今日までの登下校や各地域での過ごし方を振り返りました。

また、夏休みの暮らし方について意見交流をしました。

自分たちで自分たちの暮らしをもっとよくするにはどうしたらいいかを話し合い、決め、実行するという経験が自分の未来をかじ取りする力に高まっていくと思います。

どんどんこんな経験を積み上げていきたいものですね。

2026.7.10 ほんとうにありがとうございます

子どもたちが登校している風景の向こう側から、モーター音のようなものが聞こえてきました。

よくみると、村田教頭先生でした。朝早くから草刈りをしてくださっているようでした。頭が下がります。

子どもたちも、朝の活動として草取りを選択し、頑張ってくれました。でも、夏草の勢いには勝てません...

日差しもどんどん強くなり、気温も上がってくる中、新たな救世主が現れました。

近くにお住いの中山さんです。仕事に行かれる前にちょっと学校に寄ってくださり、花壇を耕運機で耕してくださいました。本当に助かりました。この後に用務員の吉田先生がすてきな花の苗を植えてくださいました。

 

さらに、神が現れました。昨年まで教頭先生だった北園先生が草刈りのボランティアに来てくださったのです。

汗だくになりながらも、芝刈り機と刈払い機を使ってかなりの面積の夏草を刈ってくださいました。

 

夕方にも新たな救世主。給食調理員の平野先生が刈払い機で運動場周辺の草を刈ってくださいました。

ありがとうございます!

 

子どもたちの学びの環境づくりを支えるために、多くの方々がこの中央小学校のために汗をかいてくださっています。この中央小を愛してくださっていることが本当にありがたいことですし、心から感謝するばかりです。

本当にありがとうございます!!

2026.7.10 ラッコ浮き(着衣水泳)

「じょうずねー!!」思わず感嘆の声がもれてしまいました。

 

今日は宇城消防署の皆様の協力で、「着衣水泳」の授業が行われました。

2時間目の1年と6年の学習の様子を参観しにプールへ行きました。

簡単な説明を聞いた後、安全な入水の仕方を聞いた後、服と靴を履いたまま、1年生は小プール、6年生は大プールに入りました。

まず、歩いたり横歩きしたり、じゃんけん列車をしたりして、服を着た状態で水の中に入った時の感覚を実感しました。

 

次に、空ペットボトルを胸に抱えてラッコ浮きをする練習でした。

自分のいのちを守るためには、「浮き続ける」ことが大事だということでした。

まあ、これが上手なこと。6年生は全員約10分間ほど浮き続けることができました。積み重ねの良さなのでしょうね。

1年生はおっかなびっくりしながらも、チャレンジしていました。

 

6年生はさらに人間洗濯機をして、水流がある中でさらに「ラッコ浮き」。

でもみんな流れながらも浮き続けることができました。

 

この後、3時間目は2・5年、4時間目は3・4年が着衣水泳を行い、同様に教えていただきました。

 

終了後、運動場の鉄棒には濡れたシャツやズボンの花が咲いていました。

なお、すべて太陽の灼熱と巨大台風からの東風で乾かしていることを申し添えます。

 

あと1週間ほどで夏休みに入ります。

夏休み中には家族で水辺で遊ぶことも多くなると思います。

その時に今日の着衣水泳で学んだ「浮き続ける」技術を使って、自分のいのちをしっかり守ることができるようにしましょう。

 

指導いただいた宇城消防署の皆さん、本当にありがとうございました。

2026.7.8 それは隠れてないと思う

気象庁は今日、北部九州の梅雨明けを報じていました。また暑い日が始まるんでしょうね。

長雨のおかげで元気に成長した運動場のヒメジョオンが一斉に立ち上がり、夏の空を見上げていました。

空の中に残ってうっすらとその姿を見せている月も、心なしか、夏バージョンで爽やかに見えました。

 

うんていのところでクモの巣と格闘しているところに、細長い虫がのっそりとやってきました。

ご存じですか?

そう、「ナナフシ」です。擬態の天才ともよばれ、小枝そっくりになるんです。

しかし、そこは太い金属棒が並ぶうんてい。木じゃないので、バレバレなんですよね。

最終的にこんな形で隠れたみたいですけど、見えてます!

2026.7.7 7月7日と言えば…

7月7日と言えば、もちろん「七夕」ですよね。

願い事を書いた短冊とたくさんの飾りを笹に飾る風習がありますよね。

七夕の物語はみなさんご存じですよね。

ざっくり言えば、もともと働き者であった織姫星(織姫星:こと座のベガ)と彦星(牽牛星:わし座のアルタイル)が結婚を機に、遊んでばかりで働かなくなったので、神様によって天の川の両岸に引き離されてしまい、年に一度だけ、7月7日の夜に会うことが許されたというお話でした。

 

小学生の頃、理科で夏の星座を学んだ時、夜この星たちを探した記憶があります。はくちょう座のデネブを加えて「夏の大三角」と呼ばれますので、特に目立つ星でもあります。

 

ところで、改めて考えてみますと、なぜ願い事を書いた短冊を笹に飾るのでしょうか。

七夕の物語には、笹や短冊などのキーワードは一切出てきませんよね。考えてみたことがありますか?

 

調べてみると、遠い昔、中国の宮中行事に「乞巧奠(きっこうでん)」というものがあったそうです。

機織りや裁縫の仕事が上手だった織姫にあやかり、女性たちが手芸や書道、芸事などの上達を祈る行事です。

これが日本に伝わり、短冊に願い事を書く風習になったようですね。

また、竹や笹は生命力が強く、昔から神聖な力があると考えられていたようで、天の神様が降り立つ目印にされていたそうです。門松なんかもそうですね。

 

世の中には知らないことや発見がいっぱいありますね。

それを知ることは本当に楽しいですね!

 

今日は七夕。給食もそれにちなんだものを給食調理員の先生方が愛情いっぱいに準備してくださいました。

そうめん汁には星型のオクラがいっぱいです。サラダにも星型の黄色いチーズがふんだんに入って輝いています。手作りのブドウゼリーには星型のナタデココが隠れていました。

給食調理員の先生方、ありがとうございました。

 

今日の星空、見えるかな? 楽しみですね。

いい一日になりそうです!!

2026.7.7 中央小祭り(仮)についてのご相談に来室

2時間目の休み時間、校長室のドアがノックされました。

見慣れた児童会運営委員の5名が入ってきました。

「校長先生、中央小祭りについて相談があるのですが、いいですか?」

そういって、現段階の企画書を見せてくれました。「仮なんですけど...」と言いながら。

 

各学級の希望などをいつの間にか集約していたようです。見通しをもって計画的に進めているところが素晴らしいですね。

「5時間使って祭りをやる必要があるんです。そうすると、出店などで教室を使えないから、どこで給食を食べたらいいと思いますか?」

「どこなら空いてそう? 児童数が121名。先生たちも入れると150名ぐらいか。そうそう、学校運営協議会の皆さんもあなたたちが企画を進めているこの中央小祭りに賛同してくれて、どんどん協力してくれるそうだって。地域の方も巻き込んでいけそうよ。そしたらその数も入ってくるかもね。」

「・・・体育館とかどうですか?」

「いいと思うよ。使っていなかったらね。今度代表委員会があるんでしょ。そこでみんなにきいてみたらいいと思うよ」

「そうしてみます」

 

すてきな学校を創る主体は子どもたちです。そのための子どもたちの夢や希望の実現を支えるのが私たちの役目です。実の場をとおして、身に付けた力を使いこなせる力へと高め、しっかり伸ばしていきたいと思います。

2026.7.7 お楽しみの読み聞かせ

今日は月1回のお楽しみ、読み聞かせの日です。

子どもたちの食い入るような眼と笑顔が印象的な朝でした。

【1年】ながーい絵本

【2年】お話とギター

【3年】英語の絵本

【4年】二人でリレー

【5年】いのちの絵本

【6年】たっぷりの本

 

本は心の潤滑油です。

たくさんのすてきな本やことばに出会い、豊かな心を育んでいきたいものです。

読み聞かせボランティアの皆さん、早朝よりありがとうございました!

2026.7.7 9月から委員会ごとにあいさつ運動をするってよ

朝、児童玄関付近にいると、運営委員の6年ふたりが近づいてきました。

「校長先生、9月から各委員会を中心にあいさつ運動をしたいんです。いいですか?」

お願い文までしっかり作ってありました。

「もちろんいいですよ! どこでするの?」

「児童玄関のこの辺でやる予定です」

「わかりました。よろしくね」

 

子どもたち主体であいさつの輪が広がっていくこと、とっても楽しみです!

2026.7.3 第2回学校運営協議会を開催しました

来客用の正面玄関の壁に貼っているので見たことがあるのではないでしょうか。

令和8年度の「学校運営協議会」の委員の方々です。校区の諸団体をバックボーンに持つ方々がその委員になっておられます。

学校運営協議会というのは、学校運営における諸課題を解決し、さらに発展させていくためにどんなことをしたらよいかを一緒に考えていく、言わば学校運営の「Brain(脳)」なのです。

 

今回は、授業参観や家庭教育講演会にも参加していただきながら、第2回学校運営協議会を実施しました。

今年度の大きなテーマは「つなぐ」。

昨今の時代背景やコロナ禍などにより、人間関係がだんだん希薄化し、関係づくり自体を苦手に感じる子も増えてきているようです。さらに、インターネットやAI等の普及により、自分に都合の良い情報だけが集まる仕組みに気づかないまま、孤立化という現象まで起きるという時代になってきています。

子どもたちの主体性・自律性・創造性の向上に向けて、子ども自身とその環境となる他者・学校・家庭・地域等をつなぐためには、どうしたらよいかということについて「熟議」を行いました。

熟議の内容をまとめた板書が以下のとおりです。

児童会を中心に計画・実施をし始めている初めての「中央小祭り」と「フットパス」を核に、校区の各団体がつながり、支えていく具体的な取組が出されました。

学校はもとより、委員それぞれのバックボーン団体やその他の地域等の知恵と力を借りながら、子どもたち一人ひとりが「自分の人生を舵取りできる力」を身に付け、使いこなせるように支援していけたらと思います。

 

次回は児童会及び教職員と学校運営協議会委員との熟議でこれらをさらに具体化・具現化していく予定です。

来校し、熟議等に参加いただいた学校運営協議会委員の皆様、ありがとうございました。

2026.7.3 家庭教育講演会

第1回学校運営協議会で、今回の家庭教育講演会は「校長がするのがよい」と決まりました...

そういったわけで、私が担当させていただきました。

校長が長く話すのもねぇ...ということで、40分間の参加体験型ワークショップで行いました。

保護者の皆さんと学校運営協議会の委員さん、そして教職員が一緒に参加をしてもらいました。

まずは、「画面上に隠れているものを探す」というアイスブレイクをとおして、学ぶことの意味を感じていただきました。

 

次に、グリム童話のお話を読みました。

 

お話をとおして、親の価値観が子どもの価値観へ染み込んでいくこと。だから、子どもは親が教えたようにはならず、親のようになること。だから、多様なつながりを大切にしたうえで、親として学び続けることが大事であることを感じてもらいました。

そのうえで、グループでの話し合いに移行しました。

無言で「バースデーチェーン」を作ってもらい、4人組にしていきました。

詳しい説明はしませんでしたが、「音声言語」で関わり合い、わかり合うことの大切さも感じていただけたのではないでしょうか。

授業参観のテーマが「情報モラル」でしたので、グループ協議テーマもそれについて考えるようにしました。

2班ほど内容を発表していただきましたが、具体的な内容も出てきて、かなり熱心な協議となりました。

問題が起きた時、親としてどんな対応をするか、せーので指さしてもらいました。それぞれ違う考えがありました。選んだ理由をもとにさらに協議を深めてもらいました。

 

SNSの問題は、機器を買い与えているのが家庭ですので、基本的に家庭で問題解決をしてもらうことになります。十分家庭でお子様と話し合って未然防止に努めていただくとともに、学校でも情報モラルとしての考え方やその行動について指導しますので、必ず家庭でも話題にして、家庭でのルールを決めていただきたいものです。

なお、その際に大事になるのは、お子様自身に決めさせることです。危険性や将来にわたっての課題などをしっかり話し合いったうえで、決めさせることです。決めたことに責任をもたせることです。

 

最後に、これまでの学びの振り返りとして、紙コップを使った「バベルの塔」ゲームをしました。

共通の目的があると人は「なかま」になれること、関わることによってより良いアイデアと結果に出会う可能性が高まることなどを感じてもらいました。

今日初めて組んだ方々が心をひとつにしながら、より良いアイデアと方法を出し合い、それぞれの良さを生かしながら笑顔で紙コップを積み上げていく姿を見ることができました。

 

子育ても、日々試行錯誤・悪戦苦闘しながら、判断と選択・決定をしていくことの連続だと思います。

しかし、ひとりなら迷うところを、なかまとなら子どもの成長を共に楽しみながら、より良い選択や決定ができるかもしれません。

保護者も学校運営協議会委員も教職員も、さらには地域で見守ってくださっている多くの方々も、目の前の子どもたちの今と未来を本気で支えようとしている「なかま」です。

一緒にたくさん語り合いながら、子育てを楽しみながらがんばりましょう!

2026.7.3 夏休み前の授業参観

今日の午後は、授業参観と家庭教育講演会、学級懇談を開催しました。

第2回学校運営協議会学校運営協議会も併催しました。

 

今回の授業参観のテーマは「情報モラル」でした。学校ホームページでも以下のような案内バナーを掲示していたところです。

授業の様子を少し写真で紹介したいと思います。

【1年】るうるをきめてつかおう(学級活動)

【2年】がまんできなくて(道徳)

【3年】きまりはだれのため?(道徳)

【4年】情報モラルかるたをしよう(学級活動)

【5年】SNSの上手な使い方を考えよう(道徳)

【6年】スマホやネット、どうつきあう?(道徳)

 

夏休みは子どもたちだけで過ごす時間が多くなります。

今回の授業参観で学んだ、スマホやタブレット使用における使用時間や使い方等について考えたことを、改めて家庭でも話題にしていただき、家庭でのルールを話し合って決めていただけたらと思います。

 

雨の中ご来校いただき、ありがとうございました。

2026.7.2 中央の日

表題に「中央の日」としましたが、「中央小学校の日」ではありません。

7月2日は、1年365日のちょうど中央の日らしいのです。ちょっと紹介してみたくなったのです。

 

未明の雨はすごかったですね。県北の方は警報も出ていましたし、杖立温泉では川の水が越水したという報道もあっていました。通勤途中に渡ってくる白川も緑川もこれまで以上に増水していました。

梅雨末期の大雨かとも思いましたが、まだ週末までは降りそうです。

でも、ひとしきり降ったせいか、ちょっと青空がのぞき、日が差してきました。

日が差してくると、ぐっと気温が上がり、蒸し暑さが一層増した感じがします。

ちょうど7月の生活目標がこの感じに当てはまりそうです。

梅雨が明けたら一気に暑くなりそうですよね。教員業務支援員の本田先生が作られたアジサイもきれいです!

 

ろうかを歩いていると、この梅雨時期にぴったりの掲示物を外国語ルームに向かう階段で見つけました。

3年生の子が作ってくれたカタツムリと外国語活動活動で作った虹の絵です。

この季節にぴったりですし、カラフルなところがじめっとした空気を明るくワクワクさせてくれますよね。

周りには各学年の外国語学習の足跡がありますので、明日7月3日(金)の授業参観時に少し足をのばしてご覧くださいね。

デニース先生の夏休みに向けた楽しい掲示もありますよ。こちらもぜひご覧ください。

もうしばらく、1年間でこの時期にしかない梅雨の季節を楽しみましょう!

2026.7.1 1学期 漢字・計算大会!

「3R's」と言ったら何を想起するでしょうか?

最近では、環境課題に対する意識の向上とともに、「Reduce(リデュース:ゴミの出ないものを選ぶ・買う)」「Reuse(リユース:再使用する)」「Recycle(リサイクル:再資源化)」がパッとぱっと頭に浮かぶ方も多いでしょう。

以前は、「3R's」と言ったら「Reading(読み)」「wRiting(書き)」「aRithmetic(計算)」の3つの重要な学習能力をまとめたものの意味で使っていたことが多かったように思います。

コンピューターやインターネット、AI全盛の現代であっても、自分の人生を舵取りするためには、「読み・書き・計算」の力は必須ですね。そうでなければ、AIに指示され、使われるだけの人になってしまうかもしれませんよね。

 

そのためにも、漢字・計算大会を実施しました。

まずは校内放送で教務主任の本田先生からスタートの合図です。

2時間目は漢字大会。集中して取り組んでいます。

3時間目は計算大会。時間内に終わるよう、丁寧に取り組んでいます。

結果はすぐに発表されると思います。

結果を振り返り、読み・書き・計算の力をきっちり身に付けて楽しい夏休みに突入したいものです!

2026.7.1 「社会を明るくする運動」月間の始まり

7月は「社会を明るくする運動」月間でもあります。

今日は雨でよれよれになってしまっていたので、晴れた日に撮った本校正門に掲示されたのぼりと看板を紹介します。「もうしない」→「こうする!」と展開するとさらにより良き一歩が生まれる。そんなことまで想起させる標語も掲示してあります。

 

正門前の掲示板もいつの間にか変わりました。子どもの夏休みを待つ気持ちが踊っているようにも感じます。

見通しをもとうとする思いがすてきですし、なんだかワクワクさせるいい掲示ですね。

 

朝活動では体育委員さんが「今日は縦割り班で朝掃除です!」と放送していました。

校長室にも5年生と6年生が1名ずつ来て、一生懸命無言で掃除を頑張っていました。

一人ひとりが思う良いと感じる具体的な行動の積み重ねこそが明るい社会を創るのだと思います。

7月18日(土)から始まる夏休みに向けて、さらにすばらしい学校づくりをみんなでチャレンジするぞう!

2026.6.30 令和8年の前半最終日に感謝

弱い雨が降ったりやんだりしながら、今年の前半最終日を迎えています。

梅雨明け前とはいえ、もうセミの声が響いています。

隣にある若宮神社の鎮守の森からは、1羽のきれいなうぐいすの声が聞こえます。

季節の境目でもあるのでしょう。

 

6月末と言えば、子どもの頃、祖父母が当時自宅の近所にあった藤崎八幡宮へ「茅の輪(ちのわ)くぐり」に連れて行ってくれたことを思い出します。茅(かや)で作られた緑色の大きな輪が神社の境内に設置してあって、それを8の字に3回くぐってから賽銭箱のところに行ってお参りをするんです。

 

令和8年の前半6カ月を無事に過ごせたことを心から感謝するとともに、明日から始まる後半の6カ月を子どもたちや先生方、そして私自身が健康で安全に過ごせるよう、心の中で茅の輪をくぐり、祈りたいと思います。

今日はそんな穏やかな夕方を迎えています。

2026.6.29 きのこ2種を発見!

今朝は、昔のwindowsのオープン画面のような青空が広がっています。

すわ、梅雨明けか! と思いましたが、天気が良いのは今日と明日の午前中だけのようで...

一時的な梅雨の晴れ間のようです。ぬか喜びでした。

 

これだけ雨が降り続き、気温も高めだと、草たちにとってはパラダイス。晴れ間の草刈りが大変です。

朝から子どもたちが草取りをしてくれましたが、とてもとても追いつくような量ではありません。

 

そんな中、運動場を歩いていると、ふと目に入りました。

茶色いきのこの群れと紫色のきのこの群れです。

ここは、先日撤去していただいた鳥小屋の前で、すでに朽ち果てていた桜の幹も一緒に切っていただいたところです。その切り株の両端にきのこ2種がこの雨の1週間の間に成長していたようなのです。

 

まずは茶色い方から。しいたけっぽくておいしそうですが、いけません。Googleレンズで調べてみました。

「コウタケ(香茸)」らしいですね。この特徴的な鱗片をもつきのこで、独特な香りがあり、食用として親しまれているものの、必ず乾燥させてから調理する必要があるそうです。

 

次に紫色の方。ちょっと毒々しいイメージですが、こちらもGoogleレンズで調べてみます。

「キクバナイグチ」というきのこらしいです。かさの表面がワインレッドや赤褐色の鱗片でおおわれているのが特徴で、食用として知られているそうです。煮物や汁物に向いているとされているそうですが、一般的にあまり人気があるとは言えないきのこなのだそうです。

 

いずれにしても、野生のきのこにはいろいろな近縁種があり、専門家による安全な同定ができない限りは食用にするのは大変危険です。そっと見守ることにしましょう。

2026.6.26 体育館でパブリックビューイング

今日は朝8:00からサッカーW杯の日本vsスウェーデン戦がキックオフ。

6年生たち有志の提案を実現すべく、本校では体育館でパブリックビューイングを実施しました。

提案し、主催者である6年の子どもたちが会場づくりや映像システムの準備をして開始を迎えました。

彼らのスコア予想は、2-1で日本勝利。さあ、どうなることでしょうか。

後半、ちょっと集中が途切れ始めた時に日本が先制点のゴーーール! 一気に盛り上がりました。

その6分後に今度はスウェーデンにゴールを決められてしまい、ちょっとシュン...

ラスト15分ごろ、主催者の子どもたちが「ニッポン」コールを始めると、3・4年生を中心に同じように応援コールが始まっていきました。

いい経験をしているなぁと思いながらその様子を見つめていました。

 

1-1のまま試合終了。

終了後に主催者となった子たちが、集まって一緒に応援してくれたことに対するお礼を述べてパブリックビューイングは終了をしました。

 

終了後、彼らにこんな話をしました。

「やってみてどんなことを感じた?」

  「楽しんでくれていてよかった」

「君たちは思いを形にするために企画書を書き、各学年の先生と子どもたちに説明をして理解を得たよね。

 何かをしたいという時は、今回やったことを思い出してね。

 何かを始めたい、変えたいという時、自分がそしてなかまが動けば、その思いは実現するかもしれない。

 今回がそうだったようにね。サッカーと同じかな。また楽しい企画をしてね。待ってるよ」

 

子どもが「自分の人生を舵取りする力」を少しずつながらも手に入れ、それを使ってみよう!使えた!という過程と瞬間に出会えることは、このうえもない喜びですね。子育てもまったく同じだと思います。

本当に楽しくて幸せな時間でした。ありがとう。

2026.6.26 5年田植え

雨が断続的に降り続く中、減農薬グループの皆様のご指導のもと、5年生による田植えが始まりました。

まずは、体育館の前で種まき以降育ててきた苗を運びます。けっこう成長していますね。

軽トラック2台分ありました。

 

ここからは田んぼに移動して、田植えに入ります。

「うぎゃー、かえるが!」カエルが怖い子も先生と一緒に必死に植えます。

「後ろをみてごらん」「うわー、まだまだあるよー」などの指導者と子どもたちの会話も聞こえます。

垂れこめた雲の下、水面に映る子どもたちの汗が印象的な田植えとなりました。

ここからおいしいお米に育つよう、心を込めて育ててほしいものです。

雨の中、減農薬グループの皆様、ご指導ありがとうございました。

2026.6.25 2年生のなす

中央小の給食はほんとにおいしい。4名の給食調理員の先生方のまごころがこもっているからでしょう。

今日の給食はさらにおいしく感じました。

というのも、今日のメニューの「なすのミートソース焼き」の「なす」は、2年生が心を込めて育て、収穫したなすだったからです。

 

花の名前を知ると、花が自分に近づいて微笑んでくれたような気がします。

同様に、誰がどうやって育てた野菜かを知ると、育てた人の心が丸ごと包まれているような気がして、おいしさと共にしあわせを食べているような気がするのです。

 

今日の給食はことさら幸せな時間になりました。

2年生の皆さん、ごちそうさまでした。

2026.6.25 パブリックビューイングがしたいです!

3時間目の休み時間、4名の6年生男子が校長室にやってきました。

  「明日の朝、サッカーワールドカップの日本VSスウェーデン戦があります。

   みんなで見て応援したいんですが、どうでしょうか?」

企画書をもとに、みんなで応援する意味を説明してくれました。

「どこでやりたいの?」

  「体育館とか広いところでしたいんですけど…」

「しっかり企画書を書いて、説明をしに来てくれたことはうれしいね。

 ただ、授業時間にもなるので、各クラスの担任の先生やクラスの子たちに思いを説明し、

 納得してもらうことが大事かな。それができるのなら、君たちの企画、実現する方向で考えるよ」

 

4名の6年生は帰っていきました。

 

昼休みにまたあの4名が校長室を訪ねてきました。

 「全部の担任の先生方に説明をして、『見たい』というサインをもらってきました。

  パブリックビューイング、やってもいいですか?」

 

わかってほしい。どうにか思いを形にしたい。

「豊かなことば」というのは、こういう時に使うために身に付けておく必要があると思うのです。

4名の6年生がより良い学校にすることを考え、一生懸命周りを説得して形にしたいと願ったことですので、それを大事にしてやりたいと思っています。その記憶と経験がこれからの自分たちの未来を形作る力になると思うからです。

 

「わかった。

 サッカーワールドカップの日本VSスウェーデン戦のパブリックビューイング、みんなでやりましょう!

 ただし、田植えなどの行事が入っている学年もあるから、できる範囲でということでいいかな?

 あとは、せっかくみんなのために企画をしたんだから、自分たちにとってもいいものにしなきゃね。

 準備や運営について、自分たちにできることを考えてどんどんやってちょうだい」

さっそく体育館で情報教育担当の永田先生と一緒に、映像関係の設定・準備に取り掛かっていました。

運営のイメージを時間的にも空間的にも「俯瞰」してとらえて行動した経験が今後に生きていくことでしょう。

 

スポーツには「見る・する・支える」の3つの視点があります。

4年に1度しかないこの機会を「見る」の視点でしっかり関わり、スポーツを心から楽しんでもらえたらと願っています。

 

明日26日(金)8:00キックオフです。

登校したら、パブリックビューイング会場の体育館へ!

たのしい提案をしてくれた6年生の4人組さん、ありがとう。

2026.6.25 5年代かき...というか どろんこ遊び

県内では大雨による災害対策のため、熊本市をはじめ、玉名市、大津町、菊陽町の幼保小中高は休校となっているようですが、中央小学校は通常通りの登校でした。ご家族のご理解とご協力もあり、どの子も安全に登校できたようです。見守り等、ありがとうございました。

 

ところで、明日26日(金)に田植えをするため、今日25日(木)は代かきの予定でした。大雨の心配もあったので、ギリギリまで実施の可否を検討していたのですが、何と雨がピタリとやみました。

そこで、5年生の代かきを予定通り実施することになりました。沈んでいた5年生の顔が輝いたのは言うまでもありません。「俺たちは去年できんかったのに...いいなぁ」という6年生の嘆きもちょこっと聞こえてきましたが…

 

代かきの様子を見に、お借りしている田んぼまで見に行ってみました。

姿の見えるところまで出てきた瞬間「校長せんせーい!」という興奮した声が響いてきました。かなり盛り上がっている様子です。

米作りをご指導いただいている「減農薬グループ」の方にお礼を伝えつつ、子どもたちの様子を参観しました。

田んぼに入るのをためらいつつ、そっと足を踏み出す子もいましたが...

ほとんどの子が田んぼの土と水の感触を楽しみながら、どろんこ遊びを満喫している様子でした。くしゃくしゃになった笑顔の花が田んぼいっぱいに広がっています。

中には、田んぼの周りにいる生き物にも興味がわいてきたようですよ。いいですねぇ!

 

自然の中は不思議なこと、面白いことであふれています。

仮想現実の世界よりも、全身で直接感じることの方がずっと自分の心と体を動かしてくれます。そして、発見と驚き、感動があります。

これからの米作りを通して、さらに実感をとおした学びを深めてくれることを楽しみにしています。

2026.6.25 突然の朝RUN

今朝も台風7号・8号に刺激された梅雨前線の影響を受けて、雨が降り続いています。

出勤途中、白川と緑川を渡ってきましたが、どちらかと言えば白川の方がより増水しているように感じました。

続く雨のため、子どもたちは室内で過ごす時間が長くなってきています。

 

体育委員会に聞くと、木曜日の朝の活動はいつも「おにごっこ」をすることにしているそうなのですが、今日はもちろん雨。体育委員会担当の永田先生が体育委員の子に「読書でもいいんですよ」と話すと、彼らは「いえ、体育館で走ります!」と答えたとのことでした。

 

さっそく彼らが放送をすると、子どもたちが続々と体育館に集まり、走り出しました。

体育委員かカラーコーンを置くのも待てずに...

走り回りたくてたまらないのでしょう。

プールの学習も始まっていますし、梅雨明けのすっきりした空を心待ちにしている子どもたちでした。

2026.6.24 研究授業(3年算数)

今日は午後から中央小学校と中央中学校合同での「中央中校区 小中連携授業改善研究会」を開催し、保育園の先生方も交えて3年生の算数の授業提案をもとに学びを深める予定でした。

しかし...大雨による災害対策のため「中止」となってしまいました。

 

そこで、急遽3年担任の配慮で児童が下校する前の4時間目に提案授業をしてくれました。

1mものさしを2本使って長さを測った時、重なりのある部分をどう処理して正しく長さを求めるか。

既習の線分図を活用して説明する という授業でした。

 

「みんなで話し合い名人をめざそう!」というタイトルの、学習用語表が廊下側に貼ってありました。

他者と関わり合い、より良い学びに出会うためには、多様な言葉を使って自己表現をし、他者の言葉を司会することは極めて重要です。手に入れた言語能力を使いこなせるように工夫してあるのが素晴らしいですね。

子どもたちは関わり合いの中で学ぼうとする姿勢を見せていて、きっと伸びるだろうなぁと感じました。日ごろの担任の朝倉先生の取組が生きているのでしょうね。

 

「重なったところに20cmが2つあるから、1つ分をとって足したらいい」と子どもたちの考えがまとまってきた時、朝倉先生が「重なっているから2つとも取っちゃったらいいんじゃないですか?」と揺さぶり発問。

  さすがです!

子どもたちのあいまいな考えを揺さぶりながらはっきりさせていこうとする先生の発問の技術にうなりました。

線分図を使って説明しようとする子もでてきて、考えがより深まっていく様子が見られました。

 

3年生なりに問題文から情報を取り出し、「線分図」という思考ツールを使って構造化し、自己内対話と他者との対話を通じて考えを再構成していくという姿を見ることができて、うれしかったです。

 

児童が下校した午後、本校職員だけで授業研究会をしました。私も微力ながら、「読み解く力」についてファシリテーターとして学び合う時間をとっていただきました。

子どもたちも先生方も、さらなる成長へのエネルギーがあふれています!

2026.6.24 雨・雨・雨・・・

 雨がふる日には

            まど・みちお

雨がふる日には

雨がふっているものですから

雨と傘とのおしゃべりを

頭の上にかかげて歩きます

 

頭の上からなのに

宇宙のはてからのような

ありふれているのに

奇妙きてれつなような

「いまだに」なのに

「いまはじめて」のような

そのおしゃべりを

聞くでもないのに

聞かないのでもないかのようにして

 

雨がふる日には

雨がふっているものですから

宇宙のこのへんでは

時間のこのへんでは

 

運動場では、雨粒が激しいリズムでダンスをしています。

靴箱では、カラフルな長靴と傘の展覧会が始まっています。

中庭では、蓮のつぼみと鯉たちが水遊びをしています。

 

雨だけど... いろんなかたちの幸せがあるものです。

2026.6.18 創る・児童会

図書室前の廊下に投票箱のようなものが置いてありました。

図書室の針馬先生から「情報委員会が今ものすごくがんばっているんですよ!」という情報をいただきました。

聞くところによると、給食の時間に「お便りを紹介しながら進めるラジオ番組」みたいなものをやったらみんなが楽しめる放送になるのではないかとのアイデアが委員会の中で出され、それを実現するためにポストをつくって設置したそうです。

「オールナイトニッポン」などに薫陶を受けた私にとっては「すばらしい!」の思いしかありません。どんどんやってもらいましょう。楽しみにしています。

 

ちょっと歩くと、人権環境委員会の真新しいポスターが貼ってありました。けっこう時間をかけた丁寧な仕上がりになっていて感激しました。漢字がちょっぴり間違っているのはご愛敬。かえって目を引くポスターになっています。いいですねぇ!

さらに進むと、掲示板いっぱいに何か貼ってあります。何かの募集作品のようです。近づいてみると…

以前、運営委員会が「やりたいんです!」と校長室に企画書を持ってきた「中央小祭り」の準備が進んでいるみたいです。「児童の旗」をつくるという企画のようです。出来上がりが楽しみです!

 

給食の前に職員室にいると、運営委員会の子が私に相談があるといってやってきました。

もう報告レベルに仕上がったものでしたが、「これで進めたいんですが確認してください」とのこと。

もちろん「ぜひ憧れられる上級生の姿を見せつけてやってね!」といってOKしました。

 

この学校の今と未来を創っているのは子どもたち自身です。

どうすればより良い学校になるのかを考え、デザインし、実行する力を今、児童会の各委員会が中心になって発揮し始めています。それがとってもうれしいのです。

 

私たち教師や保護者、地域の大人が子どもたちにできるのは、その挑戦する機会を十分に与え、見守ることです。もし失敗したら、どうしたらもっとうまくいくか、一緒に考えることです。成功するまで励まし続けることです。

成功するための答えは子どもたち自身の中にあります。私たちの中にはないのです。

 

中央小学校の文化と歴史は、子どもたちが創っています。動かしています。

応援してください。

2026.6.18 図書室から心のきずなづくり発信!

「雨漏り探し」で校内を歩いていると、図書室にたどり着きました。

6月は「心のきずなを深める月間」であり、入り口にもその装飾がありました。

中に一歩入ると、ドーンと目に入るものがありました。

今日の天気にはまさにぴったり。「雨をたのしもう!」という前向きな言葉もすてきです。

学校図書管理員の針馬先生の愛情あふれる掲示物ですね。素晴らしい!

振り向くと、「こころ本」のコーナーが設置してありました。

「こころ本」とは、友達への思いやりや人へのやさしさを描いた本なのだそうです。

これを読むと...こころのひまわりプロジェクトに参加できるのだそうです。

ひまわりの花が咲いていくプロジェクト、すてきですね。

本の世界と自分の世界の間のきずなもしっかりと深まりそうです。

2026.6.18 ドクダミの香り

朝からけっこうまとまった雨が降りました。登校時間だけ少し勢いがおさまったので安心したところです。

こういう雨の日にしたくなるのが「雨漏り探し」。私の名誉のために申し上げますが、決して趣味ではありません。雨が降らないと雨漏りなどの異常箇所は発見できないからなのです。

 

扉を開けて、体育館に続く屋外通路に出ました。

高湿度の冷たい外気の中に「ドクダミ」の香りを感じました。「どこだ?」

プランターの間や隙間に似た植物を見つけました。

よく見ると、私の知っているドクダミではありません。(何か違うような...)

 

私が高校生ぐらいまで、夏になると軒先にドクダミの葉が干されていて、「ドクダミ茶」を祖母が作ってくれていました。体のかゆみがとれるとかで、結構好きでした。(今でも大好きです!)

母はドクダミの白い花を焼酎に付けておき、虫刺されに塗るといいよと言っておいてありました。私は「ムヒ派」だったのでそれは使いませんでしたが。

 

そこでGoogleレンズの登場です。

「フタバアオイ」と出ましたね。徳川の葵の御紋のもとになった植物なのだそうです。そういわれてみると、葉脈とかそっくりです。朝から「確かに!」と声を出してしまいました。

 

ドクダミの「ダミ」って何だと思いますか?

知っているようで知らない疑問が出てきたので、それも調べてみました。

江戸時代の儒学者、新井白石の著書「東雅」によると、古来より「毒をダミする(毒を抑えて止める)」薬草と記されています。それが名前の由来なのだそうです。「ダミ」っていう言葉があったのですね。

 

朝から雨が降りしきる中、体育館につながる通路でしゃがみ込み、「へぇ~」とか「おっ!」とかつぶやいていた姿、誰にもバレませんように。

2026.6.17 オンラインでプール開き

いよいよプール学習のための準備が整い、明日からプール利用が始まります。

そこで、今日の業間にプール開きをオンラインで行いました。

体育委員会が中心となって進めました。

 

私もお話をしました。

その際、windowsのpowerpointで作ったスライドデータを、タブレットのgoogle OSで走らせたためか、スライドが入れ替わったり、抜け落ちてしまったりというトラブルが発生しました。順番が変わってしまった残ったスライドに合わせてお話をしました。少し焦りました...。

このホームページでは、本来のスライドを正しい順序で紹介したいと思います。

水泳が苦手な子にとって、プール学習は一番の難関です。なぜ泳ぐ練習をしなきゃならないのか、自問自答するんです。私も水泳がとっても苦手でした。

2年生の家庭訪問の時、上記スライドのような会話がありました。プールサイドを逃げ回っていたのがバレてしまいました。担任の先生が帰られた後、こっぴどく叱られたのは言うまでもありません。

小学校5年生の時、初めてクロールで25m泳ぐことができました。必死にもがきながらも指先に感じたヌルっとして硬いプールの壁とたっぷり飲んだプールの水のカルキ臭、顔を水からあげた時にあたっていた暑い日差しは今でもすぐに思い出せます。とっても嬉しかった思い出です。

大事なことは、苦手でもいいから続けることです。そうすると、少しずつできなかったことができるようになります。仕組みがわかるようになります。上達を信じてあきらめず、続けることが大事なのです。

また、夏は水辺での事故も多く発生する時期です。水の中でどうすれば自分の命を守ることができるか、その技術を身に付けることも大切です。

プールでのルールを守り、自分なりの達成目標をもって、安全で楽しいプール学習をしてほしいものです。

 

最後にプール学習についての詳しい決まりや注意点について、体育主任の永田先生からお話がありました。

 

水泳の授業は、夏休み前までの約1か月しかありません。去年の自分よりもちょっと泳ぎが上手になった自分をイメージし、挑戦してほしいと思います。

明日からのプール学習では、水着や水泳帽、プールカードなどの忘れ物がないよう、また、健康管理に十分気を付けて楽しく取り組んでいきましょう。

2026.6.16 保小交流(1年授業参観と連絡会)

1年生が入学してはや3か月が経ちました。

今日は4つの出身園の先生方をお招きして、1年生の授業を参観していただきました。

今日の授業は国語。ひらがなの「ま」の学習です。筆順を覚えることと、「ま」のつくことばを出し合いました。

保育園の先生方に見守られ、積極的に手を挙げて発言する子どもたちです。お互いに指名し合いながらどんどんことばを増やしていきます。先生方も卒園した子どもたちの頑張りに目を細めておられるようでした。

後半では席を立ち、卒園していった子どもたちのそばに寄り添いながら、愛情深い声をかけてくださいました。

1年生の子どもたちも安心して学習に臨めたのではないでしょうか。

 

1年生の下校後には情報交換の時間を設けて、架け橋期としての保小連携を行いました。たくさんの声を聴かせていただきました。今後に生かしていけたらと思います。

 

子どもたちの成長には切れ目はありません。

保育園で愛情深く見守り、目指したい「10の姿」をもとに育てていただいた1年生を、小学校でも小学校学習指導要領をもとに、担任を中心に愛情をもって支えているところです。お互いの良さを理解しながら切れ目のない教育活動を進めていくためにもこのような機会は大変重要です。

保育園で培った「自己中心的な主体性」から小学校段階で培うべき「協働的な主体性」へと高めていくためにも、相互理解と実践交流を今後も大事にしていきたいと思います。

 

お忙しい中にご来校いただいた各保育園の先生方、本当にありがとうございました。

2026.6.16 6月の読み聞かせ

今日は読み聞かせの日です。

朝から読み聞かせボランティアの方々が集まってくださいました。

<1年生>

<2年生>

<3年生>

<4年生>

<5年生>

<6年生>

 

ICT(情報通信技術)がもてはやされている時代ですが、人の声をとおして伝わる思いや感情は子どもたちの心に直接届きます。内容はもとより、読んでくださる方の人柄も伝わります。そうやって、良いものは受け継がれていくのだと思います。

そういう意味で、この時間は大変貴重です。

読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

2026.6.15 6月は「〇〇月間」

6月も半ばを過ぎました。

考えてみると、夏休みまであと1か月です。「しか」か「も」かは読者それぞれの感覚にお任せします。

 

サッカーW杯2026の日本の初戦を迎えました。早朝からオランダとの試合に声援を送っていた方も多いのではないでしょうか。あきらめない強さを改めて学ばされたような気がします。

梅雨の中日ですが、JAPANブルーが広がっています。

現在、5年生が種まきをしたもみを体育館前のJAPANブルーシートで作った育苗池で育成していますが、こちらもすくすくと成長しています。

26日(金)の田植えまでにはさらに成長し、十分な大きさになるのではないでしょうか。

 

さて、6月は不思議と「〇〇月間」と名の付くものが多いような気がします。

正門の掲示板に示されているものだけでも3つ。

「心のきずなを深める月間」としては、12日(金)の全校集会で、先日の県校長人権教育推進会議で得た学びも生かしながら子どもたちにお話をしたところです。

「歯と口の健康月間」としては、学校歯科医の渡辺先生にもご協力を得ながら、養護教諭による歯の授業を全学年で進めています。19日(金)には歯の健康集会も予定しています。

 

「食育月間」については、給食指導をとおして行っていますが、ご家庭でも食生活について話題にしていただけたらと思います。

 

6月半ばで折り返し地点を迎えました。「〇〇月間」が名ばかりでなく、価値あるものになるよう、しっかり取り組んでいきたいものです。

2026.6.12 大局から一隅へ

梅雨の中休みとはいえ、爽やかな青空とそよ風が心地よいですね。

 

ちょっと目線を左へ。

「尊厳と孤独」

そんなタイトルをつけたくなるような指令台の存在感です。ちょっとした視点や構図の変化で伝わるものや価値観が変わるものですね。

 

2階から中庭の池に目を向けてみました。金鯉のルイスは今日も元気です。たんぽぽ教室で長く飼っていた金魚たちも最近なかま入りし、さらに楽しげです。

左側の緑色の集団の中に何かちらっと見えました。寄ってみましょう。

緑色の葉っぱの中に何か違う色が見えます。さらに寄ってみましょう。

高貴なピンク色の蓮のつぼみが顔をのぞかせていました。

幸せな気分です。

 

大局を見るのも大事ですが、一隅にも目を向けることも大事ですね。

価値のあるものは見に行かなければ見ることができない。そんなことを改めて感じさせるひと時でした。

2026.6.11 6年租税教室

今日の6年生は多様な学びの一日。5校時は「租税教室」です。

税理士の田﨑さんに来校していただき、税と私たちの暮らしについて学ぶ機会をいただきました。

 

一言で「税」と言っても、実は50種類あるそうです。

税の紹介と実際に払ったお金とそこに含まれた税金を出していくと、結構払っていることに気づきました。

「では、税金が高い! いらない!という人は手を挙げて!」

ほとんどの子が手を挙げました。

そこで、もし税金が0だった場合の暮らしについて、DVDを視聴しました。

どうやら、大変困ったことになりそうです。税金がないと、小学生は、学費だけで年間97万円、毎月7万5千円払わなければならないようです...

100万円で厚さは1cm。歌手の浜崎あゆみさんは4億円の所得税を払ったそうですから、積み上げると4m。天井を軽く超える金額を払っている場合もあると、具体的な話を交えながら楽しく授業が進みました。

 

最後には「1億円(レプリカ)」を一人ひとり持ってみました。重さは約10kgもあります。

いつかそんな Big Money を手にしたいものです。

 

田﨑さんが「最後にきくけど、税金が高い!いらない!と思う人は手を挙げて!」と問われると、シーン。

誰も手を挙げません。税はお互いの生活を支え合う、大切な仕組みのひとつであることが伝わったようです。

「でも、正直高いよね(笑)。これから大きくなって、支えられる人から支える人になり、どれくらいの税がいいのか、考えていってください」とまとめられました。

深い学びのある時間となりました。

税理士の田﨑さん、ご指導ありがとうございました。

2026.6.11 いのちの音

動物愛護センターの皆様にご来校いただき、1~3年生は体育館で、6年生は音楽室で「いのちの授業」を行いました。

 

「『生きている』ってどういうことでしょうか?」と動物愛護センターの方が問いかけられました。

6年生からは哲学的な答えも見られました。さすがですね。

 

「心臓が動いている」

ということで、心臓の音を聞きました。

1~3年生は、代表児童の心臓の音をスピーカーで聞きました。

6年生は、全員が自分の心臓の音をスピーカーで聞きました。

 自分の鼓動、そして友だちの鼓動を聞くことができました。自分が生きている実感はもちろんのこと、友だちもまた生きているということを実感できたことがとても価値のあることだったと感じました。

1~3年生は、犬の鼓動も聞きました。保護犬を連れてきてくださったのです。

 子どもたちの感想は「速い!」でした。

犬も心臓をしっかり動かして生きているのです。

「ぞうさんの心臓はどれぐらいの大きさだと思う?」と問いかけられました。

なんと、40kgもあるそうです。でも、人間の半分ぐらいの速さの鼓動なのだそうです。

 

聴診器を使って、お互いに心臓の鼓動、いのちの音を聞き合ってみました。

 

あらゆる動物が、心臓を動かしていのちの音を発し、今を生きている。

自分も生きている。それと同じように、すべてのいのちあるものが共に生きている。

それを実感できるすてきな授業でした。

動物愛護センターの皆さん、ありがとうございました。

2026.6.11 朝の草花と子どもたち

朝から校舎の外回りを歩いていると、いろんな草花に出会います。

土俵の周りにはかわいらしいピンク色の花々が顔を寄せ合っておしゃべりしていました。

いつものGoogleレンズによると、「ユウゲショウ(夕化粧)」という北米南部から南米原産の多年草なのだそうです。明治時代に観賞用として日本にやってきましたが、現在はそれが野生化しているとのことです。

 

二宮尊徳像の足元をこの花たちがにぎやかにし始めていました。

Googleレンズによると、「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」だそうです。4枚の薄ピンク色の花びらと黄色い中心部のコントラストが美しく、なんだかホッとする景色をつくってくれています。

 

2年生の野菜の花壇もずいぶん元気になってきています。立派な茄子も見えていました。

顔を挙げると、向こうに黄色い帽子の1年生が植木鉢を眺めている様子が目に留まりました。

朝顔です。

「みて!〇〇ちゃんのあさがお、さいてるよ!」という声も響きます。

周りの子たちも「ほんとだ!いいなぁ!」と言いながら、水やりを頑張っていました。

「ねえねえ、校長先生ちょっときて」と私の手をにぎって引っ張っていくひとりの男の子。

「これ、もうすぐさくよね?」と小さなつぼみをいとおしそうになでなでしています。

「あ、ここにもあるよ」と嬉しそう。

「もうすぐさくんじゃないかな。たのしみだね!」

 

あさがおの成長に一喜一憂しながらも楽しみで仕方のない1年生たちの姿を見て、朝から幸せな気持ちになりました。

人間は、何かと誰かとつながってしか生きることのできない生き物だと思います。

こうやって草花と関わり、その変化を喜んだり楽しんだり、時には悲しんだりしながらつながっていくことを学び、人として成長していく。あらためてそのことを草花と子どもたちのかかわりの中に感じ、「あぁそうだよな」と深く感動したのです。

 

私も成長し続けたいものです。すてきな朝でした。

 

2026.6.10 学校歯科医による「歯の特別授業」(4年生)

夏を通り過ぎて秋になったのかと錯覚するぐらい、今朝は急に冷えました。

でも、昼には30℃近くになるとのことで、体調に気を付けたいものです。

 

さて、今月は「歯と口の健康月間」でもあります。9日(火)から順次、各学年で養護教諭による歯の授業が実施されています。

今日は、学校歯科医である渡辺先生に来校いただき、4年生の歯の特別授業をしていただきました。

特に印象に残ったのが、むし歯の主な原因菌である「ミュータンス菌」は普段寝ていて、甘いものを食べると20分間だけ起きて活動するということでした。

そこで、渡辺先生が、「3個のあめを一気に食べた子と、1時間おきに1個ずつ食べた子では、どちらがむし歯になりやすいでしょうか?」という問題を出題されました。

上記のお話をもとにすると、答えが出ますよね。

私も「なるほどだなぁ」と感慨深く感じました。ちょこちょこつまみ食いは良くなさそうです...

子どもたちはビンゴ形式で出される問題を楽しみながら学んでいました。

 

むし歯は風邪などの感染症と違って、一度なってしまえば治療をしない限り治りません。

そうならないためにも、日ごろからの予防が大事です。

将来、80歳までに使える歯を20本以上残すことを目標に、歯磨き習慣の定着のための声掛けもぜひ継続的にお願いします。

2026.6.9 聞き取りタイム スタート!

本年度も3つの「身に付けたい資質・能力」を子どもたちと教師が共創しています。

その中に『集中して聞く力』があります。

様々な情報を共感的、肯定的、自分ごととして受け止め、主旨を読み解く力をつけたいとの思いを受けて、今日から「聞き取りタイム」をスタートしました。

 

職員室から、教務主任の本田先生がおだやかな語り口で文章と問題を全校に放送されます。

今日は「ながれ星」という短いお話をもとに3問出題されました。

1~3年の子どもたちの様子も見に行ってみました。

みんな真剣に取り組んでいました。

 

相手の言葉を「きく」と一言で言っても、そこにはレベルがあります。

     「聞く」→「聴く」→「訊く」

だんだん詳しく聞いたり、メモに整理して聞いたり、尋ね返して内容をよく理解しながら聞いたりと、技術的な向上が大事です。

将来生きて働く大事な力だと思いますので、継続して取り組んでいきます。

2026.6.8 廊下点描

5日ぶりのホームページ更新となりました。実は、4日(木)から昨日まで不在にしていたのです。

私のもう一つの顔は、ローイング競技の審判なのです。国内B級審判と国際審判の資格を持っているので、全日本級の大会で審判をすることが多いのです。昨日はNHKEテレで1時間半ほどこの大会の放送があっていました。

私も後ろ姿ですが、主審をしている姿が映っていました。大変迫力のあるレースが多い大会でした。

 

さて、今日から業務開始です。校内を歩いていると、図書室前で何やら「足形」を発見。近づいてみると、

指示されたようにしてみると、なんと!

とってもおもしろいアイデアですね。

その横にもう一つ指示があったので、それに従ってみました。

ドアを開けると手と手が重なってハートマークをつくる仕掛けがありました。

図書室の中にも…「しゃがんでみてね」

本当はこうなっていて、しゃがんで正面からみた時だけ絵本の表紙の絵になるみたいです。

 

他にもないか、もう少し校内を回ってみました。

雨の湿気ではがれかけている部分もありますが、何か芸術的なにおいがします。

階段を上がると、消火栓から微笑みかけられました。ステキな一日になりそうです。

場所や景色に合った紙細工が窓ガラスに貼ってあります。景色と重ねると楽しいですね。

ピンクのテープは額縁でしょうか。シンプルですが、それもよいアイデアですね。

 

これらは6年生の図工の作品らしいです。こういった発想を生かした学びって楽しいですよね。

見ている人を笑顔にしたり、ホッとさせてくれたりする作品を「芸術」と呼ぶのかもしれません。

6年生の皆さん、ありがとうございます!

2026.6.3 学級めぐり

今日3日(水)朝から、宇城教育事務所の所長、管理主事、指導課長の3名の先生方が本校を訪問してくださいました。

一緒に1時間目の学習の様子を参観して回りました。

所長から「どの学級も、担任の先生との良い関係の中で落ち着いた学習が進められていますね」という感想をいただきました。良い学びをしっかり積み重ね、それを実際の場や他の学習で生かしながら、本物の力にしていきたいものですね。

2026.6.2 すごい!22分で完了(引き渡し訓練)

南の空はそれほど雲は厚くないもののしとしとと雨が降る中、台風6号の影響からか、少しずつ風が吹き始めました。

今日はちょうど「引き渡し訓練」が予定されており、本気モードで取り組むことができそうです。

 

14:00に引き渡しの実行メールを発出し、引き渡し訓練のスタートです。

帰りの会終了後、混雑を避けるために、放送で学年順に体育館へ移動。地区長を中心に並び替えを始めました。

本校は「ドライブスルー型」の引き渡し方法を採用しております。

車の侵入経路と受け渡しピットにはコーン等を設置し、安全でスムーズな受け渡しを目指します。先生方もコーンの色に合わせたビブスを着用して待機しています。

 

15:00となり、いよいよ引き渡し作業のスタートです。

プール横で整列してもらい、まず誰を迎えに来られたのか伺います。

そして、その学年と名前を無線で体育館に飛ばし、放送に載せます。

放送された学年と名前を聞いた子が立ち上がり、体育館正面に向かいます。

 

その間に迎えの車は体育館の横を通り、正面に向かいます。

そこで再度、お迎えの子の学年と名前を確認し、駐車ピットの先生に伝えます。

2度も迎えに来た子の名前を尋ねられて面倒だと感じられたかもしれませんが、それぞれの名前確認には別の目的がありますので、安全で正確な引き渡しのためにご理解とご協力をお願いしているところです。

 

そうして、3か所のピットに駐車してもらい、間違えなく子どもを車に乗せるのです。

例年、渋滞が発生していたので、今年度はその反省をもとに、2地区に分け、来校時間をずらしました。

その効果もあり、長い渋滞は避けられたようです。

保護者の皆さんのご理解とマナーにより、何と「22分間」で引き渡しを完了することができました。

ご協力、ありがとうございました!!

 

「災害はわすれたころにやってくる」

と言います。今日も台風6号の影響がありました。それほど大きな被害はないようで安心しているところです。

ただ、この台風が梅雨前線を刺激し、今後災害を引き起こすような雨をもたらす可能性もあります。

日ごろより「もしも」に備えておくことは大事ですね。

本校職員も、この引き渡し訓練終了後に振り返りを行い、今後のより良い方法について協議をしたところです。

本日はご協力いただき、ありがとうございました。

2026.6.2 5年道徳「自由とは」

今日は5年生の道徳の授業を参観させていただきました。

「自由とは何か」を考える授業でした。

「『自由にしていいよ』といったらどうする?」という先生の問いに、多くの子どもが積極的に挙手をして答えていました。この積極性が5年生の宝のひとつですね。すばらしい!

総じて言えば「好き勝手にやる」ということでした。事前アンケートの結果にもそれが現れていました。

 

教科書の「うばわれた自由」というお話をアニメ動画で視聴した後、登場人物のふたりになって役割演技を行いました。これまた積極的。劇とかやったらとても上手なのではないでしょうか。盛り上がりました。

囚われの身になったジェラール王の涙の訳をノートにまとめ、早くできた人は挙手します。先生のチェックを受けて、黒板に書く。個の学習スピードを大事にした進め方が子どもたちも慣れているようですばらしい!

学ぶ内容に毎日同じものはないけれど、学び方は毎日の授業や家庭学習でも生かすことができます。大きな学びを5年生は手に入れているんだなと感じました。

 

自由には責任が伴うことを担任の先生が確認をされ、自分の行動を振り返ることができました。

これからの5年生の行動がさらに向上することが予感される授業でした。子どもたちは成長しています!

2026.6.1 児童会運営委員会「中央小祭りがしたいです!」

児童会の運営委員6名が3時間目の休み時間に校長室へやってきました。

「校長先生、相談があるんですけど...いいですか?」

「いいですよ。どんな相談なの?」

「実は、『中央小祭り』というのをしたいんです。アドバイスをもらえませんか?」

そういって、以下の企画書を見せてくれました。

ものすごくうれしかったんです。

学校のみんなのことをいっぱい考え、何かできることはないかとアイデアを出し合って企画を挙げてきたことが。日ごろの6年担任及び児童会担当の谷口先生のご指導はもとより、良いと思うことを考え、なかまと行動を始めていることがうれしくてたまらなかったんです。

 

学校や家庭、地域での学びや経験を次のより良い行動に生かすって、何よりも素晴らしい学びだと思います。

もちろん、「いいね!どんどんやろうよ!!」と回答しました。

いつ頃、どれくらいの時間を使って、どんな人に集まってほしいのか等、さらにアイデアを詰めていくことと、先生たちはあなたたちがこうしたい、こうなりたいという思いを実現するために必要な支えをするから頑張ってねと伝えました。

「思いが伝わるポーズをとって!」とお願いし、写真を撮りました。

彼らが本校のリーダーであり、ひいては、美里町の未来の創り手です。全力で応援します!!

2026.6.1 中庭のハイドランジア

6月と言えば、梅雨のイメージですね。

梅雨と言えば、ハイドランジア、いわゆる紫陽花(あじさい)が印象的です。

本校の中庭にはあじさいの株がいくつかあり、見ごろを迎えようとしています。

よーく見ると、花の形が違うものがいくつかあるようです。

「知りたい虫」がうずうずしてきたので、いつものGoogleレンズが登場です。

どうも、中庭のアジサイには3種類あるようですね。

【① ホンアジサイ】

アジサイと言えばこのイメージですよね。手まりのように球体に咲いた、この形です。

 

【② ガクアジサイ】

中央にある粒々の部分は「両性花」と呼ばれ、ここが本来の花。その周囲を取り囲むように咲く大きな花びらのようなものは、がくが大きく発達した「装飾花」なのだそうです。

実は、このガクアジサイの方がアジサイの原種で、手まりのようなホンアジサイは「ガクアジサイの品種改良版」なのだそうですよ。

 

【③ ウズアジサイ(オタフクアジサイ)】

花の先が皿状に丸まった形が特徴です。江戸時代からある品種なのだそうです。

 

同じように見えていたアジサイも、じっと見つめて詳しく確かめると、それぞれの違いが見えてきて面白いですね。なんだかアジサイたちとより仲良くなれたような気がします。

アジサイもいろんな品種が共存し、咲き合うことで、景色の味わいが増すようです。

人の世界も同じですね。

2026.6.1 鳥小屋撤去中

6月に入りました。

台風6号が近づいてきているせいでしょうか、朝から熱気を感じます。

 

運動場の西側に長いこと使われないままたたずんでいた鳥小屋があります。

私が小学生の頃はにわとり当番があり、つつかれないかと恐れおののきながら鳥小屋に入ってキャベツやニンジンなどのえさを食べさせていました。

また、図工などでは教室ににわとりを連れてきて、触ったりだっこしたりして羽の質感や体温を感じながら絵を描いたものでした。

しかし最近は、鳥インフルエンザなどの問題があり、にわとり等を飼う学校はごくまれになっています。

本校の鳥小屋も長く空き部屋となり、雑草や野生動物のすみかとなっていたため、その撤去を美里町教育委員会に依頼し続けていたのです。

 

そこで、この週末からやっと撤去が始まりました。

けっこう立派な造りなようで、作業完了までには1週間以上かかるようです。

危険ですので、近づかないようにしてくださいね。

2026.5.29 口の形 ~1文字違うと大違い~

久しぶりに晴れ間がのぞいてきました。まさに夏空って感じです。

 

「放送をしに来ました。入ってもいいですか」

朝から体育委員2名が職員室にやってきました。「どうぞ」

「今日の朝の活動は『くさとり』をします。・・・」

 

ん? なんか違和感。

 

確認すると、口をあまり開かずに「くさとり」と言っていることが原因だとわかりました。

「あ」の発音をするときは、口を大きく開きます。

「お」の発音をするときは、口をすぼめて小さな丸い形にします。

ふたりの子にも実際にやってみてもらいました。

 

「お」の口の形でも「あ」と発音をすることは可能ですが、その中間のような、あいまいな音になります。

これも実際にやって見せて、確かめてもらいました。

 

「サ行の"あ"の段は『さ』、サ行の"お"の段は『そ』。あいまいな口の形で放送すると、聞く人によっては「くさとり」が「くそとり」に聞こえてしまうかもしれないよ。確かに、鹿さんのフンはいっぱい落ちているけどね!」

相手にどう伝わるか、そのためにどのようにことばを発すると良いか、一緒に確かめた時間となりました。

 

校内の子どもたちはちゃんと「くさとり」に出ていました。察する力が強いのでしょうね。

つつじのピンク色が印象的な朝でした。

2026.5.27 こんなこともあろうかと...スポーツテスト

運動場に描かれた、熱気と感動を帯びた白いラインが、梅雨のはしりを思わせる雨によって新たに塗り替えられています。今日はスポーツテストの日なのに...

 

こんなこともあろうかと、運動会が終わったばかりの熱気冷めやらぬ午後、先生たちは疲れた体に鞭打って、実はこんなことをしていたのでした。

そうです。スポーツテストで使う、ソフトボール投げのコースづくりです。

50m走は、運動会の1年生の徒競走コースをそのまま活用できるのですが、ソフトボール投げは1m~5mおきにおうぎ形のラインを引かねばならないので、技術的に難しいのですよ。先生たちみんなで、知恵と汗を出し合い、何とかコースを仕上げました。

 

おかげで、スポーツテストの中でも運動場で実施しなければならない50m走とソフトボール投げは、晴天だった昨日26日(火)のうちにやってしまうことができたのです!

 

そういうわけで、今日のスポーツテストは室内種目だけ行えばよいのです。

【反復横跳び】敏捷性をはかるテスト

【長座体前屈】柔軟性をはかるテスト

【上体起こし】筋持久力をはかるテスト

【握力】握力をはかるテスト

【立ち幅跳び】ジャンプ力をはかるテスト

1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになって、グループで会場を回っていました。

さすが上級生!という雰囲気で、下級生にやさしくはっきりと指示をしていましたよ。

 

今後の別の日に「シャトルラン(全身の持久力をはかるテスト)」を行う予定です。

学力も大事ですが、自分の体を自分が思ったように動かす力もとっても大事です。小学生の時期はそれが急激に伸びる時期です。逆にこの時期を逃すと、体をうまくコントロールする力を身に付けるのにものすごい時間と労力がかかることになるのはご存じのとおりです。

体育の時間だけでなく、休み時間等に元気に外で駆け回ったり、跳んだり、投げたりすることが自分の未来を明るくするかもしれませんよ!

2026.5.26 大成功の運動会を振り返ってみる

先週の週間天気予報は金曜日から月曜日まで雨という予報が出ていたので、かなり心配していたのですが、みんなの願いが通じたのでしょう。少し雲のある絶好の運動会日和となりました。

 

熱い日差しの中、本当に多くの方々にご来校いただき、熱い声援を送っていただきました。

少し振り返ってみたいと思います。

 

1年生代表による開会のことばからスタートしました。元気な声が会場に響きました。

優勝旗返還に続いて、児童代表のことば、誓いの言葉と続きます。自分のことばで力強く伝えていました。

 

いよいよ協議開始です。

予行練習の際に徒競走とリレーについて紹介しましたので、今回は応援合戦と団体競技、技巧走、表現について紹介したいと思います。

徒競走が続き、給水タイムのあとに応援合戦です。

腹から声が出ており、両団の応援団の全力と本気さが強く伝わりました。それがかっこよかったです!

今度は1・2年生の「大玉転がし」。子どもたちより大玉の方がずっと大きく、コーナーを曲がるのに技術がいるようですが、寄っていっちゃいますよね。応援の人もびっくりしていましたよ。

そして、3・4年生の「玉入れ」です。紅白の玉と子どもたちの歓声が晴れた空によく似合います。

5・6年の予行練習時よりはるかに進化したリレーを応援しました。6年担任の谷口先生に「バトンパス、かなり上手になりましたね!」と伝えると、「練習しましたもーーーん!!」。成長度に感動!

給水タイムを挟んで、全校ダンス「中央よいとこ音頭」です。保護者の方、来賓や地域の方もたくさん参加してくださいました。児童数120名ですが、少なくとも250名はグラウンド上におられたのでははないでしょうか。踊りの指導者であり、親と子の相談員である柴田先生を中央に、みんなで心をひとつに踊りました。

例年は綱引きをしていたのですが、5・6年児童の意向で今年度は「借り物競争」。予行練習でもやっていなかったので、一発本番。予測不能の5・6年技巧走「お願いします。力を貸してください」です。

私も2回ほど連れ出され、子どもたちと一緒にゴールしました。まだ走れました…

3度目の給水タイムの後は、最終種目である5・6年表現「GOLDEN」です。

歌いながら組体操をし、さらにソーラン節を踊るという複合種目です。

 

閉会式までが運動会。子どもたちのやり切った表情と勝敗の発表に向けた緊張感のある表情が印象的でした。

成績発表です。記録係が発表します。

今年は...白団です! 練習の時には見られなかったような大きな歓声と万歳の声が響きました!

誇らしげな白団団長が印象的でした。

 

PTA会長による万歳三唱を終え、児童会運営委員による閉会のことばです。

これまでの歩みとこれからのことを堂々と語ってくれました。さすがです!

 

本校の運動会には校長の出番はありません。

それは、子どもたちの企画力と運営力を高めるために、運動会という「実の場」を使って「学びを生かし、使いこなす」機会にしたいからです。それが、自らの将来を創り、生き抜いていく本物の力になると思うのです。

 

これからの彼らの挑戦と活躍、そして修正力の向上を見守っていただけたら幸いです。

最後になりましたが、熱い中にご観覧いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。 

2026.5.26 ありがたいお茶が届きました

5月7日に4年生が高島園さんのご協力のもと、お茶摘みと工場見学をさせていただいたことは、このホームページでもお知らせをしました。

そのお茶が製品となり、学校へ届けていただきました。

このお茶には、こんなラベルがついていました。うれしいですね。

PTAと全校児童の草取りや肥料播き、そして4年生の摘み取りと、学校に関わるみなさんの温かい思いと行動がいっぱい詰まった、すてきなお茶に仕上げていただきました。

そんな心のこもったありがたいお茶、大事にいただきたいと思います。

高島園さん、本当にありがとうございました。

2026.5.24 運動会の朝6時

これは、今年の運動会のパネルです。全校児童一人ひとりが押した手形に、代表委員会で決めた今年の運動会テーマ「絆でつなげ! ~ 一生懸命がんばり勝利へ導け ~」が囲まれています。

 

いよいよ、子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための運動会が始まります。

態度決定の朝6時。もちろん、予定通りフルスペックでの決行です。

雲間からのぞく朝日も今年の運動会の開催を見守ってくれているようです。

 

関わる一人ひとりが主役の運動会、まもなく開幕です!

2026.5.23 運動会の準備

いよいよ運動会まであと1日となりました。

教務主任の本田先生が軽トラを使って運動場全面をならしてくださったり、若手職員が入場門を立てるための穴に埋める塩ビパイプをナフコまで徒歩で買いに行ったりと、先生方も運動会を支えようと頑張っています。

午前中は、1~4年生が運動会準備として、会場周辺の掃き掃除や草取りを一生懸命頑張りました。

午後は、5・6年生とPTAの皆さんが係ごとに分かれて会場づくりや駐車場の案内表示等を行いました。

運動会の開催のために準備を頑張ってくださった多くの皆様に感謝します。ありがとうございました。

明日はどうやら晴れそうです。「する」「見る」「支える」それぞれの立場から運動会が価値あるもの、思い出のあるものになるよう、みんなで盛り上げていきましょう!!

2026.5.22 充実の3日間の始まり

昨日降り続いた雨の足跡が残る運動場と雲間にうっすらのぞく青空を見つめながら今日を迎えました。

子どもたちと先生方、保護者や地域の皆様が心を込めて準備をしてきた運動会が、どうやら予定通りに実施できそうです。いろんなものやことが味方してくれたのだと思います。

「悲観的に準備をして楽観的に事を為す」ことが大事だと諸先輩方から学んできましたが、その思いを共有し、調整を続けられたのは、多くの関係してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございます!!

 

令和8年度中央小学校運動会の物語は、起・承・転まで進みました。

天気が味方についてくれたので、あとは子どもたちを中心とした私たち一人ひとりが「主人公」として、これからの3日間にそれぞれが持てる力と価値観を発揮するのみです。

私たちはこの物語にどんなクライマックスと結末を描くことができるのでしょうか。お楽しみに!

2026.5.20 予行を受けての全体練習

正門前の掲示板も華やかになり、運動会への機運がさらに高まってきました。

 

1時間目は運動場でグラウンド整備をしていたのですが、昨日より雲があるのに全く汗が止まらない。かなり湿度が高いような感じがしました。午前11時ぐらいから雨が降り出しましたから、予行練習を1日前倒しで行っておいてよかったなぁと心から思いました。天気予報さまさまです!

 

今日は昨日行った予行練習での課題を受けて、全体練習を行いました。

赤団団長による、今日の練習の目標発表。指令台上の立ち姿だけでも成長してきているのが伝わりますね。

開会のことばへの入り方や児童代表のことば、得点発表後の動き、閉会のことばの時の動きなど、開閉会式を中心に確認を行いました。

熱い中でしたが、みんな集中してがんばっていました。

このがんばりが伝わっているのか、現在の週間天気予報では、準備日の23日(土)はくもりのち晴れ、運動会当日の24日(日)はくもり へと変化してきています。いい傾向です!

このままいくと、予定どおりに運動会が決行できそうです!

でも気を抜かずに、「人事を尽くして天命を待つ」のみです!!

2026.5.19 前倒しでの運動会予行練習を実施しました!

朝からすばらしい快晴です。

当初の計画では20日(水)に運動会の予行練習をする予定でしたが、雨が予報されているということで、急遽本日19日(火)に実施することになった次第。日月も雨の予報が出ていたので、最悪、体育館での開催にも対応できるよう、念のために徒競走とリレーは全員実施ということで、2時間目から4時間目まで使っての大予行練習となりました。

本番通りに開会式を9:30に開始。

卒業アルバム用にも写真を撮ったり、並ぶ位置や準備物の設置位置を現場で調整したり、係としての動きを再確認したりと、子どもたち同様に先生方もフル活動!

放送係は入場や競技中、退場など自分のことばも交えながら、運動会の雰囲気作りに挑戦していました。

徒競走やリレー、応援合戦、高学年の表現活動、全校ダンスなど、まだ未完成ながらも運動場をいっぱいに使って自分を表現してくれていました。

 

24日(日)の運動会本番まであと5日です。

今日の予行練習でうまくできたところやもう少しだったところを振り返って本番までの練習や準備をさらに進め、当日を迎えたいものです。

 

最後になりましたが、今日の予行練習へ観覧・応援のために多くの保護者の方々や保育園の園児たち来校してくださいました。また、全校ダンスでは一緒に参加して踊っていただきました。

保護者や地域の方に見守られて本当にうれしく思いますし、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

今現在の週間天気予報によると、準備日の23日(土)の午後以降は少し雨が降るようですが、24日(日)はくもり、予備日の25日(月)はくもりのち晴れの予報も出てきています。皆さんの願いが天気を動かしてきているのかもしれません。もう一息です!

2026.5.18 運動会係打ち合わせ

週間天気予報によると、20日(水)から雨が降るという情報が出され始めました。

先週までの情報よりも前倒しの状況になってきました。

もともと、20日(水)に予行練習を行う予定でしたが、雲行きが怪しくなってきたため、体育主任を中心に先生方と協議のうえ、19日(火)に変更して予行練習を行うことにしました。

そのため、係打ち合わせも急遽1日前倒しして、今日18日(月)の6時間目に実施することになりました。

それぞれの係の児童が運動場に出てきました。

【出発係】出発ピストルの使い方から練習です。

【決勝係】等旗の前で役割分担中のようです。

【放送係】図書室で放送原稿の下読み中です。

【記録係】さっそく明日の予行で本番の運動会で使うかもしれない大事な記録を集計する必要がありますから、何だか真剣な面持ちです。

【招集係】どのタイミングで招集し、スタート位置に集めるのか検討中のようです。

【準備係】役割分担を確認し、現地で再確認です。

【救護係】保健室の先生と救護方法の確認です。

【応援団・児童係】広がり方や合同演武の確認をしています。

 各係とも着々と準備が進んでいます。

あとは天候次第...何とか通常通りの運動会が開催できることを願うばかりです。

2026.5.18 PTAによる美化作業、ありがとうございました!

日曜日の朝7:00前。PTAの会長をはじめ、4役や学年委員、地区委員の皆さんと先生方が続々と運動場に集まってこられました。さっそく「ブーン」という刈り払い機のエンジン音があちこちで響き始めました。

どんどん気温が上昇する中、運動会がスムーズにできる環境づくりのために一生懸命作業に取り組んでいただきました。最後には児童応援席用のテントも4張り建てていただき、大変助かりました。本当にありがとうございました。

 

作業終了後の私のお礼のあいさつの中で「運動会の主人公は誰だと思いますか?」と参加者の皆さんに問いました。

「子どもたち」という回答が多かったようですが、私が出した答えは「子どもたちだけでなく、ここに参加された皆さんも主役のひとり」でした。

運動会がうまくいくように自分にできることを考え、行動した人すべてが主人公だと思うのです。運動会というイベントに関わることをとおして誰かのために行動したことで、自分が何かしら成長したり、価値感を高めたりしたはずだからです。

 

私たちみんなの運動会をぜひ成功させましょう! ただ、梅雨入りしそうなので、みんなで神頼みもしましょう! ともお話しさせていただきました。

お天気も味方してくれないかなぁー!!

2026.5.15 本年度初めての研究授業(4年社会科)

今年度最初の研究授業は、研究主任による4年生の社会の授業でした。

日直さんの号令によるチャイム前の黙想。心を落ち着けてからの授業開始です。

熊本県の農業の特色について考えるという授業でした。

資料集や地図帳から、熊本県で多く生産されている農作物について出し合い、その生産が特に集中している地域との関連性を小集団で考え合いました。

 

4年生の子どもたちは、いろんなアイデアを出し合いながら考えをまとめていました。

子どもたちの知的好奇心がいっぱいくすぐられたようで、「今日の授業は楽しかった!」という感想を持った子が多かったようです。

裏話ですが、子どもたちが続きをどうしてもしたかったようで、午後にもう1時間、この続きをやったそうですよ。とても盛り上がり、新たな学びや発見がたくさんあったそうです。

今日の学びに向かう4年生の姿はとても輝いていました。さらに伸びたい思いが強い個や集団は、間違いなく成長していくことだと思います。ぜひ応援していきたいですね!

 

子どもにとって学ぶことが楽しく、何だか役に立ちそうだと感じられ、効果のある授業を積み重ねていくことは、私たち教師の使命でもあります。そのために、日夜研究と修養を行っています。この日の放課後も...

今日の4年社会科の授業をもとに、子どもたちの力をさらに伸ばし、支えるためにはどんな授業展開をすればよかったのか、今後どう展開させていくことがより効果的なのか等を先生方みんなで考え、意見を出し合い、学び合いました。

 

中央小は子どもも先生方も日々切磋琢磨しながら進化しています。今後の展開もおたのしみに!

2026.5.15 みかんジュースの差し入れ ありがとうございます!

運動会のシーズンといったら、小さい頃からジューシーを飲むのが楽しみでした。

ビタミンCもたっぷりですので、疲労回復にも最適です。

 

今年度、美里町のある方から、ジューシー100%(みかん)36本入りを21箱、計756本を子どもたちと先生方に差し入れしていただきました。本当にありがとうございます!

運動会までの5日間、給食の時間等に飲ませていただきます。

 

地域の方にも支えられた運動会、みんなでいいものにするぞ!!

2026.5.15 教えて!「中央よいとこ音頭」

昨夕のゲリラ雷雨にはびっくりしました。

午後、快晴の中でグラウンド整備をしていたところ、ん?何だか黒雲が広がってきたな、風も吹いてきたなと思っていたら、遠くで雷鳴が聞こえました。

天気予報では「晴れ」でしたが、雨が降り出すのではないかと思ったところ、1時間後ぐらいの急激な雨。

おかげで、運動場がいい感じになった朝でした。

 

今日は運動会での全校総踊りで舞う「中央よいとこ音頭」の練習日です。

美里町地域学校協働本部さんの仲立ちにより、地域の3名の外部指導者(寺本さん、篠塚さん、柴田さん)に来校いただき、体育館でご指導いただきました。

2~6年生は昨年も踊っていますが、1年ぶりということで、思い出し思い出し踊っていました。指導者の先生方も「上手!」とおっしゃっていました。

1年生は初めての踊りなので、小グループに分かれての練習です。とっても楽しそうでした。

運動会では、保護者の皆様や地域の皆様、来賓の皆様にも参加していただく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。

2026.5.14 葉っぱに実がなる木

今日も晴天。朝からもう暑いような気がします。

学校は朝からいつも通りの運動会練習モード全開。子どもたちも先生方もそれぞれの役割を、それぞれの良さを発揮しながらがんばっています。すてきな光景です。

 そんな中、校内の樹木を見て回っていますと...

花の季節を終えて、一斉に実をつけ始めていました。

左は「イヌビワ」ですね。ヤマイチジクとも言いますね。小さなイチジクのような実で、熟すと黒むらさき色に変わって少し甘みが出てくるとのことですが、全くおいしくはありません。一部の鳥は食べるようですけれども。

右は「ソメイヨシノ(サクラ)」ですね。ソメイヨシノのサクランボはこれが最大の大きさで硬く、よく店に売ってある高級サクランボ品種「佐藤錦」のような甘みもありません。校内に桜の木は多いのですが、ソメイヨシノなので、食べられないサクランボしかなりません。残念。

これはケヤキです。よく見ると、葉っぱに実がなっていますよ。

不思議に思って、いつものGoogleレンズで調べてみました。

どうもこれは「実」ではないようです。「虫こぶ」というものらしいです。

「ケヤキフシアブラムシ」というアブラムシの寄生によってできたもので、6月ごろになると、アブラムシはこの虫こぶから脱出して繁殖し、秋になると再びケヤキに戻って産卵して冬を越すそうです。

 

大量に発生すると見た目は悪くなりますが、人体にもケヤキ自体にも影響はないそうです。

アブラムシが脱出した後の虫こぶは、夏にかけて茶色く枯れて、自然に落ちるそうです。

自然って、本当に不思議なことがいっぱいです!

2026.5.13 一人ひとりが光を

昨夜の雷雨はどこへやら。抜けるような青空の朝です。

「朝の放送をしに来ました。入ってもいいですか」

体育委員の2人が職員室にやってきました。

「今日は何をするの」と私が訪ねると、「朝そうじです」との返事。

「昨日雨が降ったから、運動場の草が抜きやすいかもしれんよ。どうする?」

「雑草のない運動場を走りたいから、やっぱり草取りにします」

応援団は演武の練習に全力を注ぐ中、それ以外の子どもたちは一生懸命草をとります。

先生方は、本部席のテントをたて、放送の準備を進めます。

それぞれがそれぞれにできることを進んで取り組む姿を、まばゆい太陽の光がさんさんと照らしていました。

一人ひとりの内側からも、ほかの誰かを照らす光があふれ出していたようにも見えました。

 

すてきな朝でした。

2026.5.12 花火?!

出勤したとき、来客用玄関のところで色鮮やかで花火のような大輪の花が咲いていることに気づきました。

いろいろな名前で呼ばれているようなので、改めてGoogleレンズで調べてみました。

正式な名前は、サボテン科エピフィルム科の「クジャクサボテン」でした!

月下美人のなかまですが、夜にしか咲かない月下美人と違い、クジャクサボテンは日中に開花するのが特徴でもあります。

 

ちなみに、花言葉は「艶やかな美人」「幸せをつかむ」「はかない恋」なのだそうです。

確かに大きくひろげた花弁は大きな幸せをつかみ取りそうですね。

 

でも、私の手はこの花のように大きくないので、小さな幸せをこの手の中で大きく育てることにします。

2026.5.11 感謝、感謝...さらに感謝

運動会まであと2週間となった11日(月)の朝の様子です。

応援団が練習を始めています。本部テントでは、先生方がテントを立て、情報委員会の子どもたちが放送の配線や準備を始めています。さらに、白線を体育委員会の子どもたちがプライドをもって引いています。

それぞれの役割を理解し、進んで取り組んでいる姿に感動しました。

 

運動場の草むらを見つめながら気づきました。

長雨と初夏のあたたかさ、そして野生の鹿を中心とする肥料播き生物たちのおかげで、人の手では追い付かないほどうっそうとしていた雑草の茂みがきれいに刈り倒されているではありませんか!!

どうやら、土日の間に地域の方が見かねて手を貸してくださったようなのです。

本当に温かい地域の方々です。心より感謝申し上げます。

 

また、低学年の野菜畑ではマルチ作業をされていました。地域にお住いの中山さんです。

子どもや教師では手の届きにくいところをボランティアで支えていただいています。

本当にありがとうございます。

 

この中央小学校を「あいさつと感謝にあふれた学校」にしたい。

そのために、私にできることは何だろうといつも考え、少しばかりずつですが、私の立場として、個人としてできることを行っているところです。

このような子どもや保護者、地域の方々の思いをひとつにした真摯な行動や温かさがいつも私にエネルギーと学びを与えてくれています。なんて幸せなんだろうといつも思っています。

 

今日もいい一日にしましょう!!

2026.5.8 結団式で運動会スローガン発表!

代表委員会を経て決定した運動会スローガンが結団式で発表されました。

「絆でつなげ! ~一生懸命がんばり勝利へ導け~ 」

各学級で考えてきた言葉や思いで紡がれたスローガンです。

この言葉が示すゴールに向かって一人ひとりが良いチャレンジをしてくれることでしょう。

月曜日からの全体練習が楽しみです!

2026.5.8 交通安全教室

警察署、交通指導員、交通安全協会の方々をお招きし、交通安全教室を行いました。

2時間目は1~3年生。

安全な道路の歩き方を中心にご指導していただきました。

路側帯のない道路では、右側を1列で歩くことが大事だということでした。

お礼の言葉もとても上手に伝えてくれました。

 

3時間目は、4~6年生。

生活安全委員会が司会進行を務めました。

安全に道路を渡る「とまとの約束」や自転車に乗るものとしての責任などについて学びを深めることができました。

お礼の言葉も、この場で学んだことを織り込みながら、上手に伝えることができました。

 

交通安全について、「自分の命は自分で守る」ことが大原則です。

ぜひ今日学んだことを生かし、安全な登下校や自転車乗りなどに取り組んでもらえたらと思います。

2026.5.7 (番外編)茶摘みに行って初夏を感じる

茶園を学習用にお借りし、毎月PTAと子どもたちを中心に草刈りや肥料播きをしています。

その茶園で茶摘みをしたのですが、その茶園は「美里町やすらぎ交流体験施設『元気の森かじか』」のすぐ横にあります。

見てのとおり、元は小学校でした。「旧 中央南小学校」です。

すぐ横には釈迦院川の清流が流れ、美しい景色が広がっています。

茶園に向かう道すがら、こんなきれいな花を見かけました。

いつものように、Googleレンズで調べてみました。

アジサイ科の「空木(うつぎ)」という花でした。枝の芯が空洞になっていることから、「空木(うつぎ)」の名がついたそうです。

初夏を象徴する花として、古来より日本各地の山地や路傍を彩っているそうです。

旧暦の4月を「卯月(うづき)」と言いますが、そのころに花が咲くことから「卯の花」とも呼ばれ、万葉集などの古典文学にも登場します。「夏は来ぬ」という有名な歌の中にも「卯の花のにおう垣根に~ ♪」と出てきます。

おからや豆腐をすりつぶしたものをホウレンソウなどど和えたものを「卯の花和え」とも呼ぶように、私たちの生活や文化の中に深く根付いた花ということになります。

 

ふと出会えた、初夏を象徴する花、「空木(うつぎ)」。

名前を知ると、自分との距離がぐっと近づいたような、すごく仲良くなったような、そんな気がしますね。

2026.5.7 4年茶摘み&製茶工場見学

♪ 夏も近づく八十八夜 ~ 

ご存じ「茶摘み歌」の一節です。

立春から八十八夜のころが茶摘みの時期という意味なのだと思います。そういう意味では、今日5月7日は九十三夜、五日遅れです orz...

 

今日は4年生が茶摘みをしているとのことで、取材に出かけてきました。

旧中央南小学校の近くで、どうやら茶摘みをしているような子どもたちを発見です。

保護者でもあり、町の教育委員でもある「お茶の高島園」の高島さんからお茶の積み方のレクチャーを受けているところでした。「若いお茶の葉、上から3枚ぐらいのところの茎を切って集めていくんだよ」と教えていただき、さっそく茶摘み開始です。

お茶の生産者業界では、時期的に最後尾の方にあたるそうですが、今年は雨が続いた分生育がゆっくりとなり、今日の茶葉の状態が過去10年間で最も良いとのことでした。

がんばった分、おいしいお茶になるといいですね。

 

その後、近くにある「お茶の高島園」さんの製茶工場を見学させていただきました。

集めた茶葉がどのような機械を使って製品になっていくのか、説明を受けてよくわかりました。

実際にお茶も飲ませていただき、緑茶の良さがますます伝わりました。

いろんな方々にお茶の良さを伝えていくべく、これからも学習を続けていきます。

最後にみんなでパシャリ! ご指導いただいた高島さん、ありがとうございました。

2026.5.7 ゴールデンウィーク明けの朝

今年のゴールデンウィークは5連休と、たっぷりのお休みとなりましたね。

読者の皆さんはどのように過ごされましたか?

私は、我が家の生垣を剪定したり、運動公園を歩き回ったり、ジュニアのローイングコーチをしたり、孫と遊んだりと、人込みを避けて過ごしました。あっという間の5日間でした。

 

学校の朝はこんな感じでした。

5月25日(日)が運動会ということで、さっそく応援団が始動していました。

ゴールデンウィーク明けから、シーズンがもう切り替わっているようです!

2026.5.1 代表委員会「運動会のスローガンを決めよう!」

5月に入りました。

明日から5連休ということで、わくわくいっぱいの子どもたちです。

 

5月24日(日)が運動会ということで、そのスローガン決めの代表委員会が開かれました。

実は、本校ではこれまで代表委員会といった児童全体での意思決定会議が開催されていませんでした。

しかし、「主体的に学び、それを生かしながら自分たちの行動を決める力」がこの子たちには必要だと感じます。

そこで、今年からはより子どもたちの思いや考えを反映できる体制づくりに挑戦しているのです。

 

各学級でスローガン、またはスローガンに入れたい言葉を話し合ってくるよう、事前に児童会の運営委員会から依頼されており、その内容をホワイトボードに記してありました。

1年~6年までの代表者と各委員長が集まり、運営委員の司会のもと、代表委員会がスタートしました。

各学級で決めたことの報告や他の学年から提案された言葉のどれを使ったよいかという協議を行いました。

代表委員会という環境と最終決定をしていくという経験が少ないせいか、意見の応酬とはいきませんでしたが、考えの共通点から、この言葉を使ってはどうかという意見が出されました。

 

後半、私は「6年生は他の学年と違う『絆』という言葉を使っているようですが、その理由を教えてください」と、参加者のひとりとして質問をしました。

6年生からは、「これまでに出された『力を合わせる』とか『全力で』とかを大事にしてみんなで最後までがんばろうという気持ちをこの言葉で表しました」と回答がありました。

 

最後に、「6年生のスローガンをベースに、出された言葉や考えを盛り込んで、最終的なスローガンとしてまとめる」という司会の案にすべての学年代表者と委員長が賛成し、スローガン決めのための代表委員会は終了しました。

最終決定したスローガンは、運営委員が連休明けにも出すそうです。

各委員長からの連絡や報告もありました。すてきな学校にするために、みんなで考え、実行しようとしているようです。とってもうれしいことですね。

 

学校は「未来を創る力」を育てるところです。

そのために多くの言葉や考え方、人間関係づくりなどについて体験的に学び、それを生かした実践と振り返りを積み重ねます。

それらのことが、ひいては「自らの人生を舵取りする力」になっていくのだと思います。

全力で子どもたちのチャレンジを応援しましょう!

2026.4.30 児童と教師による「身に付けたい力」の共創

4月28日(火)の帰り際、6年生の子が1枚の紙をもって校長室にやってきました。

「今年の『身に付けたい力』を5・6年生で話し合って決めたので、確かめてください」

       ◇自分が何をすべきか考えて行動する力

   ◇集中して聞く力

   ◇自分が思ったことを表現(発表)する力

と書いてありました。

「すごいねぇ。で、この3つの力を身に付けたら、どんな学校になる?」と尋ねると、その子が

「自分で行動できる学校になると思います」と答えてくれました。

正直、その言葉に感動しました。

「じゃあ、下に校長先生がメモしとくね。ぜひ、みんなでそんな学校にしようね!」

 

中央小学校は「児童が真ん中 中央小」というキャッチフレーズのもと、昨年度から教師と5・6年生とで「身に付けたい力」を共創し、その育成を中心に据えて教育活動を進めています。

 

4月15日(水)に教師による「身に付けたい力」を校内研修で話し合い、教師案をつくりました。

 

4月16日(水)に5・6年児童が音楽室に集まり、付箋紙などで考えを整理しながら、1~6年生の「身に付けたい力」案を話し合いました。私は1日出張で取材できなかったので、その様子の写真だけ紹介します。

 

最後に、6年生が教師案と児童案をすり合わせて上記の「身に付けたい力」を完成させたわけです。

それを受けて、令和8年度のグランドデザインにも書き込みました。

 

 

子どもたちは「未来の創り手」であり、家庭や地域の宝です。

その子どもたち一人ひとりが、未来を創り、生き抜いていくことができる力を手に入れ、使いこなせるようになるよう、学校と家庭・地域がしっかりと手を組んでサポートしていけたらと思います。

2026.4.28 新館でパンダとビーチに出会う

今日も子どもたちが学びに向かっている様子を見学しに校内をうろうろ。

そうすると、新館の図書室と情報館の間で、なんと「パンダ」に出会いました。

なかなかリアルな立体ポリゴンパンダです。

初期のころの格闘ゲーム「バーチャファイター」あるいは「ストリートファイター」を思わせるポリゴン仕様で、これをこれだけ立体的に作り、掲示するとはすごい技術をお持ちだと感動しました。

 

2階の英語ルームにつながる階段の踊り場でも楽しい掲示物を見つけました。

ALTのデニース先生と外国語指導助手の前田先生のコーナーです。

これからゴールデンウィークに入っていきます。機会があったら、フィリピンのこんな素敵なビーチでまったりと過ごしたいものですね。

また、4月に学ぶ英語なども整理された楽しい新聞もありました。

本校を訪問の際は、このような先生方の才能いっぱいの掲示物などもぜひご覧くださいね。

2026.4.27 「クローバー」と「カタバミ」って別物?!

週末降り続いた雨がすっきりとあがりました。

植物たちが息づき、木々の隙間からのぞく青空が小さくなってきました。

 

ふと足元を見ると、きれいな花が咲いていました。

葉っぱが3枚。「クローバーかな!」

さっそくいつものGoogleレンズを登場させて、検索してみました。

左のピンク色の花の方が「ムラサキカタバミ」、右の黄色い花の方が「オッタチカタバミ」だそうです。

茎が立ち上がる傾向にある花に「オッタチ」と付けたあたりが面白いですね。

子どものころ、この3枚葉の植物を「クローバー」と呼び、茎を露出させてほそーい筋だけにしてけんかというか相撲というか、どっちが切れずに耐えられるか、引っかけあって遊んでいました。

 

でも、Googleレンズの回答は、「カタバミ」という名前でした。

ん? 「クローバー」と「カタバミ」は同じ物? それとも別物?

これも調べてみました。

 

「クローバー」=「シロツメクサ」であり、葉の中に白い線が入っているもの。花も全然違いました。

つまり、「『クローバー』と『カタバミ』は全く別物である!」ということをこの歳になって初めて知りました。

子どものころに「クローバー」だと思って遊んでいたものは、実は「カタバミ」だったわけです。

 

新たなことを知るというのは、いくつになってもわくわくするものですね。

2026.4.24 本年度初めての授業参観・学級懇談・PTA総会

あいにくの天気の中でしたが、たくさんの保護者の方に来校していただきました。

まずは、授業参観の様子を写真で紹介したいと思います。

 

<1年生・たんぽぽ1(1年)>生活科「あさがおのたねをうえよう」

 

<2年生>算数「たしざんのしかたをかんがえよう」

 

<3年生>道徳「もっと調べたかったから」

 

<4年生>社会「わたしたちのくまもと」

 

 <5年生>国語「漢字の成り立ち」

 

<6年生>算数「対称な図形」

 

<たんぽぽ1(6年)>算数「対称な図形」

 

<たんぽぽ2(6年)>国語「3文字以上の熟語」

それぞれの学級で、子どもたちの学びに向かう力を高めるような工夫された授業がなされていました。

今後も学びを積み上げ、それを活用・実践できる機会をどんどんつくっていきたいものです。

 

この後、学級懇談会とPTA総会を行いました。お忙しい中に参加いただきありがとうございました。

保護者と教師は、「子育て」という点で、同じ目的を共有するなかまです。

ただ、それぞれに異なる役割があります。

教師の役割は、「子どもの未来の幸せ」を支えることです。将来の夢と希望を実現し、生き抜くために必要な、集団の中での他者とのかかわり方や自己実現に向けた学力保障を担っています。変化し続ける未来像に対応できるよう、私たち教師自身も常に学び続けています。

一方、保護者の役割は、「子どもの現在の幸せ」を支えることです。食や生活リズムなどの健康づくりや家族としてお子様の心理的安定と安心を担っています。日々、幸福感とともに、迷いや悩みの中で精いっぱい頑張っておられることだと思います。

 

ただ子どもは、保護者や先生が理想とするような人間にはなりません。実際には、身近な保護者や先生のようになるのです。子どもは、私たちによく似た人間になるのです。子どもたちは私たちの背中をよく見て成長します。私たちの判断や行動、価値観、人間関係づくり、日頃使うことばの質と量が子どもの未来を形作ると言ってもよいのかもしれません。

そのためにも、家庭と学校がしっかりと手を組み、それぞれの役割を果たしながら、子どもの健やかな成長と創り出そうとする未来を全力で支えていきたいと思います。

ご来校いただいた多くの皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 

2026.4.23 温かくて静かな雨

4月20日(月)は二十四節季でいう「穀雨」でした。

春の雨が多くの穀物を生み、田畑の作物を潤すという意味の四字熟語「雨生百穀(うりゅうひゃっこく)」から派生した、季節を表す言葉なのだそうです。

この時期は激しくはないものの、しとしととした雨が続きます。植物たちにとっては恵みの雨でしょう。

運動場は使えませんけれども...ね。

そんな中で、優しく温かい光景を目にしました。

今日一日、優しくおだやかな心持ちで過ごせそうです! ありがとう。

 

校内は、いつになく静かです。1年生の声しか聞こえてきません。

なぜかって?

今日は、全国一斉に国語と算数の2科目による「全国学力・学習状況調査」を6年生が受けているからです。

並行して、2年生から5年生が同じく国語と算数の「美里町学力・学習状況調査」にチャレンジしているのです。だから、2時間目・3時間目はシーンとした張り詰めた空気が校内を埋め尽くしているのです。

このテストに関して、写真撮影はもちろんご法度なので、ここでは言葉だけの紹介にしておきます。

 

結果はしばらく先となりますが、テストを受けてみてどんなことに気づけたか、これからどんなことをチャレンジする必要があると感じたかをぜひ子どもたちに訊いてみてくださいね。

2026.4.22 運動場の草をどうにかしたい!

「今朝は運動場の草取りをします。みなさん外に出てきてください!」

担当児童による校内放送が流れました。

3本のまっすぐなラインが映える運動場にみんなが出てきました。このところの雨で、草たちも元気に育ってきています。走ると、足にあたってチクチクしそうです。

一生懸命草取りに精を出す子どもたちでした。先生方も一緒に作業してくださいました。

 

ひとり一人の力は小さいかもしれませんが、それが集まった時、継続した時、大きな結果と変化を生み出すのだと思います。その時大事なのは、思いや考えを共有することだと考えます。

私たちの共通した思いや願いは、「心に残るすばらしい運動会を創り出すこと」です!

2026.4.21 知っている関係づくり

児童玄関の掲示物がにぎやかになっていました。

教員業務支援員の本田先生の技による掲示が輝いていました。

4月の生活目標「気持ちのいいあいさつをしよう」とともに、先生方の名前付き写真、そして各学級の児童集合写真が並んでいました。

 「たくさんはなして かおとなまえをおぼえよう!」というコメントがまたすてきです。

 

「お互いのことよく知ろうと努力すること」は良い人間関係をつくるうえでとても大事な価値観と行動です。

それをすすんでできる人はきっと良いなかまに出会うことができるでしょう。

たくさんの知っている関係を作りたいものですね。子どもだけでなく、大人も。

 

反対側の掲示板も何か貼ってありました。

委員会活動のメンバー写真ですね。

令和8年度は(も)、子どもたちがこの学校を創り、動かします。子どもたちの意思がこの学校の歴史を創ります。良いと思うことはどんどん提案し、学級会や代表委員会などの各種意思決定機関を活用してどんどん実践につなげてほしいと願っています。

楽しみにしていますよ!

2026.4.20 「中央小学校のスクールカラー」って?

突然ですが、中央小学校のスクールカラーってご存じですか?

理由は定かではないのですが、実は「きみどり色」なんですね。

体育館に常時掲げている校旗も、このように「きみどり色」なのです。

学校だよりなどに黄緑を多用しているのは、こういった理由からです。

決して私が好きな色だからというわけではないのです。確かに車は緑色ですが…

 

今朝は土日の雨がすっきりと上がり、透明な空気と抜けるような青空が広がっています。

こうやって見ると、新緑のきみどり色が校内のいたるところに広がっています。

スクールカラーが「きみどり色」なのも納得という感じですね。

運動場にはさっそくカラーコーンが2セット立っていました。

何だと思いますか?

運動会の入退場門の位置なんですね。体育主任の永田先生が、先を見越して設置してくださったようです。

すばらしい動きですね。ありがたいです。

 

今年の運動会は「5月24日(日)」です。考えてみると、あと1か月余りしかないですね。

児童会の運営委員会や体育委員会を中心に、今年はどんな運動会にするか、企画を練っているところです。

昨年度は雨で順延になってしまいましたが、今年は予定通りにできたらと願っています。

私にできることはそれぐらいなのですけれどもね。 どうぞお楽しみに!

2026.4.17 かんげい遠足 to 美里カントリーパーク

6年生が1年生を連れてスタートし、それに低学年から順に続きます。

 美しい春の野花や風景を眺めながらデトックス。

ただ、歩き始めはいい感じの曇天だったのですが、次第に雲が薄くなり、日差しが強くなってきました。着いた頃には汗だくでした。

着いたらさっそくお弁当タイム。おいしそうなお弁当とにぎやかな声がいっぱいに広がりました。

食後はたくさんの遊具もありますので、お楽しみの時間となったようです。

最後にみんなでごみ拾い。(来た時よりも美しく!)ですね。

 

帰宅は地区別です。最後までがんばります!

2026.4.17 1年生のかんげい会

遠足の前に体育館で、児童会運営委員会主催の「1年生のかんげい会」がありました。

今回のプログラムはこれでした。3月のうちから準備を始めていたようです。さすがです!

まずは1年生の自己紹介です。前に1列に並んで、一人ずつ名前と好きなものを話してくれました。

続いて、新しくおいでになった先生にちなんだクイズです。誰のことかを当てるのだそうです。

中でも、フィギュアスケート歴が長い一ノ瀬先生がその場での2回転ジャンプを披露してくださいました。

「ブランクがあるので…」と謙遜されておられましたが、すごいです。軸もぶれずに助走なしで2回転。

連写での撮影に挑戦してみましたが、2枚しか映らないほどの高速回転に驚きました。

 

続いて、「どうぶつ狩りに行こう」ゲームです。

運営委員さんの見本をみて、みんなでチャレンジです。「ラ・イ・オ・ン」なら4人組になるといったように、動物の名前の数で集まるゲームです。インタビューなども交えながら、盛り上がりました。

最後は「じゃんけん列車」です。

まだまだやりたいようでしたが、時間が来てしまったので、1回だけとなりました。

 

運営委員の子たちが、参加するみんなの笑顔を想像しながら創意工夫してくれたかんげい会、とても楽しく、思い出に残るものになりました。

このように考えたことを形にしようとする、形にできる子たちがだんだん増えてきています。こういう力がきっと未来を創る力になるのだと思います。中央小ではこのような機会をさらに推奨していきたいと思います!

 

2026.4.17 遠足前の交通教室

先週の週間天気予報では雨か曇りか、微妙な予報が出ていて若干心配していたのですが、ちょうどいい曇天。遠足日和となりました。この状況を生むために様々な方法で神頼みをしてくださった関係の皆様、ありがとうございました。

 

さて、遠足の前に恒例の交通教室です。

生活安全委員の子たちが安全な道の歩き方や横断の仕方、マナーなどについて説明してくれました。

実際に車のモデルも使って、横断の様子を実演してくれました。

では実際に、登校班で学校の周りを歩いてみます。うまくできるでしょうか。

上手に並んで、声をかけながら歩いています。

校長先生車が通りかかると、横断をちゃんと待ってくれました。左右をよく見ています。

横断後の待ってくれた運転手さんへのお礼もさりげなくてかっこよくきまっていました。

 

日ごろの登下校等で、交通ルールやマナーを守り続けることが自分の命を守る良き習慣になっていきます。

家庭や地域でもぜひお声掛けをお願いします。

 

2026.4.15 渡辺学校歯科医による歯科検診

「8020」運動

この言葉を聞いたことがありますか?

「80歳まで20本、自分の歯を残しましょう」という運動です。残りそうですか?

 

個人差はありますが、3歳ぐらいまでに上下10本ずつ、計20本の乳歯が生えるそうです。

これまた個人差があるのですが、6歳ごろから永久歯へ生え変わり、15歳ごろまでには永久歯28本が揃います。その後、親知らず(第3臼歯)が4本生えると、最大32本になるようです。

小学校段階は、永久歯への生え変わり時期ということになります。永久歯はもう生え変わることができませんから、いかに大事にしていくかがとても大事になります。

 

今日は、学校歯科医である渡辺歯科医院の渡辺院長先生に歯科検診に来ていただきました。

中央小にはなんと、歯医者さんにあるのと同じ歯科治療用のいすがあるのです!

6年生から順に診ていただきました。静かに待つことも上手にできていました。

給食後に歯磨きをします。磨き方についても指導をしています。

ただ、家庭での歯磨きはその2倍あります。寝ている間に虫歯をつくるばい菌が増殖しますから、夕食後の歯磨きが特に重要です。歯医者さんは「10歳までは仕上げ磨きをしてやってください!」とおっしゃいます。

子どもたちの未来をより良いものにするために、家庭での歯磨き指導と声掛け、仕上げ磨きをお願いします。

2026.4.14 美里町教育委員会 ミニ学校訪問

今日の午後は、いつもお世話になっている美里町教育委員会の宮嵜教育長をはじめ、中本教育審議員、総合教育アドバイザーの上田先生、樹本先生に本校を訪問していただきました。

 

まずは授業参観ということで、各クラス5分程度ずつですが参観していただきました。

「どの学級も落ち着いた、いいスタートが切れているようですね」との感想をいただきました。

その後、校長室で今年の学校経営について意見交流をしました。教育委員会の先生方にもたくさんの助言や協力をいただきながら、子どもたちが成長し続けていく中央小学校にしていきたいと改めて感じた時間となりました。

2026.4.14 防災教室 -熊本地震発生から10年-

「天災は忘れたころにやってくる」

熊本大学前身の第五高等学校出身の物理学者、寺田寅彦の有名な言葉です。

 

2016年(平成28年)4月16日に発生した熊本地震から今日でちょうど10年目を迎えました。

当時、自宅の倒壊への心配や水道・電気などのライフラインの遮断により、不安な日々を過ごしたことを思い出します。地域のみんなと協力して生活を安定させようと努力したことは今にも生きています。

 

今日は「防災教室」を行いました。特に地震が起きた時にどうやって身の安全を守るのかを中心に学びました。

私もオンラインで自己の体験や思いを伝えました。

続いて、熊本地震発生時のニュースや地震時の安全を守るためのクイズなどを視聴し、自分の命を守る方法を改めて確認しました。

 

その後、各教室で担任の先生と自身が発生した時の行動について確認をしました。

雨だったので、外には出ず、「黄色いコーンのところに集まるんだよ」と集合場所の確認までをしました。

 

給食でも、災害用備蓄食品である「救給カレー」を準備していただき、災害時の食事イメージをみんなで共有することができました。備蓄用カレーが想像以上においしいことにびっくりしました。

熊本地震から10年。2011年の東日本大震災による大津波、2024年のお正月に発生した能登半島地震など、激しい地震とそれに伴う大きな被害がひんぱんに発生しています。今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率は60~90%とも言われています。でも、そういった大地震はいつ発生するか、誰にもわかりません。

 もし授業中だったら、先生や大人が命を守るためにどうすればよいか教えてくれるでしょう。避難の案内もしてくれるでしょう。

でも、もし昼休みの時間だったらどうしますか? もし、トイレに入っているときだったら?

登下校中だったら? 休みの日に友だちと遊んでいる時だったら?

たぶん、どうすればよいかをだれも教えてはくれないでしょう。

 

そんな時、どうやって自分の命を守るかは、自分で決めて行動しなくてはなりません。

パニックにならず、冷静に行動することが自分の命を守ります。

今日の防災教室をとおして学んだことを、命を守らねばならない瞬間に思い出して行動してもらいたいものです。

2026.4.13 5時間目の校内散歩

ちょっと時間ができたので、5時間目の子どもたちの様子を見ようと校内散歩をしてみました。

<たんぽぽ1組>

書写の授業中でした。集中していますね。1年生は担任の先生と一緒に練習していました。

<たんぽぽ2組>

こちらも書写。好きな言葉を書くみたいです。皆さんなら何と書きますか?

<2年生>

うわっ、ピンボケでごめんなさい。支援の先生も一緒にことばの練習問題を集中して取り組んでいました。

<3年生>

図工ですね。自分の好きなものを画用紙に描いてみるみたいです。私だったらなにを描きましょうかね…

<1年生>

記念写真の撮影中でした。はいポーズ!

<4年生>

社会の学習です。担任の先生は社会科が好きらしいですよ。ここだけの話です。

<6年生>

 たんぽぽ学級同様、書写の授業です。落ち着いた雰囲気がにじみ出ていました。

 <5年生>

体育館でエネルギッシュな体育でした。突然鳴るスタートの合図で1周ダッシュし、自分の島にあるボールを素早く中心のコーンに当てるという瞬発力が必要な運動でした。走・跳・投一体となった体育ゲームにとても盛り上がっていました。

 それぞれに興味深い授業がなされていて、見ている私も一緒に参加したくなったほどでした。

印象深い校内散歩になりました。

2026.4.13 はきものをそろえる

雨の月曜日となりました。

土曜日にはブルーインパルスが青空に白いシュプールを描き、日曜日も汗が出るほど暑かったのに...

 

本格的に新学年での授業が始まるということで、子どもたちもわくわくそわそわしながらの登校だったことだと思います。

そこで、出席状況を確かめようと、児童玄関の靴箱を見に行ってみました。

すごくないですか?

どの学年もきれいに靴が並び、しかもかかとまで揃えてあるなんて!!

日ごろの家庭でのしつけが行き届いていることの現れでではないでしょうかね。中央小の保護者の皆様が「何を大事にすれば、子どもはより良く成長し、社会を生き抜いていくことができるか」をしっかり考え、家庭で声掛けや見取りをしていただいているからでしょうね。本当にすごい!!

 

よく、こんな張り紙をしてあるのを見かけますよね。

落ち着いた心持ちや心の余白があることが、学びや人間関係づくりのための一番の環境なのだと思います。

それが4月初めの雨の月曜日にもうできていることに感動しました。自律的に学校でも家庭でも継続してできるといいですね。

私自身も心していきたいと思った朝でした。

2026.4.10 1年生初めての学校給食

1年生にとって最初の給食メニューはこれでした!

そう。みんな大好きチキンカレーライスとフルーツヨーグルト。そして、牛乳です。

初回ですから、準備に時間がかからず、食べ終わるのにも時間がかからないメニューはありがたいですね。

 

小学校では、給食の準備も子どもたちと先生が協力して行います。上手にできているか見たいと思って駆けつけたのですが…もう食べはじめていました。1年生は、給食準備も学習の内なので、他の学年より早く取り掛かっていたのでした。

「給食おいしいですか?」と尋ねたら、「おいしいです!」という声が帰ってきました。

給食の先生もきっと大喜びされるのではないかと思います。

もりもりおいしく食べて、どんどん大きくなりましょうね、1年生!

2026.4.10 初めての登校班での登校

昨夜からの春雷と吹き付ける強風で揺らされる木々や窓の音のせいか、何だか眠りの浅い朝を迎えました。

入学式から一夜明け、今日はすべての学年がそろっての、初めての登校班登校でした。

雨は若干おさまったものの、風がとても強い朝でした。

 保護者の方の協力も得ながら、続々と登校班が学校に到着しました。真新しい黄色の帽子とランドセルカバーの1年生もお兄さん、お姉さんの指示によく従って歩いていました。あいさつも上手でした。

 スクールバスにもしっかり乗れていました。

ただ、雨だったので、給食室前へ出入りする保護者の送迎車とスクールバスから降りた子が交差するので、交通指導をしてくださっていた先生も安全確保に必死でしたが...

 

児童玄関では、6年生が待っていてくれて、傘やくつの場所やしまい方をサポートしてくれていました。 

 教室でも、6年生が早く着いた子にかばん棚や机の中の整理の仕方をサポートしたり、読み聞かせをしたり、おしゃべりをしてくれたりしていました。1年生も6年生も楽しそうにしていました。

 

 6年生が大活躍の初日。1年生も安心して学校生活を始めることができたのではないでしょうか。

関わってくれた皆さん、ありがとうございました。

2026.4.9 入学式

花曇りの中、新一年生とその保護者の方が続々と受付においでになりました。

6年生が名札とコサージュを付けてくれました。

そして、教室で待っている間、6年生が絵本を読んでくれました。

本当に優しいお兄さん、お姉さんぶりが伝わってきました。

 

高学年の子どもたちや保護者の方々、先生方、来賓の方々の拍手が会場に響く中、堂々の入場です。

新1年生は、歩くのも座るのもとっても上手です。

入学式の開幕です。

どの子も指名点呼での返事がはっきりして大きいこと! 立ち姿がかっこいいこと!

今年の新1年生は気合が入っていました。おうちの方の声掛けや出身保育園の先生方のご指導のおかげなのでしょう。ありがたい気持ちとこれからの成長を支える責任、そして今後の活躍への大きな期待をもちました。

私と美里町教育委員の高島さん、副町長の吉住さんのお話も、じっと座って集中して聞いている新一年生たち。なんかすごいなぁと心から感動しました。

それをじっと後方から見守る5・6年生も見事です。微動だにしません。どんな入学式にしたいかを行動で示しているようです。その思いが伝わり、これまた感動しました。

児童代表のことばも、落ち着いたあいさつから始まり、堂に入ったものがものがありました。

参加者みんなで創り上げた入学式という言葉がぴったりな式となりました。

 

退場後、1年生教室で担任の先生からのお話がありました。

堂々としていて凛とした姿を見せてくれた新一年生に驚かされた一日でした。

明日からの活躍が本当に楽しみです!

今日の入学式に参加いただいたすべての関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。

 

最後に集合写真をパチリ!

 

2026.4.9 あいさつと感謝があふれる入学式の朝

「おはようございます!」

早朝から、5.6年生の元気な声が職員室に届きました。

今日は8:30までに登校と、いつもより遅い時刻にしていたのですが、早々と登校してきました。

 

子どもたちは、ボランティアで正門付近に散った落ち葉を進んで掃き始めました。

担任の先生方もそれに続きます。

「ありがとう!」

そんな言葉をたくさん伝えることができました。

 

新一年生とその保護者、来賓の方々を気持ちよく、温かくお迎えしたいという気持ちを行動で示している子どもたちや先生方を心から誇りに思います。なんて愛情に包まれた中央小なのだろうかと思うのです。

 

さあ、10時から入学式が始まります。

ここからは、私の出番です! 子どもたちや先生方に負けないようがんばります!

2026.4.8 高学年大活躍!(入学式準備)

「立場が人を育てる」とは言いますが、1学期初日から5・6年生はエンジン全開。

教務の先生の全体的な作業説明の後、自分から進んで、創意工夫をしながら入学式準備を進めました。

さすが高学年だなと感心しました。

 

<体育館>メイン会場ですので、モップがけからスタートです。

 

<通路>内外の廊下をきれいにします。風があったので、難儀していました。ブロワーだって使います。

 

<児童玄関周囲>砂がたまっていますから、完全手作業ですが、一生懸命頑張りました。

 

<1年・たんぽぽ1教室>黒板や後方壁面、準備物もあるので、結構大変ですが、子どもたちのセンスが光っていました。

 

<その他>外の掲示板もばっちりです!

 

1時間ほどですべての準備が完了しました。

終了後、5・6年の子どもたちに、自分たちから進んでどんどん準備作業をしてくれたことにお礼を言いました。すごい子たちですよ!

また、「みんなの考える『良い入学式』ってどんな入学式かな?」と問いかけました。

さまざまな答えを返してくれました。

 

「それを実現するために、自分には何ができるかをしっかり考え、それを明日実行しよう!」と伝えました。

さぁ、明日の入学式が楽しみです!

2026.4.8 1学期始業式

就任式に引き続いて、1学期の始業式です。

2週間の春休み、ほとんどの子が楽しかったと答えてくれました。大きなけがや事故もなく登校できたことが、私たち職員にとって一番うれしく感じました。

 

「校長先生の話」では、以下のようなことを子どもたちと対話しながら伝えました。

学校は子どもが主役。子どものいない学校はいくら桜が咲き乱れていてもつまらない。そんなことを子どもたちの姿を見ながら改めて実感しました。

今年は7月17日(金)が1学期終業式と、ちょっと短い学期となります。子どもたちは心なしか喜んでいたようにも見えましたが... 

こんなクイズを出しつつも...

主体的に考え、行動し続けることを大事にする1学期にしたいものです。

明日の入学式で、新1年生にも伝えられたらと思います。伝わるかな?

 

その後に、お楽しみの担任発表! その後の学級開きの様子をお見せしますので、当ててください。

<2年生>

<3年生>

<4年生>

<5年生>

<6年生>

残念ながら、たんぽぽ学級は交流学級にみんな行っていたので、写真が撮れませんでした。

詳しくは、お子様に聞いてみてくださいね。

地域の皆様には、後日、学校だよりが回覧してくると思いますので、そちらでご確認ください。

2026.4.8 就任式 ー退任式の回想も含めてー

出会いは偶然

 しかし、終わりの時を迎えて初めて

   その出会いは必然であったことに気づく

 

そんな春を繰り返してきました。

3月26日(木)の退任式。何と味のある、素晴らしい先生方と同じ時を過ごすことができていたのかと改めて実感した時間でした。本当にお世話になりました。

児童会運営委員の代表あいさつも落ち着いていて、その一言一言に込められた思いが退任する先生方に届きました。花を渡す子たちの声や表情も別れを惜しむ思いにあふれていました。

 

そうして迎えた、今日の就任式。8名の先生方が席に並びました。昨年度より職員が2名増えました。

それぞれに自分の好きなことや特技、中央小にやってきて感じたことなどをユーモアも交えながらお話してくださいました。大学を卒業し、今日が教師デビューという先生もいて、新たな出会いへのドキドキと感動が伝わったのではないでしょうか。

着任された先生方の深い経験とチャレンジ意欲に私自身、力強く背中を押されています。中央小学校の更なる進化にわくわくしているところです。 

児童による歓迎の言葉は新6年生が努め、さっそく最上級生としての威厳を見せていました。

かっこよかったです!!

 

本日着任のお知らせを配付しておりますので、それと突き合わせながら、「どんな先生だった?」と、お子様とおしゃべりしてみてください。

また、ご来校の際は、どんどんしゃべりかけていただき、お互いに知っている関係をさらに深めていただけたらと思います。

 

チーム中央小 一歩前へ進みます!

2026.4.8 令和8年度の学校活動がいよいよ始動!

校長の城ヶ峰です。2週間のご無沙汰でした。

こんなに春休みが忙しいとは...おかげで良い準備のもと、今日を迎えました。

これは4月6日(月)の校庭の桜たちです。土日の強い雨風にも耐えた花びらたちが春の風に彩りを与えてくれていました。とても美しいのですが、寂しいですよね。物足りないのです。

 

今日(4月8日(水))は1学期の始業式です。桜はかなり散り、葉桜が目立つようになりましたが、やっぱりこれです。子どもたちの笑顔や「おはようございます!」という明るい声や友達とはしゃぐ声が帰ってきました。学校はやっぱり主役の子どもたちがいないと駄目ですね。朝からすごくワクワクした気持ちでいっぱいでした。

令和8年度もいよいよ始動です。

今年度も、このブログ「校長のつぶやき」では、子どもたちの様子はもちろん、私が勝手にいろいろ感じたりしたことをどんどん発信していきます。ぜひ時間があるときにご覧いただき、お会いした時にでもご感想などいただけたら幸いです。

 

がんばります!!

2026.3.24 ここからが忙しい先生方です!

無事に修了式を終え、子どもたちが帰った午後1時。

先生方はここから忙しい時間が始まります。

まずは職員会議です。

校訓にちなんだ「やさしく(徳)」・「かしこく(知)」・「たくましく(体)」の3つの部会に分かれて、1年間の取組と次年度に向けた展望を検討し、情報共有をするのです。1時間で終了です。

 

続いて、午後2時から、教室等の「ワックスがけ」です。

子どもたちに机やいすを廊下に出してもらっていたので、作業がしやすいですね。

道具をもって、先生方の出動です。

 作業を分担し、モップでどんどん塗っていきます。

 終わったところからどんどん移動してきたので、一気に作業が進みました。

最後に片付けです。

先生方のチームワークで教室の床があっという間にピカピカになりました。

26日(木)の退任式の日までには乾いていることでしょう。その時はまた、子どもたちに机を教室に入れる手伝いをしてもらいたいなぁと思います。

 

 学校に子どもたちがいない時も先生方は頑張っています。特に毎年、春休みは本年度のまとめと次年度の準備のため、とっても忙しい先生方です。

2026.3.24 1~5年修了式

昨日の卒業式で6年生を送り出し、今日は在校生の修了式です。

3学期のおしまいの式であると同時に、1年間の成長を振り返る式でもあります。

 

まずは、各学年の代表による1年間の振り返りと次学年で頑張りたいことの発表です。

 どの子も「2つ話します」といったナンバリングや「まず...次に...」などの接続詞をうまく使って話していました。また、2年以上の子は作文やメモを読むのではなく、自分の言葉で話していました。「『伝える』とはどうすることか」について、高い意識をもってチャレンジしようとする姿にうれしくなりました。当該学年でのがんばった記憶と手段を次年度の目標達成にきっと生かしてくれることだと思います。ますます楽しみになりました。

 

 続いて、修了証渡しです。どの学年もとても立派な態度でびっくりしました。うれしいですね。

 担任の先生からの愛情あふれた言葉がたっぷり詰まっていますので、一言一言をかみしめながら読んでほしいものです。

 

 校長先生の話では、冒頭に「3学期のめあて」や4月に子どもたちが決めた「身に付けたい力」の振り返りをしました。他者との比較ではなく、昨日の自分と比べて、少しでも成長しているかどうかを大事にしようと話しました。

 また、中央小学校が中央東小・中央西小・中央南小・中央北小が合併してできていることになぞらえ、相撲の土俵上の屋根に下げられている4色の房からクイズを出題してみました。

 それぞれの方角には古来、色や動物、季節が割り当てられていて、意味があることを確かめたうえで、「では、真ん中の色と動物は何でしょうか?」という問題を出しました。

様々に答えてくれましたが、「答えがわかったら校長先生にそっと教えにきてね」と伝えました。

14日間の春休み、多くのことに興味をもってたくさんの学びをしてくれることを期待しています。

 

春休みは子どもだけで過ごす時間が多くなります。また、春休みはケガをする割合が他の時期と比べて格段に高いそうです。自転車の乗り方やヘルメットの着用などの交通の決まりや、帰宅時間や家庭での時間の使い方などの生活の決まりについて、家庭でも改めて確認していただき、見守りと声掛けをお願いします。

2026.3.23 令和7年度卒業証書授与式

昨夜までの雨がうそのように晴れ上がり、風光る朝を迎えました。

多くの来賓と保護者、在校生の4・5年生が一堂に会し、いよいよ卒業式の開幕です。

 

振り返ってみると、6年前の入学式はちょうど新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行を始めたことにより、新入生とその保護者、職員のみという寂しい環境の中で開催せねばなりませんでした。さらに3日後には、約2カ月にわたる臨時休校が始まり、誰も経験したことのない異常な環境の中での小学校生活のスタートをした学年の卒業式です。多くの方に祝福され、見守っていただける幸せを改めて感じました。

今回の卒業式は、6年生が主役であるとともに、プロデューサーでもあるとの共通認識のもと、練習計画や協力依頼も6年生自身が行いました。参加していただいた保護者や在校生、地域の方々に「感謝」や「成長」を自分たちの声や動き、姿勢でどう伝えるかをテーマに取り組みました。

6年生はそれを見事にやり遂げました。素晴らしい卒業式となりました。

退場時、体育館後方に一列に並び、「中央小学校、ありがとうございました!」とみんなで声をそろえて頭を下げている姿に、彼等の大きな成長を感じ、目頭が熱くなりました。

これも、保護者や地域の方々の温かい声掛けや見守りのおかげだと感謝するばかりです。

ありがとうございました。

 

これから中学校生活が始まります。

自分を大切にし、相手を思いやり、誰かのために行動できる人であり続けてほしい。卒業生の一人ひとりがいつか心から好きだと思えることに出会い、豊かな人生を歩んでくれることを、私は心から願っています。

卒業、おめでとう。