校長のつぶやき
2026.2.26 天の羽衣
いつものように光の森付近の自宅から中央小学校に向けて出勤をしていました。
熊本県運動公園(えがお健康スタジアムやパークドームがあるところ)への白川にかかった未来大橋を渡ろうとすると、一面に雲海が広がっていました。阿蘇の大観峰に来たような気分でした。
運転中なので、写真が撮れなかったのが残念です。私の記憶のカメラにはしっかり保存されています。
学校に着くと、またすてきな眺めが広がっていました。
すぐ頭に浮かんだのは、この百人一首の句でした。まだ春は過ぎてないのですが...
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
(持統天皇)
山に天の羽衣がかかったような、心に残るすてきな風景でした。
陽光の中を登校してくる子どもたちもまた輝いていました。
春らしい今日がまた始まります。わくわくです!
2026.2.25 中学校の先生に音楽を学ぶ(6年)
卒業式までの登校日は20日を切りました。6年生は卒業式で歌う歌の練習に余念がありません。
さらにレベルアップを図るために、中学校の音楽の先生に、2回指導していただくことになりました。
今日はその1回目。砥用中と中央中を兼任で音楽を指導されている田島先生に来ていただきました。
まずは音楽室で顔合わせと基本練習。
廊下に響いてくる歌声にさっそく広がりと深みを感じました。
その後、体育館でも歌ってみました。音楽室と違って空間が広いうえ、響かない構造なので、響き合わせるためにはちょっと技術が必要です。
次回は3月2日(月)です。学んだからこそ見えた課題をそれまでにできる限りクリアし、次の成長につなげていきたいものです。
指導いただいた田島先生、本当にありがとうございました。
2026.2.20 6年プログラミング学習(3回目)
3回目のプログラミング学習。今日のテーマは「シューティングゲームを作ろう」です。
先生の説明とテキストをもとに作っていきます。
アナログ人間の私にはもうついていけない世界です。デジタルネイティブの子どもたちはこともなげに進めています。それだけでもすごい!
動きの設定だけでなく、敵キャラや背景の設定などをどんどんこなしながら完成していました。
今後の課題は、「この技能をどこでどのように生かすか」だと思います。「守・破・離」という言葉もありますが、指示やテキストから離れ、自分のイメージした世界観や動きに近づけるために、どう活用するかが重要です。
過去にはプレゼンテーションにこのソフトを使って説明をする子がいました。そういうことが求められていくはずです。ぜひ、応用を期待しています。
指導いただいた先生方、ありがとうございました。
2026.2.20 特別な本棚を作ってもらいました!
この2週間ほどイタリアと日本の時差を意識したことはありません。
イタリアのUTC(協定世界時:経度0度からの時差で表したもの)は+1(冬時間)、日本のUTCが+9ですから、8時間の時差があります。
原因は「ミラノ・コルティナオリンピック2026」ですよ。
選手たちによる筋書きのないドラマは何と心を動かすものでしょうね。それにかかわる監督・コーチ、審判、大会関係者などの思いも感じられて、涙腺もすっかり緩んでしまっています。
月曜日の早朝には閉会式を迎えますが、その後にはミラノ・コルティナパラリンピックが控えています。
私は二重まぶたなのですが、もう八重を通り越して眼瞼下垂のようになっています。鏡を見るのが恐ろしい...
テレビからの感動もいいのですが、本からの感動は想像力をとおした感動であり、これは脳の成長・能力向上に大変効果があります。
新しい本を購入したのですが、図書室の本棚が満腹状態になっていました。そこで、地域にお住いの中山さんに特別な本棚を作っていただきました。
本の重さに耐えられるように棚の下に支えを設置したり、子どもたちの創意工夫で飾ることができるように壁面を白くしたりと、使う人の身になって作られた、一点物の特別な本棚です。
図書司書の針馬先生を中心に、図書室のレイアウトを考えて配置していく予定です。
本棚に込められた思いとともに、大事に使っていきます。本当にありがとうございました!
2026.2.19 6年算数「関係に注目して」
3時間目に、卒業を間近に控えた6年生の授業を見学に行ってみました。
算数の授業でした。三角形の板を敷き詰めて大きな三角形を作っていく時、「何段目までの三角形をつくるには板は何枚必要か」を解決するための決まりを見つける学習でした。
まずは実際に並べてみて...
大きい三角形になると、「並べて数える」には手間がかかり、限界があることを実感しました。だから、表に書いて決まりを見つけることが必要であることを感じるところから授業がスタートしました。
「問題をつくる力」は子どもたちが話し合って、この1年間で集中して身に付けたいと決めた力でもあります。
自力解決に向かいます。いろいろな考え方や表現があるものです。それが大事なのです。
そして協働解決に向かいます。
段の数xと板の数yの関係式を作っていくのですが、教科書に示された式の意味がよくわかりません。
そこで、ある子が電子黒板を使って説明をしてくれました。すごいですね。
学び合ったことを、自分の言葉で表現(文字や音声)できると、より学びが深まります。
さらに、日ごろの生活の中で使えるようになると完璧です。
6年間の学びをしっかり自分のものにして、中学校へ羽ばたいていってもらいたいものです。
卒業式までの登校日は、あと20日余りです。
2026.2.19 たんぽぽ1自立活動「自分のトリセツを作ろう」
たんぽぽ1組で、永田先生の授業を見学させていただきました。
今回は自立活動で「自分のトリセツを作ろう」という単元の学習でした。
ちなみに「自立活動」というのは、特別支援学級や通級指導教室などで実施される、障害による学習・生活上の困り感を減らし、自律して社会参加する力を養うための「特別の指導領域」です。
心身の調和的発達の基盤を養うことを目的とし、「健康」「心理」「人間関係」「環境把握」「身体動作」「コミュニケーション」の6区分からなる個別の指導です。
今日の授業のめあては、「自分の苦手なこと、得意ではないことを考えよう~どうすればよいかを考えよう~」でした。
担任の永田先生の見本をもとに、今日の学習の流れと見通しを確認しました。「見通しをもつ」というのはどんな子ども(大人も)にとって大事なことですが、独別支援学級の子どもにとっては、安心して学習を進めるうえで特に重要です。
また、一人ひとりの特性が異なるため、伸ばしたい力もそれぞれとなります。
そこで、一人ひとりに応じた声掛けをしておられました。また、子ども一人ひとりに問いかけ、今回伸ばしたい力や本人の希望をもとに、ある子はタブレットで、ある子は紙媒体でと、それぞれに応じたまとめ方への対応を工夫しておられました。
誰しも一人で社会を生きていくことはできません。
特別支援学級は、その子に応じた特別な教育課程を組み、将来の社会的自立や参画ができる力を計画的につけていくことができる学級です。自分を知り、他とのより良いコミュニケーションを通じて自己実現をできるよう、自立活動にも力を入れています。
在籍する子どもたちが生き生きと学びに向かい、自分の力を伸ばそうとする姿がとても素敵でした!
2026.2.18 6年プログラミング学習(2回目)
2回目の今日は「巣穴ゲームをつくる」ことがテーマでした。
巣穴を移動するときに道を外れたら最初からやり直しというルールのゲームをつくるのです。
あくまでも、「プログラミング学習」の一環としてです。
先生の指導テンポがけっこう速いのですが、みんな集中してついて行ってたのがすごかったです。さすがデジタルネイティブですね。
「わからないときは、わかりそうな人を見つけて尋ねてね」
「わからない時に黙っていても『どうしたの?』とか、こちらからきくことはしません。言葉で私に尋ねてきたら答えますよ、プログラミング学習だからねー」
といった先生の言葉が印象的でした。
課題をどんな方法や手順で解決していくかを学ぶのが『プログラム学習』です。一人ではわからないときは、当然誰かに助けを求めなければなりませんし、誰に聞いてもその課題が解決できるわけでもありません。
世の中を生き抜いていくためには、誰にどう頼るか、そのためにどんな言葉や対話マナーが必要なのかを体験的に学び、使いこなせるようになる必要があります。
そういう意味で、「困らないように気を配りすぎるのも、子どもたちの成長にとってはマイナスに働くことがあるかもしれない」と感じたところでした。
ちなみに、6年生はみんな「巣穴ゲーム」を完成させることができました。
次回は、20日(金)です。お楽しみに!
2026.2.17 縦割り班遊びを計画しました!
1時間目の休み時間、校長室をノックする音が。「どうぞー」
「失礼します」運営委員会の5年生2名が入ってきました。
「2月20日に縦割り班遊びを計画したので、説明に来ました」
「今回はどこが担当するの?」
「計画は運営委員会で作ったんですが、進めるのは5年生がします」
「そうやって、みんなのために良いと思うことをどんどん計画して実行していこうとするところ、校長先生は大好きだし、ホントうれしいなぁ。じゃんじゃんアイデアを出してやっていいからね!」
「がんばります!!」
モデルとなる者の挑戦や成功を見たり一緒にやったりすることは、あこがれの感情とともに、「きっと自分にもできるかもしれない」という自己効力感を生みます。それが信頼や安心感となり、「伝統」となります。
そういう価値観や実行力をもつ人が集まったところ、あるいはその人そのものを「ふるさと」と呼びます。
今、中央小学校にはすてきな伝統が生まれ続けています。よき「ふるさと」になってきています。
こういった子どもたちの姿から、私たち教員もたくさん学ばされています。
2026.2.17 運動場の草取り
「校長先生、このピンク色は何の花?」
登校中の1年生に尋ねられました。「しだれ梅だよ。きれいだよね」
「うん!」
一方で、運動場には緑色の集合体も増えてくるわけで...
朝から子どもが放送していました。「今日は草取りをします。運動場に集合してください!」
非常にありがたいですね。
「誰かのために、良いと思うことを堂々と行動し続けること」は間違いなく自分を成長させてくれるでしょう。そういった軸を自分の中にもち、磨き続けることが自分の未来を照らしてくれると思うのです。
いつもよりお天道様が輝いて見えた朝でした。
2026.2.16 香りと文化
もやにつつまれた月曜日の朝。
薄いヴェールに包まれたおだやかな朝日が、登校してくる子どもたちに微笑みかけていました。
今朝学校に着いて車のドアを開けたら、言わば「ひのき風呂の香り」の風がすぅっと流れ込んできました。
瞬間の感覚かと思ったのですが、どうやらそうではないようで、車外に出ても、ずうっとそのいい香りが続いていたのです。香りをまとった空気を深く吸い込んで、しばし幸福感に浸りました。
一度校長室に入った後、もう一度外に出てぐるっと歩き回ってみたのですが、やはり「ヒノキチオール」の心地よい香りの空気が中央小学校全体をつつんでいるのです。
校地内には檜(ひのき)はないのです。正門横の大きな楠(くすのき)や運動場の大きな欅(けやき)たちの近くに行ってみましたが、その香りとは違います。
これも「春の香り」なのかもしれないなと感じました。
そう感じるのは、もしかすると日本文化なのかもしれませんね。四季の移ろいを「香り」にも感じるという点で。現代の子どもたちはどうなのでしょう。そんな経験をとおした感覚的感動が受け継がれているでしょうか。
これは、食文化にも通じるところがあるのではないかとも思いますね。
いずれにしても、たくさんの幸せを素直に感じられるものに出会えることはステキなことです。
さて、校舎内外に今、文化的な作品が新たに展示されていますので紹介します。
掲示板には手作りクラブの作品が展示されています。校長室にも3点ほどあります。
多目的室の前の廊下と壁面には「みんなの俳句展」の作品が展示されています。短冊は、本校の卒業生を含む松岡書道教室の生徒さんが書かれたそうです。見事です。
2月27日(金)の午後に授業参観と学級懇談会が予定されておりますので、ぜひご覧ください。
2026.2.13 食育の授業(1年・5年)
栄養教諭の吉田先生による食育の授業もいよいよ最後となりました。
今日は1年生と5年生です。
【1年生】「たべもののひみつを見つけよう」
まずは読み聞かせでした。
主人公は、赤い星、黄色い星、緑の星で元気を取り戻そうと食べ物を食べるのですが、今一つ元気にならないのです。地球に帰って、それぞれの星からのお土産を組み合わせて食べると...何と元気になったではありませんか! というお話でした。
3つの食品をしっかり食べると...げんきもりもりですね。足りないと...けがをしやすくなったり、疲れやすくなりますね。子どもたちもノリノリです!
食品を自分たちでも分類してみました。
色ではなく働きによる分類なのですが、けっこうあっている子が多かったようです。
ぜひこれからの給食やおうちでの食事は「バランス」に気を付けて食べましょうね!
【5年生】「カルシウムはかせになろう」
5年生は今、いわゆる「成長期」に入っています。もちろん個人差があります。
ちなみに、私は6年生の時の身長は138cmでした。今は175cmです。だから私は「あと伸びタイプ」ですね。
今回は「カルシウム」についての学習です。
カルシウムには、骨や歯をつくる以外にも、刺激を伝えたり、筋肉を動かすという大事な働きがあるそうです。
それを食品からとるわけですが、体に吸収しやすい食品があるそうで...しっかりまとめていました。
さらに、「十分な睡眠」と「適度な運動」「日光に当たる」ことでさらに吸収率アップなのだそうです。
すぐ実践し、未来に向けた体づくりの準備をしたいものですね!
3日間にわたり、すべての学年に応じた別の内容を準備し、興味関心を高めながら授業をしてくださった栄養教諭の吉田先生、本当にありがとうございました!!
2026.2.12 6年「まちの活性化」の授業
今日の6年生は盛りだくさん。
5時間目は、本校の学校運営協議会会長でもあり、美里町まちづくり公社マネージャーでもある濱田孝正さんをお迎えして「まちの活性化」をテーマに学習を行いました。
美里町まちづくり公社のマネージャーとして日ごろから取り組んでおられる業務などを紹介していただいた後、「美里町のたからもの」について、いくつか教えていただきました。
自然や名所、おいしい食べ物、文化や人について知り、美里町はたくさんのたからものがあふれていることがわかりました。
そこで、美里町の外に住んでいる人が美里町を何度も訪れたくなるようなアイデアを、班で話し合うことになりました。
いろいろなアイデアが出てきました。都会風なイメージや今ある資源を生かすイメージなど、さまざまです。
まちのたからものどう生かしながら未来をデザインするか。そのためにはたくさんの人の協力が必要であるし、説明して納得してもらうためのコミュニケーション力も必要だと濱田さんから教えていただきました。
自分のふるさとを知る。「もの」だけでなく「歴史」や「精神性」も含めて。そして多くの人との関わりの中でふるさとがさらに豊かに拡がり、進化していくのではないかと思います。
このようなことを考える機会を多く持つことが、未来づくりのために何かができる自分になっていくのでしょう。6年生はとても良い機会をいただいたと思います。
卒業まで20数日となりました。どこに向けて羽ばたくのか、具体的なイメージが少し広がったことでしょう。
濱田さん、本当にありがとうございました。今日の答えは、子どもたちが自分の姿で示してくれるはずです。
2026.2.12 「縦割り班そうじ」がしたいです!
職員室で「検食(法で定められた給食の試食)」をしていると、ノック音が。
入ってきたのは、人権環境委員会の5年生の2人。
「人権環境委員会です。2月16日(月)から2週間、学年同士の仲を深めたいので、『縦割り班』でそうじをしたいんです。計画を持ってきました」
こういう自分たちで計画・発信する子どもたちの声ってうれしいですね。
「5年生が掃除の仕方を教えるので大丈夫です!」
「校長室の掃除も計画に入ってるの?」
「入ってます!」
「じゃぁ、楽しみにしていますね! ぜひやってください。 ほかにも、いいと思うことはどんどん計画してやっていいからね!!」
5年生のやる気にあふれた表情と声にとてもうれしくなった瞬間でした。
2026.2.12 「中華おこわ」と5年生の関わり
今日2月12日の給食です。いつもながら、最高です!
【今日の献立】
◇中華おこわ
◇タイピーエン
◇ミックスかりんとう
◇牛乳 〔 総カロリー 590kcal たんぱく質 26.9g 〕
この中華おこわには、5年生が植え、収穫し、脱穀したもち米が使われていました。
一粒一粒に思いが込められているせいでしょうか、もっちりと甘く、心にしみる味でした。
とてもおいしかったです。
5年生と米作りに関わっていただいた地域の皆さん、ごちそうさまでした。
2026.2.12 6年プログラミング学習(1回目)
「プログラミング学習」って聞いたことありますか?
小学校でのプログラミング教育は、実は義務化されて5年以上が経つんです。名前から誤解を受けそうなのですが、決してコンピュータープログラムをつくる力をつける学習ではなく、論理的に考える力(プログラミング思考)を養う学習です。つまり、目標を達成するために「段取りをする力」を高める学習ですね。
それを、一人1台のタブレット(ICT機器)を使って学習するのです。
私に指導できるのかって? ムリでしょう! ホームページの更新が限界です...。
ここはプロにお任せです。
今回は「マリオネット」さんに来ていただき、2時間✖3回のプログラミング学習講座をしていただきます。今日はその1回目でした。
説明の冊子も参考に、「Scratch(スクラッチ)」というソフトを使ってプログラミング学習を進めました。
工具箱のようなところから、動きやその制御のブロックを順序良く並べながら、動かせたい動きをプログラムしていきます。
ICT支援員の方も一緒に入ってすすめますので、充実のサポート体制でした。
6年生は集中してプログラミングに励んでいました。さすが、生まれながらにしてデジタル技術が身近にある、いわゆる「デジタル・ネイティブ」は違いますね!
今日は最終的に「2匹の猫による風船の綱引きゲーム」をプログラミングしました。
AとKのキーをたたき合って、風船を自分の方に近づけたほうが勝ちというゲームです。
私は、早く完成した男の子に「勝負しようよ!」と声を掛けました。私はKのキーをあたかも「高橋名人」のように連打(伝わらない方にはすみません...)したのですが、連敗 orz...
「ちなみにkだけ押していい?」と確認して連打したところ、風船はピクリとも動かず。
「これ、プログラムがおかしくない?」と確認してもらったところ、プログラムが間違っていることが判明し、再確認して修正してもらいました。
再戦。今度は勝てそうだったのですが、「勝ち!」という判定がいつまでも出ず、「これ、プログラムがおかしくない?」と再チェック。何事も、やってみることとTry & Error が大事ですね。
後ろの女の子に勝負を臨みましたが、勝負がつかず。連打する指がつかれてしまってやめました。もう一人の女の子に交代してもらいました。
「座標」とか「制御」などの難しい用語も出てきましたが、子どもたちはすっと理解してプログラミングを進めていました。その吸収力と応用力に(6年生ってすごいな!)と感心しました。私自身も大変勉強になりました。
この後、18日(水)と20日(金)に続きます。お楽しみに!
2026.2.10 2月の読み聞かせ ‐ 声の力 ‐
インフルエンザで休んでいた子どもたちも多く戻ってきて、どのクラスも空いている席が少なくなってきました。
そんなところからも春を感じているところです。
さて、今日は月に1度の読み聞かせです。地域の方に集まっていただき、読み聞かせをしていただきました。子どもたちのために、本当にありがとうございます。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
毎回思うのですが、「読み聞かせ」には大きな効果があると感じています。
そこには「声の力」が大きくかかわっていると思います。楽しく、暖かい声の力が。
子どもたちは、話を聞くばかりではなく、自分の「内なる声」で対話をしながら物語を聞いています。
「読書」でも自己内対話をするのですが、「声の力」をとおして価値づけ・意味づけされた物語は、受け取る側の心と頭をより大きく揺り動かし、より濃密な自己内対話を生み出します。
多くの人は、自分の「内なる声」に従って生きているのではないでしょうか。それを高め、磨く効果が「読み聞かせ」にはあると思うのです。
ぜひご家庭でも「読み聞かせ」をしてみませんか。夕食時のおしゃべりでもいいです。楽しく暖かい声の力がお互いの未来を明るいものにしてくれると思います。
2026.2.9 食育の授業(2年・4年)
2月3日に3年生と6年生で食育の授業を実施しました。
今日も栄養教諭の吉田先生のご指導のもと、2年生と4年生の食育の授業を実施しました。
◇2年生(5時間目)「朝ごはんについて知ろう」
朝ごはんはなぜ食べるのかをテーマに授業がデザインされていました。
赤・黄・緑の食品とその役割について考えた後、朝食の取り方のポイントを教えていただきました。
毎日食べることや、赤・黄・緑の食品をバランスよく食べることが大切なのだそうです。
その他、おいしく食べるためには早寝早起きや適度の運動といった基本的生活習慣が大切なようですね。
お手伝いをすることもおいしく食べる秘訣の一つなようですね。
◇4年(6時間目)「おやつのとり方について考えよう」
4年生は「おやつ」がテーマでした。
子どもたちのアンケートでは、間食の飲み物はコーラなどの炭酸飲料が最も多いそうです。おかしもたっぷり食べているようで、それらにはどのくらい砂糖や塩、油などが含まれているのかを確認しました。
砂糖が多く入っている食品ランキングを考えてもらいました。吉田先生の話では、コーラの砂糖含有量が最も高いそうです。4年生が1日に必要なエネルギーは「1900kcal」ということで、1日にとってよい砂糖は20g程度。どうやら摂りすぎているようです。
その他の食品についてもアドバイスをいただきました。日常化に向けて自分の考えを一生懸命ワークシートにまとめている子たちの姿がとても印象的でした。
吉田先生、ありがとうございました。
次回は13日(金)に1年生と5年生の食育の授業を行います。お楽しみに!
2026.2.9 凍りつく
驚きました。私は初めての体験だったのです。
朝、出勤しようと思って車に乗ったのですが、ドリンクホルダーに置いた水のペットボトルを手に取ってビックリしました。
完全に凍ってる...
車内に置いた飲み物が凍っていたのは初めての体験でした。
-6℃の外気にさらされると、車内でも凍ってしまうんですね。
ちなみに、本校周辺は-7℃だったとか。
暦の上ではもう春なのですが、この冬一番の冷え込みになりましたね。
私もこの冬初めてワイシャツとスーツの上着の間にもう一枚服を着ました。
どうやらこれを境に温かくなっていくとの天気予報が出されているようです。いよいよ春が来ます。
2026.2.6 新入児体験入学/保護者説明会
新入児体験入学ということで、4月に入学する予定の子たちが来校してくれました。
まずは5年生の案内で、1年教室に入りました。1年生と一緒に手遊び歌を楽しんだり、1年間の学校の行事などを写真と共に紹介してくれました。お手本をもとに、名前も書いてみました。1年生のアイデアで、ランドセルや黄色い帽子も実際に着用させてみたりしました。
4月の入学に向けて、わくわくの笑顔が止まらない1年生と新入児のみんなの様子でした。
続いて、4月から1年生と6年生の関係になる、今の5年生が学校探検をしてくれました。また、自分たちで企画したゲームやお絵描き、塗り絵なども楽しそうに新入児のみんなと関わっている様子でした。
さすが上級生。手を引きながら、優しく語りかけたり見守っている姿がとてもすてきでした。
その間、保護者向けに入学説明会を行いました。
はじめに、私がファシリテーターとなって親の学び講座を30分間超実施しました。
今回の大きなテーマを「つながる」とし、保護者のみなさんのつながりが深まるような体験的な学びをデザインさせていただきました。
視覚的なアイスブレイクをとおして、「学ぶ」ということの意味や価値を感じてもらいました。
生活の中にこそ学びの種はあり、また学びを生かし、使いこなす場も生活の中にあるので、学校と家庭がつながっていきましょうとお伝えしました。
続いて、体験的なゲーム「バベルの塔」です。3人一組のチーム戦です。盛り上がりました!
「子育て」は「孤育て」ではなく、目標を達成するためには「良き他者の存在と協力」が欠かせないことを体験をとおして学んでいただきました。それにしても、アイデアは多種多様であり、「3人寄れば文殊の知恵」とはよく言ったものだなと感心しました。
最後には具体的な事例をもとに「子育てルーレット」を行いました。
子育てには正解はありません。その選択肢を親として多く持つこと、子どもの自立に向けて何を身に付けたらよいかをお子さんとともに見つめ、学びと取り組みを続けていくことが大事ですね。
その後、養護教諭の松本先生や事務の中村先生から健康や学校徴収金等の説明をしてもらいました。
また、現1年生担任の山下先生から、体験入学の様子の紹介と入学後のポイントについて具体的な話をしてもらいました。
終了後、給食のエプロンなどの購入もしていただきました。
入学式は4月9日(木)です。14名の入学を予定しています。
皆さんが元気に入学してきてくれるのを、首を長ーくしてお待ちしていますよ!
2026.2.6 雨中の花々
久しぶりに雨の登校となりました。たくさんの傘の花が校舎に吸い込まれていきました。
各地では雨が少なく、ダムの水がかなり下がっているようですから、いろんな意味で恵みの雨になったのではないかと思います。
卒業式に向けて、桜草も花をつけはじめ、連日お伝えしているしだれ梅の花も次々に花を広げ始めています。
児童玄関にも花が咲いていました。
教員業務支援員の本田先生の神業のようです。紙椿が群れ咲いていました。
空間デザインのすばらしさにもうなってしまいましたよ。
ちなみに、生活・安全委員会で作成した2月の生活目標は
服装を整え、身だしなみをきれいにしよう
です。「物の整理は心の整理」とも言いますが、学年の終わりが見えてきたこの時期だからこそ、心の整理整頓に心がけ、この1年間の成長をまとめていきたいものですね。
2026.2.5 English Book Fair
昼休みに、ALTのデニス先生と外国語指導助手の前田先生によるイベントが図書室のとなりの情報館で始まりました。「English Book Fair」です。
デニス先生が All English で絵本を読み聞かせしてくださいました。
知らない単語も身振り手振りを交えて意味を感じさせながら。
次に、内容についてクイズの出題です。もちろん英語で出題します。
わかった子から答えを耳打ちしに行きます。
わからないときはヒントとして、絵本を見てもいいというルールみたいです。
上級生がサポートしてくれました。さすがです!
こんなカードが配ってあり、合格したらシールがもらえます。いっぱい集めたいですね!
明日まで開催されるそうですから、ぜひ生の英語に触れて楽しんでほしいものです。
廊下には英語の絵本シリーズが置いてありました。こちらも借りて、どんどん読んで楽しんでね!
2026.2.5 梅一輪
「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」
(服部 嵐雪)
雲が空一面を覆っていますが、布団の役割を果たしてくれているのでしょう。
ふんわりとしたあたたかさが感じられます。
一輪だけ、しだれ梅の花が咲きました。昨日はまだつぼみしかなかったのに。
春の足音がもうそこまで来ていることを教えてくれているようです。
今日は校舎内でも春を探してみました。
図書室前の掲示板が春を知らせていました。
図書室の中に入ってみましょう。
さらに先を行き、「にゃん月にゃんにゃん日」に向けて、猫の日絵本特集が準備されていました。
図書司書である針馬先生のすてきな発想力に改めて感服しました。
人間も自然の一部。五感をたっぷり使って、心もなんだか春めいてきています。
2026.2.4 立春 ー春をさがしにー
深く息を吸い込みたい! そんな空気が満ちています。
暦の上では新しい春、「立春」を迎えました。確かに昨日と比べると、間違いなく春めいています。
春を探して少しうろうろしてみました。
まだ少し冷たい春風の中でひときわ輝いている花々が座っていました。
花には非常に疎いので、またもやGoogleレンズにお世話になって、名前を調べてみました。
和名で「アラセイトウ(紫羅蘭花)」、英名で「ストック(Stock)」という名前だそうです。
「ストック」が日本へ渡ってきたとき、葉の感触が毛織物に似ていることから、ポルトガルの毛織物の一種である「ラシャ布」に例えられ、「葉ラセイタ」と呼ばれていたそうです。これが転じて「アラセイトウ」という名前がついたのだそうです。花より葉の感触の方に印象が強かったのでしょうかね。
ちなみに花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」などがあります。特に白い花には「思いやり」「ひそかな愛」という花言葉が点いているようです。とてもポジティブな意味が多くついていますから、大切な人への贈り物にも好まれるようですね。
もう少し先に進んでみました。
しだれ桜ですね。記念樹のようです。
もう少し近づいてみました。
ピントが微妙ですみません。素人なもので...
つぼみが大きくふくらんでいます。何をぎゅっと握りしめているのでしょうね。
中に閉じ込められているのは、小さな春なのかもしれませんよ、いい香りとともに。
卒業式や修了式まで登校日はあと30日余りとなりました。
今だからこその自分の花をしっかり広げ、来る春を笑顔で迎えたいものですね。
2026.2.3 食育の授業(3年・6年)
学校給食週間は終わりましたが、それにちなんだ食育の授業が今日から始まりました。
講師は、美里町のすべての小中学校の給食献立を中心に考えていただいている、栄養教諭の吉田先生(砥用中所属)です。
今日は、3年生と6年生に授業をしていただきました。
◇【3年生】:5時間目「野菜のパワーを知ろう!!」
3年生の3分の1はアンケートで「野菜の働きを知らない」とアンケートに答えていました。また、野菜の好き嫌いがある子も半数ほどいるとのことで、今回は「野菜のもつ健康パワー」について教えていただきました。
まず、食品を赤・黄・緑の3つに分類し、野菜をはじめとする緑の食品の働きを整理してみました。
一日に摂った方が良い野菜の量やその摂り方などを具体的に教えてもらいました。
野菜は1日に350g以上、小学生は300g以上摂ることが健康を守るために大事なのだそうです。
色の濃い野菜と薄い野菜の効果も学び、野菜をどんどん食べようという意欲が高まったようです。
【6年】:6校時「1食分の食事について考えよう」
今日の節分にちなんだ給食に使われていた食材を、6年生が赤・黄・緑の食品に分類して貼っていきました。
何と、今日の給食だけで20品目もの食材が使われていたようですね。ありがたいことです。
一つ一つ確認していかれましたが、今日の献立も非常にバランスの取れた食事であったことがわかりました。
では、子どもたちが大好きなハンバーガーセットなどはどうなのでしょう。
食品栄養素の偏りと脂質や塩分過多なようですね。これは生活習慣病に直結するみたいです。
こういったところから、お弁当作りをテーマに、バランスの取れた1食分の献立作りをタブレットを使って作っていきました。
食事に対する意識が変わっていく様子が見られました。
「生活習慣病にならないよう、1食1食栄養の偏りがないように食べたい」や「遠足の弁当は見た目にも気を付けながら自分で作ってみたい」などの感想がありました。
自分の健康は自分で守る。その中で「食」は大きな割合を占めます。
ずいぶん昔ですが、「私作る人、僕食べる人」のようなCMがありましたが、それは大間違いです。
子ども自身が自分の未来の健康な生活づくりをデザインできる食習慣づくりのために、家族で一緒にメニューを考えたり、一緒に栄養を考えながら食べたりするなど、私たち自身の意識と行動を変えていきたいものです。
栄養教諭の吉田先生、ありがとうございました。
次回は2月9日(月)に2年生と5年生の食育の授業をしていただく予定です。お楽しみに!
2026.2.3 節分
今日は節分。文字通り、季節の分かれ目であり、暦の上では今日までが冬ということになります。
朝の運動場は、キラキラと霜が輝いていました。やはり冬ですね。
節分と言えば、何を思い浮かべますか? きっとこんなイメージでしょうか。
【豆まき】「おには外ー!福はうちー!」と言いながら、豆をまきますね。
「食べていいのは年の数だけだからね!」と注意されていたのを思い出します。うちだけ?
【恵方巻】もともとは関西の文化だったようで、個人的には大人になってから初めて出会った文化です。
今年の恵方は「南南東」らしいですね。そちらを向いて、願い事をしながら黙って食べるのでしょうか。
【柊鰯】これはかなり昔からあるしきたりですが、我が家では飾ったことがありません。野良猫が集まりそうですから。柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾るんです。一つの魔よけですね。
今日の給食ではこれらの伝統を見事に表現してあったので紹介しますね。
◇セルフ手巻き
◇いわしつみれ汁
◇ツナサラダ
◇肉みそ
◇節分豆
◇牛乳
私もツナサラダと肉みそを使って、セルフ恵方巻を作ってみました。
意外と上手でしょ!
南南東を向いて、黙って食べたのは良かったのですが、(うまっ!)という感動が大きかったせいで、願い事をすることをを忘れていました...残念。
いわしも「いわしつみれ汁」という形でメニュー化されていましたし、まさに「the 節分」という献立でした。
給食の先生には感謝感謝です。本当にありがたいですね。
あとは、心の中のオニを追い出すことだけです。
さぁて、私の中にはどんなオニがまだまだ潜んでいるのでしょうかね。実はこれを追い出すのが一番難しい。
そもそも、何がオニかすらもわからない。春を迎えるまでに、自分を見つめ直してみます。
2026.2.2 snow moon
息白き中、右手に黄色く大きな満月を引き連れて出勤しました。
以前にも紹介しましたが、月ごとの満月には名前がついているらしく、2月の満月は「snow moon スノームーン/雪月」と呼ばれるそうです。学校に着くころには薄いオレンジ色で山の端に浮かんでいました。
いよいよ2月に入りました。
空の広さに心を奪われつつ、ついつい上を見上げてしまいますね。
木の上の方にはカラスの巣でしょうか、そんなものも見えますね。
陽だまりにいると、虫たちもそろそろ動き出すようなじんわりとしたあたたかさが伝わってきます。
虫や地表の草たちも、広がる空を見上げているのではないでしょうかね。
今日2月2日(月)は5年生でインフルエンザの罹患者が増えてきました。
そこで残念ながら、感染拡大防止のために明日3日(火)と4日(水)の2日間、5年生は学年閉鎖をすることになりました。
読者の皆さん、ぜひ、手洗いとうがいをしっかり行うとともに、規則正しい食事と睡眠で免疫力を高め、ウイルスに抵抗していきましょう。雪も降りそうな寒い日がまだ続きますが、定期的な換気も大事にしましょう。
2026.1.30 今日の給食0130(学校給食週間にて)
1月26日(月)から30日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。
今日30日(金)は最終日です。
今日の献立は・・・
◇麦ご飯
◇具だくさんみそ汁
◇とり天
◇切り干し大根の炒め煮
◇牛乳
(たんぱく質 27.5g 総カロリー 654kcal)
「とり天」と言えば、大分県別府市でしょうか。阿蘇にも有名なお店がありますよね。
鶏肉が貴重だった時代に硬い地鶏をおいしく食べるために薄く削ぎ切りにして揚げたのがルーツみたいです。唐揚げと違って、酢醤油とからしで食べるのが本来のとり天の食べ方らしいです。給食の「とり天」はそのままでもサクサクしていて、とてもおいしくいただきました。
「切り干し大根の炒め煮」は、干したことでうまみが凝縮されて歯ざわりも高まった切り干し大根に、甘い汁がたっぷり含められていて、麦ご飯にぴったりなおかずでした。
「具だくさんのみそ汁」はいりこと野菜から出たうまみたっぷりの出汁と香り高くも濃すぎない味噌の掛け算で満足ないっぱいでした。
九州の良さがいっぱい詰まった、すてきな献立でした。
ごちそうさまでした。
これらの給食は、給食調理員の3名の先生方がチームワークのもと愛情をこめて毎日作っておられる作品です。
毎日幸せを味わっています。本当にありがたいですね。
また、美里町で作られた食材もふんだんに使われています。
ふるさとの味を、これからも感謝を込めていただきます!!
2026.1.29 6年生と交流給食
学校給食週間の取組のひとつで、今日29日(木)は「交流給食」でした。
日ごろ職員室で給食を食べている先生方が以下の各教室に行って一緒に給食を食べるという取組です。
1年教室:保健室の松本先生
2年教室:ALTのデニス先生と北園教頭先生
3年教室:図書室の針馬先生
4年教室:子どもと親の相談員の柴田先生
5年教室:通級教室ライフの吉村先生
6年教室:城ヶ峰校長先生
ということで、私は6年生2名が迎えに来てくれたので、6年教室に行きました。
日ごろは講義形式でみんなで黒板を向いて食べることが多かったそうですが、今日は大きな円の形に机を配置し、楽しい雰囲気を演出していてくれました。お休みの子が1名はいましたが、私を含めて26人分の机ですので、教室いっぱいになりました。
6年生は特に男子に人懐っこい子が多く、たくさん興味をもって話しかけてくれました。女子も話しかけると笑顔で返してくれました。
「校長先生は左手でお箸を持つんですか?僕と一緒です」
「完全に右利きなんだけど、右手の親指の腹のところがしょっちゅうしびれたり痛んだりするので、この半年以上ずっと左手でお箸を使っているんですよ」
「けっこう難しくないですか」まねして左手で箸をもって食事をする子が何人も現れました。
「高校3年生になった時、ふと、右手をけがしたら大学受験ができないと困るなぁと思い立って、1年間365日24時間、左手と左足、左目、左耳を中心に使う生活に切り替えていたから、今は両手使えるんだよ。当時、お母さんや先生方には相当あきれられたけどね。定期テストも左手で書いてたぐらいだから。握力から鍛えたんだよ」
「中学校から持ってこられた本、なんか読んだ?」
「読みましたよ、「〇〇」っていう本」※タイトルを忘れました...
「どんなオチだったの?」
「まだオチまでいってないんですよ」
「わかったら教えてね。おもしろそうだったら読むから」
といった感じで、とても楽しい会話と食事の時間を過ごすことができました。
6年生はあと30日余りで卒業を迎えます。
教室から帰るとき、この暖かさと笑顔のステキな6年生たちとサヨナラする日が近づいてくるのが寂しいなと感じました。残り少ない時間ではありますが、たくさん関わっていこうと思いながら、校長室へ戻っていったところでした。
2026.1.29 今日の給食0129(学校給食週間にて)
1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。
今日29日(木)は4日目。明日がラストです。
今日の献立は・・・
◇アーモンドトースト
◇ポトフ
◇スパゲティサラダ
◇牛乳
(たんぱく質 20.1g 総カロリー597kcal)
今日は洋風料理でした。
メロンパンのような少し甘いクッキー生地を厚手の食パンに塗り広げ、アーモンドスライスを散らして1枚1枚丁寧に焼き上げられたトーストはふんわりとした幸せを届けてくれました。
ポトフ(Pot-au-feu)は野菜のうまみがしっかりスープに溶け出た逸品でした。
ご存じのとおり、有名なフランス料理です。フランス語で「Pot」は鍋、「feu」は火ですので、中国語でいう「火鍋」ということになりますかね。
スパゲティサラダもすっきりとしつつ、献立全体のバランスをとった味わいでした。
ちなみに、イタリア語で細いひもを表す「spago」がスパゲティの名前の由来だそうですよ。
海外の食文化の風を感じることができた献立でした。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、学校給食週間特別メニューの最終日。
「The 九州」といった感じのメニューでしょうか。お楽しみに!
2026.1.29 ねじれ問題
今朝もぐっと冷え込みました。「寒い、寒い」という言葉ばかりが出てきます。
それが冬というものではあるのですが、人間は何かとわがままなものです。
その最たるものが私自身なのですが。
今朝も朝から校地内をぐるっと歩いて回りました。
それにしても、うちの学校は樹木が多いですね。たくさんの樹種がひしめき合って立っています。
その中で、冬でも立派な樹勢を見せている「カイヅカイブキ」に目が留まりました。特にその幹に。
私はふと気づいたのです。「全部左巻きなんだ!」って。
目の前に、桜?と思われる枯れ木があったので、そちらに目を向けてみました。
これは「右巻き」ではないですか!
そんな目で樹木を見ていなかったので、元気なほかの桜も見てみました。
よく見ると、なんとどの桜の老木もすべて「右巻き」のようなのです。
念のため、イロハカエデの木を見てみると、
じゃっかん「右巻き」でしょうかね。
初めからねじれているものなのでしょうか?
うちには、カイヅカイブキの小さめの木もたくさんありますので、そちらも確認してみました。
なんと、まっすぐの幹ではないですか!
そんな話を職員室でしながら、「あさがおのつるはどっち巻き?」という話になりました。
そこで、理科専科の本田先生と、中庭の池のところにある枯れた朝顔をすぐ見に行きました。
どっち巻きだったと思いますか? 答えはナイショにしておきます。
樹木の世界は不思議なことだらけですね。
人間はまっすぐ育つ方がいいでしょうか? それともねじれて育つ方がいいでしょうか?
心はまっすぐだけど、たくさんの人生経験を巻き込みながら、竹のようにしなやかな生き方ができるようになればなぁと思うところです。
でも、なかなかそうなれていない私です...
2026.1.28 今日の給食0128(学校給食週間にて)
1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。
今日28日(水)はその中日です。
今日の献立は...
◇高菜めし
◇だんご汁
◇いわしの梅煮
◇キャベツのおかか和え
◇牛乳
(たんぱく質 27.6g 総カロリー636kcal)
今日は「The くまもと」がテーマでしょうか。
「高菜めし」といえば阿蘇の名物ですね。週末になると、有名なお店の前には長蛇の列が並びます。給食では酸味が抑えられたまろやかなお味でした。
「だんご汁」を美里町では何と呼びますか?
私の実家では「つんきりだごじっ」と呼んでいました。団子を少し広げてちぎって入れた汁物ですので。
子どものころ、台所で祖母や母の手伝いをしたものです。こねられた団子をちぎって入れるだけの手伝いなのですが、だれが作ったのかすぐ特徴が出て、笑い合って食べたものでした。
料理は味だけでなく、その時の景色や会話などの思い出と一緒に食べ、自分の一部になっていくものなのでしょうね。今日の給食は、遠くにいる家族を思い出させる幸せな食事となりました。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、ちょっと手の込んだ洋風料理のようです。お楽しみに。
2026.1.28 中央中図書委員会による小中連携読書交流会
今朝、中央中学校の図書司書である、光井先生が6年教室を訪問されました。
6年生が2年生のころまで中央小学校の図書室におられたそうで、子どもたちの成長をとても喜んでおられました。とっても柔らかい表情と口調で語りかけておられたのが印象的でした。
今回は、中央中学校の図書室の紹介と共に、中央中学校図書委員会の生徒さんが選んだ、中央小学校6年生に読んでほしい本30冊を届けてくださいました。
こんなプリントもいただきました。届けていただいた本のリストも載っています。
中学校に入ると、英語検定や漢字検定もあるそうで、その問題集も含まれていました。
6年生は卒業まで今日を含めて登校日は36日ですが、その先に中学校入学が待っています。時間の流れを止められないように、成長の勢いも止められません。「進取」の気持ちで読書にも励んでもらいたいものですね。
中央中学校の図書委員の皆さん、図書司書の光井先生、すてきな本を紹介していただき、ありがとうございました。
2026.1.27 今日の給食0127(学校給食週間にて)
1月26日(日)から30日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。
今日27日(火)は2日目です。
今日の献立は…
◇セルフおにぎり
◇せんべい汁
◇めざし1尾
◇みそまめ
◇牛乳
(たんぱく質 21.6g 総カロリー 558kcal)
今日は給食が始まったころのメニューでした。
と言っても、さすが美里町の給食はひと味違いますね。
青森県の郷土料理である「せんべい汁」も追加されています。こちらでは普段見かけませんが、青森に行くと、せんべい汁用のせんべいが売ってあるんです。南部せんべいと同じ形をしていますが、真っ白くて軽い専用せんべいなのです。
また、おにぎりにしたときにおいしく食べられるよう、麦ごはんに塩気がついていたのです。
食べる人のことを思いやる、給食調理員の先生方の愛を感じずにはいられませんでした。
愛と創造性のこもった、すてきな献立でした。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、「Theくまもと」といったメニューのようです。お楽しみに。
2026.1.27 作品のプレゼント、ありがとう♡
「コン、コン」
2時間目の休み時間、校長室のドアをノックする音が聞こえました。「どうぞー!」
何やら鉢のようなものをかかえた4年生の子が笑顔で入ってきました。
「手づくりクラブで作ったので、校長室に飾ってもらえますか?」
そういえば...クラブ活動の時に見かけましたね、作っている様子を。
とってもすてきなフラワーアレンジメントの作品でした。
「もちろんです! 机の真ん中の目立つところに飾りますね!!」
校長室においでの際はどうぞご覧ください。
2026.1.27 1年生活科「むかしあそび体験」
昨今、オンラインゲームをはじめとする「バーチャル(仮想空間)遊び」に子どもたちの興味関心が高まっているようです。
逆に、自分の手で直接触れたり、作って遊んだりする「実感を伴った遊び」の機会が少なくなってきていると感じます。小学生の親世代もひょっとすると同じ傾向にあるのかもしれません。
そこで、本校担当の地域学校協働活動推進員の宮崎さんのお声掛けにより、地域の「むかしあそび名人」8名にお集まりいただきました。放課後子ども教室でお世話になっている、美里町社会教育課の上田先生も駆けつけてくださいました。みなさま、本当にありがとうございます!
今回は、堅志田保育園、青空保育園、中央青葉保育園の年長さんも参加いただき、保小連携活動として「むかしあそび体験」を実施しました。
種目は、運動場でコマ回し・けん玉・竹とんぼ、教室でおはじきとお手玉です。
むかしあそび名人の皆様のおかげで、楽しい体験の時間を過ごすことができました。
子どもたちにとって、実感をとおした喜びを得ること、多様な人との関わりにより多くの価値観を得ることが未来を生き抜く確かな力として蓄積されていきます。そういった意味で、とても意味のある2時間でした。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2026.1.27 2年生の給食調理室見学に同行してみた!
学校給食週間ということで、26日(月)~30日(金)にかけて、学年を分散して給食調理室見学が計画されています。今回は、2年生の見学に同行してみました。
まずは、給食調理員の3名の先生方にごあいさつ。とてもさわやかなあいさつの声が響きました。
9:30でしたが、給食調理員の先生方は給食の準備にせっせと励んでおられるところでした。
「今日の給食は何か知ってる?」「手づくりおにぎり!」
「そう。あと、『せんべいじる』もあります。知ってる?」「せんべい? それがはいってると?」
「これです。これが入った汁物を作ります」材料を見せてもらうと、歓声が上がりました。
「『みそまめ』も作るからね」といって、途中の様子も見せてもらいました。
使っておられる道具も持たせてもらいました。そのビッグサイズさに「ひとりでもてるの?」という声が。
しっかりひとりで持って作業をされている姿に感嘆の声を上げる2年生たちでした。
外に回って、外から米を研ぐ機械も見せてもらいました。(太陽光の反射で写真にはうまく映りません...)
ちょうど牛乳の配送も来られたので、その様子も見ることができました。
最後にもう一度中に入って、調理員の先生方にインタビュー。
「給食をつくる時、どんなところが一番大変ですか?」
「作ることより、ばい菌をもちこまないようにすることが一番大変です。爪の中までブラシできれいに洗って、安全な給食を作ることに心がけていますよ」
給食を作ってくださる調理員の先生方の、日ごろからの努力に頭が下がりました。
給食調理員の先生方、本当にありがとうございます!
2年生の子どもたちも、今日から食べる給食はきっとこれまでとは違って見えることでしょう。
2026.1.26 今日の給食0126(学校給食週間にて)
1月26日(月)から30日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。
今日26日(月)はその初日です。
今日の献立は・・・
◇キムチご飯
◇わかめスープ
◇春巻き
◇もやしとニラのナムル
◇牛乳
(たんぱく質 21.2g 総カロリー 611kcal)
今日は韓国料理バージョンでした。
辛みを抑えつつも、キムチと豚バラ肉のマリアージュが素晴らしいご飯。
食感と香りをしっかり残した絶妙なゆで加減のナムル。
パリッとした皮ととろっとしたあんの春巻き。
韓国料理特有のごま油をすっと流すスープ。そして牛乳。
一体感が感じられる献立でした。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、明治時代に給食が始まったころのメニューのようです。お楽しみに。
2026.1.26 あたりまえの風景
寒い!
日本語にはもっとたくさんの寒さに関する表現があるのは知っているのですが、マイナス4~5℃となると、「さむっ!」以外の声が出てこないものなのですね。朝の運動場周辺を歩きながら実感しました。
空気が透き通っています。遊具を触ろうと思いましたがやめました。
昨日たまたま、猫が冷えた鉄棒をなめたところ、そのまま舌がくっついて取れなくなっている動画を見たものですから、それを思い出して触るのをやめました。
そんなことを考えながら校舎の方を見ると...
寒い中、やると決めた「あいさつ運動」を、誰も見ていなくても進んでしている姿が見えました。
登校してきた子たちの様子を見守っていると、「おはようございます!」という元気な声が運動場の反対側にいる私にもはっきり響いてきました。
こんな素晴らしい子どもたちと毎日を共に過ごせていることを心から嬉しく感じました。
手前味噌ですみません...
しばらくすると、国旗掲揚のところにも子どもの姿が見えました。
運営委員会の子どもたちが国旗と町旗を毎日掲げているのです。
「あたりまえ」だと思うことは世代によっても、環境によってもその感じ方は違うのではないかと思います。
しかし、あいさつをとおして様々な世界とつながり、自分を拡げていくことを大事にする考え方は世界共通だと思います。少なくとも私が関わらせていただいた世界中の人たちはそうです。
また、自分たちのくらしに誇りと自信をもって生活をすることもそうです。
なくしたくない「あたりまえ」を大事にしていきたいものです。
実は1本余っているポールがあります。
そこに子どもたちがどんな旗を掲げたいと思うのか、今後の取組の中でそれが生まれてきたらいいなと思っています。すぐには見つからないかもしれませんが、楽しみにしていてください。
いろいろ語っているうちに、何だか、寒さが緩んできたような気がします。
2026.1.23 給食集会クイズ
毎年全国では、明治22年に山形県で始まった給食が戦後の食糧難期に再開されたことを記念し、1月24日~30日までの1週間を「全国学校給食週間」として学校給食の意義や役割について理解と関心を深める取組がなされています。
本校でも、栄養バランスの良い食事や食材への感謝、食育の重要性を伝えるための取組を行っていきます。
今日はそのお知らせも兼ねて、給食委員会が業間に「給食集会」を開催し、給食に関わるクイズを出題して給食への興味関心を高めました。
まずは3択クイズから。
正解を選んだ子は大喜び!
続いて、〇✖クイズです。
最後に給食委員会から、給食週間のお知らせです。
今年はこの期間に、担任以外の先生も一緒に食べる「交流給食」、給食調理室の見学、美里町の給食献立を中心となって作成していただいている吉田栄養教諭(砥用中在籍)に食育の授業をしていただくことを予定しています。このホームページでも詳細は改めてご紹介します。
お楽しみに!
2026.1.22 3年クラブ活動見学
クラブ活動では、4年生以上の全員がいずれかのクラブに所属して活動を行います。
3学期は次の学年の0学期でもあります。
それを見据えて、3年生が2班に分かれ、担任の須藤先生と保健室の松本先生の引率により、クラブ活動見学をして回りました。
◇ダンスクラブ
◇頭脳クラブ
◇サイエンスクラブ ◇イラストクラブ
◇スポーツクラブ ◇手作りクラブ
上級生が活動内容を説明したり、実際にやって見せたりしていました。
4月から一緒にやってみたいクラブのイメージができたでしょうかね?!
こんなクラブがあったらいいなという事前アンケートもありますので、現在実施されているクラブがすべてこのまま実施されるかはわかりませんが、4~6年生が協力しながら楽しい活動ができるといいなと思います。
お楽しみに!
2026.1.22 初めてのミシン(5年家庭科)
5年生から始まる「家庭科」では、衣・食・住に関する知識と技能を高めます。
その衣領域の中に、ミシンを使って自分のエプロンを作るという学習があります。最近はミシンをもっていない家庭もかなり多くなり、5年生32名中、ミシンを使ったことのある子どもはわずか2名とのことです。
そこで、本校担当の地域学校協働活動推進員である宮崎さんのお声掛けで、地域の「ミシン名人」5名の方にご来校いただきました。お忙しい中に何とか都合をつけておいでいただき、本当にありがとうございます!
初めてミシンを扱う子どもがほとんどですので、今日は直線縫いや返し縫いの仕方や糸の始末など、ミシンを使ううえでの基本動作を名人から手ほどきを受けました。
機種によって使い方が微妙に違うミシンですが、名人の皆様はそれをさっと理解され、子どもたちに手取り足取り教えてくださいました。子どもたちの扱いもうまく、子どもたちもどんどん上達している姿が見られました。
隣の部屋では、しつけ糸による「しつけ」とアイロンによる「折ぐせ付け」を担任の先生を中心に進めておられました。
こういった工程を経て、普段使っている衣料品は作られていることを経験を通して学んでいます。また、この経験は、自分で修理・更新することや創造的で自分らしい表現をする方法を手に入れることにもつながります。
ここで学んだことを生活をはじめいろいろな場で活用し、使いこなせる力へと高めてほしいものです。
地域学校協働活動推進員の宮崎さんが、そんな様子に目を細めながら見つめておられたのが印象的でした。
子どもは、学校を核としながらも、家庭や地域の教育力で育てる。それができる美里町、そして中央小校区の底力を実感し、何だか誇らしく感じました。
ミシン学習は、あと2回、計3回行う予定です。ミシン名人の皆様もまた来ていただけるとのこと、大変心強く思います。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
2026.1.22 親子の時間
個人的な話ですみません。1月20日は我が家の二男の24歳の誕生日でした。
忘れもしません。24年前の1月24日は日曜日でした。2歳になったばかりの長男があぐらのうえにちょこんと座り、一緒に仮面ライダーを見ていました。
近くの産院から「もうすぐ産まれそうなので、すぐ来てください」との電話がかかってきました。立ち合い出産をすることになっていたからです。長男は授業中に産まれたので立ち会うことができなかった私は、これが初めての立ち合い出産となる予定でした。
その時、ちょうど仮面ライダーが変身する少し前だったため、長男と相談の結果、ライダーと怪人との勝負がついてから出かけようということになりました。
その結果...産院に着いたときにはすでに産まれていました...。産後の妻からめちゃくちゃ怒られたのはご想像のとおりです。
その二男も今年の3月には県内の大学院を卒業し、関東の方へ就職することが決まっています。
ケーキのろうそくを準備しているとき、二男がボソッと「これがうちで食べる最後の誕生日ケーキかもしれんね」とつぶやいたのです。その瞬間私はハッとし、いろいろな感情があふれてきました。
親子が一緒に過ごせる時間には限りがあるのです
「覚えておきたい親子の数字」というものがある本に載っていたので紹介します。
・親子の時間の8割は18歳までに終わる
・一緒に眠れるのはたった10年ほど
・手をつないで歩けるのは9歳ごろまで
・子どもと過ごす夏休みは12回
・小4以降は、抱っこの機会も減っていく
・親の言葉が心に届くのは6~12歳
・「遊ぼう」と誘ってくれるのは10年間だけ
・子育ては平均すると8,760日
・親と一緒に過ごす時間は人生の5%
あっという間の毎日が、実はかけがえのない宝物なのです。
でも、私はその期間は子育てに必死でそんなことを考える余裕がありませんでした。
過ぎてしまってから気づくんですよね。 ちゃんと育ってくれたかなぁ。
2026.1.21 「あいさつ運動」を見に行ってみた
強烈な寒気団が大陸から押し寄せ、週末明けぐらいまで日本列島は低温と大雪にみまわれるとの天気予報が出されています。寒風と霧のような細かい雨粒が降ったりやんだりする中での登校となりました。
昨日運営委員会の子たちが提案してきた「あいさつ運動」がどのように行われているのか気になったので、傘をさして運動場側から児童昇降口の方を参観させてもらいました。
近づいていくと、「おはようございます!」という力強い声が届きました。
今日は情報委員会の5年生と4年生2名が「あいさつ運動」を担当し、児童玄関の廊下に立ち、笑顔で元気なあいさつをしていました。有言実行。みんなで決めたことを本気でやり遂げる姿に、心からの拍手を送りました。
そんな子どもたちの姿と声を見ることができて、朝からとてもさわやかな気持ちになりました。
「あいさつ」は、「人と人とをつなぐもっとも簡単なメッセージ」だと言われます。
今とこれからを生き、創り上げていく子どもたちにとって、多様な人々とつながる社会性とスキルを自然な形で身に付けていくことは大変重要なことだと考えます。
学校だけではなく、家庭や地域でも気持ちの良いあいさつの声が響き合う、そんな中央小学校区になればと思います。みんなで力を合わせていきましょう!
2026.1.20 1年道徳「はしのうえのおおかみ」
3時間目、1年生の道徳を見に行ってみました。
今日は出張等で不在の職員が多かったため、自習監督をしながら行ったり来たりして参観させてもらいました。
今回の題材は「はしのうえのおおかみ」。昔からあるお話なので、小学校時代にこのお話で学習した記憶がある方も多いのではないでしょうか。
テーマは、「しんせつにしたときのきもちをかんがえよう」でした。
一本橋の上で出会ったくまさんとおおかみさんになりきり、その役割演技をとおしておおかみさんのきもちを考えました。子どもたちはおおかみさんになりたくてしかたがない様子でした。
積極的に手を挙げて発表しようとする1年生の姿にうれしくなりました。
学習のまとめでは、子どもたちが、「しんせつにすると、自分もあいてもうれしくなる。いい気持ちになる」と発言していました。
確かにそうですね。人の為と書いて「偽」という漢字になるように、自分にも相手のためにもなる、Win-Winの関係となる行動が本当の親切なのでしょうね。
今日は1年生に教えられた気がします。
2026.1.20 3年理科「じしゃくのふしぎ」
2時間目に、理科専科である本田先生の授業を見に行きました。
3年生の理科「じしゃくのふしぎ」の授業でした。
前の時間の学習を振り返った後、今日の学習課題に取り組みます。
どんなものがじしゃくにつくのだろう
じしゃくにつきそうなものとそうではなさそうなものについての自分の考えを発表していきます。実験計画を確認したら、実際に試してみました。協力しながら記録もしていきます。
じしゃくにつくものの特徴を、話し合いカードを活用しながら班でまとめていきました。
「10円玉もくっつくと思ったけど、つかなかった。銅はつかないようだ」
「鉄しかくっつかなかった」
「クリップとじしゃくの間にアルミホイルをおいたら、はさんでくっついた」
といった発表が続き、どんなものがくっつくのか、特徴を整理できた3年生でした。
「アルミホイルをはさんでくっつく」といった子どもの発言から、次の時間の「磁石の距離と力」に関する学習課題が見えてきました。
子どもたちの知的好奇心がたくさん発揮された授業でした。次の時間も楽しみです!
2026.1.20 「あいさつ運動をさせてください!」
「校長先生!」
今日、2時間目の休み時間、たんぽぽ教室の前のろうか付近で3人の子どもたちに呼び止められました。
運営委員会の5年生の3人でした。
「最近、あいさつをしている人が少なくなってきているので、4年生にも手伝ってもらいながら、5年生が中心となって『あいさつ運動』をしたいんです。してもいいですか?」
「月・水・金の朝、児童玄関のところでしようと思います。各委員会に日を割り振っています。それから、『あいさつ名人』も決めて、放送で紹介したいんです。」
そういって、以下の計画書を見せてくれました。
言葉ではうまく言い表せませんが、ものすごくうれしかったです。
運営委員会の5年生がこの学校をさらに良くするために何が必要で、何ができるかをしっかり考え、行動しようとする姿に心から感動しました。次の学年の0学期として、リーダシップを発揮しようとしている姿にも。
私の返事はもちろん、「ありがとう! 良いと思うことはどんどんやりましょう!」でした。
この中央小学校は子どもたちのものであり、子どもたちがその世界観を形作っています。現状をより良くするために、子どもたち自身が考え、良いと思うことを堂々と行動することで、より良い環境が生まれ、伝統となっていきます。これらの子どもたちに影響を与えているのは、家庭や地域、そして本校職員であることは言うまでもありません。「チーム中央小」として、子どもたちのチャレンジを精一杯応援していこうではありませんか。
すごいぞ5年生! 4年生も一緒についていくぞ! Go! Go! 中央小!!
2026.1.19 NTTドコモ スマホ・ネット安全教室
ネット社会が急速に進んでいる現代。
日本中の学校では、一人1台のタブレットを活用して授業を展開しています。
その拡がりと同時に、正しい使い方に関する感覚を身に付けていないと、様々なトラブルに巻き込まれる危険性が増えています。また、意図せぬトラブルを引き起こす可能性もあります。
そういったことから、本日19日の午後、4~6年生を対象に、オンラインでの「スマホ・ネット安全教室」をNTTドコモさんのご協力のもとで実施しました。
スマホやインターネットを使う際に、「起こりやすさ ✖ 被害の大きさ=リスク」という考えのもと、どんなリスクが自分にとって問題になるかを具体的に考えながら学習を進めました。
自分の考えをワークシートに整理し、自己決定をもとに班で話し合い、考えを深め合いました。
まとめとなる者の一部を以下に紹介します。
最近、良くも悪くも、SNSによる動画の拡散に伴うたくさんのニュースが報じられています。
いじめは絶対ダメ! 決して許してはいけません!!
それと同時に、情報を発信する側がSNSのリスクを十分理解したうえで、より良い活用をしていくことが大事です。正しい感覚をもって使えば、スマホやネットは生活を豊かにしてくれるものでもあります。
ご家庭でも「どんなことを学んだ?」とお子さんに聞いていただき、ぜひ話題にしてください。
なお、スマホやネット使用に関する有用な情報が以下のサイトに無料で紹介されていますので、ぜひご覧いただき、必要に応じてご活用いただけたらと思います。QRコードからも入れます。
【スマホ・ネット安全教室 for family】
https://www.docomo.ne.jp/corporate/csr/social/sustaina_school/educational_family/
2016.1.14 小さい春、見つけた
ザクッ ザクッ ザクッ
朝の校庭の周囲を歩くと、靴底で何かが崩れる感覚と、この時期にしか聞こえない音が伝わってきます。
今日も寒い朝でした。
桜のつぼみはするどく尖り、まだぎゅっと固い鎧に包まれています。
いろは楓はすべてのてのひらを大地に還し、何も着らずにじっと寒風に耐えています。
体育館通路に、用務員の吉田先生が大切に育ててくださっているサクラソウが並んでいました。
じっと目を凝らしてみると...
あかね色のつぼみがその時を待つかのように顔をのぞかせていました。
寒さで縮こまっていた私の心を春色にしてくれました。命のエネルギーってすごいです。
校長室に戻ると、6年生2名が「掃除をしに来ました。入ってもいいですか」と訪ねてきました。
ふたりは黙々とほうきと雑巾を手に、校長室をキレイにしてくれました。
子どもたちの優しくも力強い行動に改めて心動かされました。良いと思うことを堂々とする、すてきな6年生に感謝、感謝です。
気温はまだまだ寒いですが、心はポカポカです。
春はもうすぐそこまで来ているみたいです。
2026.1.13 新年最初の読み聞かせ
3連休明けの今日は雨で始まりました。差し込むような冷え込みはないものの、なんとなく...ね。
今日は年明け初めての読み聞かせの日です。地域の方々のおかげで楽しい時間となりました。
物語は自分でも読むことができるけれども、読み聞かせしていただくと、その言葉に意味や背景、つながりが乗っかって子どもたちの心に沁み込んでいきます。
どんな言葉を使うことができるか。
その言葉をとおして世界を見つめ、自分とつながっていきます。
どんな言葉をもつかがその人の人生をかたちづくり、使う言葉にふさわしい未来を引き寄せます。
たくさんの豊かな言葉に出会い、道を切り開いていくひとりになっていくための、大切な時間です。
2026.1.9 新年も感謝、感謝です!
いわゆる正月太りを解消しようと、さらに積極的に校舎の内外をうろうろする私です。
児童玄関には、すてきな掲示がされていました。きっと、教員業務支援員の本田先生の神業だと思います。
1月の生活目標はこの通りです。次の誰かのために優しさを発揮できる人って本当にすてきな人だと思います。
さらに歩を進め、図書室にやってきました。
入り口で、かわいい掲示が迎えてくれました。図書司書の針馬先生の神業ですね。
今年はうま年。いろいろなことが"うま"く進む年になるのではないでしょうかね!
図書室内にもすてきな空間が広がっていました。
季節感あふれた本のワンダーランドになっていました。
子どもたちを本の世界に誘ってくれるたくさんの仕掛けを準備していただいております。
一応大人の私もワクワクです!
担任の先生方はもちろんのこと、それを支えてくださる先生方の心配りにも心から感謝、感謝です。
「チーム中央小学校」、今年もがんばります!
2026.1.9 氷点下5度の朝でした
腹筋に力が入る、全身に差し込んでくるような気温の朝でした。
マイナス5℃の世界。
昨夜から予測していたので、体育館前の水道からちょろちょろと水を出していたのですが…
しっかり「氷筍」が育っていました。もう、カッチカチです。
中庭の金鯉「ルイス」の様子も心配だったので、見に行ってみました。
蓮のところは凍っていましたが、ルイスのいる池は水が動いているせいか凍っていませんでした。
空気と同じくらいキリっと透き通っていました。
ルイスはじいっと動かずにホバリング中でした。赤い金魚1匹はゆっくりと回遊中みたいでした。
この水温で動けること自体に感動しました。人間なんて魚の生命力には遠く及びません...
子どもたちは、暖房のきいた教室で一生懸命学習に取り組んでいました。
新年を迎え、新たな目標をもっているのでしょうか、3学期が始まってまだ2日目ですが、とても真剣に学習に取り組んでいる姿が素晴らしく、こちらにも感動しました。
良い令和8年(2026年)の始まりです!
2026.1.8 3学期始業式で話したこと
♪ やらかしちまった、やらかしちまった、俺のデジカメにSDカードが入ってねぇ
いっぱいシャッター押したのに 1枚も撮れてねぇー orz...
某お笑い芸人の方のネタっぽくなりましたが、本当です。
3学期の始業式の写真、1枚もありません...残念です。
そこで、今回は私が使ったプレゼンデータを使って、子どもたちに伝えたことを紹介したいと思います。
1月から3月というのは、登校日が少なく、あっという間に過ぎていくものです。
最終日を確認すると、退任式は別として、6年生は3月23日(月)の卒業式、1~5年生は3月24日(火)となります。よって、登校する日の合計は、学年によって一部異なりますが、始業式の日も含めて49日または50日となります。 多いですか? 少ないですか?(「少ない」という声が多かったようです)
短い日数ですが、良いと思うことをどんどん続けて、成長していきましょう!
また、3学期は次の学年の「0学期」でもあります。次の学年に進める準備もがんばりましょう。
3学期の目標はこれです。
良いチャレンジをみんなでして、さらにすてきな中央小学校を創っていきましょう!
といった話をしました。
その他、生徒指導担当の村田先生からは1月の生活目標とあいさつの取組について、保健室の松本先生からは感染症予防のために手洗いの励行とそのために必要な清潔なハンカチを必ず持ってくることなどの話がありました。
最後にみんなで校歌を歌い、式を終えました。
冬休み明け初日でありながら、どの子も立派な態度で式に参加していました。きっと、家庭や地域でこの休みの間に、子どもたちが前向きに取り組むような声掛けなどをしていただいたおかげなのではないかと思いました。
本当にありがとうございました。
これから始まる3学期の50日、子どもたちの成長を全職員で支えていきたいと思います。
どうかさらなるご理解とご支援のほど、よろしくお願いします。
2026.1.8 3学期が始まります!
残月が見つめる中、子どもたちが年明け最初の登校をし始めました。
久しぶりに会った子どもたちも多かったのか、笑顔で触れ合っている様子もたくさん見られました。
学校は子どもの声が良く似合います。校舎も校内の木々もみな笑顔で迎えているように感じました。
さぁ、3学期の始まりです!
2026.1.7 いよいよ本格始動!
明けましておめでとうございます。
本年も本校教育活動に対してご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
読者の皆様は年末年始をいかがお過ごしだったでしょうか。
例年に比べ、比較的暖かな期間でしたが、年明け2日は朝から久しぶりの雪景色が広がりました。
今日はおだやかな春のような景色が広がっています。
さて、今日7日は先生方も一堂に会し、今年最初の職員会議を行いました。
校訓の3つの言葉を冠した、やさしく部会(徳育)、かしこく部会(知育)、たくましく部会(体育)に分かれ、これまでの取組の振り返りと今後の創造的な取組について話し合いをしました。
3学期の準備は万端整いました。
いよいよ明日8日は3学期の始業式です。
子どもたちと会えるのがとっても楽しみです!
2025.12.26 タブレットの更新作業、大変です...
今年初めての雪を見ました。
ほんのわずかパラついただけではあるのですが、何だかうきうきした朝でした。
今日は仕事納めの日。冬休みに入っているので、子どもたちの声はありません。寂しいです...
先生方も、私を含めて5名だけの出勤です。
年内最後の勤務日ではありますが、大忙しなのです...
新しい児童用タブレットが来ているので、その更新作業に大わらわなのです。
情報教育担当の永田先生と事務の中村先生が朝からずっとかかりっきりで頑張っておられます。
特に、タブレットを充電するための棚に充電器がタブレットの数だけ収納されているのですが、それをひとつずつ外して新しいものと交換しなければならないのです。充電器もひとつずつ丁寧に梱包されているので、それをひとつずつ開封するのも、これまた大変な作業なのです。
3学期からは新しいタブレットが使えるようになります。お楽しみに!
2025.12.24 2学期終業式
2学期の終業式を迎えました。
1~4年の見学旅行や校外学習、5年の集団宿泊、6年の修学旅行。
茶道教室、生け花教室、車いす体験、サイバーセキュリティー授業、校内人権教室。
読み聞かせ、芸術鑑賞、縦割り班での花いっぱい運動、持久走大会…
振り返ってみると、保護者や地域の方にたくさんたくさん支えられた教育活動でした。
高学年のリーダーシップも光り始めた2学期でした。
ご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。
さて、その節目である「2学期終業式」の様子を紹介したいと思います。
まずは表彰です。2学期は科学展や発明工夫展、書写展など、たくさんの頑張りが光りました。
続いて、2学期を振り返って、1・3・5年の代表が発表をしました。どの子もほとんど原稿を見ずに、自分の言葉で話していました。話し方と文章構造が大変素晴らしいものでした。
1年生は花の水やりと鉄棒で「尻上がり」の練習をがんばって成功したことなどを、思いと理由をセットにし、「1つ目は...2つ目は...」と順序良く話してくれました。
3年生は、子どもたちと教員たちが共創した身に付けたい3つの力「問題をつくる力」「話し合って解決する力」「勉強を生かす力」の観点から振り返ったことを、「フレーミング」という技法を使って話してくれました。
5年生は、ノートのかき方と運動をがんがったことを、聞いている子たちに問いかけるような、相手意識を大事にした形で話してくれました。
次に、校長の話です。
今回は、アハ体験を通じて、自分や友達は自分では気づいていないかもしれないけれども、少しずつ変化・成長していることをイメージしてもらいました。
2学期の目標のキーワードである「自分から」を、たとえ一人であっても、良いと思うことをやり続ける冬休みにしましょう と話しました。
特に年末年始はいろいろな年中行事があります。ぜひそれに積極的に関わり、学びを深めてほしいものです。
また、家族の一員として、自分にできることにもどんどん挑戦してほしいものですね。
その後、生徒指導担当の村田先生、保健室の松本先生から冬休みの過ごし方について説明がありました。
最後に、情報教育担当の永田先生から、スマートフォンやタブレットの使い方についてお話がありました。
文や写真等をLINEやTicTocなどのSNSに投稿する場合、その足跡(ログ)が残り続け、危険な目にあったり、思いもかけない結果を招いたりする場合があるので、おうちの人と使い方についてしっかり話し合い、決めたルールに従って使いましょう という話でした。ぜひ、ご家庭でSNS等の使い方について話題にしてください。
どうか健康で安全な冬休みになるようにお声掛けください。
この1年間、温かいご理解とご支援をいただいたことに心より感謝申し上げます。
どうかよい年をお過ごしください。また、来る年もどうぞよろしくお願いいたします。
2025.12.23 クリスマス読み聞かせスペシャル
今日は、日ごろ読み聞かせをしていただいてる皆様からクリスマスプレゼントとして、「読み聞かせスペシャル」を開催していただきました。子どもたちもたくさん集まってきました。
まずは紙芝居。
登場人物ごとの七色の声を巧みに操られ、すてきな雰囲気が生まれました。
続いて、絵本の読み聞かせ。
1冊の絵本にくぎ付けになる子どもたちでした。
最後はギターを伴奏に、歌を届けてくださいました。山下達郎の「クリスマス・イブ」!
子どもたちの大きな手拍子の中、すてきな歌声を響かせていただきました。
それぞれの方の良さが子どもたちに広がり、染み込み、たくさんの笑顔の花が咲き誇りました。
帰りに係の先生方や子どもたちが準備した折り紙やペーパークラフトをお土産にもらい、幸せな様子の子どもたちでした。とても素敵な企画・運営をしてくださった関係の皆様、本当にありがとうございました。
Merry Christmas!!
2025.12.23 冬至の翌日だからね...
日の出時刻が遅くなったせいでしょうか。目の前に広がる光のグラデーションと山並みの影が私の心を高揚させてくれます。朝なのに、頭の中には深夜のラジオ番組「ジェットストリーム」の冒頭の言葉が流れていきます。
昨日は「冬至」でした。いわゆる、1年で昼間が最も短い日です。
夜明け前の空を見つめて通勤しながら、ふと思ったのです。
「今日は冬至の翌日だから、日の出は昨日より早いんだよね? 日の入りもちょっと遅くなるかな?」
このブログ「校長のつぶやき」の愛読者の皆様はもうお気づきのことでしょう。
調べてみました!
なんと、日の出は冬至の翌日の今日の方が遅いではないですか!それも、年末に向けてさらに遅くなる!!
日の入りは確かに遅くなるけれども、冬至より前の日の方がもっと早いではありませんか!!
計算上、冬至より翌日の今日の方が、わずか「1秒」ではありますが、昼が長いようですね。
日の出が一番遅いのはいつなのでしょうね。
また、日の入りが一番早いのはいつなのでしょうね。
だれか調べてみてくれませんか?
自然の中には、思い込んでしまっていることや不思議なことがいっぱいありますね。
2025.12.19 4年車いす体験
午後から、美里町社会福祉協議会の皆様のご協力で、4年生が「車いす体験」を行いました。
でこぼこしたところや上り坂・下り坂での車いす介助の仕方を、アドバイスを受けながら挑戦しました。
また、実際に車いすに乗り、自分で操作してスラロームを通過していく練習もすることができました。
やるたびにすぐ上手になっていく4年生でした。体験って何よりの学びなのかもしれません。
そのあと、実際に校舎1階を使って、身に付けた技術が本当に使えるかどうかを確かめてみました。
前輪をぐっと上げて段差を乗り越えるところが難しいようでしたが、車いすの介助技術は格段に上達したようです。車いす操作にお困りの際は、4年生に声をかけてくださいね。
現在、「人生100年時代」に突入しています。これからさらに高齢化社会となっていくでしょう。
多くの人が様々な障がいをもちながらも自分らしく生きていく、well-beingを大事にしながら生きていく時代になっています。車いすもその大きな役割を果たすのではないかと思います。
社会福祉の視点から、子どもも大人も積極的に気づいたり行動したりしていきたいものですね。
2025.12.19 本の贈呈、ありがとうございます!
午前中、宇城地区保護司会の中央支部長である松田さんが来校されました。
募金の一部を子どもたちのためにということで、本の購入費として3万円を寄贈に来られたのです。
図書室にて寄贈式をさせていただきました。情報委員会の6年生2名が受け取りました。
「いただいたお金を大事に使い、本をいっぱい読みたいと思います」とお礼を述べていました。
どんな本が欲しいか、子どもたちにアンケートをとって決めていけたらと思います。
本当にありがとうございました。
この機会ですので、少し図書室および情報館の様子を紹介したいと思います。
司書の針馬先生により、季節に応じたレイアウトや装飾がなされています。
また、BGMも流れており、非常に魅了的な空間になっています。
授業参観等で学校に来校される際にはぜひ図書室と情報館をのぞいてみられることをお勧めします。
12月23日は「クリスマス読み聞かせスペシャル」というイベントも告知されています。
本の世界にどっぷりつかって、言葉から広がるイメージの世界を心から楽しんでもらえたらと思います。
2025.12.18 順延していた4年生授業参観&持久走大会
4年生は12月5日(金)午後から8日(月)まで、インフルエンザ罹患者の急増により学年閉鎖をしていました。そのため、授業参観(性に関する指導)と校内持久走大会を4年生のみ、本日18日(木)に順延して開催しました。
まずは3時間目。性に関する指導の授業参観です。
個人差はあるのですが、4年生、つまり10歳ぐらいになると、脳の成長が変化し始めます。
「自分が生き残るための脳の成長」から「子孫を残し、守り育てるための脳の成長」へと変わるのです。
それによって、良きにつけ悪しきにつけ、今まで気づかなかったことにも気づくことができるようになります。自分以外の人に興味関心をもったり、外から見られている自分が気になったり、人間関係に悩んだりと、心が複雑なことをとらえることができるようになります。
また、体つきが男女で変化をしていきます。これを「二次性徴」と言います。
今回の4年生の授業は、自分の心身の変化・成長を正しく知り、異性の心身もまた変化・成長をすることを知ることを目的としています。お互いをよく知り、理解し合う良い機会になったのではないかと思います。
ご家庭でも、よき先輩として話題にしていただけたらと思います。
4時間目は、校内持久走大会です。晴天に恵まれ、また、たくさんの応援の方も駆けつけてくださいました。
準備体操、そして「がんばるぞ、おーっ!」という大きな掛け声とともにスタート位置についた4年生でした。
ピストルの号令を合図に、4年生が一斉に駆け出しました。
目標タイムや順位をもっているのでしょう。すごい勢いです。
保護者の皆さんの応援の声が一気にピークを迎えます。
応援旗をもって駆けつけてくれた中央青葉の園児たちの「がんばれー!」の声が響きます。
一緒に練習し、5日の大会の時に応援してくれた4年生のために、3年生も外への出口のところで声を枯らして応援してくれています。2周目からは、グラウンド内に入り、4年生に伴走しながら応援をしてくれました。
1年教室のベランダでは、1年生が応援団になって4年生の走りに声を上げています。
会場が一体となった姿を見つめながら、とても感動しました。
4年生の最後のお礼を言う表情には、達成感と感謝があふれていました。
とても良い持久走大会でした。
平日の午前中にも関わらず、参観と応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
最後に、応援に駆けつけてくれた中央青葉保育園の皆さんをパチリ。
来年の入学、待ってますよー。ありがとうございました。
2025.12.17 冬至カボチャをいただきました!
12月22日(月)は「冬至」という、1年間で夜が最も長い日ですね。
その冬至に食べると良いとされている食べ物の一つが「カボチャ」です。
今日は、美里カボチャ研究会から2名来校され、子どもたちのためにカボチャを贈呈していただきました。
※贈呈の様子を撮影したのですが、データの不調のため、イメージ画像(無料イラスト)ですみません
「冬至に食べると良い」とされているものには、次のようなものが挙げられています。
共通する理由は以下のとおりです。
(1)「ん」で終わる食べ物を食べると「運」がつく
にんじん、れんこん、かんてん、きんかん、うどん など
カボチャは別名、「南瓜(なんきん)」と呼ばれ、「ん」で終わる食べ物なのです。
(2)黄色が「魔よけ」の色
黄色は太陽の色を連想させ、邪気を払い、明るい運気を呼び込む色だと信じられていました。
特に冬至は、「一陽来復(いちようらいふく)」と言って、悪い運が終わり、幸運が訪れる転換点
とされ、栄養と運気を両方取り入れることが必要だと考えられてきたのです。
運を取り込みながら冬の食事を楽しむのもステキなことですよね。
美里カボチャ研究会の皆様、本当にありがとうございました。給食でおいしくいただきます!
2025.12.16 町内特別支援学級見学旅行へ出発
息を吸い込むと、透明なとげがのどにまで刺さりました。
放射冷却現象でしょうか、かなりの冷気が流れ込んだ朝でした。真っ青な空がどこまでも広がっています。
運動場の木々も北風に体を震わせていました。
今日は、美里町の3つの小学校の特別支援学級に在籍する子どもたちが合同で見学旅行に行く日です。
緑川ダムとイオンモール宇城へ行く予定です。子どもたちもとっても楽しみにしているようでした。
たくさんの経験と、たくさんの友達ができることを願っています。
どんな旅だったか、戻ってきたら訊いてみたいと思います。
2025.12.15 何を作ってるの?
午前中の出張から帰ってくると、なにやら家庭科室の方がざわざわ。
様子を見に行ってみると、6年生が調理実習をしていました。
刻まれた材料だけ見ると、野菜炒めかな?!と思ったのですが、どうも違うようなので、「何作ってるの?」と尋ねました。一食分のメニューを考え、そのメインとなるおかずを作っているとのこと。
各班で作るおかずは違うんだということも教えてくれました。
じゃがいもとベーコンなどをうまく使った料理を考えて作っている班が多かったようです。
どの班も協力しながら楽しそうに料理をしているのが印象的でした。こうやって力を合わせながらひとつのゴールに向かおうとする6年生の姿がとてもかっこよく見えました。
次はチームでどんなことにチャレンジするのか、さらに楽しみになりました。
2025.1212 おだやかな日
1・2・1・2
日付だけ見ると、昨日に続いて今日も走らねばならないなと、心をせかされるような感じがしますが、持久走大会も無事に終了し(4年生は18日実施ですが)、今日はおだやかな時間が流れています。
窓から差し込む暖かな陽光を受けながら、校内を歩きました。
中庭にひときわ目を引くエリアが登場していました。用務の吉田先生が心を込めて植栽してくださったようです。花の力ってすごいですね。見ただけで幸せを感じます。ありがたいことです。
図書室の方へ足をのばしてみました。もうクリスマスの様相になっています。司書の針馬先生の工夫が至る所に張り巡らされています。見ているだけでわくわくしてきました。ありがたいことです。
見えにくいかもしれませんが、給食調理員の先生方が陽光を感じながら、おいしい給食を準備しておられました。ちなみに今日は「1年生のリクエストメニュー」ということで、まるでお子様ランチのようなとても豪華な給食をいただきました。ありがたいことです。
学校は、関わってくださるたくさんの方々の集合体です。
皆さんのおかげで、おだやかな日々が流れています。本当にありがとうございます。
2025.12.11 5年もち米販売
盛り上がった校内持久走大会の熱も冷めやらぬうちに、今度は5年生のもち米販売が始まりました。
田植えから始まり、稲刈り、掛け干し、脱穀と5年生と、地域の指導者の方との二人三脚で、心を込めてつくったもち米を応援に来られた方々に販売をしました。
5年生がくふうしてつくった看板とリアルなコマーシャルが功を奏したのか、たくさんの方が行列を作り、販売開始を今か今かとお待ちになっていました。
1kg 500円と、大変お求めやすい価格でしたので、あっという間に完売。
子どもたちにとっても、自分たちが工夫したり苦労したりした結果が目に見える形で実感できたことは、今後の職業観の形成に大いに役立ったと思います。
ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。収益は、有効に活用させていただきます。
2025.12.11 校内持久走大会
持久走大会日和の朝を迎えました。準備も万端です。
インフルエンザ等の感染拡大防止のため、密にならないような運営方法で持久走大会を実施することになりました。また、4年生は直前まで学年閉鎖をしていた関係で、4年生だけは翌週の18日(木)に別途実施するという形で、本年度の持久走大会を開催しました。
開会式はオンラインで実施しました。自分なりの目標を達成できる持久走大会にしましょうと話しました。
まずは1・2年生の登場です。男女一斉スタートです。2年生のリーダーが声をかけて、「おーっ!」とみんなで腕を突き上げてからのスタートとなりました。
たくさんの応援の中、1.0kmを全力で駆け抜けました。その一生懸命さがとてもすてきでした。
次に3年生男女です。グラウンド中央で円陣を組み、声出ししてからのスタートでした。
1.6kmを走り抜いてゴールしたあと、着順票を握りしめたまま、少し遅れながらもゴールに向かってがんばって走っている友だちと伴走しながら勇気づける3年生の姿に感動しました。
続いて、5・6年男子です。体も大きくなっているせいでしょうか、迫力のあるスタートでした。
2.2kmを全力で駆け抜ける姿が印象的であり、とてもかっこよかったです。6年生にとっては最後の持久走大会でもあり、なおさら力が入っているような気がしました。
最後に、5・6年生女子です。最終種目でもあり、応援の声が一段と高まる中でのスタートでした。
しっかり前を向き、目標をもって走る姿に、さすが高学年だなという実感をもちました。
今回は、たくさんの保護者の方々や地域の方々に応援に駆けつけていただき、熱い声援をかけていただきました。また、中央青葉保育園さんや堅志田保育園さんも応援の旗を作って応援をしてくれました。
子どもたちにとって、大きな後押しになったことだと思います。本当にありがとうございました。
なお、今回は延期した4年生の持久走大会が18日(木)にあります。
スタート時刻は「午前11時25分ごろ」を予定しております。ご都合の付かれる方は、ぜひ応援をお願いします。
2025.12.10 おいしそうなにおいに誘われて
校長室の廊下側のドアは、換気も兼ねていつも少し開けています。
そのドアの方から、何やらおいしそうなにおいのする風が入ってきたのです。
そこで、そのにおいをたどって、家庭科室の方へ歩みを進めてみました。
5年生が調理実習をしていました。
廊下から口パクで「ご飯を炊いてるの?」と尋ねたら、「そ・う・で・す」と答えてくれました。
みそ汁も併せて作っていたようで、そのにおいでした。
どの班も同じ姿勢で、ガラス鍋を凝視し、中の沸騰の様子をじーっと見つめていました。
そのせいでしょうか、「ご飯が非常においしく炊けたんですよ!」と担任の谷口先生が喜んでおられました。
ご飯炊きとみそ汁作りの技を身に付けたスーパー5年生が、きっと家でもその技を披露してくれるのではないかと思います。ご期待ください!
2025.12.9 【重要】持久走大会の運営方法とスタート時刻の変更について
11日(木)は、学校及び町営野球場の周回コースで校内持久走大会を実施します。
インフルエンザ等の感染症の流行のため、運営方法とスタート時刻を変更することにしました。
<運営方法の変更>
①開会式は「オンライン」とし、各学級で行う。
②競技をしていない時間は、準備・着替え・振り返り・授業等を行い、密にならないよう配慮する。
③閉会式は実施しない。上位入賞者等は校内放送で紹介する。
<スタート時刻等の変更>
①1・2年生男女 9:45スタート
②3年生男女 10:00スタート
③5・6年男子 10:20スタート
④5・6年女子 10:40スタート
※4年生は、学級閉鎖の影響のため、12月18日(木)11:15スタートに延期します。
なお、中止とした授業参観(性教育)も同日の10:20より実施する予定です。
急な変更となりますが、どうぞご理解のうえご協力いただきますようお願いします。
2025.12.9 Health Promotion
朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに
あらはれわたる 瀬々の網代木
(権中納言定頼)<小倉百人一首より>
通勤途中、白川や緑川その他の小さな川や水路を越えてくるのですが、その水辺には幻想的な川霧が立ち込めていました。車外温度計は3~4℃を指していました。
小学生のころから祖母とこの時期になると、こたつの天板をひっくり返し、緑色のフエルト状になった台の上で小倉百人一首を楽しんでいました。そのせいでしょうか、この景色が私の頭の中に冒頭の句を浮かび上げてきました。
記憶というものは、たくさんの景色や声、表情とともにつながって残っていくものなのでしょうね。
運動場では、体育倉庫と農具倉庫の間にあるいろはもみじが、真っ赤な手をいっぱいに広げて、子どもたちの弾む息を受け止めようとしています。
校内持久走大会を明後日11日(木)に控え、子どもたちは朝から運動場を走っています。自己の健康を守り、さらに高めようとする姿は素晴らしいと思います。
自分に挑戦し続ける子どもたちへ、保護者や地域の皆様の熱い声援をどうぞよろしくお願いします!
2025.12.5 第4回学校運営協議会
授業参観と並行して、学校運営協議会を開催しました。
今回は、授業参観をとおして子どもたちの成長の様子を見ていただくとともに、これまで第2・3回と校内で行ってきた学校運営協議会で出されたアイデアの進捗状況の確認と今後の方向性について話し合いました。
まず、プロジェクターで過去2回の板書を提示し、これまでの話し合いの内容を振り返りました。
それをもとに、「KPT法」というフレームワークを使って分析を進めました。K(keep):今後も続けた方がよい取組、P(problem):課題が見られるので、やめるか内容を変えるべき取組、T(try):今後やってみたい取組 に分類・整理していきました。
分析・整理されたアイデアを、学校運営協議会が中心となって、地域学校協働本部やPTA等と協力しながら実現していきたいと思います。
参加いただき、熟議いただいた学校運営協議会委員(CS委員)の皆様、美里町社会教育課の皆様、ありがとうございました。
2025.12.5 授業参観(性に関する指導)と学級懇談会
今回の授業参観は「性に関する指導」、いわゆる性教育を中心とした授業を見ていただきました。
2年生は、3学期に生活科の単元で性や命についての学習するので、今回は学習発表を中心としました。
また、4年生はインフルエンザ罹患者の急増により、給食後から8日(月)までの学年閉鎖となりましたので、残念ながら授業参観と学級懇談は中止となりました。
それでは、写真を中心に授業の様子をご紹介します。
<1年生>「たいせつなからだ(学活)」
<2年生>「げきの発表」
<3年生>「こんな時どうする(学活)」
<4年生>「育ちゆくからだとわたし(保健)」の予定でしたが、学年閉鎖のため、中止(延期)。
<5年生>「生命誕生のふしぎ(学活)」
<6年生>「尊い命(学活)」
子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。また、家庭で「性」や「命」について対話をすることができたでしょうか。
子どもたちは何千、何万、何億という命のバトンをリレーし、今を全力で駆けています。今の自分の命の意味やこれからどうやってバトンを渡していけばよいのかを、家庭や地域での対話の中で正しく伝えていってほしいと心から願っています。
2025.12.4 ぶるっ!
体に力が入る朝ですね。その分体脂肪が燃焼してくれたらいいのですが...それにしても寒いです。
学校では、12月2日(火)~3日(水)まで、熊本県学力・学習状況調査ということで、1年生から6年生までのすべての学年で国語と算数のテストを行いました。また、3年生から6年生は美里町学力・学習状況調査として、理科と社会のテストも併せて行いました。
家に帰っての反応はいかがだったでしょうか?
今日4日(木)は「i-check」という、質問紙による意識調査を行っています。
すべての結果が出るのは年が明けてからということになりますので、しばらくお待ちください。
さて、寒いこともあり、自家発電をしようと校内を歩き回ってみました。
保健室横の掲示板にはポスターのようなものが掲示されていました。健康委員会のメンバーによるものでしょうか。インフルエンザが流行の兆しを見せ始めていますので、うがいと手洗いを励行して、予防に努めたいですね。
多目的室の方に進んでみました。壁が何やら鮮やかになっています。
美里町文化祭に出品したものが返ってきているんですね。一人ひとりの児童の個性あふれた頑張りが壁を彩っていました。
2階に上がってみました。中庭の木々が目に入ってきました。
「もう冬なんだよ!」と語りかけてくれたように感じました。
明日5日(金)午後は、授業参観と学級懇談が予定されています。
お子様や学級の様子や雰囲気はもちろんのこと、校舎内外の掲示物などにも子どもたちの思いや頑張りが現れていますので、そちらもこの機会にぜひご覧ください。お待ちしています。
2025.12.1 3年生理科「電気の通り道」の授業
授業時間の終わりの方からなのですが、3年生の理科の授業を見学させていただきました。
キャンプに行って、電気がつかなくなった本田先生に教えてあげようと、回路に何をつないだらまた豆電球が点くのか確かめ、いろいろ発見したことをまとめているところでした。
しっとりと落ち着いた学びの場がそこにはありました。
3年生の一生懸命学ぶ姿がとても素晴らしくて、見ている私がとてもうれしくなりました。
授業を通じてわかったことやこれからさらに学びたいことなども進んで発表する3年生、すごいです!
12月5日(金)は授業参観です。それぞれの学級で、キラリと輝くお子様の姿をじかに見ることができます。。子どもたちの成長とがんばりを見に、ぜひおいでください。
2025.12.1 うがい用のお茶をいただきました!
12月に入りました。
あっという間に、残すところあと1か月です。12月24日(水)が2学期終業式ですから、あと3週間ちょっとで子どもたちは「冬休み」と言ったところです。
今朝は、JA熊本宇城お茶部会のみなさまが中央小学校に来校されました。
うがい用のお茶を贈呈してくださったのです。なんと10袋も! 本当にありがとうございました。
2年生の2人が代表して受け取ってくれました。
「このお茶でうがいをして、かぜをひかないようにがんばります!」「今日はありがとうございました。」
と上手にお礼を話してくれました。
緑茶には「カテキン」という成分が含まれています。
このカテキンには、殺菌・抗ウイルス作用があります。ウイルスの細胞への付着を防いだり、増殖を抑える働きがあるのです。また、虫歯の原因菌であるミュータンス菌や、歯周病菌の増殖を抑える効果もあるそうです。
食後の歯磨きと組み合わせるとより効果的ですし、口臭予防にもつながりそうです。
美里町はお茶の一大産地です。地域の良さを生かしながら、かぜ予防や虫歯予防に取り組んでいきましょう!
2025.11.28 芸術鑑賞「演劇・花咲かそ!天神沼」
すっかり心を動かされてしまいました。
今日は、劇団風の子さんによる「花咲かそ!天神沼」という演劇を体育館で鑑賞したのです。
カラス一座の旅芝居ということで、児童入場からカラスになりきって動きました。
もちろん、校長先生のお話の時も、カラスになって、羽ばたきながら登壇しました。
それにしても、舞台芸術、全身を使った表現、声の力...すべてが心に届きました。
子どもたちも演劇に見入るとともに、一緒になって楽しみ、劇団の皆さんとの楽しい空間を創っていました。
子どもたちからはお礼に、今月の歌である「ともだちになるために」を手話付きでプレゼントしました。
子どもたちの歌と姿に、とても喜んでもらえたようです。
最後に役者さんたちとハイタッチしながらのお別れをしました。
5・6年生は進んで片付けのお手伝いもしました。さすが高学年!こういうところもかっこいいですね。
今回は本物の演劇を見ることができました。日ごろ、テレビやネット動画など、一方向の受動的なドラマ等には触れている子どもたちですが、生の、双方向的な演劇というものは大変新鮮で、心を動かされるものだと感じていたようでした。本物に触れ、ことばの豊かさや表現にふれ、心を通わせることってとても大事なことなのだなと改めて実感をしたところです。
劇団風の子のみなさまにはステキな機会を与えていただき、ほんとうにありがとうございました!
2025.11.27 おいしい美里のお米をいただきました!
読者の皆さん、美里のお米がとてもすごいお米だってこと、ご存じですか?
という私もまったくの受け売りなのですが...
食味コンテストで、3年連続九州1位なのだそうです! すごいですね!!
今日はそんなお米を中央小学校に寄贈しに来てくださいました。
坂田様によるごあいさつの後、「にこまる」という品種の美里のお米をたくさんいただきました。
運営委員会の子から、「毎日お米をおいしく食べています。ありがとうございます!」といったお礼の言葉がありました。
その後、生産者である森川さんから、お米作りに対する思いと子どもたちへの激励のお話をいただきました。いただいたお米の輝きがぐんと増したような気がしました。
こんな素晴らしくおいしいお米をいただきましたので、給食で大事に味わいたいと思います。
本当にありがとうございました。
2025.11.27 校庭でのランニングが始まりました
日に日に朝の気温が下がっていきますね。いよいよ持久走大会にうってつけの気候となってきました。
朝の児童による放送が始まりました。
「今日はランニングをします。1・2年生はグラウンドの内側を、3~6年生はグラウンドの外側を走ってください」
子どもたちは、白い息を吐きながら走りだしました。
持久走は、一定の速度と心拍数を保って走り続けるものです。自分に維持可能なできるだけ高い強度を見つけ、それにチャレンジすることで、心肺機能の持久力を高めます。そのためには、心の持久力も必要ですね。
校内持久走大会は、12月11日(木)の午前中に開催します。雨天時は12日(金)に順延です。
詳しいスタート時刻は別途お知らせします。一人ひとりの心身の成長が楽しみです!
2025.11.26 6年修学旅行記⑤
2日目は「キッザニア福岡」。60以上のお仕事体験ができる施設ということで、将来の夢のヒントを得られるかもしれません。担当の方から説明を聞いて、いざ入場です。
ここからは、写真あれこれでどうぞ。
ほかにもたくさんのお仕事体験をしたのではないかと思います。将来目指したいもののヒントが見つかればいいかなと思います。ご家庭で詳しい話を聞いてみてくださいね。
キッザニア福岡は、ららぽーと福岡という施設に併設されています。
帰りのバスの車窓から見えたものを思わず撮影しました。
実寸大のガンダムが立っていました。子どもたちに話したら、あんまりピンと来ていなかったようでした。
世代が違うのでしょうかね。
しっかり楽しんだ後はいよいよ帰校です。バスに乗って、16:45ごろ到着しました。
解団式では、2日間の感想発表やお礼などが続きました。
子どもたちはこの2日間、とても立派な態度でたくさんのことを学び取ってきました。修学旅行での学びを今後どう生かすか、それが最も大事です。期待して見つめていたいと思います。
保護者の皆様におかれましては、見送りやお迎えなど、本当にありがとうございました。
また、5回にわたって投稿した修学旅行記を最後まで見てくださった読者のみなさまにも感謝申し上げます。
2025.11.26 6年修学旅行記④
伊王島のおしゃれな感じのホテルに到着しました。
ロビーで入館式を終えて、各部屋に向かいます。まずは夕食です。
ディナービュッフェの始まりです。好きなものを好きなだけ食べられるとは…
お風呂に入って22:00に消灯しました。おやすみなさい。
朝は6:00起床。部屋によっては、もっと早く起きていつでも出かけられる状態だったところもありました。
朝食もモーニングビュッフェ。すごいですね。
退館式を終えて、2日目の活動地である福岡に出発しました。
続きは、6年修学旅行記⑤にて。
2025.11.26 6年修学旅行記③
オレンジ色のベストを着た2人のボランティアガイドさんが案内をしてくださるということで、2つの活動班に分かれて歩き始めました。私は男性のガイドさんのグループについて行ったので、そちらを紹介します。
ユーモアを交えながら丁寧に説明いただいたり、ここはメモしましょうと、具体的に教えていただいたりしました。一言も聞き漏らすまいと耳をそばだて、一生懸命記録する子どもたちの姿が見られました。
そんな6年生の姿が、とてもかっこよく見えました。
山里小学校では、「あの子らの碑」に平和を守る決意を込めて黙とうをしました。如己堂や永井隆資料館では映像をもとに原爆直後の人々の努力の足跡を感じました。美しいレンガ造りの浦上天主堂では、ステンドグラスの美しさに目を奪われながらも、復興に向けて努力を続けた人たちの思いを受け取りました。
最後の原爆落下中心地では、青空を見上げ、こうして今を平和に生きられることの感謝を改めて感じることができました。
けっこう修学旅行生や一般の旅行者も多く、回るのに時間がかかったので、少し足早に原爆資料館を見学し、平和集会の会場である追悼平和祈念館の「追悼空間」へ入りました。厳かな雰囲気の中で、真剣な6年生の子どもたちの声が響きました。決意のようなものも感じました。
平和を守り続けるのは、これからを生きる人々一人ひとり。自分自身の心の中にある争いの火種に気づき、それを解消していくために、何を学び、どう生きるか。それを問われたような気がしました。
さて、いよいよ1日目の活動も終わり、ホテルへ向かいます。
続きは、6年修学旅行記④にて。
2025.11.26 6年修学旅行記②
グラバー園の下にあるホテルに到着し、被爆2世の大越富子先生による被爆体験講話を伺いました。
司会進行は中央小が担当でしたので、前に出て会を進めました。
どんなお話だったのかは、お子様から詳しく聞いていただけたらと思います。
命を大切に生きてほしいという大越先生の温かくも力強いメッセージが心に残りました。
大越富子先生、本当にありがとうございました。
終了後に同じ会場で、昼食となりました。長崎名物「トルコライス」をいただきました。長崎に来たなぁという実感を得ました。
おなかも満足したところで、平和公園へ向かいました。
とても良い天気の中、平和記念像の前でパチリ。
ここから2班に分かれて「フィールドワーク」が始まるのですが、それは「6年修学旅行記③」にて。
2025.11.26 6年修学旅行記①
重なるときは重なるもので、様々な出張や会議が連続し、久しぶりの投稿となりました。
11月20日(木)~21日(金)の日程で、6年生と修学旅行に行ってまいりましたので、数回に分けて投稿したいと思います。
大きなかばんを大事そうに抱えながら集まってくる6年生のわくわくした表情が印象的な朝でした。
たくさんの保護者の方に見守られながらの結団式。緊張感のある感じでスタートしました。
校長先生の話の冒頭で、「修学旅行、楽しみにしてた人?」と全体に問いかけると、挙手がパラパラ...
保護者の方の「エーッ?」という声。(大丈夫かい?!)と思いつつも、平和を守り続けるために自分に何ができるかを見つけること、自分の将来のイメージをもつきっかけをつかむことを目標に2日間を過ごしましょうと話しました。
後からわかったのですが、見つめられている緊張感とこれから何が始まるのかという思いに飲み込まれて手を挙げられなかったようです。長崎に入るころにバスの中でガイドさんが同じ質問をしたら、ほとんどの子が手を挙げていましたから。
熊本港に到着すると、バスガイドさんからかっぱえびせんの小袋をひとり1袋ずつもらいました。
おやつではありません。「かもめのえさ」なのです。それをもってフェリーに乗船しました。
まーぁ、すごい数の興奮状態のかもめたちに取り囲まれ、子どもたちも大興奮です。まるで、ヒッチコックの映画を見るようでした。(わかりますか?)
フェリーを降り、再びバスに乗って長崎市内に向かいました。車内では原爆被害にあった方の手記をもとにした動画を見て学習をさらに深めていきました。
続きは、6年修学旅行記②にて...
2025.11.25 校内人権教室
今日は、人権啓発委員さん4名をお迎えしての「校内人権教室」です。
人権環境委員さんの開会の言葉で始まりました。前半は、人権SOSについての人形劇でした。
後半は、人権啓発ビデオ「いじめと戦おう!みんなでできること」を視聴しました。
しいんとして、真剣なまなざしで見つめる子どもたちでした。
「いじめを未然に防ぎ、なくすために、自分にはどんなことができるだろう?」
視聴後に、それぞれに書いてみました。どの子も一生懸命に書いていました。鉛筆の音が響いていました。
何人かの子どもたちが感想や思いを発表してくれました。
「いじめはだめだよと言う。それでもだめなら先生に伝える。」
「相手の気持ちを感じ、そんなことはやめようと話す。」
「はげますことでいじめを防ぐ。」
といったような意見が出されました。映像をもとに、自分のことと重ねてよく考えているなと思いました。
11月は校内人権月間です。
それぞれが違って当たり前。その当たり前を認め合いながら、自分らしく生きていくことができるために、自分はどう考え、どう行動したらいいのだろうか。そんな心を耕す11月になってくれたらと願っています。
2025.11.19 5年生かっこいい!!「花いっぱい運動」
業間、子どもたちが縦割り班ごとに運動場に集まって、何やら作業をしています。
5年生のとにかくかっこいい姿を目撃しました!
これは、「卒業式に向けて 花を育てようプロジェクト」ということで、縦割り班ごとに一人一鉢の花植え(花いっぱい運動)をしていたのです。
昨年度までは学年ごとに植えていたのですが、「子ども真ん中 中央小」としては、子どもたちのリーダーシップを高めようと、今年度からは縦割り班で作業することになったのです。
また、卒業式に飾る花を育てることを目的としているため、人権環境委員会と5年生がリーダーとなって鉢や苗、作業の進め方の説明と補助などを行いました。
5年生が縦割り班のみんなに作業の仕方をして見せながら説明したり、お手伝いを率先して取り組んでいました。それも自信を持った、すてきな笑顔で! それがとにかくかっこよかったんです。下学年の子どもたちもあこがれのまなざしで見つめているのが手に取るように伝わってきました。
私も5年生に教えてもらいながら、一緒に植えました。名札も5年生が準備してくれていました。ありがとう!
思いやりをもって行動し、やり方を一緒にやさしく教える5年生の姿が本当にすてきでした。
すべての片づけが終わった後、5年生は担任の谷口先生を中心に集まっていました。いいなかまになってきたなぁと遠くからながめていました。ずっとながめていました。
2025.11.18 4年国語「ごんぎつね」の授業
3時間目に4年生の授業を見に行きました。
昔からある「ごんぎつね」の国語の授業でした。今日は最終場面ということで、子どもたちが単元の最初から疑問に思っていた大きな課題「ごんはかわいそうなきつねなのだろうか?」について追究する学習でした。
主人公であるごんと対役である兵十の心の距離を視覚的にとらえながら、自分の考えを作っていく子供たち。いっぱい書き込みのされた本文から根拠を探す姿がありました。
そういったことに興味関心をもって、主体的に取り組むことができるようになってきている4年生の姿をうれしく感じました。
その後、自分の考えを班でさらに協議し深め合う学習へと進みました。
「ごんはかわいそうなきつねなのだろうか」という問いに対し、〇と✖の答えが出ました。
〇と回答した子は、「兵十を幸せにするという夢を実現できなかったから」など。
✖と回答した子は、「死んだけれども、兵十のそばにいて、ひとりぼっちじゃなくなったから」など。
どちらも素晴らしい読み取りができていました。どちらも正解だと思います。
登場人物の心情の変化とその構造に対して、いかに叙述をもとに自分の考えとその理由をもち、深められるかが4年生国語における物語の授業の大きな価値です。
そういう意味でも4年生たちのすてきな学びの場面に出会うことができました。すばらしい4年生の姿でした!
2025.11.18 5年道徳「家族のために」の授業
2時間目に5年生の教室に行くと、「家族のために」という道徳の授業があっていました。
集中して自分の考えを整理し、まとめている姿がさすが高学年!という感じです。
考えを書いた子は担任の谷口先生に見せに来るシステムのようです。
さらに、早く書けた子からどんどん相手を代えながら意見交流をしています。考えと理由を大事にした対話ができていました。さすがです! あとからは、私にも話しかけに来ました。すばらしい!
谷口先生と子どもたちとの温かくも軽妙な対話を通して思いを確かめたり深めたりする様子が見られました。
最後は、GReeeeNの「父母唄」を流され、温かくしっとりした中で授業が締めくくられました。
♪ 幼い頃 あれは夏の日 あなたの背中で寝た帰り道
遊び疲れ 僕遅くなり あなたに心配かけていた日々
あれからいくつか年月も過ぎ 少し生意気盛り 反抗期
体当たりで叱るあなたの心の奥に 少し触れました ・・・
すてきな学習をしているなと思いながら、教室を後にしました。
2025.11.17 5年茶道体験教室
いま世界は「抹茶」ブームの真っ只中。抹茶味のラテやアイスといったスイーツが火付け役となり、世界中の消費者がこのきめ細かな粉末のお茶を追い求めているそうです。
2024年の抹茶を含む日本の粉末緑茶の輸出額は輸出茶全体の75%にあたる272億円に達し、2019年の3倍となっている点からも、そのブームの大きさが感じられますね。
さて、美里町はお茶の産地としても有名であり、子どもたちも茶園の整備や茶摘みなどに触れることな多いものの、「お茶を淹れて飲む」という習慣が昔よりは減ってきている家庭が多くなっています。
そういったこともあり、東家先生にお願いして、今年も5年生による茶道体験教室を開催しました。
まずは座学。穏やかな言葉としぐさで子どもたちの興味関心をひきつけながら、テンポよく進んでいきます。
こうやってみると、日本文化や生活の中に茶道の世界が大きく影響を与えていることを感じました。
続いて実技です。
東家先生のお点前をまねて、手を動かしてみました。
それから、お菓子をいただきました。「お先にいただきます」など、心配りを大事にした言葉かけも学びました。
教えていただいたお作法に沿って、「亭主」役のグループが茶筅を使ってお茶をたて、「客」役のグループにふるまいます。器の回し方にも作法があります。丁寧にまねて上手にいただくことができました。
5年生のキラキラ・わくわくした眼が印象的な茶道体験教室でした。
終わった後に私も東家先生から一服立てていただきました。お茶をたてる一つ一つの動作と、器からてのひらに伝わるあたたかさ、そして立ち上がる抹茶の香りが至福の時間を生んでくれました。
東家先生、お手伝いいただいた中原先生、本当にありがとうございました。
2025.11.14 息白き 霧の朝
在雲外蒼天(雲外に蒼天あり)
雲の上には青い空が広がっているように、困難を乗り越えた先には明るい未来があるということを示唆した有名な言葉です。
今朝は前がよく見えないほどの濃い霧(あるいはもや)に包まれた世界の中を通って学校へ来ました。
吐く息も白くなり、冬の訪れを一層感じた朝でした。
しかし、日が昇るとともに霧が晴れ、すてきな青空が広がり始めました。
朝から子どもたちは「全校おにごっこ」を楽しんでいます。青空のもとで元気で、笑顔で駆け回っている姿を見ると、幸せだなぁと感じるとともに、今日の朝の天気のように子どもたちとこの地域の明るい未来も強く感じました。
ただそれだけの話です。
でも、その「ただそれだけの話」がとってもすてきなことだと私は思うのです。
幸せって、そんなもんです。それでいいんです。
2025.11.13 気が気でない 黄巻きがさ
いつものように校内をうろうろしていると、放送室の前に何やら掲示がしてあることに気づきました。
情報委員会が貼っていたようです。
これには、読み方の指令文「早口ことばのおきて」も付いていました。
おきてに従って、特訓してみました。途中、廊下の先の体育館へ向かう扉が「ガチャッ」と2回大きな音を立てましたが、集中を切らさずトライを続けました。
おかげで、言葉が滑らかに出るようになった気がしました。朝の口の体操に早口言葉はもってこいですね!
その横には本の紹介も掲示されていました。
その足で、ルイスのいる中庭の池を横目に見ながら図書室に向かったのは言うまでもありません。
モーニング早口ことば、おすすめです!
2025.11.13 美里町内小学校6年生交流会(オンライン)
来週20日(木)~21日(金)は、美里町内の3小学校が修学旅行に行く予定です。
そこで、1週間前の今日、6年生の交流会を行いました。通信状況の問題もあって、音がうまく届かないこともありつつ、3つの小学校をオンラインでつないで、修学旅行に向けて学習した内容を発表し合いました。
進行は、砥用小学校の6年生がしてくれました。
開会のあいさつの担当は、中央小学校の6年生です。
音が他の2校にもうまく届いたようで、たくさんの拍手をいただきました。
最初は中央小。平和祈念像や被災した山里小学校、浦上天主堂、長崎原爆資料館などについて、画面共有しながらプレゼンテーションを行いました。クイズなども入っており、楽しく考えながら発表を聞くことができました。
その後、励徳小学校さんや砥用小学校さんのプレゼンテーションを見ました。
どちらも内容や画面作りに工夫がされてあり、学びの深まりを感じることができました。
最後にそれぞれの学校から感想を伝え合いました。本校からは2名が発表し、「それぞれの学校でいろいろ調べてあってよくわかった」「わかりやすい発表で楽しかった」などの意見がありました。
修学旅行の時にまた再開し、一緒に学びをさらに深めることを約束して閉会となりました。
1週間後には修学旅行に出発です。
1日目は長崎を訪れ、平和とは何か、それを維持し続けるために自bぬンには何ができるのかを現地でしっかり考えます。
2日目は、福岡のキッザニアを訪れ、将来の自分の職業や夢の実現について体験的に学びます。
心に残る2日間の旅になればと思います。楽しみですね!
2025.11.12 校内人権月間の学級目標ができました!
以前投稿しましたように、11月は「校内人権月間」です。
人権・環境委員さんが正面玄関前や児童玄関の掲示板に呼びかけやポスターなどを貼って知らせています。
各学級でも、今月は人権学習を行います。それに向けての学級目標を短冊に書いて意識を高めています。
児童玄関にきれいにまとめて掲示してあったので紹介しますね。
それぞれの学級で話し合い、紡いだ言葉だと思います。それを実現するために、自分は具体的にどうするのかを決め、行動してくれたら、すてきな学校になっていくのではないかなと感じました。
今月の子どもたちの活躍がますます楽しみになってきました!
2025.11.11 火災避難訓練
『2分31秒22』
これは、理科室から発生したと想定した火災避難の放送が入ってから、避難場所への集合及と点呼が終わって児童全員が座り終えるまでの時間です。みんな指示に従って静かに素早く行動し、静かに待つことができました。
避難後に設けられた校長からの話の場面で、私は先週11月4日に東京で発生した学校火災を引き合いに出し、「運が良かったからみんな無事に逃げることができたのかな?」と問いました。
子どもたちからは、「ちゃんと訓練をしていたから」などの返しがありました。
私は、「いつもの訓練を思い出し、それを『当たり前』にやったからです」と答えました。
「〔話を最後まで、わかるまで聞くこと〕〔場に応じた行動を落ち着いて冷静に行うこと〕などが自分の命を守るための避難行動としてとても重要なことですが、これは日ごろの学校生活のどの時間にでも鍛えられることです。そういったことを意識していきましょうね」と伝えて、消防署の方へのお話につなぎました。
避難の際に「火事だー!」と大きな声で周りの人に知らせることが避難するときに最初にするべきことだそうです。また、火を少しでも弱くし、出る煙を少なくするために、避難するときに火災現場の窓や扉を全部閉めて、新しい空気が入りにくくすることが大事なのだそうです。
そのあと、消火器の使い方訓練を代表の子どもたちや先生が行いました。
最後に、生活安全委員会副委員長の6年生が「消火器の正しい使い方がわかりました」「家庭でも話題にしていきたいと思います」といった感想を交えながら、代表としてお礼を伝えることができました。
これから寒い日が増え、火を使う機会が増えると思います。もし火災が発生したらどうするか、ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。
ちなみに、1・2年生はその後のお楽しみとして、消防車(ポンプ車)の見学を、目をキラキラさせながら行っていました。消防士の方も答えに窮するぐらい、「あれは何ですか」「どう使うんですか」などのたくさんの質問が出ていました。おいでいただいた宇城広域連合消防本部 美里分室のみなさま、ありがとうございました。
2025.11.11 11月の楽しい読み聞かせ
今日は月に1回の読み聞かせの日でした。朝から7名の地域の方が駆けつけてくださいました。
自己心理を見つめなおすような読み聞かせ、聞き手の子どもたちと語り合いながらの読み聞かせ、All Englishでの読み聞かせ、ギターを奏でながらの読み聞かせなど、それぞれの方が持つ才能とアイデアがあふれた読み聞かせの会となりました。
「読み聞かせ」は大人を含め、あらゆる人の情操を高めるとともに、多様性に触れ、モデル像に出会い、「きっと自分もこうなれるのではないか」という自己効力感を高めてくれる素晴らしい活動だと思います。
読み聞かせに来てくださる地域の方への感謝と同時に、こういった機会に恵まれている子どもたちをうらやましく思います。
2025.11.10 立冬を過ぎて
学校へ出勤して駐車スペースに入ってきたところ、一面に鮮やかなオレンジ色が広がっていました。
何だと思いますか?
キンモクセイの花が散っていたのです。
強い風でも吹いたのでしょうか。雨が降り落したのでしょうか。
11月7日(金)は暦の上では「立冬」でした。
確かに冬の訪れのようにぐっと気温が下がった日はあったのですが、日中は25℃以上ある日が続き、体がついていっていない気がするのです。
どうもそれは人間だけではなさそうです。
校内の葉が全て落ちてしまった桜の木に1輪、2輪と、花が咲いているのです。
桜の目覚まし時計が、この変な気温変化に騙されてしまったのではないでしょうか。
動物も植物も、この気候の変化に振り回されているようです。
2025.11.7 3年生図工「鑑賞」の授業
3年生は図工で、鑑賞の授業をしていました。
まずは、有名な作品のパズルを2~3人で組み立てると...
レオナルド・ダ・ビンチ「モナリザ」と葛飾北斎「神奈川沖浪裏」が完成しました。
ふたつの作品の背景を確認したら、「何がかいてあるかな」「どんなことを感じるかな」等の気付きを考えます。
気づきを付箋紙に書いて班で話し合います。
たくさんの発見があったみたいで、いっぱい手が挙がります。3年生は勉強をすごく楽しんでいるようです!
名画と呼ばれるものには、たくさんの工夫と秘密が隠されていることがわかりました。
ぜひ今後も、たくさんのステキな絵に出会わせたいものですね。ひょっとすると、この中から将来の名画伯が現れるかもしれませんよ!
そんな夢を抱かせるような、活気のある3年生の学習のようすでした。
2025.11.7 たんぽぽ1組 算数の授業
およその形を考えて面積や体積を求めるという6年生の算数の授業でした。
前の時間の学習を振り返ったうえで、身近にあるものの体積について求めてみようという学習に入りました。
ランドセルはどんな形に近いでしょうか。「直方体」ですね。
実際にメジャーで測ったりもしました。考え方の学習なので、計算は電卓も活用します。
永田先生の適切なヒントやアドバイスも活用しながら、どんどん課題にチャレンジし、答えを出していきました。式もワークシートにどんどん記入し、これまで習った円の公式などもうまく使っていました。積極的に学んでいる様子にとってもうれしくなりました。
量に関する単位の換算について振り返りながら、給食で毎日飲む牛乳パックの容積を実物をもとにしながら計算し、表記してある数値との違いの不思議などにも触れていました。
小学校段階の算数は、日常生活の中でも使える内容があふれています。学びを使いこなせるまで日常生活の中でどんどん活用していくことが定着するうえで大事ですね。
また、どう考えたら解決につながるのかという、問題解決能力や段取り力も身につく教科です。やればやるほど自分の今と将来に役に立つわけです。これは、やらないと大損かもです。
今後も、個に応じた内容や進度で、楽しみながら学習を続けてくれることだと思います。
2025.11.6 全校集会(校内人権月間に向けて)
11月は「校内人権月間」です。また、生活目標が「思いやりのある行動をしよう」ですので、「『思いやりのある行動』とは何か」について考えてもらいました。
思わぬことで花びんを落としてしまい、花びんに大きなヒビを入れてしまったナオコ。
「このことはだまっていて!」と頼まれたカズエがとるべき「思いやりのある行動」とは?
隣同士で少し考えてもらった後に手を挙げてもらいました。結果は以下のとおりでした。
〇「黙っておく」7~8名 〇「正直に話す」それ以外の児童
「黙っておくことは、ナオコの願いをかなえ、一時的にホッとさせることはできるけれども、そのことは親友にうそ・ごまかしをし続ける苦しみをずっと持たせることになるよね。それは、相手を困らせることにならないかな?」と話しました。
「たとえば、『宿題?しなくてもいいんじゃない。ゲームで忙しいもんね。いいよいいよ』と話すことは思いやりのある行動かな?」と尋ねると、「勉強がわからなくなる」「なりたい夢がかなわなくなる」などの返答がありました。「でも、『宿題をしましょう」って言われると、なんかイヤだなっても思うよね」という対話をしました。
「『思いやりのある行動』は、相手にとって、最初は厳しいように感じられることもあるから、勇気のいることかもしれない。でも、本当に大事にしたい相手なら、勇気をもって『思いやりのある行動』をしてみたらどうかな。そんな1ヵ月にしましょう!」
ぜひご家庭でも、いろんな場でも話題にしていただき、みんなで「差別や偏見をなくすなかま」になることを真剣に考え、行動に移す11月にしていきましょう。
2025.11.6 〇〇ムーン
昨夜は、今年最大の満月「スーパームーン」でした。
午後8時26分に月は地球に最接近し、地球の中心と月の中心の間の距離は約35万7000kmまで近づいたそうです。ちなみに、一番遠い時より約5万km近いそうです。(※地球一周 4万km)
ちょうどその時間に自宅に着き、空に満月を認めたのですが、そんなに大きく感じなかったので、写真を撮り損ねてしまいました…残念。代わりに、フリー素材のブルースーパームーンのイラストをどうぞ。
個人的な話で恐縮なのですが、私は多種多様の広くて浅い趣味をたくさん持っています。
その中のひとつが「映画鑑賞」です。自宅近くに映画館があるせいか、平均して月に3~5本の映画を見ています。先月の終わりに、「ストロベリームーン 余命半年の恋」を見ました。ついでにその続編である「コールドムーン」も本で読みました。前日に「秒速5センチメートル(実写版)」を見ており、どちらも思い出の中の心象風景の美しさと登場人物の心の動きにすごく共感しました。私を含め、誰しもが通ってきた道だなぁと。
ここは学校ホームページなので、映画評はここまでにします。
近年、「〇〇ムーン」というおしゃれな満月の名前をよく聞きませんか? ドラマにも「ブルームーン探偵社」なんていうのがあったなぁという記憶があります。日本だと、栗名月とか芋名月ぐらいですけれども。
ここはやはり調べたくなってしまいました。いろいろあるものですね。
1月:ウルフムーン 2月:スノームーン 3月:ワームムーン
4月:ピンクムーン 5月:フラワームーン 6月:ストロベリームーン
7月:バックムーン 8月:スーパースタージョンムーン(ブルームーン)
9月:スーパーハーベストムーン 10月:スーパーハンターズムーン
11月:スーパービーバームーン 12月:コールドムーン
それぞれに由来や意味があり、その月に願い事をすると叶う事柄も様々あるようです。
これから空気が透きとおる季節が続きます。時には月や星を見上げながら、それらが語り掛けるささやきや物語に耳を傾けるのも秋冬の楽しみではないでしょうか。
2025.11.5 校内の掲示板が次々と豊かに
児童玄関の掲示板にはかなりの期間、運動会のスローガンを掲示していたのですが、動きのある掲示をしようと、模様替えを始めました。
教員業務支援員の本田先生が積極的に動いてくださり、各委員会が学校運営協議会や児童集会でプレゼン発表した内容をキレイに掲示していただきました。
真ん中の生活目標のところは、今後各学級の目標が加わるとのことでした。
ちなみに、職員室の外廊下にある地域連携や保小中連携の掲示板も随時更新していただいてます。
ご来校の折は、掲示物などにも目を向けていただきますと、いろいろな発見があると思います。
ぜひご覧ください!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当 教頭