校長のつぶやき

2026.1.26 あたりまえの風景

寒い!

日本語にはもっとたくさんの寒さに関する表現があるのは知っているのですが、マイナス4~5℃となると、「さむっ!」以外の声が出てこないものなのですね。朝の運動場周辺を歩きながら実感しました。

空気が透き通っています。遊具を触ろうと思いましたがやめました。

昨日たまたま、猫が冷えた鉄棒をなめたところ、そのまま舌がくっついて取れなくなっている動画を見たものですから、それを思い出して触るのをやめました。

 

そんなことを考えながら校舎の方を見ると...

寒い中、やると決めた「あいさつ運動」を、誰も見ていなくても進んでしている姿が見えました。

登校してきた子たちの様子を見守っていると、「おはようございます!」という元気な声が運動場の反対側にいる私にもはっきり響いてきました。

こんな素晴らしい子どもたちと毎日を共に過ごせていることを心から嬉しく感じました。

手前味噌ですみません...

 

しばらくすると、国旗掲揚のところにも子どもの姿が見えました。

運営委員会の子どもたちが国旗と町旗を毎日掲げているのです。

 

「あたりまえ」だと思うことは世代によっても、環境によってもその感じ方は違うのではないかと思います。

しかし、あいさつをとおして様々な世界とつながり、自分を拡げていくことを大事にする考え方は世界共通だと思います。少なくとも私が関わらせていただいた世界中の人たちはそうです。

また、自分たちのくらしに誇りと自信をもって生活をすることもそうです。

なくしたくない「あたりまえ」を大事にしていきたいものです。

 

実は1本余っているポールがあります。

そこに子どもたちがどんな旗を掲げたいと思うのか、今後の取組の中でそれが生まれてきたらいいなと思っています。すぐには見つからないかもしれませんが、楽しみにしていてください。

 

いろいろ語っているうちに、何だか、寒さが緩んできたような気がします。