校長のつぶやき

校長のつぶやき

2026.1.30 今日の給食0130(学校給食週間にて)

1月26日(月)から30日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。

今日30日(金)は最終日です。

今日の献立は・・・

  ◇麦ご飯

  ◇具だくさんみそ汁

  ◇とり天

  ◇切り干し大根の炒め煮

  ◇牛乳

    (たんぱく質 27.5g 総カロリー 654kcal)

 

「とり天」と言えば、大分県別府市でしょうか。阿蘇にも有名なお店がありますよね。

鶏肉が貴重だった時代に硬い地鶏をおいしく食べるために薄く削ぎ切りにして揚げたのがルーツみたいです。唐揚げと違って、酢醤油とからしで食べるのが本来のとり天の食べ方らしいです。給食の「とり天」はそのままでもサクサクしていて、とてもおいしくいただきました。

「切り干し大根の炒め煮」は、干したことでうまみが凝縮されて歯ざわりも高まった切り干し大根に、甘い汁がたっぷり含められていて、麦ご飯にぴったりなおかずでした。

「具だくさんのみそ汁」はいりこと野菜から出たうまみたっぷりの出汁と香り高くも濃すぎない味噌の掛け算で満足ないっぱいでした。

九州の良さがいっぱい詰まった、すてきな献立でした。

 

ごちそうさまでした。

これらの給食は、給食調理員の3名の先生方がチームワークのもと愛情をこめて毎日作っておられる作品です。

毎日幸せを味わっています。本当にありがたいですね。

また、美里町で作られた食材もふんだんに使われています。

ふるさとの味を、これからも感謝を込めていただきます!!

2026.1.29 6年生と交流給食

学校給食週間の取組のひとつで、今日29日(木)は「交流給食」でした。

日ごろ職員室で給食を食べている先生方が以下の各教室に行って一緒に給食を食べるという取組です。

 1年教室:保健室の松本先生

 2年教室:ALTのデニス先生と北園教頭先生

 3年教室:図書室の針馬先生

 4年教室:子どもと親の相談員の柴田先生

 5年教室:通級教室ライフの吉村先生

 6年教室:城ヶ峰校長先生

 

ということで、私は6年生2名が迎えに来てくれたので、6年教室に行きました。

日ごろは講義形式でみんなで黒板を向いて食べることが多かったそうですが、今日は大きな円の形に机を配置し、楽しい雰囲気を演出していてくれました。お休みの子が1名はいましたが、私を含めて26人分の机ですので、教室いっぱいになりました。

6年生は特に男子に人懐っこい子が多く、たくさん興味をもって話しかけてくれました。女子も話しかけると笑顔で返してくれました。

「校長先生は左手でお箸を持つんですか?僕と一緒です」

「完全に右利きなんだけど、右手の親指の腹のところがしょっちゅうしびれたり痛んだりするので、この半年以上ずっと左手でお箸を使っているんですよ」

「けっこう難しくないですか」まねして左手で箸をもって食事をする子が何人も現れました。

「高校3年生になった時、ふと、右手をけがしたら大学受験ができないと困るなぁと思い立って、1年間365日24時間、左手と左足、左目、左耳を中心に使う生活に切り替えていたから、今は両手使えるんだよ。当時、お母さんや先生方には相当あきれられたけどね。定期テストも左手で書いてたぐらいだから。握力から鍛えたんだよ」

 

「中学校から持ってこられた本、なんか読んだ?」

「読みましたよ、「〇〇」っていう本」※タイトルを忘れました...

「どんなオチだったの?」

「まだオチまでいってないんですよ」

「わかったら教えてね。おもしろそうだったら読むから」

といった感じで、とても楽しい会話と食事の時間を過ごすことができました。

 

6年生はあと30日余りで卒業を迎えます。

教室から帰るとき、この暖かさと笑顔のステキな6年生たちとサヨナラする日が近づいてくるのが寂しいなと感じました。残り少ない時間ではありますが、たくさん関わっていこうと思いながら、校長室へ戻っていったところでした。

2026.1.29 今日の給食0129(学校給食週間にて)

1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。

今日29日(木)は4日目。明日がラストです。

今日の献立は・・・

  ◇アーモンドトースト

  ◇ポトフ

  ◇スパゲティサラダ

  ◇牛乳

    (たんぱく質 20.1g 総カロリー597kcal)

 

今日は洋風料理でした。

メロンパンのような少し甘いクッキー生地を厚手の食パンに塗り広げ、アーモンドスライスを散らして1枚1枚丁寧に焼き上げられたトーストはふんわりとした幸せを届けてくれました。

ポトフ(Pot-au-feu)は野菜のうまみがしっかりスープに溶け出た逸品でした。

ご存じのとおり、有名なフランス料理です。フランス語で「Pot」は鍋、「feu」は火ですので、中国語でいう「火鍋」ということになりますかね。

スパゲティサラダもすっきりとしつつ、献立全体のバランスをとった味わいでした。

ちなみに、イタリア語で細いひもを表す「spago」がスパゲティの名前の由来だそうですよ。

海外の食文化の風を感じることができた献立でした。

 

ごちそうさまでした。

明日の給食は、学校給食週間特別メニューの最終日。

「The 九州」といった感じのメニューでしょうか。お楽しみに!

2026.1.29 ねじれ問題

今朝もぐっと冷え込みました。「寒い、寒い」という言葉ばかりが出てきます。

それが冬というものではあるのですが、人間は何かとわがままなものです。

その最たるものが私自身なのですが。

 

今朝も朝から校地内をぐるっと歩いて回りました。

それにしても、うちの学校は樹木が多いですね。たくさんの樹種がひしめき合って立っています。

その中で、冬でも立派な樹勢を見せている「カイヅカイブキ」に目が留まりました。特にその幹に。

私はふと気づいたのです。「全部左巻きなんだ!」って。

目の前に、桜?と思われる枯れ木があったので、そちらに目を向けてみました。

これは「右巻き」ではないですか!

そんな目で樹木を見ていなかったので、元気なほかの桜も見てみました。

よく見ると、なんとどの桜の老木もすべて「右巻き」のようなのです。

念のため、イロハカエデの木を見てみると、

じゃっかん「右巻き」でしょうかね。

 

初めからねじれているものなのでしょうか?

うちには、カイヅカイブキの小さめの木もたくさんありますので、そちらも確認してみました。

なんと、まっすぐの幹ではないですか!

 

そんな話を職員室でしながら、「あさがおのつるはどっち巻き?」という話になりました。

そこで、理科専科の本田先生と、中庭の池のところにある枯れた朝顔をすぐ見に行きました。

どっち巻きだったと思いますか? 答えはナイショにしておきます。

 

樹木の世界は不思議なことだらけですね。

人間はまっすぐ育つ方がいいでしょうか? それともねじれて育つ方がいいでしょうか?

心はまっすぐだけど、たくさんの人生経験を巻き込みながら、竹のようにしなやかな生き方ができるようになればなぁと思うところです。

でも、なかなかそうなれていない私です...

2026.1.28 今日の給食0128(学校給食週間にて)

1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。

今日28日(水)はその中日です。

今日の献立は...

  ◇高菜めし

  ◇だんご汁

  ◇いわしの梅煮

  ◇キャベツのおかか和え

  ◇牛乳

    (たんぱく質 27.6g  総カロリー636kcal)

 

今日は「The くまもと」がテーマでしょうか。

「高菜めし」といえば阿蘇の名物ですね。週末になると、有名なお店の前には長蛇の列が並びます。給食では酸味が抑えられたまろやかなお味でした。

「だんご汁」を美里町では何と呼びますか?

私の実家では「つんきりだごじっ」と呼んでいました。団子を少し広げてちぎって入れた汁物ですので。

子どものころ、台所で祖母や母の手伝いをしたものです。こねられた団子をちぎって入れるだけの手伝いなのですが、だれが作ったのかすぐ特徴が出て、笑い合って食べたものでした。

 

料理は味だけでなく、その時の景色や会話などの思い出と一緒に食べ、自分の一部になっていくものなのでしょうね。今日の給食は、遠くにいる家族を思い出させる幸せな食事となりました。

 

ごちそうさまでした。

明日の給食は、ちょっと手の込んだ洋風料理のようです。お楽しみに。

2026.1.28 中央中図書委員会による小中連携読書交流会

今朝、中央中学校の図書司書である、光井先生が6年教室を訪問されました。

6年生が2年生のころまで中央小学校の図書室におられたそうで、子どもたちの成長をとても喜んでおられました。とっても柔らかい表情と口調で語りかけておられたのが印象的でした。

今回は、中央中学校の図書室の紹介と共に、中央中学校図書委員会の生徒さんが選んだ、中央小学校6年生に読んでほしい本30冊を届けてくださいました。

こんなプリントもいただきました。届けていただいた本のリストも載っています。

中学校に入ると、英語検定や漢字検定もあるそうで、その問題集も含まれていました。

6年生は卒業まで今日を含めて登校日は36日ですが、その先に中学校入学が待っています。時間の流れを止められないように、成長の勢いも止められません。「進取」の気持ちで読書にも励んでもらいたいものですね。

 

中央中学校の図書委員の皆さん、図書司書の光井先生、すてきな本を紹介していただき、ありがとうございました。

2026.1.27 今日の給食0127(学校給食週間にて)

1月26日(日)から30日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。

今日27日(火)は2日目です。

 今日の献立は…

  ◇セルフおにぎり

  ◇せんべい汁

  ◇めざし1尾

  ◇みそまめ

  ◇牛乳

     (たんぱく質 21.6g 総カロリー 558kcal)

 

今日は給食が始まったころのメニューでした。

と言っても、さすが美里町の給食はひと味違いますね。

青森県の郷土料理である「せんべい汁」も追加されています。こちらでは普段見かけませんが、青森に行くと、せんべい汁用のせんべいが売ってあるんです。南部せんべいと同じ形をしていますが、真っ白くて軽い専用せんべいなのです。

また、おにぎりにしたときにおいしく食べられるよう、麦ごはんに塩気がついていたのです。

食べる人のことを思いやる、給食調理員の先生方の愛を感じずにはいられませんでした。

愛と創造性のこもった、すてきな献立でした。

 

ごちそうさまでした。

明日の給食は、「Theくまもと」といったメニューのようです。お楽しみに。

2026.1.27 作品のプレゼント、ありがとう♡

「コン、コン」

2時間目の休み時間、校長室のドアをノックする音が聞こえました。「どうぞー!」

何やら鉢のようなものをかかえた4年生の子が笑顔で入ってきました。

「手づくりクラブで作ったので、校長室に飾ってもらえますか?」

そういえば...クラブ活動の時に見かけましたね、作っている様子を。

とってもすてきなフラワーアレンジメントの作品でした。

「もちろんです! 机の真ん中の目立つところに飾りますね!!」

校長室においでの際はどうぞご覧ください。

2026.1.27 1年生活科「むかしあそび体験」

昨今、オンラインゲームをはじめとする「バーチャル(仮想空間)遊び」に子どもたちの興味関心が高まっているようです。

逆に、自分の手で直接触れたり、作って遊んだりする「実感を伴った遊び」の機会が少なくなってきていると感じます。小学生の親世代もひょっとすると同じ傾向にあるのかもしれません。

 

そこで、本校担当の地域学校協働活動推進員の宮崎さんのお声掛けにより、地域の「むかしあそび名人」8名にお集まりいただきました。放課後子ども教室でお世話になっている、美里町社会教育課の上田先生も駆けつけてくださいました。みなさま、本当にありがとうございます!

今回は、堅志田保育園、青空保育園、中央青葉保育園の年長さんも参加いただき、保小連携活動として「むかしあそび体験」を実施しました。

 種目は、運動場でコマ回し・けん玉・竹とんぼ、教室でおはじきとお手玉です。

 むかしあそび名人の皆様のおかげで、楽しい体験の時間を過ごすことができました。

子どもたちにとって、実感をとおした喜びを得ること、多様な人との関わりにより多くの価値観を得ることが未来を生き抜く確かな力として蓄積されていきます。そういった意味で、とても意味のある2時間でした。

本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

2026.1.27 2年生の給食調理室見学に同行してみた!

学校給食週間ということで、26日(月)~30日(金)にかけて、学年を分散して給食調理室見学が計画されています。今回は、2年生の見学に同行してみました。

まずは、給食調理員の3名の先生方にごあいさつ。とてもさわやかなあいさつの声が響きました。

9:30でしたが、給食調理員の先生方は給食の準備にせっせと励んでおられるところでした。

「今日の給食は何か知ってる?」「手づくりおにぎり!」

「そう。あと、『せんべいじる』もあります。知ってる?」「せんべい? それがはいってると?」

「これです。これが入った汁物を作ります」材料を見せてもらうと、歓声が上がりました。

「『みそまめ』も作るからね」といって、途中の様子も見せてもらいました。

使っておられる道具も持たせてもらいました。そのビッグサイズさに「ひとりでもてるの?」という声が。

しっかりひとりで持って作業をされている姿に感嘆の声を上げる2年生たちでした。

 

外に回って、外から米を研ぐ機械も見せてもらいました。(太陽光の反射で写真にはうまく映りません...)

ちょうど牛乳の配送も来られたので、その様子も見ることができました。

最後にもう一度中に入って、調理員の先生方にインタビュー。

「給食をつくる時、どんなところが一番大変ですか?」

「作ることより、ばい菌をもちこまないようにすることが一番大変です。爪の中までブラシできれいに洗って、安全な給食を作ることに心がけていますよ」

 

給食を作ってくださる調理員の先生方の、日ごろからの努力に頭が下がりました。

給食調理員の先生方、本当にありがとうございます!

2年生の子どもたちも、今日から食べる給食はきっとこれまでとは違って見えることでしょう。