校長のつぶやき

2026.6.11 6年租税教室

今日の6年生は多様な学びの一日。5校時は「租税教室」です。

税理士の田﨑さんに来校していただき、税と私たちの暮らしについて学ぶ機会をいただきました。

 

一言で「税」と言っても、実は50種類あるそうです。

税の紹介と実際に払ったお金とそこに含まれた税金を出していくと、結構払っていることに気づきました。

「では、税金が高い! いらない!という人は手を挙げて!」

ほとんどの子が手を挙げました。

そこで、もし税金が0だった場合の暮らしについて、DVDを視聴しました。

どうやら、大変困ったことになりそうです。税金がないと、小学生は、学費だけで年間97万円、毎月7万5千円払わなければならないようです...

100万円で厚さは1cm。歌手の浜崎あゆみさんは4億円の所得税を払ったそうですから、積み上げると4m。天井を軽く超える金額を払っている場合もあると、具体的な話を交えながら楽しく授業が進みました。

 

最後には「1億円(レプリカ)」を一人ひとり持ってみました。重さは約10kgもあります。

いつかそんな Big Money を手にしたいものです。

 

田﨑さんが「最後にきくけど、税金が高い!いらない!と思う人は手を挙げて!」と問われると、シーン。

誰も手を挙げません。税はお互いの生活を支え合う、大切な仕組みのひとつであることが伝わったようです。

「でも、正直高いよね(笑)。これから大きくなって、支えられる人から支える人になり、どれくらいの税がいいのか、考えていってください」とまとめられました。

深い学びのある時間となりました。

税理士の田﨑さん、ご指導ありがとうございました。