校長のつぶやき

2026.1.29 ねじれ問題

今朝もぐっと冷え込みました。「寒い、寒い」という言葉ばかりが出てきます。

それが冬というものではあるのですが、人間は何かとわがままなものです。

その最たるものが私自身なのですが。

 

今朝も朝から校地内をぐるっと歩いて回りました。

それにしても、うちの学校は樹木が多いですね。たくさんの樹種がひしめき合って立っています。

その中で、冬でも立派な樹勢を見せている「カイヅカイブキ」に目が留まりました。特にその幹に。

私はふと気づいたのです。「全部左巻きなんだ!」って。

目の前に、桜?と思われる枯れ木があったので、そちらに目を向けてみました。

これは「右巻き」ではないですか!

そんな目で樹木を見ていなかったので、元気なほかの桜も見てみました。

よく見ると、なんとどの桜の老木もすべて「右巻き」のようなのです。

念のため、イロハカエデの木を見てみると、

じゃっかん「右巻き」でしょうかね。

 

初めからねじれているものなのでしょうか?

うちには、カイヅカイブキの小さめの木もたくさんありますので、そちらも確認してみました。

なんと、まっすぐの幹ではないですか!

 

そんな話を職員室でしながら、「あさがおのつるはどっち巻き?」という話になりました。

そこで、理科専科の本田先生と、中庭の池のところにある枯れた朝顔をすぐ見に行きました。

どっち巻きだったと思いますか? 答えはナイショにしておきます。

 

樹木の世界は不思議なことだらけですね。

人間はまっすぐ育つ方がいいでしょうか? それともねじれて育つ方がいいでしょうか?

心はまっすぐだけど、たくさんの人生経験を巻き込みながら、竹のようにしなやかな生き方ができるようになればなぁと思うところです。

でも、なかなかそうなれていない私です...