八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年4月30日(火)、児童玄関で登校してくる子供たちの様子を見ていました。すると、1年生が脱いだ靴を靴箱に丁寧に入れている姿を見ました(^^)
入学して間もない1年生にも「靴を揃える」という意識が芽生えていることを大変嬉しく思いました(^_^)v
ゴールデンウィーク前半3日間では、子供たちに大きな怪我等がなく嬉しく思いました。5月3日から始まる後半4日間でも子供たちが安心・安全に過ごせるように、学校でも話をしますので、ご家庭でもよろしくお願いします。
令和6年4月26日(金)、2校時に校舎内をうろうろしていると、一つの靴の乱れもない靴箱を発見しました(^o^)
それは、2年1組の靴箱でした。全ての靴のかかとが靴箱に縁にきちんと揃えられていました。感心しました((^o^)
令和6年4月26日(金)、子供たちの学習の様子を見ようと、廊下を歩いて回っていると、ふとあることに気付きました。それは、先生や友達の話をしっかりと目と耳を使って聴いている子供の数が、入学・進級当初に比べると圧倒的に多くなったということです(^o^)
これは、入学・進級して3週間が経過し、子供たちが新しい生活に慣れてきたこともあるでしょう、またそれとは別に、先生たちの頑張りも大きいように感じました(^_^)v
どの学級をのぞいても、デジタル教科書(今年度より導入)の活用や具体物操作、リズムにのせた言葉の暗唱、効果的な話し合い活動、分かり易い板書、ALTの活用、学習支援ソフト(スタディサプリやeライブラリー)の活用、認め・ほめ・励まし・伸ばす声掛けなど、子供たちの興味・感心・意欲を掻き立てるような指導の工夫が見られます(^_^)v
先生たちは、子供たちの「わかる・できる」喜びのために、授業改善に努めています(^^)
令和6年4月25日(木)、本校では、子供たちにわかる・できる喜びをいっぱい味わわせたいという思いで、日々の授業に取り組んでいます。具体的には、「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』の工夫」や「子供の学びを深める『学び合い』の工夫」、「子供の学びがつながる『ふり返り』の工夫」を学校総体で取り組んでいます。
また、それを支える学習規律(集団で学習するためのルールやマナー)の創造にも取り組んでいます。特に、4月はこの学習規律を創造する上で重要な期間となります。どの学級でも、褒めながら、認めながらその取組がなされています(^^)
先生の言葉:「手がまっすぐ上がっていていいね」、「相手の目を見て話していていいね」
その他、低学年も高学年も具体物を操作しながら学んでいました。よく分かっていたようです(^_^)v
令和6年4月24日(水)の午後、今年度最初の全校集会(校長講話)を行いました。子供たちに分かり易く伝えたいと考え、プレゼンテーションソフトとプロジェクターを活用して目と耳に話しかけました(^^)
講話の前半では、今年度の学校教育目標「自ら学ぶ子供」やその土台づくりとして取り組む「挨拶・聴き方・揃え方・自分の心に線を引く」(八代小ベーシック)について、その取り組み方などを伝えました。
後半では、学校で学ぶ理由(今回は国語編)について話しました。「みなさんは考えるときに何を使っていますか?」(答えは「言葉」)という問いかけから、赤ちゃんが、たくさんの言葉を聞いて、少しずつ覚えていき、使えるようになり、考えることもできるようになるという成長の様子を例に挙げ、「言葉」を知ること、また数多く知ることの大切さを伝えました。
そして、言葉の数を増やすためには、「本をたくさん読むこと」「人とたくさん話すこと」ことが大切であり、その両方ができる国語の授業はとても大切であると結びました。
これから、たくさんの本を読んだり、たくさんの人と話したりしながら、言葉の数を増やし、色々なことを考えられるようになってほしいと思います。(次回は算数編を話す予定です)