学校生活

2017年7月の記事一覧

マリンブルー学習会1日目

 天草拓心高校マリン校舎1年~3年21人を招き、開講式を行いました。

 暑い中、熱心に丸つけをしたり、教えたりしていただきました。子どもたちも休みモードから学校モードに徐々に切り替わりがんばりました。2日間だけですが、学習だけでなく、ふれあうことでの心の交流ができそうです。名前も覚えたので、少し距離が縮まり、明日が楽しみになりました。



    天草拓心高校マリン校舎のみなさん、ありがとうございます!

猛暑です

 28日の14時は気温36℃。正に猛暑です。しかしながら、子どもたちはぬるま湯?に近いプールで元気よく遊んでいます。
 水筒を持ってこない人がいるようです。体を動かしていますので、水筒を持たせてください。

巣立ちが近づきました

 ツバメが成長し、学校で飛び回って練習を重ねています。
 中央階段の通気口を開けていると、そこから1羽入り込んでしまいました。仲間がガラスの外から見ています。そこからが大変。他の窓も全て開けて誘導しようとしても、人間が思うように動いてくれません。汗だくになりながら、何とか外に逃がせました。一安心です。元気に海を渡ってほしいものです。

夏休み!先生たちは…

 先生たちは、がんばっています!
 木曜日は苓北町の授業づくり研修会があり、午後は富岡小でICT活用の実践研修を行いました。本校の先生たちが、タブレットPC導入から2年経ったこれまでのノウハウを伝えました。他の小学校には8月からタブレットPCが導入されるそうです。

苓北の熱き夏、ペーロン大会終わる!

 富小の選手宣誓で始まった第29回天草苓北ペーロン大会。今年から児童数の減少もあり、小学生は1艇のみの参加となりました。その中で精一杯練習し、当日を迎えました。

 対戦チームも同じように練習を重ねています。

 いよいよ決勝戦。スタートでのアクシデントがあったようで、大切なスタートダッシュに乗り切れませんでした。しかし、後半のラストスパートで僅差でかわし、3位に入りました。価値ある入賞です。目標には届きませんでしたが、底力を見せてくれました。悔しさはもちろん残ります。来年こそ!期待しましょう。

 この大会を迎えるにあたり、たくさんの保護者、地域の皆様からご支援いただきました。改めて愛されている学校だと感じています。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

1学期終業式

 70日間(1年生は69日)の1学期が終了しました。たくさんのお便りとがんばりのつまった通知表を持ち帰ったと思います。明日から42日間の休みに入ります。交通事故・水難事故ゼロはもちろんのこと、楽しいばかりでなく、自分を成長させる休みであってほしいと願っています。
 写真は終業式の一コマです。

       学級代表ががんばったことを発表

     校長先生の話。「学校が楽しい」7月は100%!

               保健指導は児童が活躍

           初めて6人で校歌を演奏!

いよいよ、本番へ

 最後のペーロン練習です。4年生もどんどん息が合ってきています。5・6年は自分の限界を目指しています。仲間のためにあきらめない気持ちが育っています。
 地元ホームでの大会です。紫の旗を勝ち取るぞ-。応援をお願いします。
 

おめでとう準優勝

 ソフトボールの最後の公式試合、小体連大会。この日、1勝1分けで準優勝を勝ち取りました。最後の試合は圧巻。横綱相撲で相手を寄せ付けず勝利でした。勝ちで終わることができる喜びに浸りました。
 今日の2試合は、長い目で見た時、様々なことを教えてくれた2試合だったと思います。良いプレーも、その逆も。必ず今後の指針になることでしょう。必死に闘った選手に拍手です。


仲間が増えたよ!

 4年生の子どもが鯉を持ってきてくれました。学校の池で育てたいとのことです。立派な鯉です。数匹いた鯉や金魚に仲間が増えました。興味津々の4年生はしっかりお世話してくれることでしょう。

海の命・・・

 長年続く5年生の稚魚放流の体験活動。生きた社会科学習の場となっています。今年は天候の影響でエビと鯛の放流を同日に行いました。
 エビ稚魚は天草拓心高校マリン校舎の生徒さんが育てたものです。いっしょに海水浴場に放流しました。鯛稚魚は天草漁協、地域の方にご協力いただき、富岡湾で放流しました。1万匹です。
 養殖漁業との違いもよくわかったようです。水産資源を守る「育てる漁業」のすばらしさを実感することができました。富岡には放流した稚魚のどれだけが来るでしょうか?未来に続く海を守る、そんな使命感も感じました。
 5年生は6年で学習する国語「海の命」の学習と重なることでしょう。登場人物与吉じいさの言葉「海の恵みだからなあ」の言葉の重みがわかります。





味はどうだったかな?

 6年生の調理実習。1食分の献立を考え、取り組みました。量もちょうどよくおいしくいただきました。味噌汁のうすい、こいの意見もあったようです。夏休みのチャレンジテーマにできるといいですね。

るっぺどうしたの?

 1年生の道徳の授業。気持ちのよい一日を送るにはどうしたらいいのでしょう。このことをテーマにしっかり考えました。早寝早起きする、友達と仲とくする、わがまましないでがまんするなど意見を出しました。夏休みの生活に生かせます。生活の中で、「るっぺどうしたの?」と声をかけると、この学習を思い起こすかもしれません。

ようこそ先輩!

 3年目となったようこそ先輩。今年は天草拓心高校マリン校舎の4名の生徒さんが学校紹介、そして自分の夢を語ってくれました。子どもたちは熱心に聞き入っています。感想では、「ぼくも拓心高校へ行きたい」と宣言した子どももいました。それだけ、魅力があったということです。
 最後に、高校生活でうれしかったことやきつかったことを話してくれました。校区の先輩から「きついことも自分のためになる」と言う言葉に感銘を受けました。夢を持つことのすばらしさ、仲間との絆、努力することの大切さなど、たくさんのことを学ぶことができました。

童話発表会がありました

 先日、校内童話発表会を実施しました。各学級の代表1名が練習の成果を堂々と発表しました。今年は、全員が話し方や間の取り方、速さなど工夫が見られ、レベルの高い大会でした。   
 結果、1年と3年の子どもさんが学校代表となりました。9月4日本校で開催する町内童話発表会に向けてさらにがんばってください。

ウミガメを見学後…

 ウミガメ見学後、4年生はウミガメについてタブレットで調べました。1時間で様々な視点で調べました。短時間でよくまとめています。

 2年生は絵を描きました。イメージを膨らませるために、4年生がまとめたものを参考にしたそうです。思いが入った絵になりましたね。

 4年生はこのウミガメ見学、調べ学習、それが身近なゴミ問題、環境問題へと発展しました。社会科の学習へとつながったのです。海水浴場を清掃したゴミゼロの日にもつながりました。ウミガメが来る富岡の海はきれいなんだ!と発言した子もいたそうです。うまく導いた先生もナイス!ということで、4年生ウィークとしました!

私は初めて!ウミガメを見た!

 地域の方から富岡海水浴場にウミガメが産卵に来ているとの連絡。本当にありがたい連絡です。ダッシュで海水浴場へ。海辺に上がり産卵場所を見つけ産卵し、ちょっと休んでいるところでした。以前はよく上がってきたとのことですが、もう10数年ぶりとのことだそうです。(新聞では8年ぶりとのこと) ですから子どもたちは実際に見ていません。地域の方はウミガメを見るのは縁起がいいと話されていましたので、この縁起物のウミガメを見逃す手はありません。授業は始まっていますが、担任の先生に相談すると、全学年見学へ一直線。




 実際に見る体験は心に残ります。見学後、このウミガメ見学を学習へとつなげた学年もありました。

今週は4年生ウィーク!?

 今週は4年生が大活躍。水曜日の研究授業。輝く目、元気な発言、協力して進めるグループ学習。確かな成長を感じました。エスカレーター式、エレベーター式は心に残る算数の学習用語です。

浜木綿

 正門に咲く町花 ハマユウ。ここ3年間の中で一番咲いています。台風3号に負けず凜としてしてます。短い期間ですが正門を楽しませてくれます。

お見舞い申し上げます

 台風3号の風雨は猛烈でした。西側を通る台風の威力をまざまざと感じました。学校も木ぎれ、木の葉の散乱。植えたばかりのプランターが横倒し。学年に応じてみんなで復旧作業をがんばりました。
 聞くところによると、各地域でも木が倒れたり、瓦がとんだり、看板が倒れたり・・・ケガ等がなくて安心しました。台風シーズンですので今回を教訓にして、子どもたちの防災意識の向上に取り組んでいきます。

久々のアップです

 アクセスカウンタを見てびっくり。アップしていないのに増えている。みなさんが期待してちょこちょこアクセスされているのだと勝手に思い込みます。お待たせしました。1週間ぶりです。
 まずはお知らせ。安全確保のため遊具の点検を専門業者にお願いしています。その中で、使用不可、危険であるとの判定が出ました。高鉄棒と滑り台です。今後使用禁止といたします。安全を第一に考えた結果です。ご理解ください。