最終更新日 2024.11.20
学校生活
海の命・・・
長年続く5年生の稚魚放流の体験活動。生きた社会科学習の場となっています。今年は天候の影響でエビと鯛の放流を同日に行いました。
エビ稚魚は天草拓心高校マリン校舎の生徒さんが育てたものです。いっしょに海水浴場に放流しました。鯛稚魚は天草漁協、地域の方にご協力いただき、富岡湾で放流しました。1万匹です。
養殖漁業との違いもよくわかったようです。水産資源を守る「育てる漁業」のすばらしさを実感することができました。富岡には放流した稚魚のどれだけが来るでしょうか?未来に続く海を守る、そんな使命感も感じました。
5年生は6年で学習する国語「海の命」の学習と重なることでしょう。登場人物与吉じいさの言葉「海の恵みだからなあ」の言葉の重みがわかります。
エビ稚魚は天草拓心高校マリン校舎の生徒さんが育てたものです。いっしょに海水浴場に放流しました。鯛稚魚は天草漁協、地域の方にご協力いただき、富岡湾で放流しました。1万匹です。
養殖漁業との違いもよくわかったようです。水産資源を守る「育てる漁業」のすばらしさを実感することができました。富岡には放流した稚魚のどれだけが来るでしょうか?未来に続く海を守る、そんな使命感も感じました。
5年生は6年で学習する国語「海の命」の学習と重なることでしょう。登場人物与吉じいさの言葉「海の恵みだからなあ」の言葉の重みがわかります。
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