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学校生活あれこれ

音読集会

音読集会を行いました。
今回は古典の「竹取物語」を音読しました。
はじめに、放送委員の児童が、「物語はかぐや姫の話で、日本で一番古い物語です。」と説明をしました。
その後、「古典のリズム」を感じながら、一文ずつ区切って音読の練習を行いました。
練習を行った後、希望を募り、3人の児童が全体の前に出て1人ずつ暗唱にチャレンジしました。
古典のリズムを意識しながら、堂々とした発表ができました。



夏休み明け全校集会

夏休み中、大きな事故や病気もなく授業を再開することができました。
雨天でのスタートとなりましたが、子どもたちは元気に登校してきました。
40日間の夏休みが明け、全校集会を行いました。
はじめに、校長先生の話がありました。
久しぶりに登校してきた児童に、「今日はどんな気持ちで登校しましたか。」と問いかけがあり、部活や飼育当番、プール開放、郡市水泳記録会などでの児童の頑張りや、早く学校生活のリズムを取り戻しましょうという話がありました。
また、「季節は夏から秋へと向かいます。秋は何をやるのにもよい季節です。読書、スポーツ、勉強に頑張りましょう。」と励ましの言葉がありました。
次に、生徒指導担当から、「心と身体にスイッチを入れること」の大切さ、自分で「スイッチ」を入れるために、「朝のあいさつを頑張ること」が重要だという話がありました。
8、9月の生活目標は「規則正しい生活をしよう」です。
頑張りましょう。

夏休み前全校集会

 夏休み前全校集会を行いました。
 はじめに校長先生の話がありました。
 今年度、新しいがく年になり、4月からたくさんの行事に取り組み、子どもたちがそれぞれの学年らしく成長してきたこと、中でも運動会の子どもたちのきびきびとした動きや、赤白それぞれの団が一生懸命競技に取り組む姿が素晴らしかったという話をされました。
 その後、「夏休みは、自分で計画を立てて実行する力を育てるためにあります。宿題もありますが、それ以外のことも頑張りましょう。」と話をされました。
 最後に「不審者、水の事故、交通事故に気をつけ事故なく元気に過ごして下さい。」と話されました。
 次に、生徒指導担当から夏休みのくらしについて、代表委員会で決まった5つの約束について話がありました。
 最後に、養護教諭から、夏休みの健康について4つの話がありました。
 健康・安全に気をつけ、規則正しい生活をし、40日間の夏休みを過ごしましょう。
 夏休み明け、一回り成長した元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。



交流学習

 特別支援学級の児童に対する理解を深め、通常学級の児童との親睦を深めるため、交流学習を行いました。
 7月は、2年生と3年生の2学級で行いました。
 はじめに特別支援学級の担任から、あおぞら・なかよし学級がある意義について話をしました。
 その後、あおぞら学級の児童の司会のもと、交流会が進められました。
 自己紹介をしたり、学習の様子をスライド写真を使って紹介したりしました。
 通常学級の児童は発表を受け、感想や質問を行い、理解を深めました。
 その後、一緒に「手のひらを太陽に」の曲に合わせてダンスをしたり、フルーツバスケットをしたりして交流を深めました。
 どの子も笑顔で和やかに過ごすことができました。
 これからもたくさん話したり遊んだりして、共に成長していくようにします。







救急法

授業参観後のPTA全体会で、有明消防本部の隊員の方を招いて、救急法を実施しました。
説明を受けた後、地区ごとに分かれて、人形を使って実際に、救急車やAEDの準備を依頼したり、心臓マッサージや人工呼吸の練習をしたりしました。
参加した職員、保護者はみんな真剣に取り組んでいました。



音読集会

音読集会を行いました。
放送委員が「いい声、いい顔」で音読しましょうと呼びかけ、集会を進ました。
今月は、高見順さんの「われは草なり」という詩を音読しました。
担当職員の指導の下、草のたくましさを表現するため、「強調する言葉や文字」を考えて音読しました。
その他、「音読をする人」と同時に「ぐん ぐん ぐん」という言葉を「BGMとして読む人」と分かれて一緒に読むという工夫を凝らした音読に取り組みました。



授業公開 4年玉名学「探究」

4年の研究授業を行いました。
玉名学「探究」の「わたしたちの玉名市、昔があって今がある」です。
子どもたちは、大野校区に伝わる伝統芸能「大野下雨乞い奴踊り」について調べました。
この日の授業は、保存会の方をゲストティチャートして招き、調べたけれどわからなかったことについて、質問をしました。
お話を聞いて、雨乞い踊りを大切にしている地域の人々の思いや願いを知ることができました。
その後、雨乞い踊りを教えてもらい、みんなで踊りました。



校内童話発表会

校内童話発表会を行いました。
各学年から代表1名が発表を行いました。
どの児童も堂々とした態度で、聞いている人たちに情景が伝わるように、強弱、速さなど変化をつけて発表できました。
司会の図書委員の児童も立派な態度で、1人ずつに「気持ちがこもっていて場面が想像しやすかったです。」などと感想を返しながら進めることができました。




授業公開 1年玉名学「道徳」

1年生の道徳の研究授業を行いました。
来年度は「特別の教科 道徳」に移行することから、今回の授業も、
「考える道徳」「議論する道徳」への転換を目指し、問題解決的な展開を試みました。
授業では、泳ぎができないりすさんを含め、登場人物みんなが笑顔になるための作戦を考えました。
自分が考えたことをペープサートで表現し、よく考え、よく表現する楽しい道徳の授業ができました。




児童集会

今回の児童集会は保健委員会の発表でした。
6年間虫歯ゼロの児童の表彰があり、発表に移りました。
発表では保健委員会の児童が「フレッチャーさんの大発見」という絵本を劇で演じました。
ご馳走の食べ過ぎで病気になってしまったフレッチャーさんが、ある家族が決して豪華とは言えない食事を楽しく幸せそうに食べている姿を見て、健康の秘訣である「ゆっくりよく噛んで食べること」「適度な運動をすること」が大切だと発見するという内容でした。
ユーモアがたっぷりで中身の詰まった発表でした。



礼節集会

礼節集会を行いました。
今回は「職員室の入り方」と「廊下の歩き方」について考えました。
まず玉名学のDVDを視聴し、職員室へ入るときのポイント(ノック3回、おじぎ、あいさつ)を確認しました。
次に6年生が実演してお手本を見せてくれました。
その後気づきを出し合い、その場で全員が入る練習をしました。
廊下の歩き方も同様に、広がらない・走らない・騒がないといったポイントを確認し、みんなで静かに右側を歩くことを確認しました。
梅雨の時期が続き、室内で生活することが多くなっています。
特に心がけて、落ち着いた生活を送りましょう。

授業公開 6年玉名学「礼節」

6年で玉名学「礼節」の研究授業を行いました。
テーマは「正しい動作」で、正しい動作は相手を大切に思う心が表れたものであることを確認し、実際にドアの開け閉め、物の受け渡し、かさのたたみ方などを練習しました。
子どもたちの積極的な学びの姿が印象に残る授業でした。



ミニ研(3年算数)

3年のミニ研を行いました。
ミニ研とは、校長、教頭、教務主任が授業を参観し、
よりよい授業を求めて担任とともに研究する取組です。
毎週1学級、国語か算数の授業で行っています。
今回は3年算数の授業を見ました。
自分の考えを、図、式、言葉を使ってノートに書いたあと、
ペアで説明し合いました。
その後、前で説明したり、話し合ったりしました。
そこには、着々と力を付けている3年生の姿がありました。(校長 西村)





なかよしピック

玉名郡市特別支援学級の合同運動会(なかよしピック)が桃田体育館で行われました。
本校からはあおぞら・なかよし学級の児童が参加しました。
子どもたちは本校運動会から2週間という短い期間の中で、かけっこ、ダンス、技巧走、団体競技など沢山の競技に、笑顔で精一杯頑張る姿を見せてくれました。
会場には大野小学校の児童から、出場している子どもたちに向けた心温まるメッセージも掲示していました。
子どもたちが心から笑顔で頑張る姿に、心が温かくなりました。
会場中が暖かい雰囲気に包まれた素敵な運動会でした。



学年レクレーション(地引き網)

3,4年生の学年レクレーションで地引き網を行いました。
笑顔で海に入り一生懸命網を引いたり、カニや魚を見つけたりして喜んでいる子どもたちの姿が印象的でした。
地元の自然の素晴らしさを満喫して、とても貴重な経験をすることができました。
ご協力頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。





心のきずなを深める月間

6月は「心のきずなを深める月間」です。
全校集会で校長先生が「心のきずなを深めること」について子どもたちに話をされました。
心のきずなを深めるとは、「友だちと仲よくすること」「信じ合うこと」です。
そのために、「あいさつ(友だちにも自分から)」「言葉遣い」「友だちの心や身体を大事にすること」「友だちの持ち物を大事にすること」が大切だという話がありました。
そして、いじめは絶対に許されないということ、もしも嫌なことや気になることがあったら相談をしてくださいといったメッセージを伝えていただきました。
最後に、生徒指導担当から、「友だちのよいところを見つけよう」という今月の目標の話もありました。



礼節集会

今年度1回目の礼節集会を行いました。
今回は「あいさつ」について考えました。
「目を見て」「立ち止まって」「元気に」など、あいさつをするときに大切なポイントを確認しました。
なかでも今回は、「(自分から)先に」あいさつをするということに重点を置き考えました。
相手からあいさつされてするのではなく、自分から先に、相手のことを思いやってあいさつをすることの大切さを学びました。
「いつでも」「どこでも」「だれにでも」、自分から「先にあいさつ」ができる太陽っ子を目指しましょう。



運動会

天気が心配されましたが、青空の下、平成27年度大野小学校運動会を開催することができました。
「みんなの心を一つにし 勝利の花を咲かせよう! 燃えろ 赤団 輝け 白団」のスローガンの通り、元気いっぱいの176名の太陽っ子は各団力を合わせて頑張る姿を見せてくれました。
赤白どちらも最後まで諦めず、一生懸命競技や応援、係の仕事に取り組み、感動的な運動会となりました。
運動会で学んだことをこれからの学校生活に生かしていきましょう。
保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。



読み聞かせ集会

読み聞かせ集会を行いました。
今年度もボランティアで読み聞かせをして下さっている「石ころの会」の皆様が来て下さいました。
集会では石ころの会の代表の森川様にご挨拶を頂きました。
あいさつの中で、子どもたちに向けて「本を楽しんでもらいたいと思いながら、いつも読み聞かせをする本を選んでいます。」というメッセージを頂きました。
本日は6名の方がいらっしゃり、集会後に各学年に分かれそれぞれ読み聞かせをして頂きました。
石ころの会の皆様、ありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。



児童集会

今年度第1回目の児童集会を行いました。
児童集会は計画委員の司会進行の下、子どもたち自身で作る集会です。
今回は1回目ということで、はじめに担当職員より集会への集まり方・参加の仕方について話がありました。
その後、計画委員の児童が自己紹介と決意表明をし、運動会のスローガンを発表しました。
高い意識をもって自分たちで考え、行動していきましょう。