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学校生活あれこれ

新1年生 入学おめでとう!

令和7年度入学式を行いました。今年度の入学生は27名が、真新しい標準服を着て、太陽っ子の仲間入りしました。

 

緊張した表情でも、氏名点呼では大きな声で返事をすることが出来ました。

校長式辞、PTA会長の祝詞、児童代表の歓迎の言葉など多くのお祝いの言葉をしっかりと聞くことができました。

これから大野小学校で、学んだり、遊んだりして光り輝く太陽っ子に成長してくれることを期待しています。

新1年生の皆さん 入学おめでとうございます!

令和7年度がスタートしました!

春休みが終わり、新学期が始まりました。

3月に7名の先生方が大野小学校を去られましたが、新たに今年度7名の先生方が赴任されました。

 

先生方一人一人からお話があり、また児童代表の歓迎の言葉がありました。子供たちも新たな出会いに興味津々でした。

その後、令和7年度の前期の始業式がありました。

校長の話では、今年度のスローガンについてふれました。「笑顔とチャレンジにあふれ、みんなで伸び合う大野小」ということで、みんなが笑顔で、新たなことにチャレンジし、互いに高め合う太陽っ子をめざすことを確認しました。

 

その後、担任発表で盛り上がり、新たに仲間になった転入生を温かく迎え入れ、始業式を終えました。

学校に子供たちの声が戻ってきて、明るい新学期のスタートとなりました。

感動の卒業式(3月24日)

 本日、44名の太陽っ子が、本校から巣立ちました。

 卒業生の皆さん、そして、保護者の皆様、卒業おめでとうございます。

 初めての練習では、なかなか声が出ず心配しましたが、卒業が近づくにつれ、「感動ある卒業式にしよう」という思いが6年生はもちろん、在校生代表の4・5年生にもしっかりと広がっていき、今日は本当に涙があふれる素晴らしい卒業式となりました。卒業生だけでなく、4・5年生の呼びかけや歌もとても気持ちがこもっていて感動しました。

 4月からは中学生です。大野小での思い出を大切にしながら、新しいことにも積極的にチャレンジし、輝かしい未来を築いていってくれることを願っています。

 羽ばたけ、太陽っ子!

学校に恩返しをしよう!(6年生)

 6年生が、家庭科の時間に、これまでの学習したことを活かして、6年間お世話になった学校のためにできることを考え、それぞれグループごとに清掃活動に取り組んでくれました。

 手洗い場や低学年教室、図書室などの特別教室、体育館などの隅々まで頑張ってくれたおかげで、学校がとてもきれいになりました。

 6年生の皆さんありがとうございました。

みんなが幸せに暮らせるまちに(4年生)

 4年生が、総合的な学習の時間の福祉学習のまとめとして、「私たちが、身近な地域の人たちに笑顔や幸せを配ろう」と話し合い、メッセージ付きの花を地域の施設などに届けました。

 メッセージには、「身近な人を大切に」や「自分からできる幸せづくり」など、読んでくれた人が温かくなる言葉や地域の福祉について考えてくれるような言葉を考えていました。子供たちの願いが地域に届き、みんながお互いを思いやり、助け合って幸せになれる大野小校区になればと思いました。

卒業式の全体練習が始まりました!

 今年度は、4年生と5年生が在校生の代表として卒業式に参加します。  

 今日は、4~6年生が揃って、初めて行う全体練習でした。それぞれの学年や学級で練習はしてきましたが、初めて一緒にということで緊張もあってか、まだまだといったところのようです。

 卒業式まで残すところ5日で、全体での練習もあと3回しかありません。6年生にとっても、保護者の皆様にとっても感動ある卒業式になるようにしっかりと子供たちの気持ちを高めていきたいと思います。

感謝を伝える会&送別遠足

 3月7日(金)に「6年生に感謝を伝える会」と「送別遠足」を行いました。

 まず、遠足に出かける前に、体育館で感謝を伝える会を行い、各学年で作成したメッセージ動画を6年生に見てもらい、最後に6年生一人一人が将来の夢を発表してくれました。一人一人がしっかりとした夢を抱いていて、それを堂々と発表している姿に頼もしさを感じたところです。

 その後、岱明中央公園グラウンドに送別遠足に行きました。到着後、6年生を拍手で迎え、レクリェーションを行って、登校班ごとにお弁当を食べました。最後は、自由遊びの時間をとりました。それぞれ鬼ごっこやボール遊び、長縄跳びなどをして楽しんでいました。

 6年生との思い出に残る楽しい一日になったことだと思います。

茶道について学ぼう(5年生)

 5年生が、総合的な学習の時間に「茶道」について学びました。

 ゲストティーチャーは、茶道クラブでもお世話になっている黒田先生です。

 先生には、まず、「茶道」とはどんなものなのか、そしてどのような道具があるのかを教えていただき、その後にお客側のお菓子の食べ方やお茶の飲み方、そして、もてなす側のお茶の点て方、ふるまい方などを実際に体験しながら学ばせていただきました。子供たちは、日頃なかなか体験できない茶道の作法に関心を深めながら、楽しそうに活動していました。中には、実際に茶道を習っている子もいて作法も姿勢もとても素晴らしく、みんなのお手本になっていました。

 黒田先生、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

最後のクラブ活動

 今年度最後のクラブ活動が行われ、卒業する6年生も楽しく活動をしていました。クラブ活動は、縦割りの活動で、異学年との交流を通して人間関係形成力や協力する力の育成などを目的としています。4・5年生にとっても6年生との思い出がつくれたのではと思います。

環境教育出前授業(5年生)

 5年生が、2月21日(金)に九州電力による環境教育出前授業を行い、持続可能な社会の実現をめざして、環境保全について学びました。

 授業の中では、地球温暖化を防ぐための森林を役割や森林を守るための取組について教えていただきました。また、森林管理(木の間伐)のVRを全員が体験をし、楽しみながら自然環境を守る意識を高めていました。

ボランティア感謝の会

 2月19日(水)に、今年一年間、充実した学習や安全な生活ができるために様々な場面で応援してくださっている地域の学校応援団の方々をお招きして、感謝を伝える会を行いました。

 児童の手書きの感謝状と園芸委員会が育てた花(メッセージつき)、そして、代表で6年生が「ルージュの伝言」の合奏をプレゼントしました。最後に代表の児童がお礼の言葉を述べ、みんなで「ありがとうございます」の気持ちを伝えました。

 学校応援団の方々には、いつも優しく教えていただいたり、支援をしていただいたりしながら、児童を見守ってくだり本当にありがとうございました。今後も「太陽っ子」の成長を見守っていただきますようお願い申し上げます。

 

海苔を寄贈いただきました!

 2月6日の「海苔の日」にちなみ、下沖洲にある岩田海苔培養所様より、大野小学校のみんなに2500枚(1人分10枚)もの「焼き海苔」を寄贈いただき、6年生の児童が代表で受け取りました。

 教室で担任からいただいた海苔を受け取ると「海苔、大好きー!」「やったあ!」と喜ぶ声がたくさん聞かれました。

 今年の岱明地区の海苔はとてもできがよかったとのことで、故郷の素晴らしい特産品を味わっていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

新入生体験入学(2月7日)

 令和7年度入学予定児童の体験入学があり、新入生は1年生と交流会を、そして、保護者の皆さまには入学に向けての説明会を行いました。

 新入生たちは、1年生に小学校の1年の様子を教えてもらったあとに、一緒に学校を案内してもらっていました。最後に「朝顔の種」のプレゼントがあり、1年生から一人一人に手渡されると、とてもうれしそうにしていました。

 最後は、通学路の確認を目的に、新入生と保護者の方々も一緒に新登校班で下校をしました。足下の悪い中、そして、手荷物があられる中でのご協力に大変感謝を申し上げます。ありがとうございました。

リクエスト給食

 今日、7日(金)の給食メニューは、大野小6年生のリクエスト給食でした。

 メニューのタイトルは「体ポカポカ給食」で、「キムタクごはん」「ふしそうめん汁」「からあげ」「スタミナサラダ」「デザート(ととやき)」でした。どのメニューも子供たちが大好きなもので、みんな喜んで食べていました。とってもおいしかったです。

6年生、最後の調理実習

 昨日4日(火)と5日(水)に、6年生が調理実習を行いました。

 「まかせてね、今日の食事」という単元名で、主食をご飯とし、主菜・副菜・汁ものを組み合わせて、栄養のバランスがとれた1食分の献立をグループごとに考えました。1組も2組も材料や環境面にも配慮しながら、互いに協力し合って調理を行っていました。さらに、学校応援団の方々のご協力もあり、食材の切り方や調理の順序などアドバイスをいただきながら、盛り付けまで上手に仕上げることができました。

 実食タイムに入ると、「おいしい」と満足な表情を浮かべていました。今回の学習で自信もついたことだと思います。ぜひ、家族のために家庭でも実践してくれると嬉しいですね。

岱明幼稚園児との交流会(1月30日)

 幼・保等、小連携の取組の一環で、本校の1年生が、岱明幼稚園の24名の年長児さんと、「もうじゅうがりゲーム」や「玉入れ」などをして交流をもちました。たくさんの笑顔が見られ、うれしそうな声が体育館に響いていました。

 年長児さんもあと2ヶ月経つと、新1年生です。今日の交流をもとに入学後のスムーズな小学校生活につなげていきたいと思います。

3年生クラブ見学(1月29日)

 4年生から始まるクラブ活動にむけて、3年生がクラブ見学を行いました。それぞれのクラブ長さんから説明があり、活動の様子を楽しそうに見せてもらっていました。

 各クラブを回るたびに、「このクラブに入りたい」という声が聞かれていました。4年生になるのがとても楽しみになった様子です。

心が育っています!

 先日、昼休みにふと外を見ると、ほうきを持った5~6名の6年生が楽しそうに話をしながら駐車場にむかっていました。声をかけると、自分たちで落ち葉集めのボランティアをするという返事がありました。

 担任の「卒業を前に、何か学校のためになることができるといいね」という話に、自分たちで考えて、自分たちで始めたということを聞き、この一年間、学校のリーダーとして、素直な心、そして、行動力がしっかりと成長してくれたことに感動しました。

 このような精神が、進学する中学校生活の頑張りに繋がっていってくれるとともに、下級生にも受け継がれていくと嬉しいなと感じます。

給食に感謝しよう!

 今週は、給食に感謝をする「給食週間」で、22日(木)の4校時には、給食センターの田尻先生をお招きして、「給食ありがとう集会」を実施しました。

 はじめに給食委員会の発表があり、給食委員会の仕事やお願い、また、給食についてのクイズが行われました。

 その後、田尻先生から「給食の歴史」「給食ができるまで」「栄養のバランスのとれた食事」についてお話をしていただきました。最後には、調理員さんからのお手紙があり、みんなのことを大切に思ってつくってくださっている気持ちが分かり、子供たちも「残さず食べよう」「感謝して食べよう」という気持ちを強くしていました。

 給食があるのが「あたり前」と思わず、給食に関わってくださっている方々や命をいただいていることに対する感謝の気持ちをこれからも大切にするともに、自分の健康のために日頃の食生活を大切にする習慣を身に付けていってほしいです。

 

認知症サポーター養成講座(4年生)

 17日(金)に、4年生が、総合的な学習の時間の福祉の学習で「認知症」について学びました。

 玉名市包括支援センターから3名のゲストティーチャーに来校いただき、認知症についての知識や認知症の方への理解、接し方などについて教えていただきました。

 今、日本は3人に1人が高齢者の方になられます。正しい知識を学ぶことで、家族が認知症になったときにも適切な対応ができます。

 「えがお」「おこらない」「ゆっくり話す」「じっくり聞く」などの接し方を学び、子供たちは、学習後に「わたしは、おこらずやさしくして認知症になった人を助けたいです」「地域のおじいちゃん、おばあちゃんとたくさんあいさつしたり話したりしたい」「おこらず、やさしくして、相手が安心できるようにしたい」などの感想を書いていました。

 認知症の方々だけでなく、全ての方々に思いやりの気持ちを忘れずに接していきたいと自分自身も改めて感じました。