2015年10月の記事一覧
後期始業式
校長先生から夢のサイクルについて話がありました。
始めに、「夢をもっている人はいますか?」と尋ねられました。
「夢」とは将来の大きな夢や、「竹馬に乗れるようになりたい」というような小さな夢、目標のことです。
次に、「夢を叶えるためにどうすればいいでしょう?」と尋ねられました。
そのためには、「挑戦すること」が大切です。
失敗しても、続けてみることが大切です。
そうして、できるようになると「自信」をもちます。
するとまた次の「夢」が生まれます。
最後に、「次々と夢をもち、次々と挑戦し、自信をもち、また次の夢をもつ。
この繰り返しをたくさん行った人が、将来の大きな夢を叶える人だと思います。」と話されました。
学校で勉強している学習は、すべて皆さんの将来の夢につながっています。
つながっていないようで、つながっています。
後期もしっかりと頑張っていきましょう。
前期終業式
校長先生から3つの視点で、学校全体で頑張ってきたことの振り返りの話がありました。
1つ目は「礼節」についてです。
礼節の学習やマナー検定で、みんなのあいさつや職員室や校長室への入り方がよくなってきたと褒めていただきました。
2つ目は「対話型授業」についてです。
それぞれのクラスで、子どもたち同士の発表が繋がり合って言葉のキャッチボールが上手になってきました。
3つ目は「自主性」についてです。
何でも先生に頼るのではなく、自分たちでできるようになってきました。
特に運動会では5,6年生を中心に団結し、成功させることができました。
その他、竹うまや一輪車などの外遊びをする子が増えてきたのもよかったとの話もありました。
その後、2,4,5年生の代表が前期に頑張ったことや、後期に頑張りたいことを発表しました。
「字を丁寧に書けるようになりました。」
「発表の回数が増えました。」など、それぞれに頑張ったことを発表することができました。
通知表を見ながら、前期を振り返り、後期の目標を立てていきましょう。