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2023年7月の記事一覧

前期前半、たくさんのご支援ありがとうございました!

 7月も、地域学校協働活動推進員の松岡さん、読み聞かせの嵯峨さんのコーディネートのもと、たくさんのゲストティーチャーや学校応援団の方にご支援をいただきました。おかげさまで、子供たちの生き生きとした活動に繋がっており感謝申し上げます。ご多用の中に本当にありがとうございました。

 また、「ガーディアン大野」の皆様方にも、日々の下校の見守り、大変ありがとうございます。大きな事故や事件もなく、子供たちも安心して下校することができました。

 保護者及び地域の皆様方、夏休み明けからもまたよろしくお願いします。

【4年生:雨ごい奴踊り】

 大野下奴踊り保存会の洲﨑と川本さんに歴史や踊り方を教えていただきました。

【水辺の安全教室】

 昨年に引き続き、岱明B&Gの東さんと鬼塚さんに水辺の安全教室を開催していただきました。

【プール指導】

 元PTA会長様の上田さんと三澤さんにプールの授業の補助や消防士の立場から水に浮くためのコツなどを教えていただきました。

熱中症予防にも取り組んでいます!

 なかなか梅雨が明けません。気温が高くなり、蒸し暑い分、熱中症が心配されますが、学校ではこまめな水分補給に気をつけています。

 とくに、昼休みは子供たちが炎天下の中、夢中で遊んでしまいますので、体育主任や養護の方から毎日昼休みの中頃の時間に放送を入れ、日陰で休憩と水分補給の時間を確保しています。

 また、保健委員会の子が、おもいしろいキャラクターを使って、熱中症予防を呼びかけてくれています。

 夏休みまであと2日、無事に過ごして楽しい夏休みを迎えてもらいたいです。

夏休み前に交通安全について学びました!

 小学校初めての夏休みに入る前に、1年生が提供いただいた「7才の交通安全マップ」を活用して、交通安全について学びました。

 3~4人ごとに交通安全マップを広げ、担任が質問する内容の善し悪しを確かめながら、交通安全に対する正しい理解を深めました。

 最後は、しっかり夏休みに気をつけることを確認し合いました。

 小学生になり、行動範囲が広がる7才の児童は、交通事故に遭いやすい年齢です。また、夏休みで開放感も出てきます。しっかり交通ルールを守って生活できるようご家庭でもぜひご指導よろしくお願いします。

情報モラル教育に関する家庭用資料について(お知らせ)

 早いもので、夏休みまで一週間となりました。

 昨年度実施の「心のアンケート」において、子供たちのスマートフォンの所持率が増加している状況が見られるとともに、家庭で利用のルールを設けていない家庭もまだ一定の割合で見られることが分かりました。また、自分のスマートフォンを所持していなくても保護者のスマートフォンを使っているという児童も多くいます。

 夏休みに入ると、家庭における端末利用が増え、子供たちが何らかのトラブルに巻き込まれる可能性も高まってきます。以下に熊本県教委育委員会から出されています「情報モラル啓発資料(保護者用)」を掲載しますので、ぜひ、ご覧いただいて家庭でのルールや約束づくり、確認等に活用していただけたらと思います。

【情報モラル啓発資料】(熊本県教育委員会)

【別紙1】_情報モラル啓発資料① ~フィルタリングサービス~.pdf

【別紙2】_情報モラル啓発資料② ~ゲームの課金トラブル防止~.pdf

【別紙3】_情報モラル啓発資料③ ~位置情報共有アプリについて~.pdf

「校区ふれあいサロン」が開催されました!

 玉名市社会福祉協議会の主催で、3年ぶりに本校で「校区ふれあいサロン」が行われ、校区に居住の一人暮らしの高齢者の方や民生委員・児童委員の方々と4年生が交流しました。

 ふれあいサロンの目的を話していただいた後、みなさんと七夕飾りをつくったり、ゲームを一緒にしたりと交流をもちました。

 子ども達や参加された方々みんなが笑顔になり、素敵な時間になりました。今後も、地域の方々にとって、子ども達や学校の存在が、元気の源になればいいなあと思います。

 玉名市福祉協議会をはじめ、地域の方々には貴重な交流の場を設定していただき、ありがとうございました。

 

「学校応援団」お世話になっています!

 5年生の家庭科「ひと針に心をこめて」の学習に、学校応援団の4名(地域の方2名、保護者2名)の方に来校いただき、「玉結び」「玉どめ」「なみ縫い」「返し縫い」等のご指導をしていただきました。

 初めて裁縫に挑戦する子もいて、担任一人では、一人一人に十分に支援が行き届かない中、困っている子がいるとすぐに優しく声をかけ、的確にアドバイスをしていただきました。

 子ども達もやり方が理解できると前向きにチャレンジし、どんどん上達して、最後には自分一人で上手にできるようになっていました。

 ご多用の中、本当にありがとうございました。