2023年10月の記事一覧
5年生集団宿泊教室! 学年の絆が深まりました!
10月19日(木)・20日(金)の2日間で、5年生が環境学習(水俣環境センター)と集団宿泊教室(あしきた青少年の家)に行ってきました。
出発式の校長の話では、これまでに学習してきた環境問題や人権問題について、現地学習を通して、さらに理解を深め、これから自分のこととして何ができるのかをしっかり考えてきてほしいこと、また、集団宿泊教室では、自分の判断で行動すること、みんなのことを一番に考えた行動をすること、そして、一回り成長して帰ってきてほしいことを伝えました。
2日間の学習や体験活動、集団生活を終えて学校に帰ってきた子供たちの表情を見ると、とても満足した表情をしており、充実した2日間になったことが伝わってきました。
準備をしてくださった保護者の方、また、それぞれの場所でご指導いただいた施設の方々、大変ありがとうございました。
給食試食会がありました!
PTAの学年レクリェーションとして、10月19日(木)に1年生、20日(金)に2年生が給食試食会を行いました。
はじめに、岱明学校給食センターの森崎先生に来校いただいて、「給食は、なぜ食べないといけないの?」をテーマに、お話をしていただきました。
話の中では、体は食べるものからできているため、健康な体をつくるためには、たくさんの種類の材料をバランス良く食べることが大切だということ、そして、そのために給食は、栄養のバランスを考えてたくさんの材料を使って作っていることを子どもたちに伝えていただきました。好きな物だけを食べていては、丈夫な体にならないことをしっかり感じていたようです。
その後は、お家の人と一緒に会話を楽しみながら給食を食べました。保護者の方も初めての給食で、「とてもおいしかったです」と感想をいただきました。
限られた予算の中で、材料をやりくりし、いつもおいしく工夫されたメニューをつくっていただいている給食センターの方々に感謝申し上げます。
玉名市陸上記録会がありました!
秋晴れの素晴らしい天気のもと、玉名市の5。6年生が一堂に集って、4年ぶりに玉名市陸上記録会が行われました。
種目は、100m走、800m走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、400mリレーの7種目が行われました。
自分の出番を待つ姿を見ると、とても緊張している様子でしたが、いよいよ出番になると、自己ベスト記録をめざし、全員が練習の成果を発揮し、精一杯がんばっていました。
さらに、大野小の友だちの出番になると、みんなでかけ声をそろえて応援する姿も大変立派で、一致団結することの素晴らしさや心地よさを感じ取ることができたのではないかと嬉しく思っています。
「太陽っ子」のがんばりに拍手です!
保護者の皆様方も早朝からのお弁当作り並びにご声援大変ありがとうございました。重ねて、運動場の整備も大変お世話になり、感謝を申し上げます。
3年生の学年レクリェーションがありました!
10月8日(日)に、3年生の学年レクリェーションが体育館で行われました。
「ハロウィンパーティー」ということで、それぞれの子どもたちがお家にある服装で仮装をし、スタンプラリー形式で、保護者の方々が考えられた様々なブースをまわり、ゲームなどを楽しんでいました。
ちなみに担任は、「恐竜」に変身し、みんなからもみくちゃにされていました。
子供たちだけでなく、保護者の皆さんからもたくさんの笑顔が見られ、素敵な時間になりました。
役員の皆様方、計画から準備までありがとうございました。
前期が終了しました!
本日、朝から前期の終業式がありました。
校長の話では、前期でのそれぞれの学年ごとの頑張りや成長、そして、通知表での一人一人のよさや頑張りについて話をしました。
その後、子供たちを代表して、2年、4年、5年の各学級の代表5名が、前期を振り返って頑張ったことや反省したことを発表してくれました。
5時間目には学活があり、どの学年の児童も担任の先生から通知表をもらい、ドキドキしながら見ていました。
前期、大きな事故等もなく、子供たちが元気に伸び伸びと学校生活を送ることができたのも保護者の方や地域の方がしっかり見守り、ご協力いただいたおかげだと感謝申し上げます。
3連休後の10日(火)から後期がスタートします。休みの間に後期の目標をしっかりたて、やる気をもってスタートしてくれたらと思います。
音の組み合わせを考え、表現しよう!
本校の3年生以上の音楽の授業は、専科が行っています。
音楽が専門の先生で、高い知識と技能、指導力で、毎時間、楽しい授業をしていただいています。子供たちも先生の細やかな教材の工夫や支援で、歌や演奏で、音楽や自分を表現する楽しさを味わいながら、喜んで授業を受けているところです。
今日は、4年1組の児童が、自分の楽器の音の特徴を意識し、3人組で音の出し方や組み合わせ方を話し合いながら決め、最後は、なぜそのような組み合わせにしたのか、互いの考えを発表し合っていました。