2015年7月の記事一覧
夏休み前全校集会
はじめに校長先生の話がありました。
今年度、新しいがく年になり、4月からたくさんの行事に取り組み、子どもたちがそれぞれの学年らしく成長してきたこと、中でも運動会の子どもたちのきびきびとした動きや、赤白それぞれの団が一生懸命競技に取り組む姿が素晴らしかったという話をされました。
その後、「夏休みは、自分で計画を立てて実行する力を育てるためにあります。宿題もありますが、それ以外のことも頑張りましょう。」と話をされました。
最後に「不審者、水の事故、交通事故に気をつけ事故なく元気に過ごして下さい。」と話されました。
次に、生徒指導担当から夏休みのくらしについて、代表委員会で決まった5つの約束について話がありました。
最後に、養護教諭から、夏休みの健康について4つの話がありました。
健康・安全に気をつけ、規則正しい生活をし、40日間の夏休みを過ごしましょう。
夏休み明け、一回り成長した元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。
交流学習
7月は、2年生と3年生の2学級で行いました。
はじめに特別支援学級の担任から、あおぞら・なかよし学級がある意義について話をしました。
その後、あおぞら学級の児童の司会のもと、交流会が進められました。
自己紹介をしたり、学習の様子をスライド写真を使って紹介したりしました。
通常学級の児童は発表を受け、感想や質問を行い、理解を深めました。
その後、一緒に「手のひらを太陽に」の曲に合わせてダンスをしたり、フルーツバスケットをしたりして交流を深めました。
どの子も笑顔で和やかに過ごすことができました。
これからもたくさん話したり遊んだりして、共に成長していくようにします。
救急法
説明を受けた後、地区ごとに分かれて、人形を使って実際に、救急車やAEDの準備を依頼したり、心臓マッサージや人工呼吸の練習をしたりしました。
参加した職員、保護者はみんな真剣に取り組んでいました。
音読集会
放送委員が「いい声、いい顔」で音読しましょうと呼びかけ、集会を進ました。
今月は、高見順さんの「われは草なり」という詩を音読しました。
担当職員の指導の下、草のたくましさを表現するため、「強調する言葉や文字」を考えて音読しました。
その他、「音読をする人」と同時に「ぐん ぐん ぐん」という言葉を「BGMとして読む人」と分かれて一緒に読むという工夫を凝らした音読に取り組みました。
授業公開 4年玉名学「探究」
4年の研究授業を行いました。
玉名学「探究」の「わたしたちの玉名市、昔があって今がある」です。
子どもたちは、大野校区に伝わる伝統芸能「大野下雨乞い奴踊り」について調べました。
この日の授業は、保存会の方をゲストティチャートして招き、調べたけれどわからなかったことについて、質問をしました。
お話を聞いて、雨乞い踊りを大切にしている地域の人々の思いや願いを知ることができました。
その後、雨乞い踊りを教えてもらい、みんなで踊りました。
校内童話発表会
各学年から代表1名が発表を行いました。
どの児童も堂々とした態度で、聞いている人たちに情景が伝わるように、強弱、速さなど変化をつけて発表できました。
司会の図書委員の児童も立派な態度で、1人ずつに「気持ちがこもっていて場面が想像しやすかったです。」などと感想を返しながら進めることができました。