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学校生活あれこれ

地震・津波避難訓練

 今日は、8年前起きた熊本地震の本震の日でした。

 その日に合わせて、今日は地震・津波避難訓練を実施しました。

 地震の放送後、まずは机の下に隠れて身を守り、避難の放送で、まず運動場に避難をしました。その後、津波警報が発令されたという設定で、校舎の屋上まで二次避難を行いました。

 現在の6年生でも、4歳だったため、ほとんどの子が8年前の揺れを覚えていませんでしたが、玉名でも身の危険を感じるすごい揺れでした。日が経つにつれてどうしても薄れていってしまう危機管理の意識をみんながしっかりともち、いつでも対応できる準備をしておかなければと思います。ぜひ、地域やご家庭での避難方法等についても、お子さんともしっかりと共有しておいてください。

 最後はみんなで犠牲になられた方のご冥福をお祈りして、黙祷を捧げました。

1年生、がんばっています!

 1年生も、学校生活2週目となり、小学校の学習も始まりました。

 今日は、算数の授業「なかまづくりとかず」で、どちらの数が多いのか、ブロックを使いながら比べていました。担任の先生の指示をよく聞いて、集中して取り組んでいる姿に感心しました。

 また、今週から給食も自分たちで配膳しています。こちらもこぼさず上手につぎ分けていました。すばらしいです。

身体測定週間

 今週から(15~22日)、身体測定週間となります。

 初日の今日は、さっそく、6年生と3年生が、身長、体重、視力、聴力の検査を行いました。

 6年生は、昨年度の終わりぐらいから身長がぐんとのびてきているなあと感じます。

 ただ、成長には個人差がありますので、自分の成長の状況をしっかりと把握しながら、それぞれが自分に合った健康な体づくりを意識していってくれればと思います。

4月の授業参観・学級懇談会・PTA総会

 4月13日(土)に、令和6年度の第1回目の授業参観を実施させていただきました。

 ご多用の中、保護者の皆様方にはたくさんのご参加をいただき、大変ありがあとうございました。

 子供たちは、新学年、新学級となっての初めての授業参観ということもありドキドキの中でしたが、課題に対して真剣に考え、取り組んでいました。5年生の自分の名前を使った自己紹介文づくりでは、保護者の方にも一緒に参加して考えてもらう場面があり、子供たちもとても喜んでいました。

 PTA総会、学級懇談会も大変お世話になりました。担任も学級経営に対する思いをしっかりと保護者の皆様にお伝えすることができ、ほっとしていたようです。

 一年間、どうぞよろしくお願いします。

1年生の歓迎会

 3校時に「1年生を迎える会」を行いました。

 1年生を迎える歓迎の言葉を6年生の代表児童が発表してくれた後、1年生からは、自分の名前と好きな物の自己紹介がありました。

 在校生の前でも、元気よく、はきはきと自分の名前を言うことができました。自分の好きな物も一人一人がしっかりもっていて、「おやさい」「ハンバーグ」「からあげ」「マスカット」など答えていました。なかには、「カラーうどん」「みそラーメン」「チーズカレー」とこだわりのメニューも聞かれました。

 1年生の自己紹介の後は、新計画委員会の子供たちが考えてくれた「学校のまるばつクイズ」が行われ、みんな楽しそうに参加しており、おおいに盛り上がりました。

 1年生のみんなも早く学校に慣れ、「学校って楽しいなあ」と思ってもらいたいです。

給食おいしいな!

  1年生が入学して、給食2日目でした。

 まだまだ自分たちで配膳は難しいので、はじめは職員でつぎ分けていますが、子供たちはきちんと列に並び、上手に自分の席まで給食を運ぶことができていました。

 今日のメニューは、子供たちが大好きな唐揚げがあり、お祝いのゼリーまでついていました。おいしそうに食べている様子で、なかには喜んでおかわりする子もいました。

 好き嫌いをせず何でもよく食べ、望ましい食習慣と健やかな体を育んでいってくれればと思います。

令和6年度の1年生が入学してきました!

 本日、入学式を行い、29名の新1年生が無事に入学することができました。

 氏名点呼では、担任の先生から名前を呼ばれると元気に返事をすることができ、小学校生活に対してのわくわくした気持ちがしっかりと伝わってきました。

 校長式辞では、頑張ってほしいこととして、「話をしっかり聞いて自分で考える」「あいさつとありがとうを大切にする」「友だちとたくさん遊ぶ」の3つをお願いしました。また、来賓祝辞では、德村PTA会長様から、学校が楽しく、みんなと仲良くなれる方法として、「小さな親切をいっぱいしていくこと」の大切さをお話しいただきました。

 明日からは、いよいよ学校が始まります。新入生が安心して、元気に学校生活をおくり、一人一人が自分のよさや力を伸ばしていけるように、職員一同、保護者の皆様方とも手を取り合いながらがんばっていきたいと思います。

 どうぞよろしくお願いします。

令和6年度 就任式・始業式

 新しい先生方が6名赴任され、明日29名の新1年生が入学してきます。

 新年度は、児童226名、教職員22名、計248名でのスタートとなりました。

 朝から元気よく挨拶をしてくれ、新しい学級が分かると、友だちと喜んで声を掛け合う姿がありました。

 令和6年度のスローガンは、「笑顔と前向きなチャレンジ(言葉)があふれ、みんなで伸び合う学校」です。

 始業式では、「太陽っ子」を実現するために、今年はみんなの「笑顔」を大切にしようという話をしました。そのために失敗を恐れず、前向きにチャレンジし、「自分らしさを出すこと」「自信をもつこと」を大切にしていってほしいことを伝えたところです。また、まわりのみんなも「失敗を笑ったり、ばかにしたりしないこと」「見つけたがんばりや良いことはしっかり伝え合うこと」をしっかり守っていってほしいです。

 その後、新しい学級では、道具の移動をしたり、教科書を確認したりし、「学級開き」では、担任の自己紹介やお話、そして、クラス替えがあった学級では、お互いの自己紹介が行われていました。

 新しい環境での新たなスタートです。子供たちの瞳が輝く1年にしていきたいです。

38名の6年生が、旅立ちました!

 本日22日(金)、令和5年度卒業証書授与式が行われ、38名の「太陽っ子」が、6年間通い学んだこの大野小学校から巣立っていきました。

 下級生にも優しく、思いやりのある6年生で、学習・生活両面で、とても落ち着いた立派な最上級生でした。

 中学校という新たなステージで、更に自分の可能性を伸ばし、輝かしい未来を築いていってもらいたいと思います。

 ご臨席賜りました来賓及び保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 38名の子供たち、卒業おめでとう!

 

令和5年度 修了式

 本日の1校時に一年間を締めくくる修了式を行いました。全児童が今の学年の課程を無事に修了し、新しい学年に進むことができました。

 修了式では、校長から学級の代表児童に修了証を直接渡しました。

 その後に、一年間を振り返って、校長の話と児童代表の4名(1年、3年、6年)の発表を行いました。どの児童も自分の頑張りや課題面をしっかり捉えて、次の学年の目標をしっかりと持っていることに感心しました。きっと、次の学年でも成長していってくれると期待しています。

 明日から1~4年生は、いよいよ春休みに入ります。今日、生徒指導担当と養護からあった話をしっかりと思い出しながら、規則正しく、安全な生活をおくってほしいものです。

 5・6年生は、いよいよ明日が卒業式になります。6年生、また、保護者の方にとっても、思い出に残る感動ある卒業式にしたいです。

盛り上がった、PK大会!

 今年度、体育委員会が、全校児童の外遊びや運動の機会の確保のために企画・運営してくれた取組の第3弾となるPK大会が行われました。

 5人1チームで、8チームが参加し、トーナメント方式で行われました。

 決勝は、3年生「かつどん」チームと6年生「SKTSS」チームの対決となり、見6年生チームが優勝しました。

 今年度の体育委員会の取組を通して、運動する楽しさを味わってもらうことができた様子で、昼休みに外で遊ぶ子も増えてきました。

 体育委員のみなさん、ありがとうございました。

ありがとう!6年生の皆さん

 8日(金)に、6年生に感謝を伝える会と送別遠足が行われました。

 3月に入り、あっという間に1週間が過ぎ、6年生とのお別れの日がどんどん近づいていっているのを感じ、寂しい気持ちになります。

 まず、遠足に出かける前に体育館で「感謝を伝える会」を行いました。各学年からのメッセージを披露したあとに、6年生一人一人が、将来の夢と小学校生活の一番の思い出を発表してくれました。それぞれに将来の夢をしっかりと抱いており、堂々と発表する姿に6年間の成長と頼もしさを感じました。

 その後、岱明町グラウンドに送別遠足に行きました。到着後、登校班ごとに集まってお弁当を食べ、約1時間思いっきり遊びました。先生達も入り楽しそうに遊んでいる姿を見ていると、教室での学習以外にもこのような時間も本当に大切だなあと改めて感じたところでした。

 風が冷たく、やや肌寒かったところですが、さすが子供たちは元気いっぱいで、帰りは半袖で帰っている子もいました。

 6年生にとっても下級生にとっても、思い出となる1日になったのではないでしょうか。

ボランティア感謝の会

 6日(水)に、4年ぶりに規模を縮小したかたちで、「ボランティア感謝の会」を開催しました。

 支館長様、各区長様、地域学校協働活動推進員様 各応援団の代表の皆様をお招きして、子供たちから日頃の感謝の気持ちを伝えました。みんなの代表として計画委員長の猿本さんが御礼の言葉を述べた後、計画委員や学級の代表の子から感謝状とお花のプレゼントをしました。さらに、全児童の代表として4年生が「茶色の小びん」の合奏を披露しました。そして、最後には、橋本支館長様から御礼と今後の温かい励ましのお言葉をいただきました。

 今年度お世話になった学校応援団の方々を全員ご招待することができず大変申し訳なく思っております。この場をおかりしまして、たくさんの地域や保護者の皆様に、子供たちの学びのサポートをしていただいたことに感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 令和6年度も「太陽っ子」及び大野小学校のことをよろしくお願いします。

「みんなにやさしいまちになあれ!」

 今年度も4年生が、総合的な学習の時間「福祉のまち たまな」の学習で、車椅子体験や高齢者疑似体験など様々な体験学習や調べ学習を通して、福祉について学び、みんなにとってやさしいまちづくりについて考えてきました。

 その学習まとめとして、「やさしさを広げようプロジェクト」と銘打ち、園芸委員会が育てた花をプランターに植え、メッセージを添え、地域の人への感謝の気持ちも込めて、1日(金)に大野下駅に贈りました。

 当日は、地域の代表として橋本支館長様、板倉支館事務局様に手渡しをしました。駅を利用する方々が、子供たちのメッセージを読んでくださって、心が温まり、そして、思いやりの輪が大野校区や玉名市に広がっていけばいいなと願っています。

6年生と遊ぼう

 今年度も6年生との思い出づくりとして、「6年生と遊ぼう」が企画され、代表委員会で話し合われて、それぞれの学級で遊ぶ内容が決まりました。すでに、始まっており、今日は、3年生が、体育館で「ふえおに」と「王様ドッジボール」を行い、6年生との楽しい時間を過ごしました。

【各学級の交流内容】

 1年1組 … けいどろ 1年2組 … ドッジボール、おにごっこ

 2年1組 … 王様ドッジボール 

 3年1組 … ふえおに、王様ドッジボール

 4年1組 … ドッジボール 

 4年2組 … いし・き・こおり・バナナおに

 5年1組 … ふえおに 5年2組 … ドッジボール

家庭科「ものを生かして住みやすく」

 5年生が、家庭科の「ものを生かして住みやすく」という学習の一環で、体育館や家庭科室の掃除に取り組んでくれました。

 学習の中に「効率的な掃除の仕方」という内容があり、各班で掃除の場所や時間、やり方を決めて、集中して掃除や片付けを行うことができていました。おかげで整理整頓もでき、きれいな体育館や家庭科室になりました。

 5年生のみなさんありがとうございました!

保育園児と交流しました!

 20日(火)に、幼・保等、小連携の取組の一環として、校区にある大野保育園の年長児さん14名と本校の1年生が交流会を開きました。

 はじめはお互い緊張していた様子でしたが、レクリェーションの活動が進むにつれ、緊張もほぐれ、笑顔で仲よくなることができていました。優しく園児に接している1年生の姿を見て、この一年で随分成長していることを実感するとともに、とても嬉しく思いました。

 1年生もあと1ヶ月もすれば、新1年生が入学し、お兄さん、お姉さんになります。今後ますます成長していってくれることが楽しみです。

タイピングの腕を磨いています!

  9日(金)の朝の活動時に、3年生以上でタイピング大会が行われました。毎月1回実施している大会ですが、子供たちの中には日頃からタイピングゲームで練習をしたりする子もいます。決められた時間で黙々と挑戦し腕を磨いていっているようすで、実際に打てる文字数もどんどん増えていっています。

 子供たちの成長はすごいです!

消防署見学に行きました!

 6日(火)に3年生が社会科の学習の一環として、有明広域消防本部に見学に行きました。

 まず、消防の仕事について担当の方のお話やビデオで学び、その後、一人一人消火器の使い方を実践したり、消防車の装備などについて教えていただいたりしました。

 その他に、同じ施設にある「ありあけ防災館」では、パネルや映像、VR体験を通して、台風や地震、火災から身を守る学習をしました。地震の体験では、震度7の揺れを体験して、子供たちも「とてもこわかった」と感想をのべていました。また、火災発生時の煙で視界の悪い中での避難行動を体験しました。非常口のわずかな光があるときは逃げやすいのですが、さすがに真っ暗になった時は、とても難しかったようです。リアルな状況で正しい避難方法や知識を学ぶ貴重な体験になりました。

 消防本部の皆様、大変ありがとうございました。

 

新入生体験入学を行いました!

 2月2日(金)に、来年度入学児童の体験入学を行い、新入生は今の1年生と交流会を、保護者の皆様方には説明会を実施しました。

 交流会では現1年生のみんなが、小学校の様子や校歌などを紹介したほかに、手作りのおもちゃ(けんだま)で一緒に遊び、最後はプレゼントを渡しました。

 交流会後は、来年度の登校班と一緒に、保護者の方と揃って通学路の確認をしていただきました。

 保護者の皆様には、購入された手荷物もあって大変だったかと思います。ご協力ありがとうございました。

給食に感謝しよう!

 大野小学校では、1月22日(月)から26日(金)までを給食週間として、学校給食に感謝するだけではなく、食についての知識を高めるとともに、食事が自分たちの健康増進に大きな役割を果たしていることを再認識する期間としています。

 そのまとめとして、26日(金)に給食集会を実施しました。集会では、岱明給食センターの森崎先生からのお話と給食委員会からの発表がありました。

 森崎先生からは、給食をつくる過程や気をつけていること、また、給食を作ってくださっている調理員さんの思いなどを話していただきました。

 毎日、8時から健康チェックと身支度をし、2時間40分かけて、岱明中校区の5校およそ1100食分を作られているとのことでした。その中で、調理員さんは、特に安全面や衛生面に毎日配慮をしながら、子供たちの健康と成長を考え料理をされているとのことでした。これからも給食に携わっていただいている方々だけでなく、命を分けてくれている生き物・食材自体にもしっかりと感謝しながら食べたいと改めて感じたところです。

 その後は、給食委員会の皆さんが、毎日の元気やパワーが出るために3つの栄養素の食材をバランス良く食べることの大切さを、劇を通して伝えてくれました。

 健やかな体は、「生きる力」の根幹になるものです。好き嫌いをせず、しっかりとバランスのとれた食事を心がけていきましょう。

1月の児童集会(保健委員会の発表)

 オンラインで児童集会が行われ、保健委員会が「アンパンマンのかぜたいじ」というタイトルで、風邪に負けない元気な体づくりのポイントを発表してくれました。

 アンパンマンでストーリーを考え、自分たちで描いた絵をスライドで流し、役割演技しながらとても分かりやすく発表してくれました。

 ポイントには次のようなものがありました。

 ・規則正しい生活をすること

 ・しっかり運動をすること

 ・換気をきちんと行うこと

 ・手洗い、うがいをきちんとすること など

 一人一人がしっかりと心がけて、かぜやインフルエンザの予防に努めてください。

 

元気いっぱいです!

 今朝は、寒波の影響で雪が降り、とても寒い朝になりました。

 しかし、子供たちは元気いっぱいで、さっそく外に出て、雪だるまをつくったり、雪合戦を楽しんだりしていました。また、いつものように雪の上でもサッカーをして運動場を駆け回る姿も見られました。

豪華 リクエスト給食!

 本日19日(金)は、大野小学校の6年生のリクエスト給食でした。名付けて「筋肉モリモリ パワー!ヤー!」だそうです。

 メニューは、キムタクご飯、ふしそうめん汁、からあげ、ごまきゅうり、果肉入りゼリー、牛乳と、ボリューム満点でした。子供たちからも「おいしかった」という声が聞かれ、大満足の様子でした。

 調理に大変手間がかかったのではないかと思います。岱明給食センターの方々いつもおいしい給食ありがとうございます。

 ちなみに来週の1月24日から30日までが「全国学校給食週間」となり、本校でも26日(金)に給食集会を実施します。

 給食があることを当たり前と思わず、様々な面に感謝しながら食べたいと思います。

凧 凧 あがれ!

 1年生が生活科の「ふゆをたのしもう」の学習で、凧揚げをして遊びました。

 この学習には、「冬の自然現象(風)を利用したおもちゃを作ったり遊んだりする中で、うまく揚がるための工夫や自然現象の中に一定のきまりがあることに気づくこと」という目標があります。

 初めはうまく揚げられなかった子も、どっち側に凧を揚げればよくあがるのかを遊ぶ中でしっかりと気づき、最後は上手に揚げることができるようになりました。

 初めて凧揚げをする子もおり、笑顔がたくさん見られ、とても楽しかった様子でした。

春の学級園、「花壇コンテスト」を実施します!

 今年は少し時期が遅くなりましたが、園芸委員が種から育ててきた苗がやっと育ち、各学級に配付することができそうです。

 育ててきた花の種類は、ビオラ、パンジー、ノースポール、キンセンカ、ルピナス、ナデシコ、リビングストーンデージーです。

 今年も「花壇コンテスト」を行うということで、それぞれの学級でどんなレイアウトの花壇ができるのか、またしっかりお世話をしてきれいな花を咲かせてくれるのか楽しみです!

 植えて終わりではなく、しっかりとお世話を続けることで、花いっぱいの美しい学校づくりを目指すとともに、子供たち一人一人の豊かな心の成長に繋がればと思います。

後期後半がスタートしました!

 冬休みが終わり、1月9日(火)から後期の後半がスタートし、また学校にも元気な声と活気が戻ってきました。

 全校集会では、まず、能登半島地震の被害の話をし、熊本もみんなの支援や努力があってここまで復興することができていることを再確認し、北陸地方は遠いところだが、思い馳せ、それぞれができることをやって応援していきましょうという話をしました。

 次に、1~3月は、未来を生きていくために必要な力を育むために、「自分達でつくる授業」をしていってほしいという話をしました。受け身的な態度ではなく、自分たちで課題を見つけ、考え、対話を通して主体的に解決していく力を学級みんなで伸ばしていってくれたらと思います。

 最後は、昨年末に大谷選手から届いたグローブを紹介しました。一緒に入っていた手紙には、「この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。野球しようぜ。」と書かれていました。みんなにもこれからの人生を満足させたり、輝かせたりしてくれるものをいろんなことにチャレンジしながら見つけていってほしいという話をしました。

 グローブは上級生から回しているとことろで、一人一人にさわってもらい、その後は、また、6年生から実際に使って遊んでもらえるようにしたいと思っています。

大野支館「どんどや」

 1月7日(日)に、小学校の運動場で「どんどや」が行われました。

 12月までに5・6年の子どもたちが、わら束ねやトーチづくりをおこなってきました。

 当日は朝の8時から5・6年の児童に加え、地域や消防団の方々、保護者の皆様の協力のもと、竹切りから組み立てまでが行われ、11時頃に6年生が手作りのトーチで点火することができました。火がつくとあっという間に勢いよく燃え上がり、みんなで無事に大野校区の皆様の今年一年間の幸せを願うことができました。

 昔から残る伝統行事を守り、子供たちにも貴重な体験をさせていただいたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

令和5年もお世話になりました!

 あっという間に1年が過ぎようとしています。

 令和5年も、本校教育活動に対しましてご理解とご協力をいただき、感謝を申し上げます。

 冬休み前の全校集会で、子供たちにも年末の掃除をしっかりお手伝いして、「運」を招くことができるようにというお話をしましたので、学校も玄関周りをしっかり掃除して、しめ縄や手作りの門松を飾りました。大野小学校にも「福」と「運」を招き入れ、来年も子供たちが安全かつ健康に過ごすことができればと願っています。

 令和6年も職員一同、「一人一人のよさが輝く太陽っ子」をめざして頑張ります。何卒よろしくお願いします。

いちごマラソン大会の応援登り旗が完成しました!

 来年の2月25日(日)に開催される「第44回横島いちごマラソン大会」と「玉名いだてんマラソン2024」を応援するために、6年生が応援のぼり旗4本を完成させました。

 どの応援のぼり旗もなかなかのできばえで、きっと大会を盛り上げるとともにランナーの皆様方の応援、後押しになるのではと思います。

どんどや用のトーチづくりをしました!

 来年の1月7日(日)に行われるどんどやにむけて、6年生がトーチづくりを行いました。

 地域の方々から教えてもらいながら、竹の棒にわらひもをくくりつける作業を行いました。

 みんな自分のトーチが完成すると、なんだか嬉しそうで、トーチを友だちの見せ合ったり、点火のまねをしたりと、どんどやにむけ早くも気持ちが高ぶっていた様子でした。

芦北町立大野小学校との交流学習【3年生】

 12月20日(木)に、本校と同名の芦北町立大野小学校の3・4年生と本校の3年生が交流学習を行いました。

 芦北町立大野小学校の子供たちが、学校でお米やサラダ玉葱を栽培して、カンボジアへ義援金をおくられている学習をされていることを新聞記事で読ませていただき、「なんて素敵な活動をされているのだろう」と感動し、総合的な学習の時間で地域の学習をしている本校の3年生とぜひ交流をさせたいという願いで実現できました。

 1時間ほどの交流でしたが、学習してきたそれぞれの学校や校区、市・町の素晴らしさを伝え合うことができ、お互いの市や町に対する興味・関心を高め、あっという間に仲よくなれた雰囲気でした。

 これからも交流を続けていけたらと思います。

 芦北町立大野小学校の3・4年生のみなさん、先生方ありがとうございました。

全校で「人権」について考えました!

 人権や命を大切にする心や実践力を高め、いじめや差別の解消や防止を図るために、11月中旬から12月中旬までを人権月間として、人権学習を中心に様々な取組を行いました。 

 そのまとめの学習として、12月13日(水)に低学年と高学年に分かれて、人権集会を行いました。

 それぞれの学年で、人権学習で学んだことをもとに、自分や学級のいじめや差別、決めつけ、偏見等について振り返り、「自分がされて悔しかったこと」「自分が友だちに嫌な思いをさせてしまっていたこと」「友だちが嫌なことを言われていたのに止めることができなかったこと」など、そして、これからどうしていきたいのか、しっかりと発表してくれました。

 その後、それに対する返しの発表を行いながら、みんなですべての人の人権を大切にしていく思いを共有することができました。

 今後も繰り返し学び合いながら人権感覚を高め、みんなが楽しく学び、生活できる学校や社会にしていきたいです。

授業参観・教育講演会・学級懇談会

 12月1日(金)に、授業参観を行いました。

 寒い中に多くの保護者の皆様に参観いただきありがとうございました。

 各学年で授業内容は様々でしたが、それぞれにお家の人にしっかり見てもらいたい気持ちで、発表などもよく頑張っていたのではと思います。

 授業参観後は、久しぶりに対面形式で教育講演会を実施しました。熊本県人権同和政策課の研修支援事業を活用し、講師としてモバイル・ネットワーク研究所の代表 松川由美 様をお招きして、「子どものスマホ利用の現状と対策」という演題で、ご講演いただきました。

 教育講演会後は、学級懇談会を行いました。

 保護者の皆様方には、長時間大変お世話になりました。

火災避難訓練を実施しました!

 27日(月)に、今年度3回目となる避難訓練を実施しました。今回は火災に対する避難訓練です。

 理科室から出火という想定で訓練を行いました。子供たちは、校内放送、そして、担任の指示をしっかり聞いて、「おかしも」のルールと煙を吸わないようにしっかりと口や鼻をハンカチで押さえ、素早く避難ができました。落ち着いた避難の様子を消防署の方からも褒めていただきました。

 子供たちは、意外と「火事はそう簡単には起こらない」と思っていたようですが、昨年度の日本全国の火災の件数は、約36500件で、1日100件、14分ごとに1件発生していることを伝えると、その数値を聞いて、とても驚いていました。これから暖房器具を使う季節になりますので、日頃からしっかりと注意しておくことの大切さを伝えたところです。

 有明消防本部からも3名の方にお越しいただき、訓練を見守っていただくとともに、お話や消火器の使い方を指導していただきました。

 お忙しい中にありがとうございました。

 

 

楽しかった修学旅行

 11月17日(金)・18日(土)の2日間で、6年生が長崎・佐賀へ修学旅行に行ってきました。

 1日目は、平和公園で平和集会を行い、その後、長崎市内のフィールドワークや原爆資料館の見学等、実際に目や耳で学ぶことを通して、学校で事前学習していたことを、さらに深めることができたようです。「二度と戦争をしないこと」「平和な世の中を築いていくこと」を心に誓った日にもなりました。

 ホテルでは、一緒に食事をしたり、夜景を見たり、部屋で話に盛り上がったりと絆を深める時間となり、小学校生活の素晴らしい思い出ができました。

 2日目は、佐賀県に向かい、有田ポーセリングパークで湯飲みの絵付け体験をし、その後、宇宙科学博物館では、宇宙や地球の成り立ちやしくみなどについて、展示されている資料や体験を通して学びました。

 天候やインフルエンザが心配されましたが、2日間で体調を崩す児童もおらず、予定の学習ができ、無事に帰校することができたことがとてもよかったです。

 小学校生活も残り4ヶ月。6年生には、学んできたことをもとに、この大野小をしっかりリードしてくれることを期待しています。

 

 

 

1年生 楽しかった見学旅行!

 16日(木)に1年生が、大牟田市にある石炭産業科学館と動物園に見学旅行に行ってきました。

 石炭産業科学館では、どのようにして石炭を掘っていたのか、また、どんな道具や機械を使っていたのか学んできました。また、動物園では、お弁当を食べ、ライオンやアザラシなど、いろいろな動物を見て楽しんだようです。

 1年生の見学旅行が終わり、今年度の1~4年生の見学旅行が無事に終了しました。

 お弁当など、準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

「落語」について学びました!

 11月16日(木)に5年生が、国語の教材にも取り上げられている日本の古典芸能の一つ「落語」について、ゲストティチャーの栗林昌彦先生をお招きして学習しました。

 栗林先生は、学生時代から落語研究会で学び、学校の先生になられてからもいろいろな機会に落語を披露されて、皆さんに笑いを届けられています。今回は、そのご経験や落語の歴史、所作等について話をしていただき、実際に「寿限無」も披露していただきました。

 子どもたちは、時折笑い声を出しながら、落語のお話だけでなく、落語家の方の表現力など、その素晴らしさに感動し、とても楽しめていた様子でした。

 栗林先生ありがとうございました。

 

玉名市小学校音楽会

 11月15日(水)に、玉名市小学校音楽会が久しぶりに開催され、3・4年生75名が参加し、合奏「アンダーザシー」を披露しました。

  少し緊張した表情でステージに上がっていましたが、合奏が始まると、指揮者の緒方先生を見つめ、気持ちを一つにして素晴らしい演奏することができました。見ている他の学校の児童も体を揺すって聞く姿が見られるなど、聴いている側もとても楽しくなりました。

 他の学校の合唱や合奏も素晴らしく、自分たちが演奏するだけでなく、いろいろな音楽を聴くことができたことも貴重な体験になったと思います。子供たちも「楽しかった」や「やってよかった」という達成感が残る感想が多く、心の醸成と思い出につながる、素晴らしい学習の機会になりました。

 夏休み明けから頑張ってきた子供たちと指導していただいた先生方に大きな拍手をおくります。感動ありがとうございました。

2年生&3年生の見学旅行!

 11月7日(火)に2年生が、9日(木)に3年生が見学旅行に行ってきました。

 2年生は、阿蘇のミルク牧場に行き、動物たちと触れ合ったり、ヤギのレースを楽しんだり、牛の乳搾り体験をしたりしました。帰ってきた第一声が「楽しかった」と、とても満足いっぱいの一日になったようです。

 3年生は、歴史博物館「こころピア」で、昔の道具や歴史について学び、その後、玉名警察署では、警察官のお仕事や持ち物等について学び、横断報道の渡り方や自転車の乗り方などの安全面についても体験しながら教えていただきました。さらに、めったに乗ることができないパトカーにも乗せていただきました。午後からは、水本オレンジガーデンに行き、ミカン作りの歴史や工夫について学ばせていただき、最後はおなかいっぱいミカンの食べ放題をさせていただきました。お土産みかんも喜んでちぎって持って帰りました。

 3年生も貴重な体験ができ、笑顔いっぱいの1日になりました。

どんどや わら束ね!

 来年の1月7日(日)に予定されている大野支館の「どんどや」にむけて、5・6年生がわら束ねを行いました。

 橋本大野支館長様にお話をいただいた後、柴尾PTA会長様にわらの束ね方を教えていただきました。その後、子供たちは、応援で参加してくださった区長様にも教えていただきながら、2人組になって手際よくわらを集め、ひもで束ねることができていました。

 今後は12月に、点火棒を教えてもらいながら作成する予定です。

就学時健診を行いました!

 令和6年度入学予定児童の健康診断を実施しました。

 新入学予定の子ども達は、4~5名ずつのグループに分かれ、5年生のサポートのもと、行儀よく検診等を受けていました。来年度、最上級生となる5年生も、終了後は読み聞かせをしてあげるなど、さすが高学年という姿を見せてくれ、頼もしく感じところです。

 保護者説明会では、学校から入学に向けての準備について説明を行った後、今年度は、熊本県教育委員会から幼児教育スーパーバイザーの岡嶋滋子先生に来校いただき、「入学を前にした家庭の役割」についてご講話いただきました。保護者の方々も家庭教育の重要性を再確認しながら、真剣に聞かれていました。

 入学まで5ヶ月となりますが、安心して入学の日を迎えられるように、今後も学校と家庭で連携を図りながら準備ができていけたらと思います。よろしくお願いします。

 

5年生集団宿泊教室! 学年の絆が深まりました!

 10月19日(木)・20日(金)の2日間で、5年生が環境学習(水俣環境センター)と集団宿泊教室(あしきた青少年の家)に行ってきました。

 出発式の校長の話では、これまでに学習してきた環境問題や人権問題について、現地学習を通して、さらに理解を深め、これから自分のこととして何ができるのかをしっかり考えてきてほしいこと、また、集団宿泊教室では、自分の判断で行動すること、みんなのことを一番に考えた行動をすること、そして、一回り成長して帰ってきてほしいことを伝えました。

 2日間の学習や体験活動、集団生活を終えて学校に帰ってきた子供たちの表情を見ると、とても満足した表情をしており、充実した2日間になったことが伝わってきました。

 準備をしてくださった保護者の方、また、それぞれの場所でご指導いただいた施設の方々、大変ありがとうございました。

給食試食会がありました!

 PTAの学年レクリェーションとして、10月19日(木)に1年生、20日(金)に2年生が給食試食会を行いました。

 はじめに、岱明学校給食センターの森崎先生に来校いただいて、「給食は、なぜ食べないといけないの?」をテーマに、お話をしていただきました。

 話の中では、体は食べるものからできているため、健康な体をつくるためには、たくさんの種類の材料をバランス良く食べることが大切だということ、そして、そのために給食は、栄養のバランスを考えてたくさんの材料を使って作っていることを子どもたちに伝えていただきました。好きな物だけを食べていては、丈夫な体にならないことをしっかり感じていたようです。 

 その後は、お家の人と一緒に会話を楽しみながら給食を食べました。保護者の方も初めての給食で、「とてもおいしかったです」と感想をいただきました。

 限られた予算の中で、材料をやりくりし、いつもおいしく工夫されたメニューをつくっていただいている給食センターの方々に感謝申し上げます。

玉名市陸上記録会がありました!

 秋晴れの素晴らしい天気のもと、玉名市の5。6年生が一堂に集って、4年ぶりに玉名市陸上記録会が行われました。

 種目は、100m走、800m走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、400mリレーの7種目が行われました。

 自分の出番を待つ姿を見ると、とても緊張している様子でしたが、いよいよ出番になると、自己ベスト記録をめざし、全員が練習の成果を発揮し、精一杯がんばっていました。

 さらに、大野小の友だちの出番になると、みんなでかけ声をそろえて応援する姿も大変立派で、一致団結することの素晴らしさや心地よさを感じ取ることができたのではないかと嬉しく思っています。

 「太陽っ子」のがんばりに拍手です!

 保護者の皆様方も早朝からのお弁当作り並びにご声援大変ありがとうございました。重ねて、運動場の整備も大変お世話になり、感謝を申し上げます。

 

 

3年生の学年レクリェーションがありました!

 10月8日(日)に、3年生の学年レクリェーションが体育館で行われました。

 「ハロウィンパーティー」ということで、それぞれの子どもたちがお家にある服装で仮装をし、スタンプラリー形式で、保護者の方々が考えられた様々なブースをまわり、ゲームなどを楽しんでいました。

 ちなみに担任は、「恐竜」に変身し、みんなからもみくちゃにされていました。

 子供たちだけでなく、保護者の皆さんからもたくさんの笑顔が見られ、素敵な時間になりました。

 役員の皆様方、計画から準備までありがとうございました。

 

前期が終了しました!

 本日、朝から前期の終業式がありました。

 校長の話では、前期でのそれぞれの学年ごとの頑張りや成長、そして、通知表での一人一人のよさや頑張りについて話をしました。

 その後、子供たちを代表して、2年、4年、5年の各学級の代表5名が、前期を振り返って頑張ったことや反省したことを発表してくれました。

 5時間目には学活があり、どの学年の児童も担任の先生から通知表をもらい、ドキドキしながら見ていました。

 前期、大きな事故等もなく、子供たちが元気に伸び伸びと学校生活を送ることができたのも保護者の方や地域の方がしっかり見守り、ご協力いただいたおかげだと感謝申し上げます。

 3連休後の10日(火)から後期がスタートします。休みの間に後期の目標をしっかりたて、やる気をもってスタートしてくれたらと思います。

音の組み合わせを考え、表現しよう!

 本校の3年生以上の音楽の授業は、専科が行っています。

 音楽が専門の先生で、高い知識と技能、指導力で、毎時間、楽しい授業をしていただいています。子供たちも先生の細やかな教材の工夫や支援で、歌や演奏で、音楽や自分を表現する楽しさを味わいながら、喜んで授業を受けているところです。

 今日は、4年1組の児童が、自分の楽器の音の特徴を意識し、3人組で音の出し方や組み合わせ方を話し合いながら決め、最後は、なぜそのような組み合わせにしたのか、互いの考えを発表し合っていました。

プログラミング教育で、ペッパー君が大活躍!

 ペッパー君が来校し3日が経ちましたが、いまだ大人気で、ペッパー君の周りには、いつも子供たちが集まっています。

 朝からは、児童玄関で挨拶運動までしてくれています。ペッパー君の明るい挨拶の声に、子供たちも思わず笑顔になり、元気のよいあいさつを返しています。

 また、4年生以上の理科の授業では、プログラミング教育の一端を担ってくれています。専用のソフトを使い、自分が動かしたいように、また、おしゃべりさせたいようにプログラムを組み、それをペッパー君に転送し、ペッパー君がその通りに動いてくれるかどうかを学んでいます。自分が考えたとおりにペッパー君が話したり、動いたりするので、子供たちも大喜びと共に、プログラミングに対してもとても興味・関心を広げていました。

 ちなみに、小学校プログラミング教育のねらいは、次のように大きくは3つありますので、紹介しておきます。

① 「プログラミング的思考」を育成すること。

② プログラムや情報技術の社会における役割について気付き、それらを上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むこと。

③ 各教科等の中で実施する場合については、「教科等での学びをより確実なものにする」こと。

 

ペッパー君がやってきました!

 今週一週間、学校にペッパー君がやってきています。

 子供たちは大喜びで、ペッパー君の周りに集まり、話しかけたり、一緒にラジオ体操やダンスを楽しんだりしていました。

 様々な機能があり、6年生は理科のプログラミングの学習で、自分たちが考えた動きをペッパー君に送信し、実際にペッパー君を動かしてみます。また、かけ算九九や社会の地図クイズをだいしてくれますので、一緒に勉強をすることもできますので、有意義に活用していきたいです。