学校生活あれこれ
児童集会
6年間虫歯ゼロの児童の表彰があり、発表に移りました。
発表では保健委員会の児童が「フレッチャーさんの大発見」という絵本を劇で演じました。
ご馳走の食べ過ぎで病気になってしまったフレッチャーさんが、ある家族が決して豪華とは言えない食事を楽しく幸せそうに食べている姿を見て、健康の秘訣である「ゆっくりよく噛んで食べること」「適度な運動をすること」が大切だと発見するという内容でした。
ユーモアがたっぷりで中身の詰まった発表でした。
礼節集会
今回は「職員室の入り方」と「廊下の歩き方」について考えました。
まず玉名学のDVDを視聴し、職員室へ入るときのポイント(ノック3回、おじぎ、あいさつ)を確認しました。
次に6年生が実演してお手本を見せてくれました。
その後気づきを出し合い、その場で全員が入る練習をしました。
廊下の歩き方も同様に、広がらない・走らない・騒がないといったポイントを確認し、みんなで静かに右側を歩くことを確認しました。
梅雨の時期が続き、室内で生活することが多くなっています。
特に心がけて、落ち着いた生活を送りましょう。
授業公開 6年玉名学「礼節」
6年で玉名学「礼節」の研究授業を行いました。
テーマは「正しい動作」で、正しい動作は相手を大切に思う心が表れたものであることを確認し、実際にドアの開け閉め、物の受け渡し、かさのたたみ方などを練習しました。
子どもたちの積極的な学びの姿が印象に残る授業でした。
ミニ研(3年算数)
ミニ研とは、校長、教頭、教務主任が授業を参観し、
よりよい授業を求めて担任とともに研究する取組です。
毎週1学級、国語か算数の授業で行っています。
今回は3年算数の授業を見ました。
自分の考えを、図、式、言葉を使ってノートに書いたあと、
ペアで説明し合いました。
その後、前で説明したり、話し合ったりしました。
そこには、着々と力を付けている3年生の姿がありました。(校長 西村)
なかよしピック
本校からはあおぞら・なかよし学級の児童が参加しました。
子どもたちは本校運動会から2週間という短い期間の中で、かけっこ、ダンス、技巧走、団体競技など沢山の競技に、笑顔で精一杯頑張る姿を見せてくれました。
会場には大野小学校の児童から、出場している子どもたちに向けた心温まるメッセージも掲示していました。
子どもたちが心から笑顔で頑張る姿に、心が温かくなりました。
会場中が暖かい雰囲気に包まれた素敵な運動会でした。
学年レクレーション(地引き網)
笑顔で海に入り一生懸命網を引いたり、カニや魚を見つけたりして喜んでいる子どもたちの姿が印象的でした。
地元の自然の素晴らしさを満喫して、とても貴重な経験をすることができました。
ご協力頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。
心のきずなを深める月間
全校集会で校長先生が「心のきずなを深めること」について子どもたちに話をされました。
心のきずなを深めるとは、「友だちと仲よくすること」「信じ合うこと」です。
そのために、「あいさつ(友だちにも自分から)」「言葉遣い」「友だちの心や身体を大事にすること」「友だちの持ち物を大事にすること」が大切だという話がありました。
そして、いじめは絶対に許されないということ、もしも嫌なことや気になることがあったら相談をしてくださいといったメッセージを伝えていただきました。
最後に、生徒指導担当から、「友だちのよいところを見つけよう」という今月の目標の話もありました。
礼節集会
今回は「あいさつ」について考えました。
「目を見て」「立ち止まって」「元気に」など、あいさつをするときに大切なポイントを確認しました。
なかでも今回は、「(自分から)先に」あいさつをするということに重点を置き考えました。
相手からあいさつされてするのではなく、自分から先に、相手のことを思いやってあいさつをすることの大切さを学びました。
「いつでも」「どこでも」「だれにでも」、自分から「先にあいさつ」ができる太陽っ子を目指しましょう。
運動会
「みんなの心を一つにし 勝利の花を咲かせよう! 燃えろ 赤団 輝け 白団」のスローガンの通り、元気いっぱいの176名の太陽っ子は各団力を合わせて頑張る姿を見せてくれました。
赤白どちらも最後まで諦めず、一生懸命競技や応援、係の仕事に取り組み、感動的な運動会となりました。
運動会で学んだことをこれからの学校生活に生かしていきましょう。
保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
読み聞かせ集会
今年度もボランティアで読み聞かせをして下さっている「石ころの会」の皆様が来て下さいました。
集会では石ころの会の代表の森川様にご挨拶を頂きました。
あいさつの中で、子どもたちに向けて「本を楽しんでもらいたいと思いながら、いつも読み聞かせをする本を選んでいます。」というメッセージを頂きました。
本日は6名の方がいらっしゃり、集会後に各学年に分かれそれぞれ読み聞かせをして頂きました。
石ころの会の皆様、ありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。
児童集会
児童集会は計画委員の司会進行の下、子どもたち自身で作る集会です。
今回は1回目ということで、はじめに担当職員より集会への集まり方・参加の仕方について話がありました。
その後、計画委員の児童が自己紹介と決意表明をし、運動会のスローガンを発表しました。
高い意識をもって自分たちで考え、行動していきましょう。
結団式
赤団、白団に分かれてそれぞれの応援団の進行で式を進めました。
団員の自己紹介、決意表明をした後に、エールや応援歌の練習をしました。
今年の運動会のスローガンは「みんなの心を一つにし、勝利の花を咲かせよう。燃えろ赤団、輝け白団。」です。
応援団を中心に、心を一つにして練習に励み、最高の運動会を作り上げましょう。
PTAあいさつ運動
連休明けの今日、第1回目のあいさつ運動を行いました。
小雨の中のあいさつ運動となりましたが、保護者の皆様にご協力いただき、行うことができました。
子どもたちは連休明けで少し元気のない様子も見られましたが、笑顔で「おはようございます。」とあいさつをすることができました。
いつでも、どこでも、誰とでも、明るいあいさつをしていきましょう。
全校集会
1つ目は「校歌の意味」についてです。
大野小の校歌には「小岱山」「菊池川」「大蘇鉄」が1番、2番、3番に順に出てきます。
それぞれ、小岱山のように「たくましい体を作ろう。」、いつも休まず流れ続けている菊池川のように「怠けず学び、賢くなろう。」、大蘇鉄の素晴らしさを感じることができるような「優しい心を育てよう。」といった意味があるということが話されました。
2つ目は玉名学礼節のテキストを示されて、たくさん大切なことがありますが、中でも「あいさつ」が1番大切だと話されました。
人の気持ちには波がありますが、その時のきもちであいさつをするのではなく、「あいさつをすることで、気持ちを高めましょう。」という話がありました。
その後、全体であいさつの練習を行いました。
自分たちの校歌に誇りを持ち、気持ちのよいあいさつを進んでできる「太陽っ子」になりましょう。
交通教室
交通安全について話を聞いた後、歩行コースと自転車コースに分かれて実技訓練を行いました。
横断歩道がある道路、ない道路の渡り方、車には死角があること、自転車の乗り方、点検の仕方など具体的に体験しながら学ぶことができました。
今週・来週は家庭訪問期間でいつもより早く下校します。
5月にはゴールデンウィークもやってきます。
一人一人交通安全に気をつけて、自分の命を守りましょう。
歓迎会・歓迎遠足
各学年、歌やダンス、お笑いなど工夫を凝らした出し物で1年生に歓迎の気持ちを伝えました。
1年生は、1人ずつ自己紹介をして好きな物を元気に発表しました。
歓迎会後、岱明中央公園へ遠足に行きました。
公園では地区ごとに集まり弁当を食べたり、分団遊びをしたりして楽しみました。
不審者対策避難訓練
危険を感じたら「いか(ついていかない)・の(のらない)・お(おおごえで叫ぶ)・す(すぐ逃げる)・し(しらせる)」を守る、と全体指導を行った後、地区ごとに分かれて練習しました。
実際に学校敷地内に職員の車を入れ、車から声をかけられたときにどのように対応するか3つのパターンを練習しました。
パターン1、道を尋ねられたとき。
車には近づきすぎず、道を教える、または「大人の人に聞いてください。」と言って帰る。
パターン2、車に乗って道を教えてほしいと言われたとき。
はっきりと「車には乗りません。」と言って帰る。
パターン3、車で着いてこられたとき。
大きな声で「助けて!」と叫び、車と反対方向に逃げ、大人の人に知らせる。
それぞれの班で真剣に取り組むことができました。
平成27年度 入学式
新入生は担任の氏名点呼を受け、大きな声で返事をし、笑顔を見せてくれました。
在校生からは、児童代表歓迎の言葉と歌を贈りました。
歓迎の歌「さんぽ」では、2年生の代表3名が1年生の前で、元気いっぱい笑顔でダンスをして歓迎の気持ちを伝えました。
とても温かい雰囲気で入学式を行うことができました。
新入生の皆さん、「かしこく、やさしく、たくましく」を合い言葉に立派な「太陽っ子」を目指しましょう。
入学おめでとうございます。
平成27年度始業式
校長先生から各学年に励ましの言葉がかけられ、子どもたちは嬉しそうな表情で話を聞き、元気に返事をしていました。
その後子どもたちが楽しみにしている担任発表が行われました。
全校児童176名、職員15名で平成27年度も頑張っていきます。
保護者・地域の皆様、今年度も変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
うさぎの赤ちゃん
大野小で飼っていた2羽のうさぎ(ラビーとココア)が5羽の赤ちゃんを生みました。
とっても小さく可愛らしい姿に、大野小の児童も大喜び。
飼育小屋の周りにはうさぎの赤ちゃんを一目見ようと子ども達が集まっています。
みんなで大切に育てていきましょう。