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学校生活あれこれ

幼保との交流学習

1年生が、2月13日に大野保育所、2月19日に岱明幼稚園を訪ね、交流学習を行いました。
まず、大野小学校の一年間を写真と言葉で紹介しました。
そして、国語で学習した物語を読み聞かせしたり、生活科で作ったボーリングで遊んでもらったりしました。
園児の皆さんは大変喜んでくれました。
1年生のみんなも、いつもよりお兄さんお姉さんの気持ちになって頑張りました。



稲作体験感謝の会

5年生は毎年、学校近くの田んぼを借りて稲作を体験しています。
田植えや稲刈りの時には、地域の方に指導していただきます。
そのおかげで、今年も美味しいお米をたくさん収穫することができました。
今日は、お世話になった方々をお招きして「感謝の会」を開きました。
5年生が力を合わせて作ったカレーライスを食べていただき、その後、農業クイズなどの出し物を楽しんでいただきました。

避難訓練(不審者声かけ)

下校時に不審者から声をかけられた時を想定しての避難訓練を行いました。
「いかのおすし」の合言葉を確認した後、道を聞かれたときの対応、乗るように言われたときの対応、つきまとわれたときの対応について練習しました。
その後、先生たちが不審者に扮して車から声をかけ、適切な動きができるよう訓練を行いました。
不審者事案がよく発生している今日、大変有意義な訓練ができました。

長なわ大会

異学年の交流を目的として、今年から縦割り班活動を始めました。
その一つとして、今日は縦割り班対抗の長なわ大会を行いました。
全部で12の班が「8の字とび」と「全員とび(低・高学年別)」で競い合いました。
少しでも記録を伸ばそうと、どの班も心を合わせて頑張りました。
縦割り班活動は、そのほかに縦割り掃除も行っています。



社会科研究大会

熊本県小学校社会科研究大会が本校で開催されました。
県下から100名ほどの来校がありました。
研究授業は3年生以上の4クラスで行いました。
子どもたちは、よく考え、よく発言し、大野小の底力を見せてくれました。



学校給食記念日

1月24日は「学校給食記念日」です。
また、1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。
各学校では、この時期に給食に関するいろいろな取組が行われます。
大野小学校では、児童集会で給食委員が発表を行いました。
給食センター栄養士の先生の苦労、工夫、喜びなどについて、
栄養士の先生役に扮した児童がインタビューに答えました。
また、食育クイズなどもありました。
楽しくてためになる発表ができました。

どんどや

無病息災を願って「どんどや」が行われました。
大野校区では毎年、支館行事として行われており、
大野小PTAや区長会がお世話をされています。
青竹は当日の朝切り出し、子どもたちが運びました。
11時に6年生が点火すると、火は勢いよく燃え上がりました。
PTAのお母さん方に作っていただいたぜんざいも、とてもおいしかったです。

租税教室(6年)

6年生は、玉名市役所税務課からゲストティーチャーを招いて、租税教室を行いました。
租税教室は、次代を担う子どもたちが、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、将来社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に毎年行っています。
みんな楽しく税の学習をすることができました。

大根引き(1年)

1年生が大根引きをしました。
自分たちで種まきをし、草取りをしながら育てた大根です。
種まきの時期が遅かったので、あまり大きくなりませんでしたが、
子どもたちは初めての大根引きに大喜び。
上手にぬくことができました。




全校集会(冬休み明け)

まずは教頭先生の話がありました。
「新しい年を迎えたので、今年の目標を持ちましょう。
 そして、目標に近づくために何をするかを決め、継続していきましょう。」
との呼びかけがあり、その具体例として、ACミラン入りした本田選手は小学生の頃に持った夢を努力によって叶えてきたという話がありました。
子どもたちは、「よし、ぼくも!」「よし、私も!」と目を輝かせて聞いていました。

新年のメッセージ

今日から学校が始まりました。
各教室の黒板には、担任の先生からのメッセージが書かれていました。
メッセージを読んだ子どもたちは、
「今年も頑張るぞ!」とますますやる気がわいたことでしょう。

全校集会(冬休み前)

校長先生の話の後、大野小にとっての「今年の漢字」を書きました。
全校児童に募集したところ「笑」「楽」「明」「幸」など、
楽しかった学校生活を振り返り、心の様子を表した漢字が多く選ばれました。
また、「この一年は心が動くことが多かったから」「友だちに優しい心で接することができたから」
などの理由で「心」を選んだ児童もいました。
さらに、今年は職員も、児童の心を見つめること、心を育てることに努めた一年でもありました。
そこで、大野小の今年の漢字を「心」に決め、児童代表に筆で書いてもらいました。
見事な字が書けました。

太陽っ子人権集会

11月25日から12月13日までを人権旬間とし、人権教育に取り組んできました。
その一環として、今日は体育館で「太陽っ子人権集会」を開きました。
各学年から人権学習で学んだことを作文や劇にして発表しました。
「友だちから言われて、自分の言葉が人を傷つけていることに気がつきました。」
「もう知らんぷりはやめようと思います。」
人権集会を通して、いじめや差別のない学級・学校を作ろうという気持ちが高まりました。



石ころの会「お楽しみ会」

石ころの会による読み聞かせは、月に2回、木曜日の朝に各教室で行われています。
そのほかにも、年に3回、昼休みに
「お楽しみ会」が開かれます。
今日はその2回目でした。
お話を聞きたい子どもたちが視聴覚ホールに集まってきました。
出し物は「まめうしくんのあいうえお」「はじめてのクリスマス」「ここがせかいいち」。
子どもたちは、楽しいお話に聞き入っていました。

焼きイモ

昨日は1・2年生が、今日は3・4年生が、学校で焼きイモをしました。
ふれあい農園で育てたサツマイモです。
低学年教室前にある三角の畑でたき火をして、
できた「おき火」の中にアルミホイルで包んだイモを入れました。
1時間ぐらいするとホクホクの焼きイモができました。
みんな大喜びでした。
身も心も温まるひとときでした。