中央小ニュース

日々の学校生活

花丸 卒業式練習二日目

本日卒業式練習二日目。入退場時の拍手の練習の様子です。例年5分弱になる入場。心を込めた拍手は難しいもの。中央小では・・・しっかりと手を合わせ、最後まで大きな音を響かせることができていました。6年生を開場に迎え、卒業生として送り出す。在校生にとっては大切な時間です。その後行われた呼びかけや歌の練習も充実したものになりました。明日からは6年生が加わっての練習です!

了解 揃えることの大切さ!

卒業式練習まっただ中。子どもたちの足下をみると・・・足をきちんと揃えて座っている姿が。ここ数日の冷え込みで体育館は極寒。しかし、子どもたちの心はしっかり前を向いているようです。足元の乱れは心の乱れと昔はよく言われたものです。我々職員も子どもたちを見習わなければならないと感じています。子どもたちを中心に、職員一丸となって卒業式を盛り上げていきたいと思います。

星 始まりました!卒業式練習

いよいよ本日から卒業式に向けての全体練習が開始されました。始めに校長先生から卒業式の意義を説明していただき、全員の気持ちを整えました。その後、座る位置の確認と拍手の仕方、在校生呼びかけ、歌の練習を行い、あっという間に一時間の練習が終わりました。まだ一回目ということもあり、上手くいかないところもありましたが、これから毎日練習を重ね素晴らしい卒業式にしていってくれるものと期待しています。

宝探し大会♪

  2年生の昼休みの1コマです。2年生では、学級を盛り上げるための係活動がさかんです。誕生日にお祝いをしたり、帰りの会で手本となった人にプレゼントを渡したり、各係が工夫をして学級を盛り上げています。今日は、遊び係が宝探し大会を行っていました。教室に隠されたお宝カードをみんなで探します。教室の隅々まで真剣に、そして楽しそうに探す子どもたちが印象的でした。見つかったお宝カードを黒板にはってつなぐと、「2-2・さ・よ・う・な・ら」と言葉が出来ました。この教室で過ごすのも残りわずかです。名残惜しくも次の学年への意気込みを感じる日々です。

学校 心静かに 祈りを込める

 2016年3月11日、東日本大震災の日から5年が経ちました。写真の2年生は当時3歳です。当時を知らない子どもたち、それでも、地震と津波により多くの方が亡くなられたこと、犠牲者の中には自分たちと同じ小学生も多くいたことを、家庭や学校での話から知っています。地震発生時刻の14時46分、全校児童、全職員、心静かに目を閉じ、亡くなられた方々や被災された方々に祈りをささげました。